平成 27年 6月 15日 商 工 みやこ 6月 2015. 宮古商工会議所会報 451 Vol. 平成 27年 6月 15日 Infomation ◎新入会員紹介 主な行事予定 事 業 所 名 所在地 業 種 所属部会 宮古エフエム放送㈱ 栄町 3-35 キャトル 5 階 放 送 業 庶業部会 《6月》 16 日㈫ 環境衛生業部会 「カレンダー写真撮影会」(宮古商工会館) 16 日㈫ 建設技術部会 「公共施設への奉仕活動」 (宮古市身体障害者福祉センター) 18 日㈭ (公財)日本電信電話ユーザ協会宮古地区 協会定期総会(浄土ヶ浜パークホテル) 19 日㈮ 宮古間税会通常総会(宮古商工会館) 22 日㈪ 地元選出国会議員等への復興要望活動(復興庁他) 24 日㈬ 宮古地区税務関係団体協議会定期総会 (ホテル近江屋) 29 日㈪ 第1回通常議員総会(浄土ヶ浜パークホテル) 川井地区では交流と健康の増進を目的に、毎年4 月から 12 月までの第2土曜日に「KAWAI チャリ ティゴルフコンペ」を開催しております。 参加された方には、100 円単位の無理のない金額 を募り、年末に宮古市の教育振興基金へ寄付してい ます。 皆様もぜひご参加下さい。 今年度の開催状況は次のとおりです。 4月11日㈯開催 18 名参加 優勝 高橋 晃 様 5月 9 日㈯開催 22 名参加 優勝 木村 渡 様 【お問い合わせ先】 宮古商工会議所川井支所 ☎76−2120 夏季のクールビズが始まりました 商工会議所では節電・省エネの観点から、夏季の軽装 を実施しております。 9 月 30 日㈬ 上記期間に開催する会議については、クールビズでご 出席下さいますようお願い申し上げます。ただし、気温 室温等に応じて、ジャケット等の上着を着用していただ いても構いません。 ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 30 編集後記 ○田老支所 宮古市田老字館が森129-2(3F) ○新里支所 宮 古 市 茂 市 3 −159 − 1 ○川井支所 宮 古 市 川 井 2 −119 − 1 毎月15日発行 プレミアム付き商品券が発売開 始になり、わが家でも有効的に活 用したいと思っています。しかし ながら候補に挙がるのは子供のも のばかり。私としては、おいしい ものを食べに行くのにも活用した いと思っています。 (は) 宮古広域圏地域情報交換会……………………………………2 女性会・青年部通常総会………………………………………3 プレミアム付き商品券のご案内………………………………4 アクサ生命保険のご案内………………………………………5 会員事業所紹介「榊鉄工所」…………………………………6 みやこの主な統計………………………………………………7 主な行事予定・会員動向………………………………………8 発行所/宮 古 商 工 会 議 所 〒027-0074 宮古市保久田7番25号 TEL 62−3233・FAX 63−6131 E-mail:[email protected] 今年は5月中から ℃を超える 日があったりと、暑さも一入な気 配です。夏まつりも近づいてきま したが、暑さに負けない皆の熱気 で盛り上がって参りましょう。 —主な記事— (か) 新たに赴任された官公署の皆様と代表の挨拶をする宮古公共職業安定所 鹿野 肇 所長 ン コ ウ 上 村 1-8-8 建 設 業 建設技術部会 沢 口 塗 装 上村 1-10-20 塗 装 業 建設技術部会 カー&レジャーサポートショップ ヘッドギア 藤 原 3-6-14 カー用品販売 商業部会 ◎代表者変更 事 業 所 名 宮 古 美 容 師 組 合 新 代 表 者 名 佐 々 木 房 枝 ㈱ジョイス宮古千徳店 小 笠 原 裕 美 第 48 回 宮古夏まつり KAWAI チャリティ ゴルフコンペ 実施期間 6 月 1 日㈪〜 カ 7月25日㈯ 【商店街・駅前広場】 13:00 〜 20:30 末広町大神輿巡行・市民手踊り 郷土芸能披露・太鼓競演 7月26日㈰ 【商店街・駅前広場・出崎埠頭】 13:00 〜 20:30 郷土芸能披露・曳船まつり 8月14日㈮ 【出崎埠頭】 海上花火大会 20:00 〜 21:00 *イベント日程、内容は変更になる場合があります。 *市民手踊り講習会/参加者募集中 (どなたでも無料で参加できます。) 7月3日㈮・10 日㈮・17 日㈮・23 日㈭ いずれも午後6時〜7時 宮古駅前広場 ※動画サイト YouTube で「三陸観光音頭」を検索すると踊りをご覧頂けます。 *会員による模擬店/出店者募集中 募集要項を宮古商工会議所窓口で配布してお ります。6月 30 日㈫申込締切です。 【お問い合わせ先】宮古夏祭協賛会事務局 (宮古商工会議所内)☎ 62 − 3233 ◆定例相談日 ご案内◆ 日本政策金融公庫盛岡支店 【国民生活事業】 6 月18 日㈭ 午後1時〜 7 月16 日㈭ 午後1時〜 【中小企業事業】 7月8日㈬ 午後1時〜 金利 普通貸付 2.25%(担保不要の場合) (担保の有無などにより 1.30%から 3.1%まで変動) マルケイ資金 1.25% ※平成 27 年 5 月 20 日現在 基準金利 1.40%〜 (返済期間により変動) ※平成 27 年 5 月 20 日現在 岩手県産業復興相談センター 6 月 24 日㈬・7 月 22 日㈬ 相談をご希望の方は前もってお申し込み下さい。( ☎ 62-3233) 定例相談日の他に随時経営指導員が相談に応じています。お気軽にお電話下さい。 8 官公署等新規着任者と情報交換 宮古広域圏 地域情報交換会開催 宮古公共職業安定所 東北地方整備局釜石港湾事務所宮古港出張所 所長 鹿野 肇 様 所長 佐々木 武 様 航空自衛隊山田分屯基地 司令 渡邉 安雄 様 岩手県立宮古病院 院長 村上 晶彦 様 岩手県宮古警察署 岩手県沿岸広域振興局宮古地域振興センター 署長 向田 一久 様 岩手県沿岸広域振興局宮古地域振興センター県税室 所長 藤田 芳男 様 岩手県沿岸広域振興局宮古農業改良普及センター 室長 横道 栄雄 様 岩手県沿岸広域振興局宮古農林振興センター林務室 所長 菊池 徹哉 様 岩手県沿岸広域振興局宮古水産振興センター 室長 深澤 光 様 岩手県沿岸広域振興局宮古土木センター 所長 石田 亨一 様 所長 白旗 牧人 様 宮古教育事務所 所長 皆川 啓 様 岩手県立宮古北高等学校 校長 佐藤 有 様 岩手県立宮古工業高等学校 〝身の丈に合ったまちづくりを〟 宮古地域次世代経営者人材育成事業第1回研修会開催 営によって成功している事例が紹 介されました。 その後、人口減少が懸念される 将来、地方が存続していくための 解 決 策 と し て、 「皆がどういうま ちにしたいのか」 「私達のまちに 何が必要で、何が不要なのか」を 軸に、地域にとって「本当に必要 な身の丈に合ったものを再検討し て利益を産み出す体制を構築する こと」が重要であるとし、講演を 締めくくられました。 研修会終了後、講師を交えた懇 親会では、研修内容を更に深めて 懇談する様子が見られ、有意義な ひと時となりました。 4月 3月 2月 1月 12 月 11 月 校長 及川 晃貴 様 山田町 50 当会議所の主催による宮古広域 圏地域情報交換会が5月 日㈭宮 古ホテル沢田屋で開催されました。 この会は、春の人事異動により 宮古・下閉伊地域の官公署出先機 関へ着任された方々の歓迎と情報 交換を目的に毎年開催しているも ので、官公署長をはじめ市町村関 係者や各種産業団体、当会議所の 役員議員など 名の出席により盛 会裏に行われました。 5 100 副町長 鈴木 裕 様 岩泉町 150 人口減少による地域や企業の抱 える問題の解決を目指した研修会 が、6月3日㈬、宮古ホテル沢田 屋で開催されました。 研修会には、市内の若手経営者 をはじめ山田町商工会青年部の 方々や、山本宮古市長、桐田沿岸 広域振興局副局長など 名が参加 し、 「これからの地域経済と地域 創生」と題した講演に聞き入りま した。 講師は、紫波町のオガールプロ ジェクトへファイナンスアドバイ ザーとして参画し、補助金に頼ら ない官民連携のファイナンスス キームを手掛けた事で財務省も注 目 し て い る、 グ ッ チ ー ポ ス ト ㈱ 代表取締役 山口正洋氏が務めま した。 講演では、まず箱モノ行政が招 く地方負担の弊害を指摘し、補助 金に依存しすぎる体質から脱却し た方が良いとの持論が展開されま した。 その上で自ら手掛けた紫波町オ ガールプラザを引き合いに、補助 金を導入しないことで得られる事 業自由度の優位性が述べられ、民 間力中心の〝稼ぐ〟収益重視型経 5 副町長 中居 健一 様 200 43 10 自ら手掛けた事業の解説をする山口講師 4月 3月 2月 1月 12 月 11 月 0 5月 4月 3月 2月 1月 12 月 25 年 11 月∼ 10 4月 3月 2月 1月 12 月 11 月 0 4月 3月 2月 1月 12 月 25 年 11 月∼ 15 26 年 11 月∼ (千人) 26 年 11 月∼ (千人) 25 年 12 月∼ 26 年 12 月∼ (億円) 25 年 11 月∼ 250 26 年 11 月∼ (百万円) 291,178 千円 額 331 百万円(4月) 金 出 10 当日、ご出席いただいた新規着 任者の皆様は次のとおりです。 10 30 7,104 人(4月) t 輸 30 14 〈5月〉 2 7 10,063 三鉄乗客数 宮古魚市場水揚高 宮古港外国貿易高 1,218 入 1,476 百万円(4月) 量 輸 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 0 26 5月 4月 3月 2月 10,335 人(4月) 人 観光船乗客数 106 急行バス 建築確認申請 件 25 年 12 月∼ 10 1月 12 月 0 5月 4月 3月 2月 1月 12 月 0 5 20 500 11 月 0 4月 3月 2月 1月 12 月 11 月 0 26 年 12 月∼ (千人) 25 年 12 月∼ (件) 26 年 12 月∼ 40 20 不渡発行高 1000 枚 0 枚 千円 0 千円 0 2000 不渡発行枚数 1500 0 40 381 百万円 2500 302 百万円 50 25 年 11 月∼求職者数 25 年 11 月∼求人数 26 年 11 月∼求職者数 26 年 11 月∼求人数 (人) 手形交換高 60 570 枚 521 水道使用料 求人 • 求職者数 25 年 11 月∼ 26 年 11 月∼ (万㎥) 1,813 人(4月) 枚 求職者数 手形交換枚数 1,955 人(4月) 多くの参加者を前に地域の状勢を交えて挨拶をする花坂会頭 手形交換所 498,971 ㎥(4月) 求 人 数 26 年 27 年 90 平成 27 年 6 月1日現在 人口 56,262 人 男 27,030 人:女 29,232 人 世帯数 24,261 一世帯当り 2.3 人 みやこの 主な統計 平成 27年 6月 15日 平成 27年 6月 15日 平成 ◎代表者名 鉄骨鉄筋工事業 当社の創業は、昭和 26 年、祖父母の吉太郎とキヨが榊鍛造所として興した鍛冶屋に始まります。当時は、金槌台 ( 写真右下 ) に向かい一人が熱 した鉄を持ち、もう一人が製打加工する “ とんちんかん ” と呼ばれる二人一組の作業でした。二代目の昭一、喜久子の代になると、高度成長期に 合わせて電気溶接が主流になり、工場加工の他に現場へ赴いて行う重機や港湾機材の修理も主要業務となりました。震災により、工場や機械が全 損壊してしまいましたが、昭夫と輝美が事業を受け継ぎ、榊鉄工所として再出発しております。細やかな技術を要する仕事は、今でも金槌台を使っ て手作業で行うなど、息子の勇人を含め全 6 名が地域の復興を願って仕事に勤しんでおります。 (敬称略) ・鍛造所から鉄工所へ 「いわて観光の日」 宮古市一万人大清掃会を実施 年度 5月 日㈭、宮古ホテル沢田屋 において、当会議所青年部の平成 年度通常総会が、ご来賓や会員 など総勢 名の出席により、開催 されました。 平成 年度事業報告並びに収支 決算報告、平成 年度事業計画案 並びに収支予算案が審議され、い ずれも原案通り承認、可決されま した。 勝 そ の 後、 歳 を 迎 え た 伊 藤 博前会長の卒業セレモニーが行わ 通常総会開催 平成 5月 日㈯、市内各所において 「いわて観光の日 宮古市一万人大 清掃会」 (主催 宮 : 古 市、 宮 古 観 光文化交流協会、当会議所交通観 光部会、後援 宮: 古市自治会連合 会)が開催されました。 こ の 事 業 は「 い わ て 観 光 の 日 」 を広く市民の皆様に知って頂くと 同時に、観光シーズンに宮古を訪 れる観光客の方々を気持ち良くお 迎えすることを目的として、昨年 より行っております。 当日は、当会議所交通観光部会 が、毎月行っている駅前清掃活動 も併せて実施し、協力団体と共に 各地を清掃いたしました。 一万人大清掃会に先立ち、挨拶する 澤田 克司 交通観光部会長 田老地区の2河川へ稚魚を放流 川魚の繁殖や自然保護、また河 川の観光資源化を目的に、田老町 河川漁業協同組合 (赤沼弘組合長) では、5月 日㈯、アユ・ヤマメ・ イワナの稚魚の放流事業を開催い たしました。 放流は、田老地区の田代川・摂 待川の2河川で行われ、組合員の ほか、宮古市や田老町漁業協同組 合、小本河川漁業協同組合の協力 を得て 名の参加により実施いた しました。 ヤマメやイワナは既に解禁され ておりますが、アユの解禁日は7 月上旬の予定となっております。 岩手県建設業協会 宮古支部会館落成 宮古地域の災害対策・防災対策 の 拠 点 と な る、 (一社)岩手県建 設 業 協 会 宮 古 支 部( 支 部 長 大 坂 文人 宮古商工会議所常議員)の 新会館がこの程完成し、5月 日 ㈫、落成祝賀会が開催されました。 同協会は、地域の建設業者 社 で構成され、これまでは旧宮古第 一中学校の廃材で応急的に建てら れた会館を利用しておりましたが、 危険性が指摘されるにあたり、基 幹産業として地域の継続的発展と、 災害防災対策、また情報・教育の 拠点として新たに建設されたもの です。 19 35 れ、池田会長より感謝状と卒業記 念品が贈呈されました。 平成 27 年 3 月に竣工した (一社)岩手県建設業協会宮古支部新会館 ◎業 種 創業時から伝わる金槌台 榊 昭 夫 さん 代表 ◎TEL/ FAX ☎62−1610/F63−6938 ・事業主から一言 年度 通常総会・健康セミナーを開催 宮古市向町 2-21 ◇女性会会報「みち潮」第 号 発行 ま た、 通 常 総 会 の 前 に は「 K azumi Studio」代表 山下 和美インストラクターを講 師にお迎えして、 健康セミナー 「ヨ ガ体験」を開催致しました。 健康セミナーには、会員 名が 参加し、肩こり・腰痛・関節痛な どが発生するメカニズムを学ぶと 共 に、 実 際 に 体 を 動 か し な が ら、 基礎的なヨガの呼吸法やヨガのポ ーズを体験致しました。 久しぶりに体を動かした方も多 く、健康セミナーを終えた後の皆 さんの表情は、清々しさで溢れて おりました。 27 榊鉄工所 ◇花いっぱい運動 ◇三陸鉄道無人駅清掃 ◇宮古市産業まつりへの参加 ◇赤い羽根共同募金運動街頭募 金奉仕活動 ◇着物の着付け講習 27 50 16 放流を終えた参加者は、今年の 釣果を期待する話題で盛り上がっ ておりました。 挨拶をする池田篤司 会長 アユ 300㎏・ヤマメ 120㎏・イワナ 40㎏を放流 16 28 24 26 22 17 18 青年部 コーナー 27 避難先から戻ったとき、『ああ、終わったな…』という気持ちが脳裏に浮かびました。何もかもが無くなっており、この先どうしようか?という 気持ちだけが残りました。そんな自分を励ましてくれたのが、地元の取引先や仲間たちでした。「やめるなよ」「ウチの仕事を手伝ってくれ」「早 く事業を再開してくれ」こうした地元の方々の声に支えられ、現在まで走ってくることが出来ました。機材も未だ充分ではありませんが、それを 補うチームワークでこれからも皆様のお役に立てるよう頑張って参りたいと思います。 先生の指導の下、体を動かす会員の皆さん ◎住 所 通常総会の議事進行をする伊藤より子 会長 27 今月は、“とんちんかん”の技術を今に受け継ぐ「榊鉄工所」をご紹介します。 5月 日㈬、シートピアなあど 2階研修ホールにおいて、平成 年度女性会通常総会が開催されま した。 総会には会員 名が出席し、平 成 年 度 事 業 報 告 及 び 収 支 決 算、 平成 年度事業計画案及び収支予 算 案 が 審 議 さ れ、 原 案 通 り 承 認、 可決されました。 平成 年度の主な事業計画 27 27 6 3 20 ◎事業所名 27 23 会員事業所をご紹介します 女性会 コーナー 26 平成 27年 6月 15日 平成 27年 6月 15日 平成 27年 6月 15日 平成 27年 6月 15日 宮古市プレミアム付き商品券 店を随時 発行総額 6 億 6 千万円 募集し て います! 第Ⅰ期 15,000セット販売開始! 参加 り 日㈪よ 6月 1 11,000 円分(1,000 円商品券× 11 枚)を 10,000 円で販売致します。 一度に購入できるのは、お一人様4セット(4万円)までとなります。 ※商品券の有効期限は、各発売日から6ヶ月間です。 ■宮古市プレミアム付き商品券は次の販売店でお求め下さい■ ○宮古地区 宮古市末広町商店街振興組合(りあす亭)、リラパークこなり、 カメラショップG&B、大越電気、小成園末広町店、中屋米穀店 宮古市中央通商店街振興組合(おでんせプラザ)、インテリアコナリ、 宮古市魚菜市場(購買部)、キャトル宮古(2F サービスカウンター)、 宮古クーポン店会、日専連宮古、マリンコープ DORA(サービスカウンター)、 ベルフ西町(サービスカウンター)、宮古市職員生活協同組合、 宮古商工会議所本所 ○田老地区 たろちゃん協同組合、宮古商工会議所田老支所 ○新里地区 宮古商工会議所新里支所 ○川井地区 宮古商工会議所川井支所 見本 負けないぞ!宮古 ■商品券は次の4期に分けて販売致します■ 第Ⅰ期:平成 27 年6月1日㈪ ~〔15,000 セットを発売〕 第Ⅱ期:平成 27 年7月1日㈬ ~〔15,000 セットを発売〕 第Ⅲ期:平成 27 年8月1日㈯ ~〔15,000 セットを発売〕 第Ⅳ期:平成 27 年9月1日㈫ ~〔15,000 セットを発売〕 ■問い合わせ先■ 宮古商工会議所 復興推進課 電話 62−3233 盛岡支社 宮古営業所 〒027-0074 岩手県宮古市保久田7-25 宮古商工会館2F TEL 0193-63-5531 5 復興たろう 大漁まつり開催 5年ぶりに引き船出船 5月 日㈰、田老漁港で「復興 たろう大漁まつり」が、2年ぶり に開催されました。 当日は天候に恵まれ、雲一つな い晴天の下、地元民謡歌手の小田 代直子さんと宮古流星海のコラボ レーションが披露された他、地元 有志の方々による歌と踊りが多く の来場者を楽しませました。 また、海上のイベントでは、東 日本大震災以降行われていなかっ た、 「引き船海上渡御」が5年ぶ りに復活し、9隻の船団が田老沖 の三王岩を周遊して、大漁祈願と 皆の健勝を祈願いたしました。 24 大漁旗をなびかせて寄港する第 18 赤島丸 4
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