こちら - 海洋音響学会

特定非営利活動法人
海洋音響学会
平成 27 年度(2015 年度)総会資料
通常総会・表彰式・懇親会
月
場
日
所
平成 27 年 5 月 14 日(木)
東京大学生産技術研究所コンベンションホール
◇第 12 回通常総会(通算第 43 回)
(13:00 ~ 13:30)
次第
1. 開会
2. 議長の選任
3. 審議事項
第 1 号議案 平成 26 年度事業報告,収支・監査報告(資料 1~3)
第 2 号議案 平成 27 年度事業計画及び収支予算について(資料 4~5)
第 3 号議案 平成 27,28 年度役員の選任について(資料 6,別紙 4)
第 4 号議案 名誉会員の推薦について(資料 7)
4.議事録署名人の選任
5.会長挨拶
6.閉会
◇第 39 回表彰式
・
顕功賞贈呈
・
名誉会員証贈呈
・
論文賞贈呈
(別紙 2)
・
中西賞関連
(別紙 3)
(13:30 ~ 13:50)
(別紙 2)
◇懇親会
(18:00 ~ 20:00)
1
資料 1
平成 26 年度(2014 年度)事業報告(案)
1
全般状況
(1)会員の状況
区
分
名 誉 会 員
終
通
賛
平 成 25 年 度 末
13 名
平 成 26 年 度 末
13 名
備 考
4名
293 名
30 社
46 口
4名
295 名
30 社
46 口
定期購読者:
4 機関(26 年度)
身 会 員
常 会 員
助 会 員
(2)第 11 回通常総会
平成 26 年 5 月 29 日(木) 13:00~13:30
神奈川大学横浜キャンパス 16 号館セレストホールにおいて出席者 199 名(内,表決委任者 135
名)にて開催した。
審議事項
第1号議案 議長の選任
第2号議案 平成 25 年度事業報告,収支・監査報告
第3号議案 平成 26 年度事業計画及び収支予算について
議事の概要及び議決の結果
第1号議案 議長の選任
司会者より,遠藤信行氏の議長選任を諮り,賛成多数でこれを承認した。
第2号議案 平成 25 年度事業報告,収支・監査報告
議長より,平成 25 年度事業報告書及び平成 25 年度収支・監査報告書を配布し,報告したと
ころ,賛成多数でこれを承認した。
第3号議案 平成 26 年度事業計画及び収支予算について
議長より,平成 26 年度事業計画書案及び収支予算書案を配布し,詳細に審議したところ,
賛成多数でこれを承認した。
(3)第 38 回表彰式
総会に引き続き神奈川大学横浜キャンパス 16 号館セレストホールにおいて開催した。
論文賞贈呈
以下について論文賞を贈呈した。
その 1
題目 3D-view Generation and Species Classification of Aquatic Plants Using Acoustic
Images
著者(所属) 徐
純輝
(東京大学)
水野 勝紀
(東京大学)
浅田
昭
(東京大学)
虻川 和紀
(東京大学)
掲載誌 海洋音響学会誌 Vol.40, No.1, pp. 14-26, 2013
2
その 2
題目 Estimation of frequency characteristics of the Tonpilz piezoelectric
transducer with a bending piezoelectric disk
著者(所属)
西條 献児
(防衛省)
奥山 智尚
(防衛省)
掲載誌 Applied Acoustics Vol.72, No.12, pp. 915-922, 2011
業績賞贈呈
以下について業績賞を贈呈した。
件名 超小型・長電池寿命水中音響録音装置の開発
(推薦に関わる仕事をした期間:2012 年-2013 年)
担当者(所属) 新家 富雄
(株式会社アクアサウンド)
鴨志田 隆
(株式会社アクアサウンド)
遠藤 保彦
(株式会社アクアサウンド)
笹倉 豊喜
(株式会社アクアサウンド)
中西賞贈呈
以下について中西賞を贈呈した。
論文名 直交信号分割多重を用いるモバイル水中音響通信システム
著者(所属)
海老原 格
(筑波大学)
掲載誌 海洋音響学会 2013 年度研究発表会講演論文集,
pp. 25-28, 2013
(4)理事会
年度中 4 回開催し,会の活動と経理の状況を把握しつつ随時所要の対策を講ずるほか,総会の
決定に従い本会運営の基本に関する事項を審議決定し,各委員会との連絡を密にして事業の円滑
化を図った。
(5)執行理事会
理事会を補佐し,本学会の全体運営に関わる業務について効率的かつ十分な審議と迅速な執行を
目的とし,年度中 7 回開催し,規程類の変更・制定,総務,会計に関する審議を行った。
2
事業の概況
事業内容は資料2「事業報告書」による。なお,詳細は別紙1による。
3
資料 2
書式第12号(法第28条関係)
平成 26 年度
事
業
報 告
書(案)
平成 26 年 4 月 1 日から 平成 27 年 3 月 31 日まで
特定非営利活動法人 海洋音響学会
1 事業の成果
平成 26 年度は,特定非営利活動法人として次の事業を行った。
第1. 海洋音響に関する学術調査研究事業として、
「広帯域海洋音響探査技術部会」を開催した。
第2. 海洋音響に関する普及啓蒙事業として、研究発表会の開催、会誌の発行と、シンポジウム、談
話会、技術講習会を開催したほかホームページを活用し情報の提供を行った。
第3. 海洋音響に関する奨励事業として、前年度の優秀論文、優秀業績表彰をしたほか、優秀論文、
優秀業績の表彰候補選考を行うと共に、中西賞の表彰推薦候補選考を行った。
第4. 海洋音響に関する企画交流促進事業として、企画運営委員会を開催したほか、日本海洋工学会
等と交流した。
2 事業の実施に関する事項
(1)特定非営利活動に係る事業
事業名
事 業 内 容
実 施
日 時
実 施
場 所
学 術 調 査 研「広帯域海洋音響探査技術
究事業
部会」を 3 回開催した。
4月 8日
8月 6日
3 月 27 日
東京都
目黒区
学 術 調 査 研来年度の新しい研究部会設
究事業
立に向け準備会を開催した。
3月 6日
東京都
目黒区
1日
1日
1日
1日
事業費
従事者 受益対象者
の
の
の範囲及び 金額
人 数 人
数 (千円)
海洋音響に
124
35 人 関心のある者
35 人
海洋音響に
46
12 人 関心のある者
12 人
会誌 154,155,156,157 号
普及啓蒙事業
を発行した。
4月
7月
10 月
1月
普及啓蒙事業 研究発表会を開催した。
5 月 29 日
~30 日
神奈川県
横浜市
2 月 23 日
東京都
目黒区
7月 1日
8 月 25 日
3 月 24 日
東京都
目黒区
海洋音響に
10 人 関心のある者
延べ約 100 人
334
11 月 25 日
~26 日
東京都
目黒区
海洋音響に
10 人 関心のある者
約 60 人
267
6 月 20 日
法人
事務所
海洋音響に
10 人 関心のある者
約 40 人
492
一般市民
不特定多数
268
普及啓蒙事業
シンポジウムを 1 回開催し
た。
普及啓蒙事業 談話会を 3 回開催した。
「音波伝搬理論と数値計算
普及啓蒙事業 技術」をテーマにして技術講
習会を開催した。
新入会員贈呈用及び技術講
習会用テキスト等として「海
普及啓蒙事業
洋音響の基礎と応用」第 3 版
を購入した。
ホームページ運用を通じて
普及啓蒙事業 活動内容を紹介し,海洋音響
に関する情報を提供した。
随時
4
法人
事務所
法人
事務所
海洋音響に
19 人 関心のある者
約 450 人
海洋音響に
20 人 関心のある者
約 250 人
海洋音響に
10 人 関心のある者
約 50 人
8人
3,160
628
123
海洋音響に関する優れた研
究開発成果を表彰した。
次年度に海洋音響に関する
研究開発の奨励,優れた研究
開発成果を表彰するための
委員会を開催した。
5 月 29 日
(表彰)
11 月 7 日
2 月 12 日
3 月 23 日
(委員会)
企画運営委員会を 4 回開催す
企画交流促進ると共に,日本海洋工学会等
事業
関連団体との交流,行事の共
催を行った。
4 月 21 日
7 月 16 日
11 月 11 日
2月 3日
奨励事業
5
神奈川県
横浜市
東京都
目黒区
東京都
目黒区
海洋音響の
12 人 研究者
11 人
407
海洋音響に関
25 人 心のある者
不特定多数
305
資料 3
書式第13号(法第28条関係)
平成26年度 活動計算書
平成26年4月1日から平成27年3月31日まで
特定非営利活動法人 海洋音響学会
(単位:円)
科 目
Ⅰ経常収益
1 受取会費
通常会員受取会費
賛助会員受取会費
2 事業収益
(1)学術調査研究事業収益
(2)普及啓蒙事業収益
(3)奨励事業収益
(4)企画交流促進事業収益
3 受取補助金
4 受取寄附金
5 その他収益
雑収益
経常収益計
Ⅱ経常費用
1 事業費
(1)人件費
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
人件費計
(2)その他経費
事務委託費
消耗品費
通信運搬費
旅費交通費
印刷製本費
会議費
謝金
雑費
その他経費計
事業費計
2 管理費
(1)人件費
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
人件費計
(2)その他経費
事務委託費
消耗品費
通信運搬費
旅費交通費
印刷製本費
会議費
雑費
その他経費計
管理費計
経常費用計
当期経常増減額
Ⅲ経常外収益
経常外収益計
Ⅳ経常外費用
経常外費用計
税引前当期正味財産増減額
法人税、住民税及び事業税
前期繰越正味財産額
次期繰越正味財産額
金 額
1,662,000
8,280,000
0
597,800
0
0
59,357
9,942,000
597,800
0
0
59,357
10,599,157
81,000
0
0
81,000
377,136
202,524
454,764
547,000
2,962,602
1,058,848
462,000
8,316
6,073,190
6,154,190
19,000
0
0
19,000
2,546,168
30,158
140,033
300,700
66,534
285,203
23,896
3,392,692
3,411,692
9,565,882
1,033,275
0
0
1,033,275
0
16,481,071
17,514,346
6
書式第15号(法第28条関係)
平成26年度特定非営利活動に係る事業会計貸借対照表
平成27年3月31日現在
特定非営利活動法人 海洋音響学会
(単位:円)
科 目
金 額
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
現金預金
未収金
11,398,519
5,750
流動資産合計
11,404,269
2 固定資産
基本財産
6,533,382
6,533,382
固定資産合計
17,937,651
資 産 合 計
Ⅱ負債の部
1 流動負債
未払費用
414,242
前受会費
6,000
預り金
3,063
流動負債合計
423,305
2 固定負債
固定負債合計
0
負債合計
423,305
Ⅲ 正味財産の部
前期繰越正味財産
16,481,071
当期正味財産増加額
1,033,275
17,514,346
正味財産合計
(うち基本財産)
(6,533,382)
17,937,651
負債及び正味財産合計
7
書式第17号(法第28条関係)
平成26年度特定非営利活動に係る事業会計財産目録
平成27年3月31日現在
特定非営利活動法人 海洋音響学会
(単位:円)
金 額
科 目
Ⅰ 資産の部
1 流動資産
現金預金
166,264
学会手許金
8,303,732
普通預金(みずほ銀行高田馬場支店)
223,942
普通預金(みずほ銀行高田馬場支店・事務局)
2,704,581
郵便振替(ゆうちょ銀行高田馬場支店)
未収金
5,750
流動資産合計
11,404,269
2 固定資産
基本財産
6,533,382
定期預金(三菱UFJ信託銀行本店営業部)
固定資産合計
資 産 合 計
6,533,382
17,937,651
Ⅱ負債の部
1 流動負債
未払金
414,242
前受会費/2015年度会費
6,000
預り金
3,063
流動負債合計
423,305
2 固定負債
固定負債合計
0
負債合計
423,305
Ⅲ 正味財産の部
繰越正味財産
(うち基本財産)
17,514,346
(6,533,382)
監査の結果、重要な点において適正に表示しているものと認める。
平成 27 年
4月
8日
監事
深見 明久
印
監事
後藤 英親
印
平成 26 年度正味財産 17,514,346 円は全額次年度に繰越すこととする。
8
書式第16号(法第28条関係)
平成 26 年度 計算書類の注記
1. 重要な会計方針
(1)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税込方式によっています。
2. 事業別損益の状況
(単位:円)
科
目
Ⅰ 経常収益
1.受取会費
2.事業収益
3.受取補助金
4.受取寄附金
5.その他収益
経常収益計
Ⅱ 経常費用
(1)人件費
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
人件費計
(2)その他経費
事務委託費
消耗品費
通信運搬費
旅費交通費
印刷製本費
会議費
謝金
雑費
その他経費計
経常費用計
当期経常増減額
3.
学術調査研究事業
普及啓蒙事業
企画交流促進事業
奨励事業
事業部門計
管理部門
計
0
0
0
0
0
0
0
597,800
0
0
0
597,800
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
597,800
0
0
0
597,800
9,942,000
0
0
0
59,357
10,001,357
9,942,000
597,800
0
0
59,357
10,599,157
0
0
0
0
74,000
0
0
74,000
7,000
0
0
7,000
0
0
0
0
81,000
0
0
81,000
19,000
0
0
19,000
100,000
0
0
100,000
0
0
0
69,500
0
95,103
5,000
864
170,467
170,467
△ 170,467
377,136
3,804
445,550
206,500
2,959,787
742,123
457,000
6,156
5,198,056
5,272,056
△ 4,674,256
0
198,720
9,214
39,000
2,815
149,498
0
648
399,895
406,895
△ 406,895
0
0
0
232,000
0
72,124
0
648
304,772
304,772
△ 304,772
377,136
202,524
454,764
547,000
2,962,602
1,058,848
462,000
8,316
6,073,190
6,154,190
△ 5,556,390
2,546,168
30,158
140,033
300,700
66,534
285,203
0
23,896
3,392,692
3,411,692
6,589,665
2,923,304
232,682
594,797
847,700
3,029,136
1,344,051
462,000
32,212
9,465,882
9,565,882
1,033,275
固定資産の増減内訳
科 目
基本財産
定期預金
合 計
合
(単位:円)
前期末残高
当期増加額
6,532,078
6,532,078
1,304
1,304
9
当期減少額
当期末残高
0
0
6,533,382
6,533,382
資料4
書式第8号(法第10条・第25条関係)
平成 27 年度
事
業
計 画
書(案)
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
特定非営利活動法人 海洋音響学会
1 事業実施の方針
平成 27 年度は、長期的展望に立って、海洋音響及びこれに関連のある諸科学の一層の振興を図るため
に,次の方針にしたがって活動する。
第1. 海洋音響に関する学術調査研究事業を行う。
第2. 海洋音響に関する普及啓蒙事業を行う。
第3. 海洋音響に関する研究開発の奨励事業を行う。
第4. 海洋音響に関する企画交流促進事業を行う。
2 事業の実施に関する事項
(1)特定非営利活動に係る事業
事業名
事 業 内 容
実 施
予 定
日 時
実 施
予 定
場 所
従事者
の予定
人 数
事業費
受益対象者
の
の範囲及び 予定額
予 定 人 数 (千円)
学術調査研究「広帯域海洋音響探査技術
事業
部会」を開催する。
4月
6月
10 月
2月
東京都
目黒区
海洋音響に
15 人 関心のある者
35 人
150
学 術 調 査 研 究 「水中音響における可視化
事業
技術部会」を開催する。
6月
8月
10 月
2月
東京都
目黒区
海洋音響に
20 人 関心のある者
約 15 人
300
4 月,7 月
10 月,1 月
法人
事務所
随時
法人
事務所
普及啓蒙事業 会誌を定期発行する。
普及啓蒙事業
学会刊行物を頒布,提供す
る。
5月
東京都
目黒区
国際化を目指し外国人講師
を招き講演会を開催する。
11 月
東京都
目黒区
シンポジウムを年 3 回程度,
普及啓蒙事業 談話会を年 3 回程度開催す
る。
5 月,6 月
8 月,10 月
2 月,3 月
普及啓蒙事業 研究発表会を開催する。
普及啓蒙事業
普及啓蒙事業 技術講習会を開催する。
ホームページを運用し,活動
普及啓蒙事業 内容を紹介し,海洋音響に関
する情報を提供する。
12 月
随時
10
東京都
目黒区
東京都
目黒区
法人
事務所
海洋音響に
20 人 関心のある者
約 450 人
海洋音響に
3 人 関心のある者
約 30 人
海洋音響に
20 人 関心のある者
約 250 人
海洋音響に
10 人 関心のある者
約 50 人
海洋音響に
10 人 関心のある者
延べ約 200 人
4,150
20
900
200
1,000
海洋音響に
10 人 関心のある者
約 50 人
550
一般市民
不特定多数
400
8人
奨励事業
海洋音響に関する優れた研
究開発成果を表彰する。
表彰:5 月
次年度に海洋音響に関する
研究開発の奨励,優れた研究
開発成果を表彰するための
委員会:随時
委員会を開催する。
事業の企画会議の開催並び
企 画 交 流 促 進 に,国際化に関する検討,日
事業
本海洋工学会等関連団体と
の交流,行事の共催を行う。
随時
11
東京都
目黒区
海洋音響の
12 人 研究者
若干名
600
東京都
目黒区
海洋音響に
20 人 関心のある者
不特定多数
500
資料5
書式第9号(法第10条・第25条関係)
平成27年度 活動予算書(案)
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
特定非営利活動法人 海洋音響学会
(単位:円)
科 目
Ⅰ経常収益
1 受取会費
通常会員受取会費
賛助会員受取会費
2 事業収益
(1)学術調査研究事業収益
(2)普及啓蒙事業収益
(3)奨励事業収益
(4)企画交流促進事業収益
3 受取補助金
4 受取寄附金
5 その他収益
雑収益
経常収益計
Ⅱ経常費用
1 事業費
(1)人件費
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
人件費計
(2)その他経費
事務委託費
消耗品費
通信運搬費
旅費交通費
印刷製本費
会議費
謝金
雑費
その他経費計
事業費計
2 管理費
(1)人件費
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
人件費計
(2)その他経費
事務委託費
消耗品費
通信運搬費
旅費交通費
印刷製本費
会議費
雑費
その他経費計
管理費計
経常費用計
当期経常増減額
Ⅲ経常外収益
経常外収益計
Ⅳ経常外費用
経常外費用計
税引前当期正味財産増減額
法人税、住民税及び事業税
前期繰越正味財産額
次期繰越正味財産額
金 額
1,746,000
8,280,000
0
700,000
0
0
90,000
10,026,000
700,000
0
0
90,000
10,816,000
144,000
0
0
144,000
420,000
688,000
594,500
1,249,000
3,061,500
1,679,000
925,000
9,000
8,626,000
8,770,000
0
0
0
0
2,790,000
60,000
200,000
350,000
150,000
300,000
50,000
3,900,000
3,900,000
12,670,000
△ 1,854,000
0
0
△ 1,854,000
0
17,514,346
15,660,346
12
資料6
平成 27,28 年度(2015,2016 年度)役員の選任について
1.平成 27,28 年度理事(案)
理
事(20 名)
赤松 友成
浅田
昭
飯田 浩二
遠藤 信行
太田 和彦
小笠原 英子
小河 慎二
越智
寛
川崎 良道
澤田 浩一
澤田
土屋
南利
蜂屋
浜
松本
森
吉江
吉武
渡辺
信一
健伸
光彦
弘之
芳典
さゆり
和義
宗生
宣之
好章
2.平成 27,28 年度会長および副会長候補(選挙結果報告)
会 長
副会長
蜂屋
浅田
飯田
弘之
昭
浩二
3.平成 27,28 年度監事(案)
監事
後藤
深見
英親
明久
資料 7
名誉会員の推薦(案)について
海洋音響技術および海洋音響学会の発展に功績のあった下記の者を名誉会員とする。
鎌倉
友男
13
別紙1
平成 26 年度(2014 年度)事業内容
○
研究発表会
(5/29,30 神奈川大学 横浜キャンパス 16 号館 セレストホール)
特別講演 FDTD 法による大規模音場解析と音空間レンダリング
土屋 隆生(同志社大)
一般講演: 25 件
優秀論文発表賞の贈呈:
ア.講演の部
題 目
CF-FM コウモリのビーム制御機構に関する研究 -疑似蛾に対するコウモリ
のソナー行動の分析発表者
緒方 大樹(同志社大)
イ. ポスターの部
題 目
音響パルス反射法を用いた蓮根生息状況可視化技術の開発に向けた研究 ‐
実測値と計算値の比較発表者
水野 勝紀(東大生研)
○ 談話会
第 1 回(7/1 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
「3D-view Generation and Species Classification of Aquatic Plants Using Acoustic
Images」
虻川 和紀(東大生研)
「Estimation of frequency characteristics of the wideband Tonpilz piezoelectric
transducer with a bending piezoelectric disk」
奥山 智尚(防衛省)
「超小型・長電池寿命水中音響録音装置の開発」
笹倉 豊喜(アクアサウンド)
「直交信号分割多重方式を用いるモバイル水中音響通信システムの実現に向けて」
海老原 格(筑波大)
第 2 回(8/25 東京工業大学 蔵前会館ロイアルブルーホール)
電子情報通信学会超音波研究会,IEEE UFFC Society Japan Chapter と共催
主 題:水中音響,一般
「圧電性を考慮した音叉型水晶振動子の Q 値の解析」 杉浦 敬祐,伊藤 秀明(信州大)
「音速と流速が場所で変化しているときのドップラー効果」
田中 正吉(日本無線/電通大),鎌倉 友男,野村 英之(電通大)
「マルチビーム音響測深器を用いた反射強度データ解析手法の開発 ~ 海洋鉱物資源広
域探査技術の実用化を目指して ~」
片瀬 冬樹,浅田 昭,水野 勝紀(東大生研)
「合成開口インターフェロメトリーソナーを用いた 3D 音響画像計測 ~ 海洋鉱物資源広
域探査技術の実用化を目指して ~」
小島 光博,浅田 昭,三尾 有年,水野 勝則,浦 環(東大生研)
「フォノニック結晶レンズの構造パラメータによる屈折率と集束音場変化の解析」
土 屋 健 伸 , 清 水 一 磨 , 穴 田 哲 夫 , 遠 藤 信 行 ( 神 奈 川 大 ),
松本 さゆり(港湾空港研),森 和義(防衛大)
「超音波非接触式肉厚測定装置の開発と実用化」
白井 一洋,平林 丈嗣,松本 さゆり(港湾空港研)
「横須賀市走水港において採取したテッポウエビ発生音の指向性および音源強度変動の
計測」
森 和義,小笠原 英子,中村 敏明(防衛大)
「音波伝搬解析のための AUV による海洋環境計測」
小笠原 英子,森 和義,中村 敏明(防衛大)
14
「水中音響通信システムにおけるトランスデューサの能動的最適化に関する基礎的検討」
齋藤 陽介,海老原 格,水谷 孝一,若槻 尚斗(筑波大)
「北海道・東北沖海底地震計波形データからのヒゲクジラ鳴音の発掘」
岩瀬 良一(海洋研究開発機構)
第 3 回(3/24 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
主 題:最近の海外研究動向
講演内容及び講演者:
「OCEANS'14 MTS/IEEE TAIPEI 報告」
「第 2 回水中音響国際会議(UA2014)報告」
「第 8 回アジア水産音響学会(AFAS2014)
」
海老原 格(筑波大)
小笠原 英子(防衛大)
王 勇(古野電気)
○
シンポジウム
第 1 回(2/23 東京工業大学 蔵前会館ロイアルブルーホール)
2014 年度水中防衛技術学会(UDT)報告
「総括報告及びソーナーシステム等」
山本 満
(日本電気)
「AUV 等」
玉田 博一 (JMU ディフェンスシステムズ)
「水中通信等」
南利 光彦 (日立製作所)
○
技術講習会
第 24 回講習会(11/25,26 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
主題:音波伝搬理論と数値計算技術
「音響の基礎」
遠藤 信行(神奈川大)
,蜂屋 弘之(東工大)
「音波伝搬」
小笠原 英子(防衛大)
,土屋 健伸(神奈川大)
「プログラム実習」
土屋 健伸(神奈川大)
○
部 会
・広帯域海洋音響探査技術部会
第 1 回(通算第 4 回)
(4/8 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
・話題提供
「超広帯域送受波器の開発」
笹倉 豊喜(アクアサウンド,フュージョン)
「広帯域技術による海洋音響機器の開発と応用」
西森 靖(古野電気)
・今後の予定について
第 2 回 (8/6 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
・話題提供
「M 系列相関値の計算 -高速アダマール変換による時間領域計算の高速化について-」
大川 圭一(防衛省)
「広帯域アナログアンプとデジタルパワーアンプ」
鵜澤 孝夫(ソニック)
・今後の予定について
第 3 回 (3/27 東京工業大学 蔵前会館手島精一記念会議室)
・話題提供
「動物プランクトンの広帯域散乱特性について」
「GPS に用いられているコードの紹介」
・部会報告書の作成方針・まとめ方の説明
・今後の予定について
・新研究部会準備委員会
第 1 回(3/6 東京工業大学 蔵前会館小会議室 1)
・新規部会紹介
太田 和彦(金沢工大)
・新規部会の方針
・部会名 水中音響における可視化技術部会
・期間 平成 27 年度~平成 29 年度
15
福田 美亮(水工研)
山階 克久(古野電気)
・今後の予定について
・その他
○ 日本海洋工学会
総会 2回(第1回 7/9,第2回 1/13 海洋研究開発機構 東京事務所)
理事会 3 回(第 1 回 7/9,第 2 回 1/13,第 3 回 3/31 海洋研究開発機構 東京事務所)
運営委員会 5回(第159回 5/12,第160回 7/9,第161回 10/28,第162回 1/13,第163回
3/31 海洋研究開発機構 東京事務所)
海洋工学パネル 2回(第45回 7/28,第46回 1/21 日大駿河台)
○
委員会
企画運営委員会 4 回(4/21 東工大,7/16 東大生研,11/11,2/3 東工大)
表彰委員会 3 回 (11/7,2/12,3/23 東工大)
編集委員会 8 回 (4/15,6/5,7/18,9/12,10/17,12/1 東京海洋大,1/26 国際文献社,
3/12 東京海洋大)
16
別紙2
平成 27 年度(2015 年度)表彰一覧表
〇顕功賞
我が国の海洋音響技術の歴史に顕著な功績を残した下記の者
古澤 昌彦
○論文賞
論文賞(1)
・題目 Acoustic capture-recapture method for towed
acoustic surveys of echolocating
porpoises
・受賞者(所属)
木村
里子
(京都大学)
赤松
友成
(水産総合研究センター)
董
黎君
(中国科学院水生生物研究所)
柴田
泰宙
(水産総合研究センター)
・掲載誌 JASA Vol.135, No.6, pp. 3364-3370, June 2014
論文賞(2)
・題目 計量スキャニングソナーを用いた魚群の後方散乱強度の指向性の測定
・受賞者(所属)
高橋
竜三
(北海道大学)
飯田
浩二
(北海道大学)
向井
徹
(北海道大学)
西森
靖
(古野電気株式会社)
・掲載誌 海洋音響学会誌 Vol.40,No.3,pp.113 -125 ,Jul.2013
別紙 3
○中西賞
・題目 CF-FM コウモリのビーム制御機構に関する研究
-疑似蛾に対するコウモリのソナー行動分析・受賞者(所属)
緒方
大樹
(同志社大学)
大田
将太郎 (同志社大学)
渡辺
好章
飛龍
志津子 (同志社大学)
(同志社大学)
・掲載誌 海洋音響学会 2014 年度研究発表会
講演論文集,pp.9-12,May 2014
17
別紙 4
平成27,28年度(2015,2016年度)の評議員
通常会員の評議員(48 名)
(選挙結果報告)
赤松 友成
西條 献児
浅田 昭
佐藤 隆一
飛龍 志津子
深見 明久
甘糟 和男
澤
藤本 治
飯田 浩二
澤田 浩一
堀井 浩
石前 浩蔵
志村 拓也
松本 さゆり
梅津 功
田中 正吉
水谷 孝一
海老原 格
土屋 隆生
宮本 佳則
遠藤 信行
土屋 健伸
向井 徹
太田 和彦
土屋 利雄
村上 泰
小笠原 英子
陶
森
尾崎 俊二
長澤 修宏
森下 到
越智 寛
中村 義行
屋内 伸治
加藤 健太郎
長屋 好治
矢吹 哲一朗
菊池 恒男
倉本 和興
後藤 英親
西森 靖
野村 英之
蜂屋 弘之
山口 功
吉武 宣之
渡辺 好章
隆雄
良
18
和義
賛助会員の評議員(30 社、括弧内は本会に対する代表者)
㈱IHI
㈱アクアサウンド
㈱エス・イー・エイ
㈱SGKシステム技研
(澤田 信一)
(笹倉 豊喜)
(田中 照喜)
(福地 鉄雄)
NECトーキン㈱
NECネットワーク・センサ㈱
㈱オキシーテック
(氏家 秀典)
(伊大知 昇)
(竹越 哲郎)
沖電気工業㈱
海洋電子工業㈱
(川崎 良道)
(加嶋 孔)
川崎重工業㈱
(横山 真也)
㈱KDDI研究所
(独)港湾空港技術研究所
三波工業㈱
(小島 淳一)
(吉江 宗生)
(山川 忠明)
静岡沖電気㈱
㈱ジャパン マリンユナイテッド
ジェイ・アール・シー特機㈱
(三角 典子)
(小堤 英貴)
(山口 幸雄)
JMU ディフェンスシステムズ㈱
㈱ソニック
㈱東陽テクニカ
日本アビオニクス㈱
日本海洋事業㈱
(飯田
(佐藤
(半谷
(石井
(北村
日本電気㈱
日本電気航空宇宙システム㈱
日本無線㈱
㈱日立製作所
古野電気㈱
三井造船㈱
(浜 芳典)
(下村 和久)
(福島 保夫)
(南利 光彦)
(小河 慎二)
(小濱 広志)
三菱重工業㈱
三菱プレシジョン㈱
横浜ゴム㈱
(三木 一剛)
(布田 浩二)
(小谷 洋)
19
隆)
貴裕)
和祐)
一央)
仁)