平成27年度受託事業「訪問看護従事者研修会」実践編 日程:研修内容 12日間(55時間) 9:45~12:15 13:15~15:45 会場:新潟県看護研修センター ( 5月23日:長岡赤十字病院 ・公共交通機関を利用) 回 数 日 時 ・会 場 科 目 ね ら い 目 標 1 4月18日 (土) 開校式 (9:30~) オリエンテーション ナースセンター事業委員長挨拶 公開講座 訪問看護制度 訪問看護の位置づけ、役割、 ・訪問看護の報酬の仕組みを理解する。 機能を学ぶ。 3F (9:45~) 2 認知症の看護 とケース検討 ・介護報酬改定を理解する。 公開講座 認知症について理解し患者・ ・認知症について正しい理解を深める。 家族の支援について学ぶ。 ケース検討含む。 ・患者家族への支援の在り方を理解する。 長岡赤十字病院 5月29日 3 (金) 6月13日 4 訪問看護のフィ 在宅療養者の健康状態を ジカルアセスメ 的確にアセスメントし、異常 ント(呼吸・循環 の早期発見ができる。 系) 在宅酸素療法 及び患者ケア 呼吸管理を必要とする在宅 療養者の看護を学ぶ。 (金) 6月27日 (土) 6 7月11日 7月18日 8 訪問看護の 在宅療養者の健康状態を フィジカルアセ 的確にアセスメントし、異常 スメント(神経・ の早期発見ができる。 消化系) 摂食・嚥下障害 嚥下障害と誤嚥性肺炎 と口腔ケア について学ぶ。 (土) (金) 3F 10 11 12 8月29日 「オフィス萩原」 代表理事 萩原 正子 長岡赤十字病院 長岡赤十字看護学校 認知症看護認定看護師 講義 グループワーク 5時間 宮本 良子 室星 新也 健康科学大学 講義・DVD 特任教授 演習 西脇 友子 長岡赤十字病院 慢性呼吸器疾患認定 看護師 結城ちか子 長岡西病院 2時間30分 緩和ケア認定看護師 ・終末期を迎える在宅療養者及び家族に対し、意思を 尊重した支援ができる。 講義 ・視診・触診・打診・聴診ができる。 5時間 ・バイタルサインの正しい測定ができる。 ・呼吸・循環・神経系・栄養などのアセスメントができる。 (聴診器・ペンライト等持参) 肺理学療法 呼吸管理を必要とする 在宅療養者の安楽な 呼吸の援助ができる。 ・排痰法についての理解を深め、在宅療養者への 援助が出来る。 ・関節拘縮予防を知る。 精神障害者の 理解 精神障害・医療の動向を 知る。 排泄ケア 間欠導尿・膀胱留置カテーテ ル・ストーマケアを必要とする 在宅療養者への適切な 援助ができる。 フットケアとメ 在宅でできるフットケアとメ ディカルアロマ ディカルアロマの知識を学 の基本 ぶ。 皮膚や粘膜の状態、創傷 状態に合わせたスキンケア ができる。 訪問看護を行う上で対象 家族関係論・ となる者の特性を理解し, 家族看護Ⅰ・Ⅱ 問題解決の方法を学ぶ。 (土) 3F *都合により日時・会場・講師の変更がある場合があります。 健康科学大学 演習 西脇 友子 南部郷総合病院 摂食・嚥下障害看護 認定看護師 講義・演習 ・難病の種類と特徴が理解できる。 在宅でのリハビ 在宅でのリハビリテーション リテーション を学ぶ。 多賀 裕美 講義・DVD 特任 教授 ・嚥下性肺炎の予防措置ができる。 難病の動向を知り、主な神 経難病の理解を深める。 8月1日(土) 公開講座 スキンケア 3F 8月27日 (木) 3F 5時間 ・在宅呼吸管理者の現状を知り、在宅での医療機器を 使用している療養者が安楽に呼吸の維持ができる。 難病疾患の 理解 3F 7月24日 講義 笠原 純子 ・口腔の清潔について理解する。 公開講座 9 ・呼吸・循環・神経系・栄養などのアセスメントができる。(聴 診器・ペンライト持参) 5時間 2時間30分 (土) 3F 講 師 講義・演習 公開講座 3F 7 ・バイタルサインの正しい測定ができる。 ・痛みや苦痛症状のアセスメントができ適切な緩和ケア 緩和ケアと疼痛 在宅療養者及び家族の自己 ができる。 コントロール及 決定を尊重し、苦痛緩和の び看取り 援助ができる。 5 ・視診・触診・打診・聴診ができる。 (土) 6月19日 時間数 方 法 一般社団法人 ・訪問看護の位置づけ、役割を理解する。 2015/5/23 (土) 募集人数 50人 ・難病患者の看護の実際が理解できる。 西新潟中央病院 2時間30分 神経内科医師 講義 5時間 新潟「県立新発田病院 講義 専門理学療法士・修士 ・精神障害者が地域で生活できるように理解を深める。 ・家族の支援の在り方について理解する。 演習 2時間30分 新潟青陵大学 大学院 講義 2時間30分 ・排泄ケアが必要な在宅療養者への援助ができる。 講義 ・足爪の異常について学び在宅での正しいケアが できる。 ・メディカルアロマを活かしたケアができる ・皮膚及び創傷状態のアセスメントができ、創傷状態に 応じたケアができる。(褥瘡も含む) ・在宅療養者の特性を理解する。 ・家族の支援のあり方について理解する。 内部障害系 瀬崎 学 ・安全にできる移動動作を知る。 (ズボンなど動きやすい服装とし、スカート、ヒールの 高い靴は避ける) 長谷川 有香 教授 村松 公美子 新潟県立がんセンター新潟病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 武石 礼子 健康科学大学 5時間 特任教授 西脇 友子 桑名病院 講義・演習 看護副部長 伊藤 恵 5時間 新潟医療センター 講義 演習 10時間 皮膚・排泄ケア認定看護師 講義 西片 一臣 国立病院機構 新潟病院臨床研究部 臨床心理・遺伝カウンセリ ング室長 グループワーク 後藤 清恵
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