第 10 回市民水泳大会開催要項 1.趣 旨:大会の開催により、水泳を楽しむ機会を提供し,健康づくりやスポー ツへの関心を高めながら地域市民の親善の輪を広げ、水泳を普及させ ることを目的とします。 2.主 催:弥富市教育委員会 3.主 管:弥富市水泳協会 4.日 時:平成27 年8月 2 日(日) 開会式:午前9時00分 ※プール玄関で、参加者の受付を8時から8時30分まで行います。 5.会 場:弥富市民プール 6.参 加 資 格 :弥富市に在住・在勤・在学の方 7.参 加 費 :大人 1 人 200 円 子ども(中学生以下)1人 100 円 8.部 門:小学生(男子・女子) ■1~3年 25mビート板競争(オープン競技) 50mR(親と子) 25m自・平 100mR(4名) ■4~6年 50m自・平 25m背・バ 200mR(4名) 100mメドレーR(4名) ■中学生(男子・女子) 100m自・平・背・バ 200mR(4名) 200mメドレーR(4名) ■一般男子(18歳以上) ■シニア男子(60歳以上) 25m自・平・背・バ 25m自・平・背・バ 50m自・平・背・バ 50m自・平・背・バ ■一般女子(18歳以上) ■シニア女子(60歳以上) 25m自・平・背・バ 25m自・平・背・バ ※自:自由形 平:平泳ぎ 背:背泳ぎ バ:バタフライ 9.試 合 方 法:競技は、すべてタイムレースとします。 参加申し込みにより、年齢別で競技することもあります。 10.申 込 期 日:7月 2 日(木)~7月26 日(日)午後5時まで【時間厳守】 ■申込期日終了後の申し込みは受付できません。 ※当日の申し込みや種目変更はできません。 ※個人種目は1人2種目以内とします。なお、リレーは含みません。 ※団体種目(リレー)は 1 団体 1 チームとします。 ■リレーの申し込みは、代表者が一括して申込みしてください。 11.申 込 先:弥富市総合社会教育センター TEL:(0567)65-0002 12.そ の 他:①裏面の「弥富市水泳大会要領」に従って行います。 ②結膜炎などの伝染病や心臓病,又は体の不調な方はご遠慮ください。 ③小学生は父兄同伴といたします。 ④今大会の競技参加者に対してスポーツ傷害保険に加入していますが、 補償は保険の範囲内とさせていただきます。 ⑤その他不明な点は、総合社会教育センター 生涯学習課スポーツ 振興グループまでお問い合わせください。 弥富市民水泳大会要領 1 大会競技方法について 平成27 年度(財)日本水泳連盟競泳競技規則(別記載の抜粋を参考)により行います。 なお、競技及び審査についての抗議は受け付けません。 2 大会の進行について 時 刻 内 容 8時から ① 選手名簿の訂正(本部席で受付けます。) 45分まで ② プール使用 ウォーミングアップ 9 時から 開会式 9 時20分から 競技開始 25mビート板競争 50mR(親と子) 25・50・100m自由形 25・50・100m背泳ぎ 25・50・100m平泳ぎ 25・50・100mバタフライ 100mメドレーR 200mメドレーR 100mR 200mR ※ 種目の合間、休憩を 2 回入れます。 大会終了後 閉会式 12 時頃予定 3 表彰について ① 表彰の対象者は、小学生の部は各学年の最優秀者、中学生以上とリレーの部は 1 位 から 3 位に賞状を授与します。 ② 表彰式は、休憩と閉会式に行います。 4 注意事項について 応援及び控え席の皆さんは、各競技の開始(スタート)合図後は「静かに」してくだ さい。 ② 選手の皆さん、召集の案内放送をよく聞いて、速やかに集合してください。 ③ 選手の皆さん、ゴーグル、スイミングキャップは着用してください。 ④ タイム掲示板の前は立ち止まったり、座り込まないようにしてください。 ① 5 その他 ① 施設付近の駐車はしないでください。 ② プール内は土足厳禁です。履物は、ビニール袋に入れて各自で管理してください。 ③ 選手控え席及び応援席は、緑色のプールサイドを使用してください。スペースが狭 いので皆様のご協力をお願いします。 ④ 控え席等の後片づけ及び整理整頓、ゴミは各自で持ち帰るよう、ご協力をお願いし ます。 ⑤ 大会中の傷害については、応急処置後の責任は負いません。 参考 日本水泳競技規則(抜粋) 競技規則の中で、本大会用に修正(太字)また該当(網掛け)しない箇所を示してあります。 第4条 出発 1 自由型・平泳ぎ・バタフライ及び個人メドレーのスタートは飛び込みによって行う。 なお、プール壁を蹴って行ってもよい。 ① 審判(出発合図員)の長いホイッスルで、競技者はスタート台に上がる。または、プ ールの壁(スタート台下)に体の一部を接して立つ。 ② 出発合図員の「用意」の号令によって、競技者はスタート台前方に片足の指をかけ、 速やかにスタート姿勢を取る。両手に関する制限はない。 2 背泳ぎ・メドレーリレーのスタートは水中から行う。 ① 審判(出発合図員)の長いホイッスルで、競技者は速やかにプールに入る。 ② 2回目の長いホイッスルによって、むやみに遅らせることなくスタート位置につく。 ③ 出発の合図が発せられる前に競技者はスタート台に向き、両手でスタートティング グリップを持つ。つま先を含む足の位置は、水面の上下いずれに位置してもよいが、 プールのへり、タッチ板の上端、排水溝より上に足の指が出てはならない。 ④ 出発合図員の「用意」の号令によって、競技者は速やかにスタート姿勢をとる。 3 出発合図員は、全ての競技者が静止した状態になったら、スタートの合図をする。 4 出発合図の前にスタートの動作を起こした競技者は失格となる。失格が宣告される前 にスタートの合図が発せられていた場合、競技は続行し、フォルススタートした競技者 は競技終了後失格となる。出発合図員の前に明らかにフォルススタートしたと見なされ る場合は、出発の合図をしないで、その競技者を失格とする。他の競技者については、 再出発をする。 なお、出発合図員の判断で、小学生については再出発を行うことができる。 第 6 条 自由形 1 自由形はどのような泳形でもよい。ただし、メドレーリレー及び個人メドレー競技に おいては、自由形は、バタフライ・平泳ぎ・背泳ぎ以外の泳法でなければならない。 2 各折返し及びゴールタッチでは、泳者の身体の一部が壁に触れなければならない。 3 スタート及び折返しの後、身体が完全に水没していてもよい距離 15m を除き、競技 中は泳者の身体の一部が水面上に出ていなければならない。壁から 15m 地点までに頭 は水面上に出ていなければならない。 第 7 条 背泳ぎ 1 折返しの動作中を除き、競技者は常に仰向けの姿勢で泳がなければならない。仰向け の姿勢とは、頭を除き、肩の回転角度が水面に対し 90 度未満であること。 2 競技中は、競技中は泳者の身体の一部が水面上に出ていなければならない。折返しの 間、ゴールの時及びスタート・折返し後の壁から 15m 以内の距離では、身体が完全に 水没していてもよいが、壁から 15m 地点までに頭は水面上に出ていなければならない。 3 折返しを行っている間に泳者の身体の一部が壁に触れなければならない。 4 折返しの動作中は、肩が胸の位置に対して垂直以上に裏返しになってもよく、その後 は一連の動作としての片腕のかきあるいは同時の両腕のかきを、折返しの初期に使用す ることができる。 5 ゴールタッチの際、泳者は仰向けの姿勢で壁に触れなければならない。 第 8 条 平泳ぎ 1 スタート及び折返しの後の最初の一かきの始まりから、身体はうつ伏せでなければな らない。いかなる時でも仰向けになってはならない。競技を通じて泳ぎのサイクルは、 一回の腕のかきと一回の足のけりをこの順序で行う組み合わせでなければならない。 2 両腕の動作は、同時に、左右対称に行わなければならず、交互に動かしてはならない。 3 両手は一緒に腕より水面、水中または水上から前方へ揃えて伸ばし、水面または水面 下をかかねばならない。肘は、折返し前の最後の一かき、折返しの動作及びゴールにお ける最後の一かきを除き、水中に入っていなければならない。両手は、スタート及び折 返しの後の一かきを除き、ヒップラインより後に戻してはならない。 4 両脚の動作は、同時に、左右対称に行わなければならず、交互に動かしてはならない。 5 両足のけりは、後方の外側に向かわなければならない。あおり足、バタ足及び下方へ のドルフィンキックは第8項の場合を除いていかなる場合も許されない。足が水面より 出ることは、ドルフィンキックでない限り違反とはならない。 6 折返し及びゴールタッチは、両手同時に行わなければならない。タッチは水面の上下 どちらでもよい。タッチの前、最後の腕の動作後は頭が水没してもよい。 7 競技中は、泳ぎのサイクルの間に頭の一部が水面上に出なければならない。頭の一部 が水面上に出るということは、頭の一部が完全に水面より上に位置し、かつ空気に触れ ることをいう。頭頂部が波をかぶっている状態は認められない。 8 スタート及び折返しの後の一かき目は完全に脚のところまで行うことができ、次に平 泳ぎのけりにつながる一回の下方へのドルフィンキックは、身体全体が水没状態の中で 許される。二かき目の両腕が最も幅の広い部分で、かつ両手が内側に向かう前に、頭の 一部が水面上に出ていなければならない。 第 9 条 バタフライ 1 スタート及び折返しの後、最初の腕のかき始まりから身体はうつ伏せでなければなら ない。 2 スタート及び折返しの後のサイドキックは認めるが、いかなる時も仰向けになっては ならない。 3 競技中は、両腕は水面の上を前方へ運び、同時に後方へかかなければならない。 4 全て足の上下運動は同時に行わなければならない。両脚・両足は同じ高さになる必要 はないが、交互に動かしてはならない。 5 折返し及びゴールタッチは、水面の上もしくは下で、両手同時に行わなければならな い。 6 競技者はスタート及び折返し後、水面に浮きあがるため、脚は水面下で回数に制限な くけること及び水中での一かきは許されるが、かいた手は、必ず水面上に抜かなければ ならない。 7 スタート・折返しの後、身体は完全に水没していてもよいが、壁から 15m 地点まで に頭は水面上に出ていなければならない。また、次に折返しあるいはゴールまで身体の 一部が水面上に出ていなければならない。
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