警備業法「お知らせ版」

警備業法「お知らせ版」
平成 27年4 月 21日
第1
警備 員 指導 教育 責 任者 講 習( 新 規取 得講 習 )の 公 示
警備 業 法第 22条第 2 項第 1 号の 規 定に 基づ く 警備 員 指導 教 育責 任者 講 習( 新 規取 得 講習 )に つ いて 、 平成
27年4 月 21日 の「 県 報」 に 登載 さ れま した が 、そ の 内容 は 次の とお り です 。
◎ 新 潟県 公 安委 員会 告 示第 39号
警 備業 法 (昭 和47年 法律 第 117号 。以 下 「法 」 とい う。)第 22条 第 2項 第 1号 に規 定 する 警 備員 指 導教 育責
任 者 講習 ( 新規 取得 講 習) を 次の と おり 実施 す る。
平成 27年4 月21日
新 潟 県公 安 委員 会
委員長
1
小
川
和
明
講習 に 係る 警備 業 務の 区 分
法第 2 条第 1項 第 2号 に 規定 す る警 備業 務 に係 る 講習 ( 以下 「2 号 警備 業 務」 と いう 。)
2
実施 期 間及 び場 所
(1) 実 施 期間
平 成 27年 5月 28日( 木 )か ら 平成 27年 6 月4 日 (木 ) まで の6 日 間( 日 曜日 及 び土 曜日 を 除く 。)午前
9時 か ら午 後5 時 まで
(2) 実 施 場所
新 潟 県新 潟市 中 央区 新 光町 10番地 2
技 術 士セ ンタ ー ビル Ⅰ
3
受講 定 員
30人
4
受講 対 象者
次の い ずれ かに 該 当す る 者を 対 象と して 実 施す る 。
(1) 最 近 5年 間に 2 号警 備 業務 に 従事 した 期 間が 通 算し て 3年 以上 で ある 者
(2) 警 備 員等 の検 定 等に 関 する 規 則( 平成 17年国 家 公安 委 員会 規則 第 20号 。 以下 「 検定 規則 」 とい う 。)第
4条 に 規定 する 1 級の 検 定( 受 講警 備業 務 に係 る もの に 限る 。以 下 「1 級 検定 」 とい う。)に 係る 法 第23
条第 4 項の 合格 証 明書 ( 以下 「 合格 証明 書 」と い う。)の 交付 を受 け てい る 者
(3) 検 定 規則 第4 条 に規 定 する 2 級の 検定 ( 受講 警 備業 務 に係 るも の に限 る 。以 下 「2 級検 定 」と い う。)
に係 る 合格 証明 書 の交 付 を受 け てい る警 備 員で あ って 、 当該 合格 証 明書 の 交付 を 受け た後 、 継続 し て1
年以 上 受講 警備 業 務に 従 事し て いる 者
(4) 検 定 規則 附則 第 3条 の 規定 に よる 廃止 前 の警 備 員等 の 検定 に関 す る規 則 (昭 和 61年 国家 公 安委 員 会規
則第 5 号。 以下 「 旧検 定 規則 」 とい う。)第 1条 第 2項 に 規定 する 1 級の 検 定( 受 講警 備業 務 に係 る もの
に限 る 。以 下「 旧 1級 検 定」 と いう 。)に 合 格し た 者
(5) 旧 検 定規 則第 1 条第 2 項に 規 定す る2 級 の検 定( 受 講警 備 業務 に係 る もの に 限る 。以 下「 旧2 級 検定 」
とい う 。)に 合 格し た 警備 員 であ っ て、 当該 検 定に 合 格し た 後、 継続 し て1 年 以上 受 講警 備業 務 に従 事 し
てい る 者
5
受講 申 込手 続
(1) 事 前 申込 み
本 講 習を 受講 し よう と する 者 は、 受講 申 込書 を 提出 す る前 に、 次 によ り 申し 込 むこ と。
ア
受 付期 間
平 成27年 4月 30日( 木 )か ら 平成 27年 5 月1 日 (金 ) まで の各 日 の午 前 9時 か ら午 後5 時 まで ( 正
午 か ら午 後1 時 まで を 除く 。)
イ
申 込方 法
新 潟県 警察 本 部生 活 安全 部 生活 安全 企 画課 の 受付 専 用電 話
電 話番 号
025-283-8880
に 申 し込 むこ と 。
ウ
留 意事 項
(ア) 上記 受付 専 用電 話 以外 で の申 込み は 、受 け 付け な い。
(イ) 定員 にな り 次第 、 受付 を 締め 切る 。
(ウ) 1件 の電 話 での 申 込み は 、1 人と す る。
(2) 受 講 申込 書の 提 出等
ア
受 講申 込書 の 提出
(1) に より 、 事前 申 込み を 受理 され た 者は 、 受講 申 込書 (提 出 前6 月 以内 に 撮影 した 無 帽、 正 面、
上 三 分身 、無 背 景、 縦 3セ ン チメ ート ル 、横 2.4セ ン チメ ー トル 、 裏面 に氏 名 及び 撮 影年 月 日を 記入
し た 顔写 真を 貼 付し た もの ) 1通 に必 要 事項 を 記入 し 、4 に掲 げ る受 講 対象 者 であ るこ と を証 明 する
次 の 関係 書類 を 添え て 提出 す るこ と。
(ア) 4(1) に 該 当す る 者
受講 警 備業 務 に従 事 した 期 間を 証明 す る警 備 業者 等 の作 成に 係 る書 類 (以 下 「警 備業 務 従事 証 明
書 」と いう 。)及び 履 歴書
(イ) 4(2) に 該 当す る 者
1級 検定 に 係る 合 格証 明 書の 写し 及 び履 歴 書
(ウ) 4(3) に 該 当す る 者
2級 検定 に 係る 合 格証 明 書の 写し 、 警備 業 務従 事 証明 書及 び 履歴 書
(エ) 4(4) に 該 当す る 者
旧1 級検 定 に係 る 合格 証 の写 し及 び 履歴 書
(オ) 4(5) に 該 当す る 者
旧2 級検 定 に係 る 合格 証 の写 し、 警 備業 務 従事 証 明書 及び 履 歴書
イ
提 出期 間
平 成27年 5月 14日( 木 )か ら 平成 27年 5 月15日 (金 ) まで の各 日 の午 前 9時 か ら午 後5 時 まで ( 正
午 か ら午 後1 時 まで を 除く 。)
ウ
提 出先
新 潟県 新潟 市 中央 区 新光 町 4番 地1
新 潟県 警察 本 部生 活 安全 部 生活 安全 企 画課
エ
提 出方 法
受 講者 本人 が 持参 す るも の とし 、代 理 人、 郵 送等 に よる 提出 は 認め な い。
(3) 受 講 手数 料
ア
金額
38,000円
イ
納 付方 法
新 潟県 収入 証 紙に よ り、 受 講申 込書 提 出時 に 納付 す るこ と。
な お、 納付 し た受 講 手数 料 は、 還付 し ない 。
6
講習 の 委託
この 講 習は 、一 般 社団 法 人新 潟 県警 備業 協 会に 委 託し て 実施 する 。
7
本講 習 に関 する 問 合せ 先
新潟 県 警察 本部 生 活安 全 部生 活 安全 企画 課 営業 係
電話 番 号
第2
025-285-0110(代 表 )
警 備 員指 導 教育 任 者講 習( 新 規取 得 講習 ) 受講 申込 み に当 た って の 留意 事項
講 習 の受 講 申込 み は、 告示 文 5(1)の電 話 によ る 事前 申 し込 みを し て、 受 理さ れ た人 が対 象 です 。
受 講 手続 き の流 れ は次 の図 の とお り です 。
事 前 申込 み
(電 話 受理 )
→
受 講 申込 書 提出
( 警 察本 部 生活 安 全企 画課 )
→
講習 受 講