２３４５６７８９阪神大学野球リーグ１神大学野球春季リーグ第２節２回戦、大体大︱帝塚山げた。１９日、南港中央野球場で行われ大体大がうと思った」とこれからの課題を挙大戦は４月でしまったので、もう少し落ちつこ阪た」。また「ランナーが出た時急い | １で勝ち、不振の菅原秀︵体育３年︶に代わって初う心がけました。少し緊張気味だっ４初先発だったので、堂々と投げるよ奪三振、１失点と好投した。勝ち点は２となった。門前は「試合前調子が悪かったが、先発したルーキー門前侑太︵同１年︶が８回１／３を投げ、︻写真、学生記者三井ちまき︼１３大体大開幕４連勝！第６５４号２０１５．６５４号２０１５．０４．２３計大体大１１００００２００４帝塚大００００１００００１（大体大）門前、原 ― 木村侑ルーキー門前２勝目！！初出場から中３日、ルーキー門前が初先発で快投を見せ、今季２勝目を挙げた。「オープン戦から調子が良かったので」という中野監督の期待に応えた他の打者が勝負強い打撃ができるかにかかっている。開幕から４連勝中のリーグ首位・大体大は、２４日南港中央野球場で３位・天理大と対戦する。【増田知己】門前。帝塚山大戦では面白いほど三振を奪った。「２順目まではストレートを主体に、それ以降は変化球の割合も増やした」と捕手・木村侑輝（同４年）。「体はデカくはないがストレートには力がある」と主戦の田 ▽クローザ―・原（同４年）村、菅原と比べても、素質は充分に感じたようだ。５回には２本の安打から二死一塁、三塁のピンチを招き、遊撃内野安打で失点するが、ポーカーフェイスの門前は冷静な投球で難なく後続を打ち取った。１８日の１回戦では、１３安打と猛威を振るった打線だったがこの日は沈黙。１１四死球という好機を得ながらも打点がついたのは２回の３番・木村の右前適時安打のみ。後は押し出し四球での得点だった。好不調の波のある打線に「昨日、４安打の田村強（同）と３番木村は信頼している」と中野監督。あとは好機で △２回にタイムリーを放つ木村