新制度と保育の「新」と「真」

平成27年度全国保育士養成セミナー
全国保育士養成協議会第54回研究大会
開 催 案 内
新制度と保育の「新」と「真」
―保育の原点から考える 変わりゆくこと、変わらないこと―
一般社団法人 全国保育士養成協議会
平成27年度セミナー・研究大会 運営組織委員会 実行委員会
担 当
北海道ブロック
開催日
平成27年9月21日
(月) 22日(火) 23日
(水)
会 場
ロイトン札幌
ᖹᡂ㻞㻣ᖺᗘ඲ᅜಖ⫱ኈ㣴ᡂ䝉䝭䝘䞊䞉඲ᅜಖ⫱ኈ㣴ᡂ༠㆟఍➨㻡㻠ᅇ◊✲኱఍᪥⛬⾲
୺䚷㢟䚷䚷䚷᪂ไᗘ䛸ಖ⫱䛾䛂᪂䛃䛸䛂┿䛃䚷䞊ಖ⫱䛾ཎⅬ䛛䜙⪃䛘䜛䚷ኚ䜟䜚䜖䛟䛣䛸䚸ኚ䜟䜙䛺䛔䛣䛸䞊
᪥⛬䠖䚷ᖹᡂ㻞㻣㻌ᖺ䠕᭶㻞㻝᪥䠄᭶䠅䚸䠕᭶㻞㻞᪥䠄ⅆ䠅䚸䠕᭶㻞㻟᪥䠄Ỉ䠅
఍ሙ䠖䚷䝻䜲䝖䞁ᮐᖠ
䚷䕿䝉䝭䝘䞊䚷➨䠍᪥┠
㻝㻞㻦㻜㻜
㻝㻟㻦㻜㻜
㻝㻟㻦㻞㻜 㻝㻟㻦㻟㻜
㻝㻠㻦㻟㻜 㻝㻠㻦㻠㻡
ㅮ₇㼇⾜ᨻㄝ᫂㼉
㻥᭶㻞㻝᪥
䠄᭶䠅
఍䚷ሙ
ཷ䚷䚷௜
㛤
఍
ᘧ
஦
ົ
㐃
⤡
㻝㻢㻦㻝㻡 㻝㻢㻦㻟㻜
ㅮ₇㼇ᇶㄪㅮ₇㼉
㻝㻣㻦㻠㻡 㻝㻣㻦㻡㻡
㻝㻤㻦㻟㻜
ᑓ㛛ጤဨ఍ሗ࿌
ಖ⫱䜈䛾᪂䛯䛺䜰䝥䝻䞊䝏䠖䛂㐍໬ಖ⫱
Ꮫ⏕䛾⮬ᕫᡂ㛗ឤ䜢
ఇ Ꮫ䛃
ఇ ಖ㞀䛩䜛ಖ⫱ᐇ⩦ᣦ ఇ
᠁
᠁ ᑟ䛾䛒䜚᪉䇷ᖹᡂ㻞㻢 ᠁
ᖺᗘㄪᰝሗ࿌䛛䜙䇷
㼇ㅮᖌ㼉
ᑠἨ䚷ⱥ᫂Ặ
㼇ㅮᖌ㼉
䠄ᰴᘧ఍♫᪥❧〇సᡤ䚷䝣䜵䝻䞊
䚷ཌ⏕ປാ┬㞠⏝ᆒ
බ┈♫ᅋἲே᪥ᮏᕤᏛ䜰䜹䝕䝭䞊๪
➼䞉ඣ❺ᐙᗞᒁಖ⫱
఍㛗䠅
ㄢ䠄ணᐃ䠅
ಖ⫱⾜ᨻ䛾
ືྥ䛸ㄢ㢟
䠄௬㢟㻕
䝅䞁䝫䝆䜴䝮
ཬ䜃
ศ⛉఍ᢸᙜ⪅
ᡴྜ䛫఍
䝻䜲䝖䞁ᮐᖠ䚷
䚷䕿䝉䝭䝘䞊䚷➨䠎᪥┠
㻥㻦㻜㻜
㻥㻦㻟㻜
㻝㻞㻦㻟㻜
㻝㻠㻦㻜㻜
䝔䞊䝬
ኚࢃࡾࡺࡃࡇ࡜ࠊኚࢃࡽ࡞࠸ࡇ࡜
䝅䞁䝫䝆䝇䝖
ཷ௜
㻝㻤㻦㻜㻜
᝟ሗ஺᥮఍
䠘㻭䚷㣴ᡂᰯ䛾ㄢ㢟䛸ᒎᮃ䠚
㻝㻚㻌㻌Ꮚ䛹䜒䞉Ꮚ⫱䛶ᨭ᥼᪂ไᗘୗ䛻䛚䛡䜛ಖ⫱⪅㣴ᡂ䜢⪃䛘䜛
㻞㻚㻌㻌ᑓ㛛ጤဨ఍ሗ࿌䜢῝䜑䜛㻌䇷Ꮫ⏕䛾⮬ᕫᡂ㛗ឤ䜢ಖ㞀䛩䜛ಖ⫱ᐇ⩦ᣦᑟ䛾䛒䜚᪉䇷
㻟㻚㻌㻌ಖ⫱⪅㣴ᡂ䛾௒᪥ⓗព⩏䚷䇷ኚ䜟䜚䜖䛟䛣䛸䚸ኚ䜟䜙䛺䛔䛣䛸䇷
㻠㻚㻌㻌ಖ⫱⪅㣴ᡂᰯᩍဨ䛻ồ䜑䜙䜜䜛䛣䛸䠄᪂௵ᩍဨ䠅
ಖ⫱ࡢཎⅬ࠿ࡽ⪃࠼ࡿ
㻥᭶㻞㻞᪥
䠄ⅆ䠅
㻝㻣㻦㻜㻜
ศ⛉఍
䝅䞁䝫䝆䜴䝮
኱㇋⏕⏣㻌㻌ၨ཭Ặ䠄⋢ᕝ኱Ꮫ㻌㻌ᩍᤵ䠅
▮⸨㻌㻌ㄔឿ㑻Ặ䠄ᒸᓮዪᏊ኱Ꮫ㻌㻌ᩍᤵ䠅
ఀ⸨㻌㻌ඞᐇẶ䠄ᮐᖠᏛ㝔኱Ꮫ㻌㻌ᩍᤵ䠅
᫨㣗䞉ఇ᠁䞉⛣ື
䠘㻮䚷ಖ⫱ኈ㣴ᡂㄢ㢟䠚
㻡㻚㻌㻌⌧䜹䝸䜻䝳䝷䝮䛾ᒎᮃ䛸ㄢ㢟䚷䇷᪋⾜䛛䜙㻠ᖺ䚷ぢ䛘䛶䛝䛯ㄢ㢟䛸ྍ⬟ᛶ䇷
㻢㻚㻌㻌ಖ⫱⪅㣴ᡂ䛻䛚䛡䜛⾲⌧㡿ᇦ䛾ព⩏
⛣ື
ఇ᠁
䠘㻯䚷Ꮫ⏕䛾⮬ᕫᡂ㛗ឤ䜢⫱䛶䜛ಖ⫱ᐇ⩦䞉Ꮫ⏕ᨭ᥼䠚
㻣㻚㻌㻌ᐇ⩦ᣦᑟ䚷䇷ᐇ⩦䝅䝇䝔䝮䛾෌⪃䠄ಖ⫱ᡤ䜢୰ᚰ䛻䠅䇷
㻤㻚㻌㻌䜻䝱䝸䜰䞉䝃䝫䞊䝖䠄ᑵᴗ䞉㐍㊰ᨭ᥼䠅
㻥㻚㻌㻌ከᵝ䛺Ꮫ⏕䜈䛾ᨭ᥼
䝁䞊䝕䜱䝛䞊䝍䞊
┦㤿㻌㟹᫂Ặ䠄࿴Ἠ▷ᮇ኱Ꮫ㻌㻌෸ᩍᤵ䠅
䠘㻰䚷ಖ⫱䛾௒᪥ⓗㄢ㢟䠚
㻝㻜㻚㻌ㅖእᅜ䛾ಖ⫱䛛䜙᪥ᮏ䛾ಖ⫱䜢⪃䛘䜛
㻝㻝㻚㻌ಖ⫱ኈ䛾ᑓ㛛ᛶ䜢ၥ䛖
఍䚷ሙ
䝻䜲䝖䞁ᮐᖠ
䝻䜲䝖䞁䝩䞊䝹
䚷䕿◊✲኱఍
㻤㻦㻟㻜
㻥㻦㻜㻜
㻝㻝㻦㻡㻜 㻝㻞㻦㻜㻜
◊✲኱఍
䠄䝫䝇䝍䞊Ⓨ⾲䠅
㻥᭶㻞㻟᪥
䠄Ỉ䠅
ཷ
䚷
䚷
䚷
௜
୍㒊 䠖 㻥㻦㻜㻜䡚㻝㻜㻦㻞㻜
஧㒊 䠖 㻝㻜㻦㻟㻜䡚㻝㻝㻦㻡㻜
㻝㻞㻦㻟㻜 㻝㻞㻦㻠㻜
୰ኸ᝟ໃሗ࿌
ఇ ಖ⫱ኈ㣴ᡂᰯ䜢ྲྀ䜚ᕳ
䛟⌧≧䛸ㄢ㢟
䚷
᠁
䞉
⛣
䚷
ື
඲ᅜಖ⫱ኈ㣴ᡂ༠㆟఍
఍䚷ሙ
䝻䜲䝖䞁ᮐᖠ
㛢
䚷
఍
䚷
ᘧ
目 目 次 次
ページ
ページ
平成 平成
27 年度全国保育士養成セミナー
27 年度全国保育士養成セミナー
全国保育士養成協議会第
全国保育士養成協議会第
54 回研究大会
54 回研究大会
ご挨拶
ご挨拶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2
平成 平成
27 年度全国保育士養成セミナー
27 年度全国保育士養成セミナー
全国保育士養成協議会第
全国保育士養成協議会第
54 回研究大会
54 回研究大会
ご案内
ご案内
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
3
開 開催 催要 要項 項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 7
セミナープログラム
セミナープログラム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 9
講 講 演 〔行政説明〕
演 〔行政説明〕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10 10
基 基調 調講 講演 演
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ ・
12 12
シ シ
ン ン
ポ ポ
ジ ジ
ウ ウ
ム ム
分 分
科 科
会 会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14 14
情 情報 報交 交換 換会 会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 26
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 27
研 究研
大究
会大
プ会
ロプ
グロ
ラグ
ムラ ム
研究発表要項
研究発表要項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 29
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 31
研究発表論文集原稿作成・送付要領
研究発表論文集原稿作成・送付要領
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 33
セミナー・研究大会
セミナー・研究大会
申込方法
申込方法
セミナー・研究大会
セミナー・研究大会
参加申込書
参加申込書
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 35
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 37
研究大会
研究大会
発表申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
発表申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 39
追加・キャンセル・変更届
追加・キャンセル・変更届
セミナー
セミナー
・研究大会
・研究大会
運営組織
運営組織
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ ・・41 41
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ ・・43 43
セミナー
セミナー
・研究大会
・研究大会
宿泊案内
宿泊案内
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 44
大会会場・情報交換会会場・ホテル
大会会場・情報交換会会場・ホテル
配置図
配置図
セミナー・研究大会
セミナー・研究大会
宿泊FAX・郵送専用申込書
宿泊FAX・郵送専用申込書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 51
※この案内に記載されている所属および役職名は、平成
※この案内に記載されている所属および役職名は、平成
27 年273 年
月 331月日現在のものです。
31 日現在のものです。
1
1
平成 27 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
ご
挨
拶
平成 27 年 4 月から「子ども・子育て関連三法」による子ども・子育て支援新制度がいよいよ施行
されました。戦後の教育改革以来の幼保二元体制に対する大きな改革となるものです。
この制度は認定こども園を普及させ、待機児童を解消し、教育と保育の質を高めると同時に地域の
子育て支援をさらに充実させることを意図していますが、これらの実現は容易ではないでしょう。ま
た、子どもの貧困や格差の拡大、さらには児童虐待など深刻な問題も多く存在しています。さらに現
状において保育士不足は深刻な問題ですが、将来的には児童数の減少にともなって保育需要が減少す
ることも見込まれています。
多くの保育者は、保育の仕事が日本の未来を築く重要な仕事だと認識して保育職に携わっています。
保育のあり方は制度の制約を受け、社会の要請によっても変化します。しかし、時代が変わっても保
育を成り立たせる理念には普遍性があります。乳幼児期の子どもたちが等しく質の高い保育を受け、
健やかに育つことができるよう、私たちは力を傾注しなければなりません。
これまで日本が歩んできた道は教育によって人材を育て、一人ひとりが努力と知恵によって社会を
築く道だったとの思いを強くしています。さらに OECD の「Starting Strong:ECEC」以降、国際的
にも乳幼児の保育と教育はこれまで以上に重視されるべき問題となっています。乳幼児期の投資がそ
の後の人生の基礎となり、社会にとって有益であることはすでに明らかです。今回の新制度を契機に
保育の質を保障し、さらに高めていくことは、もっとも優先すべき課題であるはずです。わたくした
ち養成校においても、それらの変化と社会の要請を認識しつつ、保育の普遍性を大切に保育士養成に
取り組みたいものです。
平成 27 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 54 回研究大会は、北海道ブロック
会員校 25 校(平成 26 年度現在)が担当し、札幌市で開催することとなりました。
ご承知の通り、札幌市は明治時代に置かれた北海道開拓使によって、京都あるいはアメリカ合衆国
のタウンシップ制をモデルとした碁盤目状の計画都市として本格的に開発されました。住んでみたい
土地や子育て調査では毎年上位にランキングされ、新鮮な魚介類とともに観光地としても人気の地域
です。
冬は降雪量が多く、600cm 近い累積積雪量が観測されますが、人口 190 万を超える大都市がこのよ
うな降雪地域に存在するのは世界的にも極めて異例です。大会開催時には、札幌雪まつりや夏の大通
ビアガーデンと並ぶ秋のイベント「さっぽろオータムフェスト」が大通公園で開催されます。札幌市
内はもとより、道内各地の道産品を味わうことができるイベントです。爽やかな秋空のもと、札幌の
地で子ども、保育、そして、保育者養成の「新」と「真」について議論を深める時間を共有できるこ
とを願い、準備を進めております。たくさんの会員校の皆さまのお越しをブロック一同、心からお待
ちしております。
大
2
2
会
長
越塚
宗孝
実行委員長
武井
昭也
実
員
行
委
一
同
平成 27 年 4 月 1 日
全国保育士養成協議会
会員各位
一般社団法人全国保育士養成協議会
平 成 27 年 度 セ ミ ナ ー ・ 研 究 大 会
運営組織委員長 山崎
美貴子
大
宗孝
会
長 越塚
実 行 委 員 長
武井
昭也
平成 27 年度全国保育士養成セミナー
全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
ご 案 内
Ⅰ
主
題
新制度と保育の「新」と「真」
-保育の原点から考える 変わりゆくこと、変わらないこと-
〔設定理由〕
2015 年 4 月から「子ども・子育て支援新制度」が本格的に実施されました。正に、
2015 年は、保育界の転換期・変革期にあたると言っても過言ではないと思います。
その中で特に注目すべきは、幼保連携型認定こども園で働く保育者を「保育教諭」と
いい、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が新たに告示されたことです。
「保育教諭」は、現在は保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を有して働く者ですが、
今後の免許・資格の統合の可能性を示唆しています。また、「幼保連携型認定こども
園教育・保育要領」には、幼稚園教育要領と保育所保育指針の内容のみならず、保護
者や地域家庭の子育て支援について丁寧に記述されています。新制度では、従来の集
団保育のみならず、個別保育を行う家庭的保育者の養成も求められています。すわな
ち、保護者の子育て方針を尊重しながら保育を行い、人間関係や家族関係を重視する
「保育 social work」が必要となると考えられるのです。
このような転換期の中、昨年のセミナーでは「未来社会への参画」と題して、世界
的な視点から保育者養成校の使命を問い直しました。シンポジウムにおいて、世界の
保育ならびに諸外国の保育者養成の潮流から日本の保育者養成を照射し、現在と未来
の歩むべき道を模索いたしました。それを踏まえ、今年度は歴史的な視点から日本の
保育と保育者養成を捉え、現在私たちが行っている保育者養成の意義と、これから担
うべき養成のあり方を展望したいと考えております。
日本の保育史を繙くと、幼保一元化は繰り返し議論されてきました。しかし、1945
年の敗戦とともに福祉的機能を持った保育所と明治から継続されてきた幼稚園の複
線型の保育制度となって以来、一元化は実現されず、幼保二元体制として今日に至っ
ています。
日本の幼児教育の父と言われる倉橋惣三は、「複線化が何時かは単線化、すなわち
3
3
一つの方向にならざるを得ない時期が来るであろう」と述べています。
保育所と幼稚園が長年かけて育んできた保育・教育機能を大切にしつつ「子どもを
社会全体で育てる」今日の保育制度改革の中で、どのようなことが保育者養成に求め
られているのでしょうか。そして、人の根っこの部分を育てる保育の営みと、そこに
携わる保育者の資質や専門性を高め確かなものにしていくことは、どんなに時代が変
わっても変わらないものではないでしょうか。
倉橋は、時代や社会が変わることで、それに合わせていく「新」の側面があると同
時に、どんなに時代や社会が変化しても変えることができない「真」の側面があると
述べています。
私たちは時代の変化に翻弄されること無く、保育の「新」と「真」を見極め、新制
度の幕開けにあたり、これまでの日本の保育の歴史を省みることにより、今一度保育
の原点とは何かを考える機会にしたいと思い、主題を設定いたしました。
Ⅱ
主
催
一般社団法人
後
援
厚生労働省(申請中)
全国保育士養成協議会
北海道(申請中)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会(申請中)
Ⅲ
札幌市(申請中)
社会福祉法人 日本保育協会(申請中)
開催日・会場
1 開催日 セミナー:平成 27 年 9 月 21 日(月)・22 日(火)
研究大会:平成 27 年 9 月 23 日(水)
※大会期間は秋の大型連休中であり、また 200 万人が訪れるさっぽろオータムフェスト
が開催中であるため、札幌市内は大変な混雑が予想されます。飛行機、ホテルなどは、
できるだけ早めにご予約くださいますようお願いいたします。
2
会
場
ロイトン札幌
〒060-0001
札幌市中央区北 1 条西 11 丁目
TEL
011-271-2711
(会場までのアクセスは、26 ページをご参照ください)
4
4
平成 27 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
開 催 要 項
数字は掲載ページ
1. 主
題
新制度と保育の「新」と「真」
―保育の原点から考える
変わりゆくこと、変わらないこと―
2. 主
催
一般社団法人
後
援
厚生労働省 (申請中)、北海道 (申請中)、札幌市 (申請中)、社会福祉法人 全国社会福祉協議会 (申
全国保育士養成協議会
請中)、社会福祉法人日本保育協会(申請中)
3. 開催日
セミナー:平成 27 年 9 月 21 日(月)、22 日(火)研究大会:平成 27 年 9 月 23 日(水)
4. 会
場
ロイトン札幌
5. 日
程
月
日
時
間
プ ロ グ ラ ム
9月 21 日(月)
12:00 ~ 13:00
受
ロイトン札幌
13:00 ~ 13:20
開 会 式
13:30 ~ 14:30
講演[行政説明]
(14:30~14:45 休憩)
14:45 ~ 16:15
基調講演
(16:15~16:30 休憩)
16:30 ~ 17:45
専門委員会報告
(17:45~17:55 休憩)
17:55 ~ 18:30
シンポジウム及び分科会担当者打合せ会
9月 22 日(火)
9:00 ~
ロイトン札幌
9:30 ~ 12:30
9月 23 日(水)
9:30
付
受付
シンポジウム
12:30 ~ 14:00
昼食
14:00 ~ 17:00
分科会
17:00 ~ 18:00
移動
18:00 ~ 20:00
情報交換会
8:30 ~
9:00
ロイトン札幌
(13:20~13:30 事務連絡)
休憩
移動
休憩
受付
研究大会
9:00 ~ 11:50
一部 9:00~10:20、二部 10:30~11:50
発表形式はすべてポスター発表とする
11:50 ~ 12:00
休憩
移動
12:00 ~ 12:30
中央情勢報告
12:30 ~ 12:40
閉 会 式
6. 内容
(1)講演
9月 21 日(月)
①13:30 ~ 14:30
講演〔行政説明〕
P9
演題「保育行政の動向と課題(仮題)」
講師
厚生労働省雇用均等・児童家庭局 保育課(予定)
②14:45 ~ 16:15
基調講演
P10
演題
「保育への新たなアプローチ:『進化保育学』」
講師
小泉
英明氏(株式会社日立製作所フェロー/公益社団法人日本工学アカデミー副会長)
(2)専門委員会報告
9月 21 日(月)16:30 ~17:45
55
(3)シンポジウム
テーマ
9月 22 日(火)9:30
~ 12:30
「保育の原点から考える
シンポジスト
コーディネーター
P12~13
変わりゆくこと、変わらないこと」
大豆生田啓友
氏 (玉川大学
教授)
矢藤
誠慈郎
氏 (岡崎女子大学
教授)
伊藤
克実
氏 (札幌学院大学
教授)
相馬
靖明
氏 (和泉短期大学
准教授)
(4)分科会
9月 22 日(火)14:00
~
17:00
P14~25
(5)情報交換会
9月 22 日(火)18:00
~
20:00
P26
(6)研究大会
9月 23 日(水)9:00 ~ 11:50
(7)中央情勢報告
9月 23 日(水)12:00 ~ 12:30
テーマ
P27
「保育士養成校を取り巻く現状と課題」
全国保育士養成協議会
7. セミナー・研究大会 参加申込方法
本案内 P33~35 を参照。申込締切
平成 27 年 6 月 26 日(金)
(当日消印有効)
厳守願います。
8. 研究大会 研究発表申込方法
本案内 P29~37 を参照。 申込締切
平成 27 年 6 月 26 日(金)(当日消印有効)
論文集原稿締切
平成 27 年 7 月 13 日(月) 午前 11 時必着
いずれも厳守願います。
9. 参加費・情報交換会費と振込方法
本案内
P33~35 を参照。
(1)セミナー参加費(一人当たり)
①保育士養成校等教職員 10,000 円
②児童福祉施設職員等(認定こども園職員・幼稚園教諭・行政職員を含む)3,000 円
③学生・院生 1,500 円
④その他(①②③以外)10,000 円
(2)研究大会参加費(一人当たり)
①保育士養成校等教職員 4,000 円(発表論文集 1 冊含む)
②学生・院生・児童福祉施設職員等(認定こども園職員・幼稚園教諭・行政職員を含む)
1,500 円(発表論文集 1 冊含む)
③その他(①②以外)4,000 円
論文集代金(追加購入)1 冊
(3)情報交換会費
1,500 円
一人 10,000 円
(4)振込方法
本案内
振込期限
P33 を参照。
平成 27 年7月 31 日(金)
厳守願います。
10. 宿泊プラン・観光プランについて
トップツアー株式会社
斡旋。本案内
P43~
を参照。
6
6
セミナー プログラム
ページ
平成 27 年 9 月 21 日(月)13:00~18:30
12:00~13:00 受付
13:00~13:20 開会式
13:20~13:30 事務連絡
13:30~14:30 講演
〔行政説明〕
14:30~14:45
14:45~16:15
‐
‐
‐
9
演
題
保育行政の動向と課題(仮題)
講
師
厚生労働省
雇用均等・児童家庭局保育課(予定)
休憩
‐
基調講演
16:15~16:30
16:30~17:45
休憩
17:45~17:55
17:55~18:30
休憩
専門委員会
報 告
10
演
題
保育への新たなアプローチ:「進化保育学」
講
師
小泉
英明氏(株式会社日立製作所 フェロー
公益社団法人日本工学アカデミー副会長)
‐
演
題
学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方
―平成 26 年度調査報告から―
全国保育士養成協議会 専門委員会
‐
‐
シンポジウム及び分科会担当者打合せ会
7
7
平成 27 年 9 月 22 日(火)9:30~20:00
受付
9:00~ 9:30
シンポジウム
9:30~12:30
テーマ
ページ
‐
12
保育の原点から考える
おおまめ う
だ
ひろとも
シンポジスト 大豆生田 啓友氏
やとう
せいじろう
いとう
かつみ
そうま
やすあき
シンポジスト 矢藤 誠慈郎氏
シンポジスト 伊藤 克実氏
昼食・休憩
移動
(玉川大学教授)
(岡崎女子大学教授)
(札幌学院大学教授)
(和泉短期大学准教授)
コーディネーター 相馬 靖明氏
12:30~14:00
14:00~17:00
変わりゆくこと、変わらないこと
※お弁当は、事前申込が必要です。(1,000 円/1 個)
分科会
A
14
養成校の課題と展望
①子ども・子育て支援新制度下における保育者養成を考える
15
②専門委員会報告を深める
―学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方―
③保育者養成の今日的意義 ―変わりゆくこと、変わらないこと―
17
④保育者養成校教員に求められること(新任教員)
18
B
保育士養成課題
⑤現カリキュラムの展望と課題-施行から4年 見えてきた課題と可能性-
19
⑥保育者養成における表現領域の意義
20
C
学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
⑦実習指導
18:00~20:00
-実習システムの再考(保育所を中心に)-
21
⑧キャリア・サポート(就業・進路支援)
22
⑨多様な学生への支援
23
D
17:00~18:00
16
保育の今日的課題
⑩諸外国の保育から日本の保育を考える
24
⑪保育士の専門性を問う
25
休憩
移動
情報交換会
※事前申込が必要です。(10,000 円/1 名)
8
8
26
講演
平成 27 年 9 月 21 日
(月)
13:30~14:30
講演〔行政説明〕
演
題
保育行政の動向と課題(仮題)
講
師
厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課(予定)
9
9
基調講演
平成 27 年 9 月 21 日
(月)
14:45~16:15
基
調
講
演
演
題
保育への新たなアプローチ:「進化保育学」
講
師
小泉英明(株式会社日立製作所
フェロー
公益社団法人日本工学アカデミー副会長)
要
旨
私たちの脳は、生命が進化してきた長い歴史の面影を宿し
ています。赤ちゃんが生まれてくるとき、生命をさずかった
胚は、分割を繰り返して細胞の数を増やします。胎児となり、
やがて嬰児が誕生します。このとき、たった1年足らずの間
に少なくとも 5 億年以上の進化の歴史をめぐるのです。生ま
れおちたときも、まだ、進化の過程をめぐる途中であって、
霊長類になって急速に進化した脳は、成人するまで発達を続
けます。遺伝子の研究を行う分子生物学からも、この進化の
状況が徐々にわかってきました。また、神経科学の最先端か
らも、手指の運動はとりわけ人間になってから進化し、対応
する新たな新連合野と呼ばれる脳の一部や、新しい運動神経
の繋がりが現れてきたこともわかってきました。繊細な指の
動きによって、人間は高度な道具を作れるようになり、それ
に伴って深く考える能力が発達を遂げました。知能に関係す
る神経回路も、赤ちゃんから成人へとなるまで、人類の進化
に沿った発達を続けます。この発達を助けて、導くことが保
育であり、教育です。この考え方を「進化保育学」あるいは
広く「進化教育学」(Evolutionary Pedagogy)と呼ぶことにし
ました。子どもたちは、わたしたちの未来です。科学的な論
拠にたった確かな保育が大切だと考えています。
プロフィール
東京都出身。1971 年東京大学教養学部基礎科学科卒業、(株)日立製作所入社。1976
年博士論文を提出し理学博士。同社基礎研究所所長、技師長を経て、2004 年から役員待
遇フェロー。公益社団法人日本工学アカデミー副会長。国際心・脳・教育学会(IMBES)
創立理事、日本分析化学会会長、科学技術振興機構領域総括・研究統括、中央教育審議
会専門委員など歴任。大河内賞3回他受賞。著書多数。原子から人間の心に至る計測法
の創出に傾注。実証データを基調に自然科学と人文学・社会科学との連携や、社会での
実践活動を推進。
(2015 年 1 月 28 日現在)
10
10
【メモ】
11
11
シンポジウム
平成 27 年 9 月 22 日(火)9:30~12:30
シンポジウム
テーマ
趣
「保育の原点から考える
変わりゆくこと、変わらないこと」
旨
子ども・子育て支援新制度がスタートした今年は、保育の原点に立ち返り、歴史的・構造的変化を
見据えつつ、保育という学際的な場で積み上げてきたこれまでの実践の基礎を振り返りながら、これ
からの保育と、子ども、家庭、地域の変化に対応するこれからの保育者養成を考える時としたいと思
います。
新制度は全ての子どもと子育て家庭を対象とした制度であり、幼稚園、保育所、認定こども園の他
に地域型保育(家庭的保育・小規模保育・事業所内保育・居宅型保育)が加わりました。これは、乳
幼児期の教育や保育に国が責任を持つということであり、社会全体で子どもを育てる制度です。また、
実施主体は市町村となり、地域の実情によって取り組みが異なってまいります。このような中、保育
者養成校には、質の高い幼児期の教育・保育を提供し、地域の実情や子育て支援の多様なニーズに応
えられる人材をどのように養成していくのかが問われています。従来の集団保育に関する教科だけで
はなく個別保育についての学びや多様なニーズに応える柔軟なカリキュラムの再検討も必要になるで
しょう。
また、近年子どもの貧困率の高さや子どもや子育て家庭をめぐるさまざまな課題も取り上げられて
おり、このような子育て環境をとりまく状況の変化に応える養成教育の検討も求められております。
さらに現任研修や保育士のキャリアアップの仕組み、卒後教育等、保育の実践現場と共に検討してい
く必要性にも迫られております。
こうした社会の変化や、新しい変革の時代にあって、今一度原点に立ち返り、保育とは何か、保育
の原理や保育の目指しているもの、保育の価値とはどのようなものなのかを問い直し、保育実践の再
構築をはかりながら、改めて「変化している人間の成長と発達」を支える保育者の専門性について考
えたいと思います。保育という営みの根本にある問題を問う時に、欠かせない存在が日本の幼児教育
の支柱である倉橋惣三です。本セミナーの主題でもある保育の「新」と「真」について述べた倉橋の
子どもの視点に立脚した保育理論は、日本の保育実践に根付き、伝統となっています。また子育て支
援の面から見ても先駆的な視点を持っていました。倉橋の理論に学びながら、一人ひとりの子どもの
未来を見据え、かけがえのない存在である子どもを社会全体の責任として育てる、その要の役割を担
う保育者の専門性とは何か、その専門性をどのように育てていくのか、時代と共に変わっていく側面
と変わらない面を明らかにしながら、今後の保育者養成のあり方を考える視座を得る機会としたいと
考えております。
このような趣旨を踏まえ、本シンポジウムでは著名な 3 名のシンポジストをお迎えしました。
大豆生田先生からは保育の原点や歴史的な経緯について、倉橋の保育理論についても含めてお話し
いただきます。矢藤先生には新制度の概要とその運用についてマネジメントの観点からのお話をいた
1
12
シンポジウム
平成 27 年 9 月 22 日(火)9:30~12:30
だく予定です。伊藤先生には北海道での長い現場経験を踏まえて、保育実践や保護者についてのお話
をしていただきます。
またコーディネーターとして相馬先生に進行していただき、それぞれの先生が考える保育の「新」
と「真」について伺いつつ、新制度における保育と保育者養成を考える新たな知見を得たいと考えて
おります。
なお、シンポジウムの議論をさらに深めたい方には、同日(22 日)午後からの第 3 分科会「保育者
養成の今日的意義-変わりゆくこと、変わらないこと-」が予定されていますので是非ご参加くださ
い。
おおまめ う
だ ひろとも
シンポジスト
大豆生田啓友 氏
シンポジスト
矢藤
シンポジスト
伊藤
コーディネーター
相馬
やとう
いとう
そうま
(玉川大学教授)
せい じ ろう
誠慈郎 氏
(岡崎女子大学教授)
かつみ
克実 氏
(札幌学院大学教授)
やすあき
靖明 氏
(和泉短期大学准教授)
2
13
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分
A
科
会
一
覧
養成校の課題と展望
①子ども・子育て支援新制度下における保育者養成を考える
②専門委員会報告を深める
-学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方-
③保育者養成の今日的意義
-変わりゆくこと、変わらないこと-
④保育者養成校教員に求められること(新任教員)
B
保育士養成課題
⑤現カリキュラムの展望と課題
-施行から4年
見えてきた課題と可能性-
⑥保育者養成における表現領域の意義
C
学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
⑦実習指導
-実習システムの再考(保育所を中心に)-
⑧キャリア・サポート(就業・進路支援)
⑨多様な学生への支援
D
保育の今日的課題
⑩諸外国の保育から日本の保育を考える
⑪保育士の専門性を問う
3
14
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
A.養成校の課題と展望
A.養成校の課題と展望
第1分科会
第1分科会 子ども・子育て支援新
子ども・子育て支援新制度下における保育者養成を考える
【趣旨】「
【趣旨】「
幼保連携型認定こども園を視野に入れた保育士養成課程を考える
幼保連携型認定こども園を視野に入
―保育者養成と保育現場の実態から―
」
平成 27 年 4 月から「子ども・子育て支
開始されました。国は幼保一体の施設で
平成 27 年 4 月から「子ども・子育て支援新制度」が財源の裏付けを伴わないまま、
を政策的に促進しています。
開始されました。国は幼保一体の施設である「認定こども園」(施設給付型)の拡大
幼保連携型認定こども園になると、認定
を政策的に促進しています。
し、保育内容や形態は少なからぬ影響を
幼保連携型認定こども園になると、認定により保育時間の異なる子どもたちが混在
先立って、既に「幼保連携型認定こども
し、保育内容や形態は少なからぬ影響を受けると想像します。この「新制度」実施に
れ、その解説についても同年の
12 月に発
先立って、既に「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が平成
26 年 4 月に出さ
リキュラムの中で「保育教諭」を想定した
れ、その解説についても同年の 12 月に発表されました。各養成校においても、現カ
れていると思います。
リキュラムの中で「保育教諭」を想定したカリキュラムや実習指導の工夫などが行わ
この新制度の中、私たち保育者養成校
れていると思います。
べき保育者養成とは何かを考えるにあた
この新制度の中、私たち保育者養成校が新たな時代の状況を見据えつつ、実施する
幼保両方の資格・免許を持つ保育者養成
べき保育者養成とは何かを考えるにあたり、今回は、幼保一元的施設で働く保育者、
あるべき姿を考えてみたいと思います。
幼保両方の資格・免許を持つ保育者養成校のカリキュラムの現状と課題から、将来の
そこで本分科会では以下の 2 つの柱を
あるべき姿を考えてみたいと思います。
一つ目として、一般社団法人保育教諭
そこで本分科会では以下の 2 つの柱を想定して、すすめてまいりたいと思います。
洋女子大学 太田光洋先生)が、昨年末
一つ目として、一般社団法人保育教諭養成課程研究会カリキュラム部会(代表・和
洋女子大学
する調査”(アンケート)を実施しました
太田光洋先生)が、昨年末、養成校の“カリキュラムの現状と課題に関
えてきそうだとの情報を得ましたので、こ
する調査”(アンケート)を実施しました。その結果いくつかの特色あるタイプが見
向からみた保育者養成への提言をしてい
えてきそうだとの情報を得ましたので、この分科会においてその調査報告と結果の傾
が幼稚園教諭養成課程を持つ現状のもと
向からみた保育者養成への提言をしていただきたいと思います。保育士養成校の多く
ュラムへの提言が期待されます。
が幼稚園教諭養成課程を持つ現状のもと、養成校の立場から新たな保育者養成カリキ
二つ目として、今後増えていくであろ
ュラムへの提言が期待されます。
教諭」に必要なものを、実際の保育現場
二つ目として、今後増えていくであろう(幼保連携型)認定こども園で働く「保育
こども園」自体は既に平成
18 年秋からス
教諭」に必要なものを、実際の保育現場の視点から考えてみたいと思います。
「認定
らから「認定こども園」に移行するにし
こども園」自体は既に平成 18 年秋からスタートしています。保育所と幼稚園のどち
きたはずです。規模や地域によってその
らから「認定こども園」に移行するにしても、この間あらたな課題を抱え、対処して
保育士養成・幼稚園教諭養成からは見え
きたはずです。規模や地域によってその課題は多様であろうとは思いますが、従来の
の課題と成果を報告いただく予定です。
保育士養成・幼稚園教諭養成からは見えにくかった幼保連携を模索してきた、現場で
このように本分科会では、これら二つ
の課題と成果を報告いただく予定です。
わりゆくこと”と“変わらないこと”を
このように本分科会では、これら二つの視点を柱として、今後の保育者養成の“変
わりゆくこと”と“変わらないこと”を考えてみたいと思います。
15
4
分科会
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
A.養成校の課題と展望
A.養成校の課題と展望
第2分科会
第2分科会 専門委員会報告を深める
専門委員会報告を深める
―学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方―
―学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方―
【趣旨】「 実習の連続性に着目し、実習指導の実際と実習以外の授業の工夫や
【趣旨】「 実習の連続性に着目し、実習指導の実際と実習以外の授業の工夫や
他職種の実習指導から有効な教育方法を探る 」
他職種の実習指導から有効な教育方法を探る 」
この分科会は一日目の専門委員会報告の内容について議論を深める目的で設けて
この分科会は一日目の専門委員会報告の内容について議論を深める目的で設けて
います。平成 26-27 年度の専門委員会では、『学生の自己成長感を保障する保育実習
います。平成 26-27 年度の専門委員会では、『学生の自己成長感を保障する保育実習
指導のあり方-保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを中心に-』を研究テーマにとりあげました。
指導のあり方-保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを中心に-』を研究テーマにとりあげました。
平成 24-25 年度の課題研究報告『保育者の専門性についての調査-養成課程から現場
平成 24-25 年度の課題研究報告『保育者の専門性についての調査-養成課程から現場
へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性向上のための取組み-』の研
へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性向上のための取組み-』の研
究結果をふまえつつ、保育実習指導のあり方を追求しようと考えたからです。専門委
究結果をふまえつつ、保育実習指導のあり方を追求しようと考えたからです。専門委
員会では、保育実習と実習指導の充実を図るために、教員が学生の実習に関わる過程
員会では、保育実習と実習指導の充実を図るために、教員が学生の実習に関わる過程
において、実際にどのような実習指導を行い、どのように学生の自己成長感を支えて
において、実際にどのような実習指導を行い、どのように学生の自己成長感を支えて
いるのかについて、養成校教員を対象とした質問紙調査を行いました。「保育実習指
いるのかについて、養成校教員を対象とした質問紙調査を行いました。「保育実習指
導Ⅰ」「保育実習指導Ⅱ又はⅢ」の連続性や階層性がどのように図られているかにつ
導Ⅰ」「保育実習指導Ⅱ又はⅢ」の連続性や階層性がどのように図られているかにつ
いて分析し、セミナーにて報告予定です。さらに、ヒアリングのご協力を申し出てく
いて分析し、セミナーにて報告予定です。さらに、ヒアリングのご協力を申し出てく
ださった養成校教員を対象とし、ヒアリング調査を計画中です。
ださった養成校教員を対象とし、ヒアリング調査を計画中です。
全国保育士養成協議会が『保育実習指導のミニマムスタンダード-現場と養成校が
全国保育士養成協議会が『保育実習指導のミニマムスタンダード-現場と養成校が
協働して保育士を育てる-』を発行して 7 年が経過しました。その間に保育士養成課
協働して保育士を育てる-』を発行して 7 年が経過しました。その間に保育士養成課
程等検討会より、『保育士養成課程等改正について(中間まとめ)』が出されました。
程等検討会より、『保育士養成課程等改正について(中間まとめ)』が出されました。
その中で、保育実習に関わる科目の単位数が変更され、各養成校は「保育実習指導Ⅰ」、
その中で、保育実習に関わる科目の単位数が変更され、各養成校は「保育実習指導Ⅰ」、
「保育実習指導Ⅱ又はⅢ」を開講し、実習指導にあたっています。また、養成校教員
「保育実習指導Ⅱ又はⅢ」を開講し、実習指導にあたっています。また、養成校教員
は、実習指導の充実化によって学生の自己成長感を支える重要な役割を期待されてい
は、実習指導の充実化によって学生の自己成長感を支える重要な役割を期待されてい
ます。保育現場の実状をふまえ、実習や実習指導の充実化を目指しての改正でありま
ます。保育現場の実状をふまえ、実習や実習指導の充実化を目指しての改正でありま
したが、はたしてそれが実現できているでしょうか。それにもかかわらず、学生の実
したが、はたしてそれが実現できているでしょうか。それにもかかわらず、学生の実
態とカリキュラムとの乖離による実習指導の難しさを訴える声も聞かれます。
態とカリキュラムとの乖離による実習指導の難しさを訴える声も聞かれます。
本分科会では、養成校の先生方と意見交換をし、結果の考察を深めるとともに、実
本分科会では、養成校の先生方と意見交換をし、結果の考察を深めるとともに、実
習の具体的なあり方や実習以外の授業における工夫等について学び合えればと考え
習の具体的なあり方や実習以外の授業における工夫等について学び合えればと考え
ています。話題提供者として、実習担当以外の養成校教員、社会福祉士および管理栄
ています。話題提供者として、実習担当以外の養成校教員、社会福祉士および管理栄
養士の実習指導担当教員より、それぞれの実習での学生の姿と指導の工夫について報
養士の実習指導担当教員より、それぞれの実習での学生の姿と指導の工夫について報
告いただき、発展的な議論の場としたいと思います。
告いただき、発展的な議論の場としたいと思います。
5
5
16
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
A.養成校の課題と展望
A.養成校の課題と展望
第3分科会
保育者養成の今日的意義
第3分科会
保育者養成の今日
―変わりゆくこと
―変わりゆくこと、変わらないこと―
【趣旨】「 来るべき時代の変化と子どもの未来
【趣旨】「 来るべき時代の変化と子どもの未来を見据えた保育者養成を探る 」
世界的な視点から日本の保育者養成校
世界的な視点から日本の保育者養成校としての使命を問い直した昨年のセミナー
を受け、新制度がスタートした今年は日本
を受け、新制度がスタートした今年は日本の保育を歴史的な観点から捉えなおすこと
で保育の原点に立ち返り、保育者に求めら
で保育の原点に立ち返り、保育者に求められる専門性を探り、保育者養成の今日的意
義と、これからの養成教育のあり方を展望
義と、これからの養成教育のあり方を展望することがシンポジウムのテーマです。
シンポジウムで語られた登壇者お一人お
シンポジウムで語られた登壇者お一人お一人の保育の「新」と「真」を受けて、第
3 分科会では「保育者養成の今日的意義-
3 分科会では「保育者養成の今日的意義-変わりゆくこと、変わらないこと」という
テーマでシンポジウムの内容を深めたいと
テーマでシンポジウムの内容を深めたいと思います。子育てはいつの時代にもどこの
国にもある人間の普遍的な営みです。しか
国にもある人間の普遍的な営みです。しかし、環境の変化とともに、子ども、保護者
のかかえる問題は変化し、保育者に求めら
のかかえる問題は変化し、保育者に求められるものも変化してきました。同時に保育
者を志す学生もかつての学生とは異なって
者を志す学生もかつての学生とは異なってきています。新制度となる時代の変革期を
迎え、多様なニーズに応えられる保育者養
迎え、多様なニーズに応えられる保育者養成と、社会人基礎力を育てながらの養成教
育。両方を視野に入れながら、保育者の専
育。両方を視野に入れながら、保育者の専門性を育てる中心軸をどこに置いていくの
か。時代の変化と共に変わりゆくこと変え
か。時代の変化と共に変わりゆくこと変えなければならないことと、倉橋の保育理論
や保育の原点を振り返る中で明らかにな
や保育の原点を振り返る中で明らかになった変わらないこと変えてはならないこと
を踏まえ、保育者養成の今日的意義と、こ
を踏まえ、保育者養成の今日的意義と、これからの養成教育のあり方を中心に議論を
展開し、来るべき時代の変化を見据えつつ
展開し、来るべき時代の変化を見据えつつ子どもの未来を見据えた養成教育はどのよ
うなものなのかを考えたいと思います。そ
うなものなのかを考えたいと思います。そして、同じ養成校教員であっても異なるさ
まざまな課題を持った私たち養成校教育を
まざまな課題を持った私たち養成校教育を担う一人ひとりが、最終的には各自の保育
の「新」と「真」を携えて分科会を終了す
の「新」と「真」を携えて分科会を終了することを目標にいたします。
このような趣旨のもと、第 3 分科会では
このような趣旨のもと、第 3 分科会では、シンポジウムに登壇くださった先生にも
ご協力いただき、参加者の皆さんと、シン
ご協力いただき、参加者の皆さんと、シンポジウムで語りつくせなかった思いや、シ
ンポジウムで消化しきれなかった疑問等を
ンポジウムで消化しきれなかった疑問等を語り合う機会を持つ予定です。また、保育
者養成に造詣の深い先生から、シンポジウ
者養成に造詣の深い先生から、シンポジウム登壇者とは異なる視点、あるいは延長線
上にある視点からの提言をいただき、新制
上にある視点からの提言をいただき、新制度への移行過程での保育者養成とこれから
の養成教育の方向性を探る時といたします
の養成教育の方向性を探る時といたします。
6
17
分科会
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
A.養成校の課題と展望
A.養成校の課題と展望
第4分科会
第4分科会 保育者養成校教員に求められること(新任教員)
保育者養成校教員に求められること(新任教員)
【趣旨】「 新たに保育者養成にかかわる方々と保育者養成を考える 」
【趣旨】「 新たに保育者養成にかかわる方々と保育者養成を考える 」
私たち保育者養成校の教員は、その多くが保育者養成に関する体系的な理解もない
私たち保育者養成校の教員は、その多くが保育者養成に関する体系的な理解もない
まま教壇に立ち、その後の経験による自己研鑽によって、その専門性を獲得するに至
まま教壇に立ち、その後の経験による自己研鑽によって、その専門性を獲得するに至
っています。また、養成カリキュラムとして幅広い領域の科目がある中で、多くの養
っています。また、養成カリキュラムとして幅広い領域の科目がある中で、多くの養
成校においては同じ専門分野の教員を複数採用しているのは稀なことであり、教科を
成校においては同じ専門分野の教員を複数採用しているのは稀なことであり、教科を
担当する教員個々の教育のあり方は、個人の裁量に委ねられています。更に専門領域
担当する教員個々の教育のあり方は、個人の裁量に委ねられています。更に専門領域
の学会等においても、保育者養成に関して教科別の研修があるわけではなく、専門性
の学会等においても、保育者養成に関して教科別の研修があるわけではなく、専門性
の確立と言う点においても、教員個人の努力に委ねられています。
の確立と言う点においても、教員個人の努力に委ねられています。
また、これまで保育者養成校以外の大学・短大等での勤務経験があって、新たに保
また、これまで保育者養成校以外の大学・短大等での勤務経験があって、新たに保
育者養成校に着任した方々にとっては、授業・研究や会議の他に、学生のマナーや身
育者養成校に着任した方々にとっては、授業・研究や会議の他に、学生のマナーや身
なり、言葉遣いといった生活指導を含む実習の事前指導や訪問指導をはじめ、実習園
なり、言葉遣いといった生活指導を含む実習の事前指導や訪問指導をはじめ、実習園
等の現場との関係、発表会等の行事の指導など、多岐にわたる保育者養成校教員の業
等の現場との関係、発表会等の行事の指導など、多岐にわたる保育者養成校教員の業
務が、量だけでなく質においても一般の大学等の教員・研究者と異なる点が多いと感
務が、量だけでなく質においても一般の大学等の教員・研究者と異なる点が多いと感
じられるのではないでしょうか。
じられるのではないでしょうか。
このような状況の中で、新たに保育者養成に関わることとなった先生方は、様々な
このような状況の中で、新たに保育者養成に関わることとなった先生方は、様々な
悩みや疑問を抱えながら日々の実践に苦慮されているのではないかと思われます。そ
悩みや疑問を抱えながら日々の実践に苦慮されているのではないかと思われます。そ
こで本分科会では、新任者研修としての意味合いを持たせるため、前半を「新任教員
こで本分科会では、新任者研修としての意味合いを持たせるため、前半を「新任教員
のための保育者養成教員講座」、後半を保育者養成に関わることになって感じた疑問
のための保育者養成教員講座」、後半を保育者養成に関わることになって感じた疑問
や悩み等についての「討議」の場として進めることとします。
や悩み等についての「討議」の場として進めることとします。
なお、本分科会は新たに保育者養成に関わる先生方を対象として考えておりますが、
なお、本分科会は新たに保育者養成に関わる先生方を対象として考えておりますが、
その内容は、各養成校での学内研修や各ブロックでの研修の持ち方等とも関連すると
その内容は、各養成校での学内研修や各ブロックでの研修の持ち方等とも関連すると
思われますので、新任者に限らず関心のある方の参加も期待するものです。
思われますので、新任者に限らず関心のある方の参加も期待するものです。
7
7
18
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
B.保育士養成課題
B.保育士養成課題
第5分科会
現カリキュラムの展望と課題
-施行から4年
【趣旨】「
見えてきた課題と可能性-
【趣旨】「
保育の質を高めるためのカリキュラムについて考える 」
第5分科会
現カリキュラムの
-施行から4年
見
保育の質を高めるためのカリキュラ
現在のカリキュラムによる保育士養成
現在のカリキュラムによる保育士養成は今年度で 5 年目を迎え、今春には 4 年制養
成校からも現カリキュラムで学んだ卒業
成校からも現カリキュラムで学んだ卒業生が保育現場に出ています。旧カリキュラム
が改定された直接的な背景には 2008 年に
が改定された直接的な背景には 2008 年に保育所保育指針が改定されたことがありま
す。この改定により保育指針が告示化され
す。この改定により保育指針が告示化されたこと、保育課程の編成が義務化されたこ
と等により、保育士の専門性の向上、保育
と等により、保育士の専門性の向上、保育所における保育の質の向上が一層求められ
ることとなりました。保育士養成および保
ることとなりました。保育士養成および保育現場における諸課題に対応するため保育
現場の実践や保育士の専門性を踏まえて
現場の実践や保育士の専門性を踏まえて行われた改正の内容は、
「教科目の配列」、
「教
科目の新設」、
「教科目の名称の変更等」、
「
科目の新設」、
「教科目の名称の変更等」、
「教科目の移行」、
「単位数の変更」、
「保育実
習Ⅰにおける実習受け入れ施設の範囲の
習Ⅰにおける実習受け入れ施設の範囲の要件の見直し」で構成されています。
また今年 4 月より子ども・子育て支援新
また今年 4 月より子ども・子育て支援新制度がスタートし、保育者として幼稚園教
育要領、保育所保育指針および幼保連携型
育要領、保育所保育指針および幼保連携型認定こども園教育・保育要領のもとで保育
が展開されることになったことからも、養
が展開されることになったことからも、養護と教育を一体的に行う保育の特性を踏ま
えた保育士の専門性が一層求められるの
えた保育士の専門性が一層求められるのではないでしょうか。
本分科会では、現カリキュラムによる養
本分科会では、現カリキュラムによる養成課程が旧カリキュラムと比較して良くな
ったこと、4 年間が経過し新たに見えてき
ったこと、4 年間が経過し新たに見えてきた課題について検討したいと考えています。
なかでも子どもの保育と保護者支援を担
なかでも子どもの保育と保護者支援を担う保育士の専門性についての議論を深めて
いきたいと思います。
いきたいと思います。
また、「保育士養成課程等の改正につい
また、「保育士養成課程等の改正について(中間まとめ)」(2010 年 3 月 24 日、保
育士養成課程等検討会)には今後の検討課
育士養成課程等検討会)には今後の検討課題として「保育の専門性の構築と保育士の
キャリアアップ」
「養成施設の質の確保と
キャリアアップ」
「養成施設の質の確保と向上」
「養成施設と保育現場等との連携」の
3 項目があげられていますが、特に「養成
3 項目があげられていますが、特に「養成施設の質の確保と向上」について議論を深
めたいと思っています。私たち養成校教員
めたいと思っています。私たち養成校教員の専門分野は様々であり、各々が所属する
学会では研究活動は行っているものの、他
学会では研究活動は行っているものの、他分野教員との共同による研究が活発に行わ
れているとは言い難い面があります。「養
れているとは言い難い面があります。「養成施設の質の確保と向上」には専門分野の
異なる教員が保育学という研究領域で共
異なる教員が保育学という研究領域で共同研究を行うことが必要であり、このことは
「養成施設と保育現場等との連携」にも
「養成施設と保育現場等との連携」にも道を開くと考えられます。
本分科会では、このような観点から保育
本分科会では、このような観点から保育士養成施設の質の向上に繋がるカリキュラ
ムについての議論を深めて参りたいと考
ムについての議論を深めて参りたいと考えています。
8
19
分科会
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
B.保育士養成課題
B.保育士養成課題
第6分科会
第6分科会 保育者養成における表現領域の意義
保育者養成における表現領域の意義
【趣旨】「 表現領域の総合的な理解と子どもの表現や感性の育ちを改めてとらえ、
【趣旨】「 表現領域の総合的な理解と子どもの表現や感性の育ちを改めてとらえ、
支えることのできる保育者の養成を目指して 」
支えることのできる保育者の養成を目指して 」
各養成校においては、表現領域についての総合的な理解につながるような授業展開
各養成校においては、表現領域についての総合的な理解につながるような授業展開
の工夫がなされています。乳幼児期の発達段階を踏まえたうえで、表現領域を総合的
の工夫がなされています。乳幼児期の発達段階を踏まえたうえで、表現領域を総合的
にとらえることはもとより、学生自身の感性や表現力を高めつつ、技術向上や学生の
にとらえることはもとより、学生自身の感性や表現力を高めつつ、技術向上や学生の
創意工夫が発揮されるような授業研究は活発であるといえます。さらに、子どもを招
創意工夫が発揮されるような授業研究は活発であるといえます。さらに、子どもを招
待したり園に訪問したりするなどして子どもとかかわることや、発表する機会を設け
待したり園に訪問したりするなどして子どもとかかわることや、発表する機会を設け
る取り組みには、規模の大小にかかわらず多彩な実践例があります。こうした取り組
る取り組みには、規模の大小にかかわらず多彩な実践例があります。こうした取り組
みは、学生が子どもへの配慮を意識し、子どもとのかかわりの実際やありのままの反
みは、学生が子どもへの配慮を意識し、子どもとのかかわりの実際やありのままの反
応をとらえることができるため、学生にとって有意義な学びの場であることは言うま
応をとらえることができるため、学生にとって有意義な学びの場であることは言うま
でもありません。これらは、科目内のみにとどまらず、科目連携による実施など多面
でもありません。これらは、科目内のみにとどまらず、科目連携による実施など多面
的にとらえられ、カリキュラムの構造化にもつなげた整備がなされています。
的にとらえられ、カリキュラムの構造化にもつなげた整備がなされています。
平成 22 年には、これまで「基礎技能」とされていた保育技術科目の項目が「保育
平成 22 年には、これまで「基礎技能」とされていた保育技術科目の項目が「保育
の表現技術」へ改められました(平成 22 年 7 月改正)。名称変更の趣旨には、子ども
の表現技術」へ改められました(平成 22 年 7 月改正)。名称変更の趣旨には、子ども
の表現を幅広くとらえ、子ども自らの経験や周囲との関わりを様々な表現活動や遊び
の表現を幅広くとらえ、子ども自らの経験や周囲との関わりを様々な表現活動や遊び
を通して展開していくことなどが示されています(保育士養成課程等の改正について
を通して展開していくことなどが示されています(保育士養成課程等の改正について
(中間まとめ)(平成 22 年 3 月))。
(中間まとめ)(平成 22 年 3 月))。
このことから、表現領域のとらえかたや理解は、乳幼児の生活の中で、身近なあら
このことから、表現領域のとらえかたや理解は、乳幼児の生活の中で、身近なあら
ゆるものとのかかわりの中で生じていること、そして遊びを通して展開していくこと
ゆるものとのかかわりの中で生じていること、そして遊びを通して展開していくこと
がより一層強調されたといえます。
「保育の表現技術」に示された教授内容には、
「保
がより一層強調されたといえます。
「保育の表現技術」に示された教授内容には、
「保
育の内容を理解し子どもの遊びを豊かに展開するために必要な知識や技術を習得す
育の内容を理解し子どもの遊びを豊かに展開するために必要な知識や技術を習得す
る」とあります。すなわち、学生自身の表現に関する知識や技術の習得には、子ども
る」とあります。すなわち、学生自身の表現に関する知識や技術の習得には、子ども
の表現や感性の育ち、表現の芽をどのように捉え、受けとめ、支えていくのかという
の表現や感性の育ち、表現の芽をどのように捉え、受けとめ、支えていくのかという
保育の中での結びつきを一層重視しなくてはならないのではないでしょうか。
保育の中での結びつきを一層重視しなくてはならないのではないでしょうか。
そこで、これまでの表現領域に関する多彩な取り組みからいま一度原点に戻り、改
そこで、これまでの表現領域に関する多彩な取り組みからいま一度原点に戻り、改
めて表現領域の意義を考えます。さらに、非常にとらえにくいとされる子どもの表現
めて表現領域の意義を考えます。さらに、非常にとらえにくいとされる子どもの表現
や感性の育ちをとらえる力と、支えることのできる保育者養成を目指し、授業展開の
や感性の育ちをとらえる力と、支えることのできる保育者養成を目指し、授業展開の
可能性についても探りたいと思います。
可能性についても探りたいと思います。
9
9
20
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生
第7分科会
【趣旨】「
実習指導
-実習システムの再考(保育所を中心に)-
第7分科会 実習指導
養成教育の質を保証する実習指導の統一化を目指して 」
【趣旨】「
-実習
養成教育の質を保証する実習指導の
かつて保育所は家庭養育の補完をするものとされていましたが、現行の保育所保
かつて保育所は家庭養育の補完をす
育指針においては、その機能がより拡大され、保育に欠ける子どもを保育するばか
育指針においては、その機能がより拡
りでなく、入所する子どもの保護者に対する支援と、さらには家庭の養育力の低下
りでなく、入所する子どもの保護者に
に対処するために、地域の子育て家庭に対する支援等を行う役割が強化されました。
に対処するために、地域の子育て家庭に
そうした役割の拡大に伴って、子育ての専門家としての保育士の専門性が、これま
そうした役割の拡大に伴って、子育て
で以上に強く求められています。
で以上に強く求められています。
しかしながらこうした保育所に対する期待と需要に、養成校の側が十分に応えら
しかしながらこうした保育所に対す
れているのかどうかという問題があります。この問題は、養成校個々の努力だけで
れているのかどうかという問題があり
解決できるほど単純なものではありません。現在都市部を中心に保育士不足が深刻
解決できるほど単純なものではありま
化しています。その背景には、乳児保育の需要の高まりもありますが、一方で延長
化しています。その背景には、乳児保
保育や困難を抱えた子どもの急増、保護者対応の拡大など、保育の多様化や複雑化
保育や困難を抱えた子どもの急増、保
といった労働強化(きつい仕事としての保育職)があり,他方で、それにもかかわ
といった労働強化(きつい仕事として
らず、不安定な雇用と低賃金といった厳しい労働条件になっているという矛盾があ
らず、不安定な雇用と低賃金といった
ります。
ります。
保育職がそのように魅力に乏しい職種になりつつあることがどれだけ要因として
保育職がそのように魅力に乏しい職
はたらいていたかはわかりませんが、18 歳人口の減少とも相まって、多くの養成校
はたらいていたかはわかりませんが、1
において、学力困難な学生を受け入れざるを得ない現実があります。そうした学生
において、学力困難な学生を受け入れ
たちに対して、専門職としての力量を十分に付けることができないまま送り出さざ
たちに対して、専門職としての力量を
るをえない実態と教員の苦悩が、専門委員会が行った調査研究からも浮き彫りにな
るをえない実態と教員の苦悩が、専門
っています。また学力の問題にとどまらず、社会人としての常識の欠如や、コミュ
っています。また学力の問題にとどま
ニケーション力の低下といったことなども、
「今時の若者」問題として、話題に上り
ニケーション力の低下といったことな
ます。
ます。
そこから養成教育のあり方を考えるとき、その切り口の一つとして、実習指導が
そこから養成教育のあり方を考える
挙げられます。養成校間の学力格差が一方にあった上で、国家試験によらずに,養
挙げられます。養成校間の学力格差が
成課程を修了することで保育士資格が付与されるという現行の制度にあって、養成
成課程を修了することで保育士資格が
校の責任は重大であると言えます。
校の責任は重大であると言えます。
専門委員会による実習指導のミニマムスタンダードの作成は、養成教育の責任を
専門委員会による実習指導のミニマ
すべての養成校がどう果たすべきかという提案として、大きな意味がありました。
すべての養成校がどう果たすべきかと
この提案を受けて、各地で実習指導の統一化の試みが行われていると聞きます。北
この提案を受けて、各地で実習指導の
海道ブロックにおいても、その作業に着手し、一部は施行しながら進行しています。
海道ブロックにおいても、その作業に着
この分科会では、そうした試みのいくつかを紹介しながら意見交換を行い、実習
この分科会では、そうした試みのい
指導のあり方や方法について、できるだけ具体的に検討できればと考えています。
指導のあり方や方法について、できる
10
21
分科会
分科会
平成
27
年
9
月
22
日
(火)
14:00~17:00
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
第8分科会
第8分科会 キャリア・サポート(就業・進路支援)
キャリア・サポート(就業・進路支援)
【趣旨】
「
【趣旨】
「 保育現場へのつながりを意識したキャリア支援のあり方について考える
保育現場へのつながりを意識したキャリア支援のあり方について考える 」
」
平成
平成 21
21 年
年 22 月厚生労働省がまとめた「今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り
月厚生労働省がまとめた「今後の労働関係法制度をめぐる教育の在り
方に関する研究会報告書」では、今後の労働関係法制度をめぐる教育の場の筆頭とし
方に関する研究会報告書」では、今後の労働関係法制度をめぐる教育の場の筆頭とし
て学校教育、特に高校や大学が適しているとされ、平成
て学校教育、特に高校や大学が適しているとされ、平成 22
22 年の大学設置基準及び短
年の大学設置基準及び短
期大学設置基準の改正により、
「学生が卒業後自らの資質を向上させ、社会的及び職
期大学設置基準の改正により、
「学生が卒業後自らの資質を向上させ、社会的及び職
業的自立を図るために必要な能力を、
業的自立を図るために必要な能力を、教育課程の実施及び厚生補導を通じて培うこと」
教育課程の実施及び厚生補導を通じて培うこと」
が義務化されました。
が義務化されました。
さらに、
「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に象徴される保育制度の変更
さらに、
「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に象徴される保育制度の変更
の中で、保育者の質の向上が問われています。本分科会では体験不足やコミュニケー
の中で、保育者の質の向上が問われています。本分科会では体験不足やコミュニケー
ションを苦手とする学生の意識をどのように喚起して質の向上を図るべきか、
ションを苦手とする学生の意識をどのように喚起して質の向上を図るべきか、昨年度
昨年度
に引き続き保育者養成校におけるキャリア支援の在り方について検討したいと思い
に引き続き保育者養成校におけるキャリア支援の在り方について検討したいと思い
ます。
ます。
保育の現場では保育士不足や早期離職などの課題があり、現場の労働環境改善と保
保育の現場では保育士不足や早期離職などの課題があり、現場の労働環境改善と保
育士の専門性を高めるための研修の充実と同時に、
育士の専門性を高めるための研修の充実と同時に、保育現場の魅力を養成課程に在籍
保育現場の魅力を養成課程に在籍
する学生にしっかりと感じさせながら専門職としての保育者を養成するという課題
する学生にしっかりと感じさせながら専門職としての保育者を養成するという課題
を認識せざるを得ません。
を認識せざるを得ません。
この対策として現場とより連携した保育者養成が必要だと考えますが、近年の学生
この対策として現場とより連携した保育者養成が必要だと考えますが、近年の学生
はインターネットや携帯端末によるコミュニケーションに依存する生活が習慣化し
はインターネットや携帯端末によるコミュニケーションに依存する生活が習慣化し
ており、自身の体験や困難に向き合い乗り越えるといった経験が少ないため、実社会
ており、自身の体験や困難に向き合い乗り越えるといった経験が少ないため、実社会
での活動に不安感を持つ者が多くなっています。このような学生に、保育現場の保育
での活動に不安感を持つ者が多くなっています。このような学生に、保育現場の保育
士により保育職の魅力を伝えたり、より多くの現場経験の場を設定したり、働くこと
士により保育職の魅力を伝えたり、より多くの現場経験の場を設定したり、働くこと
の意義と就労に関する法的知識の理解が必要になっています。
の意義と就労に関する法的知識の理解が必要になっています。
子どもが自然の中で生きる力を蓄え、他人の心の痛みを感じることのできる人間に
子どもが自然の中で生きる力を蓄え、他人の心の痛みを感じることのできる人間に
育つよう、寄り添い守り育てる保育者を養成するためには、学生自身が困難な状況で
育つよう、寄り添い守り育てる保育者を養成するためには、学生自身が困難な状況で
も格闘して課題を解決できる思考力や判断力、
も格闘して課題を解決できる思考力や判断力、そして耐える力を育てる教育が必要で
そして耐える力を育てる教育が必要で
す。
す。保育現場と養成校教員の協働により学生の意識を高めつつ具体的なキャリア支援
保育現場と養成校教員の協働により学生の意識を高めつつ具体的なキャリア支援
を考え、その内容を教育課程・科目編成に落とし込み、保育現場との情報交換をより
を考え、その内容を教育課程・科目編成に落とし込み、保育現場との情報交換をより
密接にして保育職の待遇改善を検討する契機とすること、また、子どもを守り育て保
密接にして保育職の待遇改善を検討する契機とすること、また、子どもを守り育て保
護者を支援する専門職としての自覚を高める方策を討議し、
護者を支援する専門職としての自覚を高める方策を討議し、明日からの実践に役立つ
明日からの実践に役立つ
時間を共有したいと思います。
時間を共有したいと思います。
11
11
22
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支
C.学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援
第9分科会
【趣旨】「
第9分科会
多様な学生への支援
学生ひとりひとりと向き合った学生支援
」
【趣旨】「
多様な学生への支
学生ひとりひとりと向き合った学生
少子化対策、待機児童解消のための保育
少子化対策、待機児童解消のための保育所の「量」的確保が喫緊の課題とされてい
ます。その一方で、保育の「質」の低下を
ます。その一方で、保育の「質」の低下を懸念する声もあがっています。保育の「質」
の維持・向上の担い手となるのはもちろん
の維持・向上の担い手となるのはもちろん保育士です。しかし、子ども、保護者、地
域の多様なニーズに対応するために、多忙
域の多様なニーズに対応するために、多忙化し、疲れ切っている保育士の現状がある
ように思われます。こうした現状の中で、
ように思われます。こうした現状の中で、地域の保育・子育て支援の資源活用と連携
は極めて重要です。充実した保育を展開す
は極めて重要です。充実した保育を展開するために保育士が生き生きと働き続けるた
めには、専門性を持った地域の多様な専門
めには、専門性を持った地域の多様な専門職との連携のあり方を考えていくことが必
要不可欠です。
要不可欠です。
学生支援については、必ずといって良い
学生支援については、必ずといって良いほど全国保育士養成協議会セミナーの分科
会に取り上げられてきました。その背景
会に取り上げられてきました。その背景として、18 歳人口の減少などにより、私立
大学(短大)の学生募集がより厳しさを増
大学(短大)の学生募集がより厳しさを増し、従来とは異なる学生(目的意識の希薄
化、学習意欲の低下等)が多く入学し、そ
化、学習意欲の低下等)が多く入学し、その指導に各養成校の教員が苦慮している実
態があります。
態があります。
過去の学生支援の分科会をひもとくと
過去の学生支援の分科会をひもとくと、平成 23 年度の分科会では、多様な学生の
実態やニ-ズに対応した学生生活支援を
実態やニ-ズに対応した学生生活支援を中心に、平成 24 年度は、保育現場へのつな
がりを意識して、そして、平成 25 年度は
がりを意識して、そして、平成 25 年度は、学生の学力向上の方策を高大接続の現状
を踏まえて分科会が行われてきました。そ
を踏まえて分科会が行われてきました。そこでは今後の学生支援をする上で各養成校
にとって、参考となる話題提供がそれぞ
にとって、参考となる話題提供がそれぞれされてきました。
文部科学省が、多様な学生の支援につい
文部科学省が、多様な学生の支援についてその実態を記したものには、近年の学生
が多様化し、様々なタイプの学生がいるこ
が多様化し、様々なタイプの学生がいること、それに加えて将来の職業意識や、現在
の学修内容について明確な自覚を持って
の学修内容について明確な自覚を持っている学生が減少していることが述べられて
います。さらにその要因として核家族化や
います。さらにその要因として核家族化や少子化、地域社会の弱体化などがあり、幼
少期から人との関わりや実体験を得る機
少期から人との関わりや実体験を得る機会が乏しくなっていること、親への依存が高
まっていること、その結果として、「人と
まっていること、その結果として、「人とうまくつきあえない」「人の噂が気になる」
「無気力」など、様々な心の問題を抱えて
「無気力」など、様々な心の問題を抱えている学生が増えていることが指摘されてい
います。また、
「今後の大学のあり方」と
います。また、
「今後の大学のあり方」として、
「今後は、総体として教員の研究に重
点を置く「教員中心の大学」から、多様な
点を置く「教員中心の大学」から、多様な学生に対するきめ細やかな教育・指導に重
点を置く「学生中心の大学」へと、視点
点を置く「学生中心の大学」へと、視点の転換を図ることが重要である。」ことが述
べられています(平成 12 年 6 月文部科学
べられています(平成 12 年 6 月文部科学省「現代の学生の実態」)。
今後も多様なタイプの学生が増えてく
今後も多様なタイプの学生が増えてくるとともに、私たち教員側の意識改革も求め
られるでしょう。多様な学生には、様々な
られるでしょう。多様な学生には、様々な角度からの支援が必要です。そして、学生
達が希望する自己実現のために、学生ひと
達が希望する自己実現のために、学生ひとりひとりと向き合ってきめ細やかな指導す
ることが必要なのではないでしょうか。
ることが必要なのではないでしょうか。
本分科会ではこのような取組をすすめ
本分科会ではこのような取組をすすめている養成校等からの実例を話題提供して
いただき、「今後の学生支援」のあり方等
いただき、「今後の学生支援」のあり方等について、討議していきたいと思います。
12
23
分科会
分科会
平成
(火)
14:00~17:00
平成27
27年
年99月
月22
22日
日
(火)
14:00~17:00
D.保育の今日的課題
D.保育の今日的課題
第
第 10
10 分科会
分科会 諸外国の保育から日本の保育を考える
諸外国の保育から日本の保育を考える
【趣旨】
「
【趣旨】
「 質の高い保育を実現するために、多様な視点をもち今後の保育や保育者養成を考える
質の高い保育を実現するために、多様な視点をもち今後の保育や保育者養成を考える 」
」
2015
2015 年、子ども・子育て支援新制度がスタートし、日本の保育は一つの転換期に
年、子ども・子育て支援新制度がスタートし、日本の保育は一つの転換期に
入ります。新制度では待機児童解消のため、小規模保育が導入されます。公的な保育
入ります。新制度では待機児童解消のため、小規模保育が導入されます。公的な保育
を受けることができる児童数が増加する反面、
を受けることができる児童数が増加する反面、小規模保育の一部では保育士資格がな
小規模保育の一部では保育士資格がな
くても保育者として保育にかかわることができ、
くても保育者として保育にかかわることができ、そこで行われる保育の質保障をどう
そこで行われる保育の質保障をどう
するのかは重要な課題です。
するのかは重要な課題です。
他方で、
他方で、新制度ではすべての子どもに質の高い教育を与えるべきであることも一つ
新制度ではすべての子どもに質の高い教育を与えるべきであることも一つ
の柱となっています。その延長線上には保育の無償化や義務化の問題も見え隠れし、
の柱となっています。その延長線上には保育の無償化や義務化の問題も見え隠れし、
それについての議論もすでに始まっています。
それについての議論もすでに始まっています。
幼児期の教育やケアの重要性は、先進諸国にとって科学的な根拠を持つ事実です。
幼児期の教育やケアの重要性は、先進諸国にとって科学的な根拠を持つ事実です。
昨年の全国保育士養成セミナーのテーマとなっていたように、世界の保育の潮流は、
昨年の全国保育士養成セミナーのテーマとなっていたように、世界の保育の潮流は、
質の高い乳幼児の教育とケアをどのように政策に取り入れ、
質の高い乳幼児の教育とケアをどのように政策に取り入れ、実現するかが主要な課題
実現するかが主要な課題
となっているのです。
となっているのです。
またそれらの保育政策は保育者養成との深いかかわりがあります。
またそれらの保育政策は保育者養成との深いかかわりがあります。そのような質の
そのような質の
高い教育やケアを担うことができる保育者を養成することは、
高い教育やケアを担うことができる保育者を養成することは、わたくしたちの目標で
わたくしたちの目標で
あるはずです。保育者を養成するためには、現状の保育について客観的な視点を持つ
あるはずです。保育者を養成するためには、現状の保育について客観的な視点を持つ
ことが必要ですが、
ことが必要ですが、そのためにも諸外国における実態を知ることは意義があることだ
そのためにも諸外国における実態を知ることは意義があることだ
と考えます。
と考えます。
そこで本分科会では、
諸外国の保育をテーマにしたいと思います。
そこで本分科会では、昨年に引き続き、
昨年に引き続き、
諸外国の保育をテーマにしたいと思います。
日本ではまだ取り入れていない保育やシステム、さらには取り組みなどを知り、今後
日本ではまだ取り入れていない保育やシステム、さらには取り組みなどを知り、今後
の日本の保育に参考となるような刺激を受けたいと思います。また、それを日本の保
の日本の保育に参考となるような刺激を受けたいと思います。また、それを日本の保
育に置き換えた場合にはどのような問題があるのか。
育に置き換えた場合にはどのような問題があるのか。さらには日本における現状の保
さらには日本における現状の保
育者養成において、
育者養成において、そのような保育ができる保育者が育つのかについても考えてみた
そのような保育ができる保育者が育つのかについても考えてみた
いと思います。
いと思います。
今後の日本において質の高い保育を実現するために、
今後の日本において質の高い保育を実現するために、保育や保育者養成では何が必
保育や保育者養成では何が必
要とされて何ができるのか、諸外国の保育をもとに議論を深めたいと思います。
要とされて何ができるのか、諸外国の保育をもとに議論を深めたいと思います。
13
13
24
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
分科会
平成 27 年 9 月 22 日
(火)
14:00~17:00
D.保育の今日的課題
D.保育の今日的課題
第 11 分科会
【趣旨】「
保育士の専門性を問う
第 11 分科会
保育士の専門性
【趣旨】「 保育の基盤を確認し、これからの保
保育の基盤を確認し、これからの保育充実のための立脚点を展望する 」
子ども・子育て支援新制度は、「子ども
子ども・子育て支援新制度は、「子どもと子育て家庭を応援する社会の実現に向け
ての制度構築」「すべての子どもへの良質
ての制度構築」「すべての子どもへの良質な成育環境を保障し、特別の支援が必要な
子どもを含め、すべての子どもの健やか
子どもを含め、すべての子どもの健やかな育ちを実現」「質の高い学校教育・保育の
保障、地域の子育て支援の充実」などを
保障、地域の子育て支援の充実」などを旗印に、制度の変革を求めています。
同時にこれらの施策による急激な公的
同時にこれらの施策による急激な公的保育施設の増大があり、それらの保育施設に
おいておこなわれる保育の質をいかに保
おいておこなわれる保育の質をいかに保つのかという問題もあります。
大きな変化に直面するこの時に、保育
大きな変化に直面するこの時に、保育士養成にあたる私たちをはじめ、学会や様々
な立場で多様な論議がなされているとこ
な立場で多様な論議がなされているところですが、日々子どもたちと向き合い保育を
実践する保育士は直面する問題を正しく
実践する保育士は直面する問題を正しく理解しているのでしょうか。また、意見の発
信ができているのでしょうか。
信ができているのでしょうか。
いま直面する課題の中には、保育概念
いま直面する課題の中には、保育概念や保育の在り方の根本にかかわるものが多く
あります。養護・教育とされてきた保育
あります。養護・教育とされてきた保育概念、保育理論の学際的な位置づけや保育士
の役割のケアワーカーとソーシャルワー
の役割のケアワーカーとソーシャルワーカー的側面について、子どもや家族を支援す
るネットワークの中心的な役割、ボラン
るネットワークの中心的な役割、ボランティアなど市民性と専門性とのコーディネー
ト等、多岐にわたっています。
ト等、多岐にわたっています。
これらはすべて実践的な保育臨床と密
これらはすべて実践的な保育臨床と密接にかかわる課題ですが、これらの課題に取
り組むためには、それを体系化し、保育
り組むためには、それを体系化し、保育の専門性とはいかなるものかについて議論す
る必要があります。またそのためには、
る必要があります。またそのためには、これまでの保育が構築してきた経緯を検討す
るとともに、今後の展望に対する考察が
るとともに、今後の展望に対する考察が求められます。
本分科会は、このような保育の専門性
本分科会は、このような保育の専門性にかかわるいくつかの側面に対して報告いた
だき、参加者の皆さまと議論する中で論
だき、参加者の皆さまと議論する中で論点の整理に取り組もうとするものです。
14
25
平成27年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会 第54回研究大会
日時:平成27年9月22日(火)18:00~20:00
場所: ロイトン札幌
3階ロイトンホール
会員校間で円滑に、またなごやかに情報交換が
できるような、そして、北海道らしさを感じて
いただけるような場所を準備しております。
ブロック一同、皆さまのご参加をお待ちして
おります。
26
平成27年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会 第54回研究大会
第 54 回研究大会
プログラム
平成 27 年 9 月 23 日(水)9:00~11:50
8:30~ 9:00 受付
9:00~11:50 研究大会(ポスター発表)
一部:
9:00~10:20
【発表部門】
二部:
10:30~11:50
11:50~12:00
12:00~12:30
1
保育士の専門性
2
保育内容と方法
3
保育実習
4
授業研究
5
保育をめぐる今日的課題
6
地域子育て支援
休憩・移動
中央情勢報告
「保育士養成校を取り巻く現状と課題」
全国保育士養成協議会
12:30~12:40
閉会式
27
27
全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
研究発表要項
開催日時:平成 27 年 9 月 23 日(水)9:00~11:50
(一部:9:00~10:20、二部:10:30~11:50)
発表会場:ロイトン札幌
〒060-0001
札幌市中央区北 1 条西 11 丁目
発表方法:ポスター発表のみ
全国保育士養成協議会第 54 回研究大会で発表を希望される方は、以下をご確認いただき、要項に従っ
て申し込みとご準備をお願いいたします。
1.発表資格要件
・発表代表者は、原則として以下のいずれかに該当する者とします。
①会員校に所属する教職員
②児童福祉施設職員等
③会員校の学生・院生
※②③の方が発表代表者となる場合は、必ず会員校の教員が連名発表者で加わることが条件となり
ます。
2.発表に関する制限
・発表代表者となる場合は、1人1発表に限ります。
・連名発表者となる場合は、複数の発表でも構いません。
・一連の発表は2発表までとします。
・発表する研究は未発表のものに限ります。
3.発表申込とその受理
①
研究大会で発表する者は、代表・連名を問わず、指定された期日までに「研究大会参加申込」
「研
究発表申込」(発表代表者のみ)「参加費の納入」を行ってください。上記のいずれかに遅れや不
備等があった場合、研究発表論文集の原稿提出が確認できても、発表申込が受理されないことが
あります。
②
「研究大会参加申込」「研究発表申込」
締切
平成 27 年 6 月 26 日(金)当日消印有効
「参加費の納入」
締切
平成 27 年 7 月 31 日(金)
発表代表者は、指定された期日までに研究発表論文集の原稿を提出してください。
(原稿の作成及び送付方法については、『全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
研究発表論文集
原稿作成・送付要領』(P31~32)に従ってください。
)
「研究発表論文集原稿受付期間」:平成 27 年 6 月 22 日(月)~7 月 13 日(月)午前 11:00 必着
※一度提出された原稿の修正、取り下げ及び返却についてはお受けできませんので、提出の際は十分ご注意ください。
29
29
4.公式研究発表の扱いについて
研究大会参加申込及び発表申込、参加費の納入、
『研究発表論文集』への論文掲載、発表、質疑応答、
討議への参加を満たすことで、公式研究発表と認められます。
5.発表方法
(1)研究大会当日、発表代表者は一部、二部とも指定された時間までに受付をお済ませください。
(受付場所、受付時間等につきましては、セミナー・研究大会で配布する『実施要項』にて確認
してください。)
(2)受付を済ませた後、一部、二部とも指定された時間までに研究大会係員の指示に従ってポスタ
ーを掲示してください。(掲示のための画鋲等は、用意してあります。)
ポスター掲示場所等は、セミナー・研究大会で配布する『実施要項』または『研究発表論文集』
にて確認してください。
(3)発表代表者は、指定された時間(9:00~10:20 または 10:30~11:50 の 1 時間 20 分)に、
自分のポスター掲示場所に必ず待機し、質問に答えながら自由に討議をすすめてください。
(4)原則として連名発表者全員も指定された時間に待機し、討議に参加するようにしてください。
やむを得ない理由で当日参加できない場合でも、
「研究発表申込」
「研究大会参加申込」及び「研
究大会参加費の納入」は必要です。
6.ポスター作成について
当日掲示するポスターは、以下を参考に作成してください。
研究の題目
発表者名(所属) 発表者名(所属)
ポスターには、
※写真を用いる場合は、あらかじめ
対象者からの了承を得るか、個人
が特定できないような配慮をする
などして、プライバシー保護に努
めてください。
・研究の題目
・発表者名
縦
180 ㎝以内
・研究の目的
・研究の方法
・結果と考察
・図表、写真など
を掲載してください。
※レイアウトは任意です。
横 90 ㎝以内
30
30
全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
研究発表論文集原稿作成・送付要領
下記の【図】及び『原稿レイアウト一覧』に従って原稿を作成してください。原稿のフォーマットは、保育
士養成協議会の大会関連HPに掲載されておりますので、ダウンロードしてご使用ください。送付された原稿
はそのまま印刷します。規定外の原稿は受理できません。また、一度提出された原稿の修正、取り下げ及び返
却はできませんので、提出の際は十分ご注意ください。
【図】 A4
1 ページ(縦置き)
余白
25mm
発表題目(ゴシック体 14p 副題 12p)
氏名(所属機関)(ゴシック体 12p)
キーワード(ゴシック体 12p)
本文 10.5p
24 字/行
45 行
明朝体
余白
20mm
余白
自動設定
余白
20mm
余白
35mm
※写真を用いる場合は、あらかじめ対象者からの了承を得るか、個人が特定できないような配慮をするなど
して、プライバシー保護に努めてください。
原稿レイアウト一覧
用紙サイズ
A4 版縦置き
枚数
1 ページ
文字方向
横書き
1行文字数
24 文字
体
行数
45 行
段組
2 段組
裁
余白(左右)
20mm
余白(上)
25mm
余白(下)
35mm
フ
発表題目
ォ
ン
副題・氏名(所属)・
キーワード(3~5 つ)
ト
本文
MS ゴシック 14pt
センタリング
MS ゴシック 12pt
センタリング
MS 明朝 10.5pt
31
31
原稿の提出方法について
①
電子メールで送付
PDF 形式で保存した
完成原稿
【提出先】
[email protected]
原稿受付期間
平成 27 年 6 月 22 日(月)~7 月 13 日(月)午前 11:00 まで
※ 原稿を送付するメールの「件名(表題)」には、以下の例のように「発表部門番号(P27『研究大会
プログラム』参照)」「発表代表者氏名」「所属」を明記してください。
例)件名(表題):1・札幌太郎・札幌大谷大学
※ 原稿受け取りについてのご連絡は順次行います。ただし、申込状況によってはお時間がかかる場合が
あります。送信後3・4日が経過しても返信メールが届かない場合は、以下の問い合わせ先へ連絡し
※ てください。
研究大会発表論文
担当者名
星
信子
投稿についてのお問い合わせ先
Tel
011-742-1679(札幌大谷大学短期大学部保育科研究室)
Fax
011-742-1679(札幌大谷大学短期大学部保育科研究室)
E-mail
[email protected]
32
32
平成 27 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
本開催案内での申込方法
セミナー・研究大会 参加申込
研究大会 研究発表申込
1次ページ綴じ込み「参加申込書」に必要事項をご記入く
1
1
ださい。
申込締切:平成 27 年 6 月 26 日(金)(当日消印有効)
※「参加申込書」は 1 人 1 枚ご使用ください。
(不足の場合は白用紙にコピーしてください。
)
※参加を希望する分科会のいずれか 1 つに○印をつけて
ください。(第二希望までご記入ください。)
※セミナー・研究大会には、学生・院生および児童福祉
施設職員等の方も参加できます。
※連名で発表する方も参加費が必要です。
※22 日(昼)は、お弁当(1,000 円/1 個)を販売いたし
ます。参加申込書の「昼食代」欄に○印をつけて、お
申込ください。
2
記入した「参加申込書」を本案内に添付した封筒に入れ、
郵送してください。
1 研究代表者は「発表申込書」に必要
事項をご記入ください。
発表申込締切:平成 27 年 6 月 26 日
(金)
(当日消印有効)
※「発表申込書」は研究代表者のみご
提出ください。
※記載事項は実施要項掲載用データと
して使用しますので、漏れ・誤りの
ないように記入してください。
※研究発表をされる場合は、研究代表
者・連名発表者全員が研究大会参加
申込をする必要があります。
2 記入した「発表申込書」(発表代表
「参加申込書」を封筒に入
2 者のみ)
れ、郵送してください。
郵送先:全国保育士養成協議会 セミナー・研究大会係 〒171-8536 東京都豊島区高田 3-19-10
※電話、FAX、E-mail によるお申込は受け付けておりません。ただし、平成 27 年 4 月頃より
本会ホームページから参加申込ができるようになります。
3同封の払込取扱票で、参加費等の振込をしてください。
3
払 込 先:一般社団法人 全国保育士養成協議会
00160-1-607757
※ゆうちょ銀行以外からの振込の場合は、
ゆうちょ銀行 019 店 当座預金 0607757 一般社団法人全国保育士養成協議会
にお振込みください。
払込締切:事務処理の都合上、平成 27 年 7 月 31 日(金)までにお願いいたします。
※2 人以上まとめて振り込まれる場合は、通信欄に全員のお名前を記入してください。
※複数名で研究発表をする場合は、全員の研究大会参加申込・参加費の振込が必要です。
4入金確認ができ次第、
「参加証及び領収証」(ハガキ)を返送いたします。
4 ※事務手続きの関係上、参加証などのご返送は 6 月以降になります。
・参加証と領収証は、切り離してください。また、記載事項を必ずご確認ください。
・参加証は、当日受付にてご提示願います。
5 発表論文原稿を送付してくださ
5 い。(P32 参照)
4 月頃より、本会ホームページからも参加申込を開始します。申込方法等については、ホームページをご確認ください。
33
33
【参加申込内容のキャンセルについて】
参加申込をキャンセルされる場合は、
「追加・キャンセル・変更届」
(P39)に必要事項をご記入の上、
一般社団法人全国保育士養成協議会総務部に FAX してください。
平成 27 年8月 18 日(火)までにご連絡をいただいた場合に限り、お支払いただいた金額から振込手
数料を差し引いた金額を返金いたします。返金に伴う手続きについては、追ってご連絡いたします。
なお、平成 27 年8月 19 日(水)以降のキャンセルにつきましては、資料の発送をもって代えさせて
いただきます。
【参加申込内容の追加・変更について】
参加申込内容を追加・変更される場合は、平成 27 年8月 18 日(火)までに「追加・キャンセル・変
更届」
(P39)に必要事項をご記入の上、一般社団法人全国保育士養成協議会総務部に FAX してください。
ただし、分科会の変更については、会場の都合等でお受けできない場合があります。
なお、平成 27 年8月 19 日(水)以降の追加・変更については、申込状況により対応させていただき
ます。
【キャンセル・追加・変更についての問い合わせ先】
一般社団法人全国保育士養成協議会 総務部
TEL:03-3590-5551
FAX:03-3590-5591
34
34
平成 年度全国保育士養成セミナー
全国保育士養成協議会 第 回研究大会
参 加 申 込 書 【申込締切 平成 27 年 6 月 26 日金】
受付番号
NO.
※ここは記入しないでください
申込日 平成 27 年 月 日
フリガナ
参
加
者
実施要項に氏名等 氏 名
を掲載したくない フリガナ
※ 日間通して同一の所属でお申し込みください。
所属名
※ 実施要項にご所属・氏名及び参加内容を掲載しますが、掲載を希望しない場合は、氏名欄の□の中にレ点チェックをしてください。
〒
7(/
連
絡
先
いずれか
に○印を
つけてく
ださい
自宅
学校
施設
携帯
)$;
(PDLO
参加内容について(該当するところに○印をつけてください)
セミナー(9 月 21 日・22 日)
参加
不参加
研究大会(9 月 23 日
9:00~11:50 研究発表
12:00~12:30 報告
発表する
聴講のみ
不参加
参加
不参加
発表代表
連名発表
※研究大会の発表を発表代表者として申し込まれる方は、必
分科会(9 月 22 日)
ず次ページの『発表申込書』をご記入のうえ、本申込書と
※参加を希望する分科会について、必ず第二希望まで○をつけて
同封で郵送してください。
ください。
※発表申込書に記載された事項はそのままデータ処理に使
※分科会記入欄が未記入の場合は不参加とみなします。
用します。記入誤り、記入漏れのないようにご記入くださ
第一希望
第二希望
い。
①②③④⑤⑥ ①②③④⑤⑥ ⑦⑧⑨⑩⑪不参加 ⑦⑧⑨⑩⑪不参加
※会場の収容人数の関係で各分科会に定員があります。希望が特定の分科会に集中する場合は、実行委員会で調整す
ることもあります。なお、決定した分科会は入金確認後にお送りするハガキ(参加証・領収証)に記載しますので、
必ずご確認ください。
※事務手続きの関係上、ハガキ(参加証・領収証)のご返送は 月以降になります。あらかじめご了承ください。
参加費等諸経費について(※同封の払込取扱票を用いて7月 日〔金〕までに払込ください。)
申込項目(番号に○印をつけてください)
セミナー
9月 21 日
22 日
研究大会
9月 23 日
金額税込
10,000 円
保育士養成校等教職員 参加費
児童福祉施設職員等(認定こども園職員・幼稚園教諭・行政職員を含む)参加費
3,000 円
学生・院生 参加費
1,500 円
その他( 以外) 参加費
保育士養成校等教職員 参加費 (「発表論文集」 冊含む)
学生・院生・児童福祉施設職員等(認定こども園職員・幼稚園教諭・行政職員を
含む) 参加費(同上)
その他( 以外) 参加費 同上
10,000 円
4,000 円
1,500 円
4,000 円
昼食代
情報交換会
「発表論文集」を別途注文する( 部 円)
( 部)
※研究大会参加費には、「発表論文集 冊」が含まれています。
円
昼食代 【 日】
1,000 円
10,000 円
情報交換会 参加費(一律)
【 日】
合 計
円
記載の個人情報は、参加通知およびセミナー・研究大会に係る事務処理にのみ利用させていただきます。
3535
全国保育士養成協議会
第 54 回研究大会
【発表申込書】
※記載事項は実施要項掲載用データとして使用します。
発表代表者が責任をもって、漏れ・誤り等がないように記入してください。
申込締切 平成 27 年 6 月 26 日(金)消印有効
発表代表者
平成 27 年
申込日
フリガナ
氏
月
日
ホームページに
掲載したくない。
名
フリガナ
所属名
※申込状況をお知らせするため、本会ホームページに、発表代表者名、所属名を掲載いたします。掲載を希望しない場合は氏名欄の
□の中にレ点チェックをしてください。
夏季休業中必ず連絡がとれるところをお書きください。
連絡先
いずれ
かに○
印をつ
けてく
ださい
〒
自宅
TEL
携帯
学校
FAX
施設
E-mail
【一連の発表がある場合は、下記の□にレ点チェックをし、必要事項をご記入ください。】
□ 一連の発表がある⇒ (発表題目:
(発表代表者名:
発表題目
1
発表部門
2
3
4
5
P27 をご確認の上、いずれかを
○で囲んでください
6
連名発表者
氏名
所属名
連名発表者
氏名
所属名
連名発表者
氏名
所属名
連名発表者
氏名
所属名
連名発表者
氏名
所属名
連名発表者
氏名
所属名
1
4
2
5
キーワード
(3つ~5つ)
3
事務局欄
※連名発表者は漏れのないようご記入ください。
(記入がない場合、連名発表者として認められません。
)
※発表要件・原稿作成方法等につきましては、P29~32 をご確認ください。
※事務手続きの関係上、ハガキ(参加証・領収証)のご返送は 6 月以降になります。あらかじめご了承ください。
受理番号(題目)
受付番号(個人)
参加費納入
記載の個人情報は、研究大会に係る事務処理にのみ利用させていただきます。
36
37
備考欄
)
)
受付番号
申込後の変更は、この用紙に記入しファックスで送信してください。
FAX 送 信 票
FAX:03-3590-5591
一般社団法人
【送信先】
全国保育士養成協議会
FAX:03-3590-5591
総務部
TEL:03-3590-5551
平成 27 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 54 回研究大会
追加・キャンセル・変更届
送信月日
平成
年
月
日
※平成 27 年 8 月 18 日(火)までは、追加・キャンセル・変更を承ります。
※平成 27 年 8 月 18 日(火)までにキャンセルされ、すでにお支払がお済みの場合は返金いたします(振り込み手数料は差し引かせていただきます)
。
平成 27 年 8 月 19 日(水)以降のキャンセルの場合は、返金いたしません。資料の送付をもって代えさせていただきますのでご了承ください。
※この届は、
『研究発表論文』の提出原稿の内容を変更する為の届ではございません。
(フリガナ)
連絡先 TEL
申込者氏名
(
)
(
)
FAX
所属名
変更内容(該当項目に○)
追加・キャンセル・変更
変
更
内
容
事
務
局
使
用
欄
3937
平成27年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第54回研究大会
運 営 組 織
(平成27年3月31日現在)
運営組織委員会
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
職 名
組織委員長
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
委 員
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
大
副
実
副
事
事
企
専
企
企
企
企
企
企
企
職 名
会
大 会
行 委 員
実行委員
務 局
務 局 次
画 委
門 委
画 委
画 委
画 委
画 委
画 委
画 委
画 委
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
職 名
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
山
安
小
網
武
渡
阿
新
武
松
林
氏 名
崎美貴子
本 義 正
川 清 美
野 武 博
井 昭 也
辺 信 英
部 和 子
海 英 行
蔵 野 實
畑 熙 一
幸 治
越
鈴
武
柘
品
星
松
吾
小
中
清
井
野
草
杉
氏 名
塚 宗 孝
木 正 實
井 昭 也
植 純 一
川 ひ ろ み
信 子
田 賢 一
田富士子
田 進 一
島 常 安
水 桂 子
上
薫
崎 哲 也
薙恵美子
山
誠
佐
清
増
成
新
上
滝
坂
武
生
大
鈴
中
堀
前
齊
藤
唐
平
芳
南
伊
氏 名
々木千夏
水 冬 樹
山由香里
田 潤 子
田 成 彦
村 裕 樹
澤 真 毅
下 孝 江
藤 篤 訓
駒 英 法
高
恵
木 弘 子
谷 摩 美
純 子
田 利 恭
藤 由 美
本
愉
川
香
紀 子
賀 雅 子
邦 彦
藤 克 実
全国保育士養成協議会役職名
会長
副会長
副会長
常務理事
常任理事(北海道ブロック)
常任理事(東北ブロック)
常任理事(関東ブロック)
常任理事(中部ブロック)
常任理事(近畿ブロック)
常任理事(中・四国ブロック)
常任理事(九州ブロック)
所属・役職名
前神奈川県立保健福祉大学 学長 顧問
京都文教短期大学 学長
東京都市大学 教授
東京家政大学 特任教授
札幌国際大学 教授
東北福祉大学 学長補佐
大妻女子大学家政学部 学部長
名古屋柳城短期大学 学長
大阪成蹊大学 学長
中国学園大学 学長
近畿大学九州短期大学 学長
企画委員会
長
長
長
長
長
長
員
員
員
員
員
員
員
員
員
所 属
札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌国際大学
札幌大谷大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
函館短期大学
藤女子大学
北海道文教大学
名寄市立大学短期大学部
北翔大学短期大学部
釧路短期大学
旭川福祉専門学校
國學院大學北海道短期大学部
札幌こども専門学校
役 職 名
学長
副学長
北海道ブロック会長・常任理事・教授
北海道ブロック副会長・全国理事・教授
北海道ブロック理事・教授
北海道ブロック理事・教授
北海道ブロック理事・専任講師
北海道ブロック理事・准教授
北海道ブロック理事・教授
北海道ブロック理事・教授
北海道ブロック理事・准教授
北海道ブロック理事・教授
北海道ブロック理事・学科長
北海道ブロック監査・教授
北海道ブロック監査・副校長
実行委員会
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
所 属
旭川大学短期大学部
旭川大学短期大学部
旭川大学短期大学部
旭川福祉専門学校
旭川福祉専門学校
帯広大谷短期大学
帯広大谷短期大学
オホーツク社会福祉専門学校
釧路専門学校
釧路短期大学
経専北海道保育専門学校
経専北海道保育専門学校
経専北海道保育専門学校
経専北海道保育専門学校
光塩学園女子短期大学
光塩学園女子短期大学
國學院大學北海道短期大学部
こども學舎
こども學舎
こども學舎
こども學舎
札幌学院大学
41
39
役 職 名
助教
助教
助教
講師
講師
准教授
教授
学校長
学科長
講師
教務
教務
教務
教務
教授
講師
助教
教員
教員
教員
教員
教授
№
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
実
職 名
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
行 委
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
寺
渡
脇
水
芳
大
藤
町
塩
上
佐
長
岡
山
保
櫻
三
神
新
小
木
小
杉
青
新
高
山
今
小
勝
菜
松
古
井
美
清
小
堤
吉
川
松
須
平
本
清
青
木
河
井
酒
油
赤
朝
野
深
三
伊
岡
澤
山
吉
氏 名
岡眞知子
邊 憲 介
本 貴 行
尾 有 菜
賀 悠 介
谷 真 美
田 留 美
田 幸 作
谷裕美子
田 道 子
藤 夏 樹
谷 川 香
健 吾
田 克 已
坂 和 貴
井 裕 介
井
登
林 真 里
沼 英 明
川 恭 子
脇奈智子
山 充 道
浦 篤 子
木 直 子
海
節
橋真由美
田 り よ 子
野 邦 彦
林 美 花
井 陽 子
原 桂 子
田 久 美
郡 曜 子
上 大 樹
馬 正 和
水郁太郎
橋 明 子
裕 美
川 和 幸
口 め ぐ み
井 亜 樹
藤 宏 志
野 良 明
間 芳 文
田 岳 臣
木美和子
村 彰 子
本 洋 一
藤 幹 雄
井 義 信
田 厚 生
川 智 保
地 信 介
崎 剛 毅
浦 尚 子
宅 浩 子
藤 桂 子
部 祐 子
口 久 恵
内 太 郎
川 聡 子
所 属
札幌学院大学
札幌学院大学
札幌こども専門学校
札幌こども専門学校
札幌こども専門学校
札幌こども専門学校
札幌社会福祉専門学校
札幌社会福祉専門学校
札幌社会福祉専門学校
専門学校北海道福祉大学校
専門学校北海道福祉大学校
専門学校北海道福祉大学校
拓殖大学北海道短期大学
拓殖大学北海道短期大学
拓殖大学北海道短期大学
道都大学
名寄市立大学短期大学部
函館大谷短期大学
函館短期大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
藤女子大学
北翔大学短期大学部
北翔大学短期大学部
北翔大学短期大学部
北翔大学短期大学部
北海道文教大学
北海道文教大学
北海道文教大学
札幌大谷大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌大谷大学短期大学部
札幌国際大学
札幌国際大学
札幌国際大学
札幌国際大学
札幌国際大学
札幌国際大学
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学短期大学部
40
42
役 職 名
教授
教授
主任
教師
教師
教師
教諭
教諭
教諭
講師
講師
講師
准教授
准教授
助教
講師
准教授
教授
専任講師
教授
教授
教授
教授
准教授
准教授
准教授
准教授
講師
講師
講師
講師
講師
准教授
講師
講師
教授
准教授
准教授
准教授
講師
講師
教授
教授
教授
准教授
准教授
講師
学科長・教授
教授
教授
教授
准教授
准教授
准教授
准教授
准教授
講師
講師
講師
講師
講師
平成 㻞㻣 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 㻡㻠 回研究大会㻌
宿泊・航空・観光プランのご案内㻌
謹啓㻌 㻌 皆様には益々御健勝のこととお慶び申し上げます。㻌
さて、この度㻌 平成 㻞㻣 年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第 㻡㻠 回研究大会が、この北海道札
幌市で開催されるはこびとなりましたことを、心からお慶び申し上げます。㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
私共東武トップツアーズにおきまして、このセミナー・大会にご参加されます皆様の宿泊、航空券、観光などの全般
にわたりまして、お世話させていただくことになりました。㻌
私共、スタッフ一同総力を挙げて、これに取り組み、すべての面に於いて万全の準備をいたし、ご満足のいただけ
るセミナー・大会となりますよう誠心誠意努める所存でございます。㻌
尚、㻥 月の北海道は全国大会や学会が開催されるピーク時期及びシルバーウィーク(㻡 連休)の真最中の為、航空・
宿泊の予約が混雑致しますので、お早目のお申込みをお薦め致します。職員一同、皆様方のご来道とご利用を、
心からお待ち申し上げます。㻌
平成 㻞㻣 年 㻠 月吉日㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 東武トップツアーズ株式会社㻌 北海道ブロック㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
ブロック長㻌 㻌 篠原㻌 和彦㻌
平成 㻞㻣 年 㻠 月 㻝 日をもって、東武トラベル株式会社とトップツアー株式会社は合併し、「東武トップツアーズ株式会社」となりました。今後ともお取引、
ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。㻌
●宿泊プランのご案内㻌
㻔㻝㻕㻌 宿泊日㻌 㻌 9月20日㻔日㻕・21日㻔月㻕・22日㻔火㻕・23日㻔水㻕㻌
東武トップツアーズの募集型企画旅行となります。料金設定はカテゴリーごととなっておりますがホテルはお選び
いただけます。航空券とのお得なパックプランもございます。詳しくは航空セットプランのご案内をご覧ください。㻌
数に限りがある為、下記ホテルが満室の場合は別ホテルでの手配となる場合や追加代金がかかる場合がござい
ますので予めご了承下さい。ご希望の方はご相談下さい。㻌
㻔㻞㻕㻌 宿泊ホテル・宿泊代金㻌
ホテル㻌
カテゴリー㻌
ホテル㻌
シングル利用㻌
ツイン利用㻌
記号㻌
宿泊代金㻌
記号㻌
宿泊代金㻌
ロイトン札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻣 分㻌
会場(ロイトン札幌)まで 㻜 分㻌
㻭㻝㻝㻌
15,500円㻌
㻭㻝㻞㻌
11,500円㻌
札幌プリンスホテル㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻝㻜 分㻌
会場(ロイトン札幌)まで徒歩約 㻣 分㻌
㻭㻞㻝㻌
16,200円㻌
㻭㻞㻞㻌
9,500円㻌
東京ドームホテル札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻣 分㻌
会場(ロイトン札幌)まで徒歩約 㻤 分㻌
㻭㻟㻝㻌
16,500円㻌
㻭㻟㻞㻌
12,000円㻌
京王プラザホテル札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→徒歩約 㻤 分㻌
会場(ロイトン札幌)まで徒歩約㻝㻞分、タクシー約㻠分㻌
㻭㻠㻝㻌
18,400円㻌
㻭㻠㻞㻌
15,100円㻌
ホテルリソルトリニテイ札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻢 分㻌
会場(ロイトン札幌)まで徒歩約㻝㻞分、、タクシー約㻠分㻌
㻮㻝㻝㻌
12,500円㻌
設定なし㻌
ホテルグレスリー札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→徒歩約 㻠 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻣 分㻌
㻮㻞㻝㻌
11,000円㻌
設定なし㻌
札幌東武ホテル㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻥 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻥 分㻌
㻮㻟㻝㻌
14,900円㻌
㻮㻟㻞㻌
13,300円㻌
ホテル法華クラブ札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→徒歩約 㻡 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻡 分㻌
㻮㻠㻝㻌
10,800円㻌
㻮㻠㻞㻌
9,300円㻌
ホテル札幌ガーデンパレス㻌
㻶㻾札幌駅南出口→タクシー約㻢分、徒歩㻝㻟分㻌
会場(ロイトン札幌)まで徒歩 㻤 分㻌
㻯㻝㻝㻌
9,800円㻌
㻯㻝㻞㻌
8,500円㻌
ルートイン札幌駅前北口㻌
㻶㻾 札幌駅北出口→徒歩 㻞 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻣 分㻌
㻯㻞㻝㻌
8,800円㻌
㻯㻞㻞㻌
8,300円㻌
マークシティホテル札幌㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻝㻜 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻤 分㻌
㻰㻝㻝㻌
8,300円㻌
㻰㻝㻞㻌
7,800円㻌
㻰㻞㻝㻌
8,400円㻌
㻰㻞㻞㻌
7,900円㻌
A㻌
B㻌
C㻌
D㻌
アクセス㻌
(旧ブルーウエーブイン札幌)㻌
ホテルルートイン札幌中央㻌
㻶㻾 札幌駅南出口→タクシー約 㻥 分㻌
会場(ロイトン札幌)までタクシー約 㻤 分㻌
㻌
43
【宿泊プランについての注意事項】㻌
㻝㻚 上表の旅行代金は、㻝 泊朝食付き税金サービス料込みのお一人様あたりの代金です。㻌
㻞㻚 ツイン代金はツインルームをお二人様で利用される場合のお一人様あたりの代金です。㻌
㻟㻚 ツインルームご利用の方は申込書に同室者名もご記入ください。㻌
㻠㻚 お申し込みは申込記号でご記入ください。先着順での受付とさせていただきます。満室の場合は、第二、第三希望
のホテルにてご案内させて頂きますが、宿泊日によっては他のホテルにてのご案内もございます。㻌
※禁煙・喫煙ルームのご希望は、ホテルへリクエスト致しますが、事前確約はできませんので、当日チェックインの
際の可否となります。ホテルによっては、喫煙禁煙フロアが異なり、お仲間同士部屋が離れる可能性がございます
ので、予めご了承ください。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
大会・セミナー会場へのアクセス㻌
大会・セミナー会場:ロイトン札幌(㻶㻾 札幌駅からタクシーにて約7分、地下鉄南北線~東西線乗換にて約20分)㻌
●新千歳空港または札幌駅までのアクセス㻌
【新千歳空港から 㻶㻾 札幌駅へ】㻌
新千歳空港地下の『㻶㻾 新千歳空港駅』より『快速㻌 エアポート』にご乗車ください。㻌
㻶㻾 新千歳空港駅→㻶㻾 札幌駅㻌 㻝㻡 分間隔で運行㻌 所要時間:約 㻟㻢 分㻌 料金:㻝㻘㻜㻣㻜 円(片道)㻌
44
●宿泊・航空セットプランのご案内㻌 㻌
≪㻌 ご利用代金の算出方法㻌 ≫㻌
希望のホテルを宿泊プランの一覧表よりお選びください。㻌
発着空港別の料金表よりご希望のホテルカテゴリーごとの基本料金をご確認ください。㻌
搭乗希望の時間帯を決定し、基本料金㻔㻝㻕に追加代金㻔㻞㻕を加算して旅行代金を算出してください。㻌
例:㻌 㻥㻛㻞㻜 発にて 㻟 泊 㻠 日、ホテルルートイン札幌駅前北口シングル、航空機:往路あ、復路か場合㻌
㻌 㻌 㻌 C21・3泊4日¥62,400【基本】+(¥0(あ)+¥10,000(か))【航空機追加代金】=¥72,400㻌
(1)パックプラン基本旅行代金表㻌
ホテルカテゴリー㻌
A㻌
記号㻌
部屋タイプ㻌
2泊3日㻌
3泊4日㻌
4泊5日㻌
A11㻌
A12㻌
A21㻌
A22㻌
A31㻌
A32㻌
A41㻌
A42㻌
B11㻌
B21㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
シングル㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
シングル㻌
ツイン㻌
㻢㻣㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻡㻥㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻢㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻢㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻣㻞㻘㻤㻜㻜 円㻌
㻢㻢㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻢㻝㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻡㻤㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻢㻡㻘㻤㻜㻜 円㻌
㻢㻞㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻣㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻠㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻡㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻟㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻡㻟㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻞㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻞㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻝㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻡㻞㻘㻤㻜㻜 円㻌
㻡㻝㻘㻤㻜㻜 円㻌
㻤㻞㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻣㻜㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻤㻡㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻣㻞㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻤㻡㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻣㻞㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻥㻝㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻤㻝㻘㻟㻜㻜 円㻌
㻣㻟㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻤㻜㻘㻣㻜㻜 円㻌
㻣㻡㻘㻥㻜㻜 円㻌
㻢㻤㻘㻠㻜㻜 円㻌
㻢㻟㻘㻥㻜㻜 円㻌
㻢㻡㻘㻠㻜㻜 円㻌
㻢㻝㻘㻡㻜㻜 円㻌
㻢㻞㻘㻠㻜㻜 円㻌
㻢㻜㻘㻥㻜㻜 円㻌
㻢㻜㻘㻥㻜㻜 円㻌
㻡㻥㻘㻠㻜㻜 円㻌
㻢㻝㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻡㻥㻘㻣㻜㻜 円㻌
㻌
㻌
㻝㻜㻞㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻤㻠㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻝㻜㻞㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻤㻠㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻝㻜㻥㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻥㻢㻘㻠㻜㻜 円㻌
㻤㻢㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻤㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻥㻡㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻤㻥㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻣㻥㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻣㻟㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻣㻡㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻣㻜㻘㻜㻜㻜 円㻌
㻣㻝㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻢㻣㻘㻞㻜㻜 円㻌
㻢㻥㻘㻢㻜㻜 円㻌
㻢㻣㻘㻢㻜㻜 円㻌
B31㻌
B㻌
B32㻌
B41㻌
B42㻌
C11㻌
C12㻌
C㻌
C21㻌
C22㻌
D11㻌
D12㻌
D㻌
D21㻌
D22㻌
㻌
(2)追加代金表㻌
【羽田空港→新千歳空港】㻌
㻨所要:㻥㻡 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻥:㻜㻜~㻝㻜:㻟㻜 頃㻌
あ㻌
無(基本)㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻠:㻜㻜~㻞㻜:㻜㻜 頃㻌
い㻌
㻥㻛㻞㻝(月)㻌 㻜㻤:㻟㻜~㻝㻜:㻟㻜 頃㻌
㻌
【伊丹空港→新千歳空港】㻌
う㻌
【新千歳空港→羽田空港】㻌
追加代金㻌 㻌
㻨所要:㻝㻜㻜 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌
㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻢:㻜㻜~㻝㻤:㻜㻜 頃㻌
か㻌
¥㻝㻜㻘㻜㻜㻜㻌
無(基本)㻌
㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻝:㻜㻜~㻝㻟:㻟㻜 頃㻌
き㻌
無(基本)㻌
無(基本)㻌
㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻟:㻟㻜~㻝㻢:㻜㻜 頃㻌
く㻌
無(基本)㻌
㻨所要:㻝㻜㻡 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻜㻤:㻜㻜~㻜㻥:㻜㻜 頃㻌
さ㻌
㼈㻟㻘㻡㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻠:㻜㻜~㻞㻜:㻜㻜 頃㻌
し㻌
㻥㻛㻞㻝(月)㻌
㻜㻤:㻜㻜~㻜㻥:㻜㻜 頃㻌
す㻌
【関西空港→新千歳空港】㻌
㻌
㻌
【新千歳空港→伊丹空港】㻌
追加代金㻌 㻌
㻨所要:㻝㻞㻜 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌
㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻣㻦㻜㻜~㻝㻤㻦㻜㻜 頃㻌
た㻌
¥㻝㻟㻘㻜㻜㻜㻌
㼈㻟㻘㻡㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻣㻦㻜㻜~㻝㻞㻦㻜㻜 頃㻌
ち㻌
¥㻡㻜㻜㻌
㼈㻟㻘㻡㻜㻜㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻨所要:㻝㻝㻜 分㻪㻌
㻌
【新千歳空港→関西空港】㻌
㻨所要:㻝㻟㻡 分㻪㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻜㻤:㻟㻜~㻜㻥:㻟㻜 頃㻌
せ㻌
㼈㻟㻘㻡㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻤㻦㻜㻜~㻝㻥㻦㻜㻜 頃㻌
つ㻌
¥㻝㻟㻘㻜㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻝(月)㻌
㻜㻤:㻟㻜~㻜㻥:㻟㻜 頃㻌
そ㻌
㼈㻟㻘㻡㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻝㻦㻜㻜~㻝㻟㻦㻜㻜 頃㻌
て㻌
¥㻟㻘㻡㻜㻜㻌
45
㻌
㻌
【中部国際空港→新千歳空港】㻌
㻨所要:㻝㻜㻜 分㻪㻌 㻌
【新千歳空港→中部国際空港】㻌
㻨所要:㻝㻝㻜 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌 㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻜㻤:㻜㻜~㻜㻥:㻜㻜 頃㻌
な㻌
無(基本)㻌 㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻢:㻜㻜~㻝㻤:㻜㻜 頃㻌
は㻌
¥㻤㻘㻤㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻞:㻜㻜~㻝㻠:㻜㻜 頃㻌
に㻌
無(基本)㻌 㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻤:㻜㻜~㻞㻜:㻜㻜 頃㻌
ひ㻌
¥㻤㻘㻤㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻡:㻜㻜~㻝㻣:㻜㻜 頃㻌
ぬ㻌
無(基本)㻌 㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻝:㻜㻜~㻝㻟:㻟㻜 頃㻌
ふ㻌
¥㻡㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻝(月)㻌
㻜㻣:㻜㻜~㻜㻥:㻜㻜 頃㻌
ね㻌
無(基本)㻌 㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻟:㻟㻜~㻝㻢:㻜㻜 頃㻌
へ㻌
¥㻡㻜㻜㻌
㻌
【福岡空港→新千歳空港】㻌
・直行便利用㻌
㻨所要:㻝㻟㻜 分㻪㻌
㻌
【新千歳空港→福岡空港】㻌
・直行便利用㻌
㻨所要:㻝㻡㻡 分㻪㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌
㻌
搭乗日㻌
出発時間㻌
記号㻌
追加代金㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻝:㻜㻜~㻝㻟:㻜㻜 頃㻌
ま㻌
¥㻠㻘㻜㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻟㻦㻟㻜~㻝㻠㻦㻟㻜 頃㻌
ら㻌
¥㻝㻟㻘㻤㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻝㻟:㻜㻜~㻝㻡:㻜㻜 頃㻌
み㻌
¥㻠㻘㻜㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻠(木)㻌
㻝㻝㻦㻜㻜~㻝㻞㻦㻜㻜 頃㻌
り㻌
¥㻠㻘㻜㻜㻜㻌
【福岡空港→(羽田)→新千歳空港】㻌 ・経由便利用㻌
㻌
㻥㻛㻞㻜(日)㻌
㻜㻣:㻜㻜 頃発→㻝㻝㻦㻜㻜 頃着㻌
む㻌
¥㻟㻘㻥㻜㻜㻌
㻌
㻥㻛㻞㻟(水)㻌
㻝㻣:㻜㻜 頃発→㻞㻝㻦㻟㻜 頃着㻌
れ㻌
¥㻝㻟㻘㻟㻜㻜㻌
㻥㻛㻞㻝(月)㻌
㻜㻣:㻜㻜 頃発→㻝㻝㻦㻜㻜 頃着㻌
め㻌
¥㻠㻘㻜㻜㻜㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
【新千歳空港→(羽田)→福岡空港】㻌 ・経由便利用㻌
※上記以外の空港発着の直行便・羽田経由便をご希望のお客様は、下記メールにてお問い合わせください。㻌
㼙㼍㼗㼛㼠㼛㼋㼟㼍㼗㼍㼙㼛㼠㼛㻬㼠㼛㼎㼡㼠㼛㼜㼠㼛㼡㼞㼟㻚㼏㼛㻚㼖㼜㻌
【宿泊・航空セットプランご利用条件】㻌
㻝㻚
宿泊・航空セットプランは東武トップツアーズの募集型企画旅行となります。各便のお申し込みが最少催行
人員(各便8名様)に満たない場合は便の変更をお願いするか、セットプランとしてではなく、宿泊プランと
通常の個人普通運賃等による航空券の手配として承ります。㻌
㻞㻚
出発時間は平成 㻞㻣 年 㻟 月現在の航空機運行スケジュールによります。㻌
航空機運行スケジュールの変更により、出発時間が変更になる場合がございます。㻌
㻟㻚
上記の旅行代金は、平成 㻞㻣 年 㻟 月現在の航空運賃によります。㻌
航空運賃・規則の変更により、ご契約前に旅行代金が変更になる場合があります。㻌
㻠㻚
お申し込みは表中の申込記号でご記入ください。満員になり次第締め切らせていただきます。㻌
㻡㻚
お申し込み後の変更はできません。一旦取消の後、再予約となります。㻌
㻢㻚
上記の旅行代金には、旅客施設使用料(羽田空港 㻞㻥㻜 円・中部空港 㻟㻝㻜 円)が含まれております。㻌
㻌
●航空セットプラン以外の航空券の手配について㻌
ご案内のパックプラン以外の航空券もお手配いたします。但し、手配旅行契約となり、券面金額の他に航空券 㻝 枚
に付¥540の取扱料金を頂きます。(同日乗継経由便の場合は、㻞 区間で 㻝 枚とみなします。)㻌
ご希望の方は、申込書の通信欄にご希望をご記入ください。㻌
㻌
【お手配についての注意事項】㻌
お申込については、ご利用希望便をご指定ください。㻌
料金・便名・空席状況については各社ホームページをご参照ください。㻌
ANA㻌 :㻌 㼔㼠㼠㼜㻦㻛㻛㼣㼣㼣㻚㼍㼚㼍㻚㼏㼛㻚㼖㼜㻌
JAL㻌
:㻌 㼔㼠㼠㼜㻦㻛㻛㼣㼣㼣㻚㼖㼍㼘㻚㼏㼛㻚㼖㼜㻌
ホームページ上で空席があった場合も申込受領時に満席になっている可能性がございます。㻌
お申込いただいた方へは予約結果をメール添付又はFAXにてご回答いたします。原則としてお申込みの時点で一
番お安く手配できる航空券をご案内いたします。メール添付発信、FAX送付の翌日までに利用可否をご連絡くださ
い。㻌
46
※航空券の購入期限は予約日を含め 㻟 日以内となりますので、金曜日にお申込いただいた方は翌月曜日又は翌
営業日の手配・回答となります。㻌
●旅割・先得㻌
便の変更はできません。取消の場合は、払戻手数料 㻠㻟㻜 円と券面額の約 㻞㻜%~㻢㻟㻑の取消料がかかります。㻌
●特割・特便割引㻌
便の変更はできません。取消の場合は、航空券 㻝 枚につき払戻手数料 㻠㻟㻜 円と下記の取消料がかかります。㻌
航空券購入後~出発時刻前にて(往復)㻌
東京(㻟㻘㻜㻜㻜 円)大阪(㻠㻘㻜㻜㻜 円)名古屋(㻟㻘㻜㻜㻜 円)福岡(㻠㻘㻜㻜㻜 円)仙台(㻟㻘㻜㻜㻜 円)等㻌
㻌
≪㻌 お手配の流れ㻌 ≫㻌
お客様よりFAXにて申込書受領㻌
▼㻌
㻞 日以内に弊社より予約結果回答㻌
▼㻌
翌日までに利用可否をメール又はFAXにてご回答ください。㻌
▼㻌
ご利用可の場合、チケット、ご請求書をお送りいたします。(基本はメール又はFAX)㻌
㻌
㻌
●観光プランのご案内㻌
前日到着の新千歳空港発プランや大会最終日の新千歳空港までの時間を利用した観光プランをご用意致しまし
た。地元北海道民にも人気の高いお食事施設やコースをご紹介いたします。ご希望の方は申込書の観光欄にコー
ス出発日と記号をご記入ください。観光プランは東武トップツアーズの募集型企画旅行となります。㻌
㻌
㻔1㻕㻌 セミナー前日プラン(新千歳空港発~~札幌駅着)㻌
Aコース㻌 :小樽満喫コース㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 旅行代金㻌 おひとり様㻌 14,700円㻌 㻌 㻌 最少催行人員:㻞㻡 名様㻌 㻌
設定日:9月2㻜 日(日)㻌
旅行代金に含まれるもの:貸切バス代金・夕食代金・乗船料・制作体験料・添乗員費用㻌
見知らぬ街なのに、どこか懐かしいノスタルジックな港町・小樽にて人気の運河にてクルージング、ステンドグラス
制作(コースター)を体験。買物のお時間をお取りした後、すし屋通りにてご夕食を堪能。札幌駅へお送り致しま
す。㻌
○新千歳空港から貸切バスにて出発いたします。(㻝㻞㻦㻟㻜~㻝㻟㻦㻜㻜 頃出発予定)㻌
新千歳空港㻌 〔㻝㻟㻦㻜㻜 頃〕㻌
樽運河前自由散策)㻌 〔㻝㻣㻦㻟㻜〕
㻌 〔㻝㻠㻦㻟㻜〕㻌 小樽見学(運河クルーズ・ステンドグラス制作体験・北のウォール街・小
〔㻝㻣㻦㻠㻡〕ご夕食〔㻝㻤㻦㻠㻡
㻌 〔㻝㻥㻦㻟㻜~㻞㻜㻦㻜㻜 頃〕札幌駅㻌
※夕食:握り 㻥 貫(白身・赤身・甘えび・サーモン・いか・ホタテ・ズワイがに・いくら・トビッコ)、いかソーメン、ズワイかに盛り、シャーベット、お吸い物を
予定(¥㻠㻘㻡㻟㻢 相当)、季節によりメニュー内容が変更となる場合がございます。添乗員:同行します。㻌
㻌
(2)大会終了後プラン(ロイトン札幌発~~新千歳空港着)㻌
Bコース㻌 :㻌 帰る前に札幌半日観光㻌 㻌 㻌 旅行代金㻌 おひとり様㻌 11,500円㻌 㻌 最少催行人員:㻞㻡 名様㻌 㻌
設定日:9月23日(水)㻌
旅行代金に含まれるもの:貸切バス代金・昼食代金・リフト料金・入場料・添乗員費用㻌
短時間で札幌市の2箇所の人気スポットを見学。大倉山ジャンプ場はバッケンレコード(㻝㻠㻡㻚㻜㼙)を自分の目で確か
めて頂き、「羊ヶ丘展望台」は、あの有名な「クラーク像」がある丘。札幌ドーム、札幌の街並みを展望頂き、新千歳
空港へお送り致します。ご昼食は札幌中央卸売・場外市場にてうに・いくら丼をお召しあがり下さい。㻌
○大会会場から貸切バスにて出発いたします。(㻝㻞 時 㻟㻜 分頃出発予定)㻌
大会会場㻌 〔㻝㻞㻦㻟㻜 頃〕㻌
札幌中央卸売・場外市場
㻌 〔㻝㻣㻦㻟㻜 頃〕㻌 新千歳空港㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌
※昼食:いくら・うに丼(無添加いくら醤油漬け、利尻昆布だしとエゾバフンウニの豪華な丼(約¥㻠㻘㻜㻜㻜 相当)。季節によりメニュー内容が変更となる場
合がございます。㻌 添乗員:同行します。㻌
47
㻌
㻌
㻔㻟㻕㻌 終日プラン㻌
Cコース㻌 :㻌 大人気!旭山動物園見学コース㻌 㻌 㻌 旅行代金㻌 おひとり様㻌 9,800円㻌 㻌 最少催行人員:㻞㻡 名様㻌
設定日:9月23日(水)㻌
旅行代金に含まれるもの:貸切バス代金(ガイド無ワンマン運行)・入場料・添乗員費用㻌
日本の動物園で一般的な、動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる
「行動展示」を導入したことで注目を集めました。ペンギンのプールに水中トンネルを設ける、ライオンやトラが自然
に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設作りを
行っています。生き生きした動物の姿をゆっくりご覧いただけます。㻌
札幌駅北口㻌〔㻤㻦㻜㻜〕
㻌 砂川 㻿㻭(休憩)
㻌 〔㻝㻜㻦㻟㻜〕㻌旭山動物園(ゆったり 㻟 時間 㻟㻜 分)㻌 〔㻝㻠㻦㻜㻜〕
㻌
〔㻝㻣㻦㻜㻜 頃〕㻌新千歳空港㻌
※昼食は旭山動物園内のレストランにて各自おとりください。添乗員:同行します。㻌
㻌
Dコース㻌 :㻌絶景㻌 積丹半島周遊・余市ニッカコース㻌 㻌 㻌 旅行代金㻌おひとり様㻌 10,900円㻌 㻌 㻌 最少催行人員:㻞㻡 名様㻌
設定日:9月23日(水)㻌
旅行代金に含まれるもの:貸切バス代金・昼食代金・入場料・添乗員費用㻌
積丹町の海岸はおよそ 㻠㻞 ㎞続き、切り立った断崖や奇岩、シャコタンブルーといわれる「神威岬」の景観は絶景で
す。昼食は積丹の海で水揚げされた新鮮な海の幸をご賞味いただきます。㻺㻴㻷㻌 連続テレビ小説「マッサン」のモデ
ル「ニッカウヰスキー」の創業者である㻌 竹鶴正孝さんがウイスキー製造を始めたニッカウヰスキー余市蒸留所を
見学します。㻌
札幌駅北口㻌〔㻤㻦㻜㻜〕㻌
みください>
余市
㻌 〔㻝㻞㻦㻜㻜〕㻌 昼食㻌 〔㻝㻟㻦㻜㻜〕
㻌 〔㻝㻝㻦㻟㻜〕㻌島武意海岸㻌 <シーサイドドライブをお楽し
㻌神威岬㻌〔㻝㻠㻦㻜㻜〕
㻌 〔㻝㻣㻦㻟㻜 頃〕㻌新千歳空港㻌
※昼食:積丹浜鍋・鮭イクラ丼(約¥2,500相当)を予定。季節によりメニュー内容が変更となる場合がございます。添乗員:同行します。㻌
㻌
お申込方法とご注意㻌
㻝㻚 下記専用申込書に必要事項をご記入の上、メールにて添付又はFAX送信又は郵送にてお申込ください。㻌
㻞㻚 ご郵送の場合は必ず原本の控え(コピー)を保管してください。㻌
㻟㻚 変更・取消場合は変更箇所を明記しメール、FAXまたは郵送にてお知らせください。㻌
㻠㻚 申込締切日:㻌
宿泊プラン・航空セットプラン・観光プラン㻌 㻌 㻞㻜㻝㻡 年 㻣 月 㻞㻠 日㻔金㻕㻌
㻡㻚 締め切り後もお申込をお受けいたしますが、ご希望に添えない場合もございます。できるだけお早めにお
申込ください。(但し、航空セットプランは、㻤㻛㻟㻝(月)が最終申込受付日となります。)㻌
㻢㻚 確定書面の発送と旅行代金の支払について:㻌
㻣㻚 【㻣 月 㻞㻠 日(金)までお申込の方】㻌
㻌 㻤 月 㻣 日(金)を目途に、確定書面(請求書・大会参加券・ご宿泊券・ご旅行条件書など)と郵便振込取扱
票をご郵送いたします。㻌
【㻣 月 㻞㻡 日(土)~㻤 月 㻞㻝 日(金)のお申込の方】㻌
㻌 ご出発の 㻝 カ月前までに、確定書面(請求書・大会参加券・ご宿泊券・ご旅行条件書など)と郵便振込取
扱票をご郵送いたします。㻌
【㻤 月 㻞㻞 日(土)以降お申込の方】㻌
㻌 お申込の都度、確定書面(請求書・大会参加券・ご宿泊券・ご旅行条件書など)と郵便振込取扱票をご郵
送いたします。㻌
請求書に記載の期日までにご送金ください。(振込手数料は各自ご負担ください)㻌
尚、確定書面及び当社旅行業約款募集型企画旅行契約を同封いたしますので事前にご確認ください。㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
48
㻌
旅行条件㻔要約㻕㻌 詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、事前にご確認の上お申込みください。本旅行条件書は、旅
行業法第 㻝㻞 条の4に定める取引条件説明書面及び同法第 㻝㻞 条の5に定める契約書面の一部となります。この条件に定めのない事
項は、当社旅行業約款(募集型企画旅行の部)によります。当社旅行業約款をご希望の方は当社にご請求ください。㻌
㻌
この旅行は、東武トップツアーズ株式会社北海道国内旅行センター〔北海道札幌市中央区南 㻝 条東 㻝 丁目パークイースト札幌7階・
観光庁長官登録旅行業第 㻟㻤 号〕㻔以下「当社」といいます。㻕が企画・実施する旅行であり、この旅行に参加されるお客様は当社と募集
型企画旅行契約㻔以下「旅行契約」といいます。㻕を締結することになります。旅行契約の内容、条件は、当パンフレットの記載内容およ
び別途お渡しする旅行条件書、確定書面㻔クーポン類または最終日程表㻕ならびに当社旅行業約款(募集型企画旅行契約の部㻕により
ます。㻌
1、お申込み方法と旅行契約の成立㻌
㻔㻝㻕当社所定の申込書に所定の事項を記入のうえ、指定の期日までに旅行代金全額をお支払いください。㻌
㻔㻞㻕旅行契約は、当社が締結を承諾し、旅行代金を受領した時に成立するものとします。㻌
2、旅行代金に含まれるもの、含まれないもの㻌
旅行日程に記載した航空機・船舶・鉄道・バス等の運賃、宿泊料金、食事料金、観光料金㻔ガイド料金、入場料㻕、手荷物運搬料金、添
乗員費用、団体行動中のチップ。行程に含まれない交通費、飲食費等ならびに個人的性質の諸費用は含まれていません。㻌 㻌
3、旅行契約の解除㻌
お客様は、次の取消料をお支払いいただくことにより旅行契約を解除することができます。なお、取消日とは、お客様が当社またはお
申込店の営業日・営業時間内に旅行契約を解除する旨をお申し出いただいた日とします。㻌
旅行契約の解除期日㻌取消料㻌 (旅行開始日の前日から起算してさかのぼって)㻌
【宿泊・航空パックプラン】㻌
㻌
【宿泊プラン・観光プラン】㻌
取消日㻌
取消料㻌
㻌
取消日㻌
取消料㻌
㻝)㻞㻝 日目にあたる日以前の解除㻌
無料㻌
㻌
㻝)㻢 日目にあたる日以前の解除㻌
無料㻌
㻞)㻞㻜 日目にあたる日以降の解除㻌
旅行代金の 㻞㻜㻑㻌
㻌
㻞)㻡 日目にあたる日以降の解除㻌
旅行代金の 㻞㻜㻑㻌
㻟)㻣 日目にあたる日以前の解除㻌
旅行代金の 㻟㻜㻑㻌
㻌
㻟)旅行開始日当日の解除㻌
旅行代金の 㻡㻜㻑㻌
㻠)旅行開始日の前日の解除㻌
旅行代金の 㻠㻜㻑㻌
㻌
㻠)利用開始後の解除または無連絡㻌
旅行代金の 㻝㻜㻜㻑㻌
㻡)当日の解除㻌
旅行代金の 㻡㻜㻑㻌
㻌
㻌
㻌
㻢)旅行開始後の解除または無連絡㻌
旅行代金の 㻝㻜㻜㻑㻌
㻌
㻌
㻌
●お客様のご都合で既にお申込みのコースや出発日を取消され、新たに別のコースや出発日をお申込みになる場合、また、お申込
人数から一部の人数を取消される場合も、旅行代金に対してお 㻝 人様につき上記の取消料の対象となりますので、あらかじめご了承
ください。㻌
※お申し込みの前に、必ず別途お渡しする旅行条件書をお読み下さい。㻌
㻌
旅行企画・実施㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 旅行のお申込み・お問い合わせ㻌
観光庁長官登録旅行業第38号㻌
北海道ブロック・幼児教育・保育大会関連営業㻌
(函館支店内)㻌
㻌
㻌
東武トップツアーズ株式会社㻌
㻌
総合旅行業務取扱管理者:田中孝行㻌
北海道国内旅行センター㻌
札幌市中央区南 㻝 条東 㻝 丁目㻌
パークイースト札幌7階㻌
担当:坂本㻌 真㻌 ・嶋谷㻌 翔平㻌
〒㻜㻠㻜㻙㻜㻜㻢㻟㻌 㻌 北海道函館市若松町 㻢㻙㻣㻌
㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 㻌 三井生命函館若松町ビル 㻝F㻌
㼀㻱㻸:0138-27-0109㻌 㻌 FAX:0138-27-0101㻌 㻌
㻱㻙㼙㼍㼕㼘㻦㼙㼍㼗㼛㼠㼛㼋㼟㼍㼗㼍㼙㼛㼠㼛㻬㼠㼛㼎㼡㼠㼛㼜㼠㼛㼡㼞㼟㻚㼏㼛㻚㼖㼜㻌 㻌
㻌
㻌㻌
受付時間㻌 平日㻌 㻥㻦㻟㻜~㻝㻣㻦㻠㻜(土・日・祝日は休業)㻌
㻌
北 㻝㻥㻤㻞㻌
○
(当支店営業時間内にてお願いします。)㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
㻌
当社は、個人情報について、お客様との連絡のために利用させていただくほか、お客様がお申込みいただいた旅行において旅行サービスの手配
及びそれらのサービスの受領のための手続に必要な範囲内で利用し、また、お申込みいただいたパンフレットに記載された運送・宿泊機関等及び
保険会社、手配代行者に対し、電子的方法等で送付することにより提供いたします。その他、当社は、㻝㻚㻌 当社の提携する企業の商品やサービス、
キャンペーンのご案内、㻞㻚旅行参加後のご意見やご感想の提供のお願い、㻟㻚アンケートのお願い、㻠㻚特典サービスの提供、㻡㻚統計資料の作成に、お
客様の個人情報を共同して利用させていただくことがあります。
総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う支店での取引に関する責任者です。この旅行条件に関し、担当者からの説明にご不明な
点がございましたら、ご遠慮なく総合旅行業務取扱管理者におたずね下さい。
49
51
7月24日(金)
【申込締切日】
男・女
歳
男・女
歳
男・女
歳
男・女
歳
同室者名
㻱㻙㻹㼍㼕㼘
FAX - -
航空
観光
往路 復路 日付と記号をご記入下さい。
㻥㻛㻞㻜 㻥㻛㻞㻟
い
く
A
C
TEL - -
代表者氏名
(書類受取者氏名)
今後ともお取引、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
平成27年4月1日をもって、東武トラベル株式会社とトップツアー株式会社は合併し、「東武トップツアーズ株式会社」となりました。
平成27年4月作成
復路搭乗日: 月 日( ) 区間: → 便名: 便(時間帯 ~ 頃) (希望時間帯に運行がない場合は他社にてご案内致します。)
往路搭乗日: 月 日( ) 区間: → 便名: 便(時間帯 ~ 頃) 航空会社の希望
【パッケージプラン以外の航空券申込】
【通信欄】
例) 札幌 太郎
宿泊
年齢
性別 9/20(日) 9/21(月) 9/22(火) 9/23(水) 第二希望 第三希望
45歳
A11
A11
A11
A31
B21
男・女
(書類送付先が勤務先の場合は必ずご記入下さい。)
〒 (勤務先・自宅)
(フリガナ)
参加者名
サッポロ タロウ
勤務先名
クーポン
送付先住所
平成27年度全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会第54回研究大会
宿泊・航空・エクスカーション 申込書
申込書到着より1週間以内に申込書の受領確認メール又はFAXをお送り致します。申込後10日が過ぎても受領メール・FA
Xがない場合はお問い合わせ下さい。尚、受領書を希望されない方は、下記通信欄にその旨をご記入下さい。
別紙取引条件説明書面に記載の旅行条件及び旅行手配の為に必要な範囲内での運送・宿泊機関等その他への個人情報の提供について、同意の上、
以下の旅行に申し込みます。また、旅行等予約回答に際し、申込代表者宛の連絡先に東武トップツアーズより連絡させて頂くことに同意致します。
FAX:0138-27-0101 東武トップツアーズ(株) 全国保育士養成セミナー・全国保育士養成協議会・大会デスク行
一般社団法人
全国保育士養成協議会
〒 171−8536
東 京 都 豊 島 区 高 田 3−19−10
電 話 03 − 3 5 9 0 − 5 5 5 1( 総 務 部 )
FAX 03 − 3 5 9 0 − 5 5 9 1
E-mail soumu @ hoyokyo.or.jp