世界自然遺産講演会 やんばるの森と国頭村の未来 ~コスタリカの事例に学ぶ~ Okinawa woodpecker Quetzal やんばるの森にはヤンバルクイナやノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなど多 くの希少種が生息しています。その生物の多様性が評価されて、世界自然遺産の 候補地となっています。 桜井国俊氏は世界の多くの国々を訪問し、環境問題の解決に取り組んでいま す。環境を守ることが地域の経済活性化につながる事例を紹介します。 講師:桜井 国俊 沖縄大学名誉教授 【専門】 環境学・途上国環境問題 【略歴】1943 年生まれ 東京大学大学院博士課程修了・工学博士 1976 年~1977 年 南太平洋大学開発研所研究員(フィジー) 1979 年~1984 年 WHO アメリカ地域事務所環境専門官(ペルー) 1984 年~1992 年 国際協力事業団国際協力専門員 1992 年~1995 年 東京大学客員教授 1995 年~1999 年 桜井国俊国際環境計画研究所長 2000 年~2013 年 沖縄大学教授(2004 年~2009 年 沖縄大学学長) 【モットー】 したことは後悔しない。しなかったことを後悔する。 日 時:平成27年 5 月27日(水)午後7時~8 時 45 分 場 所:国頭村ふれあいセンター 主 催:国 頭 村 入場無料 どなたでもご自由に参加できます。 予約は不要です。直接、会場にお越しください。 問い合わせ:国頭村役場 電話 世界自然遺産対策室 0980-41-2101 内線 122、261 Okinawa Rail
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