遠隔監視・制御サービスのご紹介

遠隔監視サービス
 ビルや工場等 相互ファシリティ管理品質の標準化。運用要員リソースの二重化、スキルアップ
 定型的な運転操作などは、運転員の指示で自動遠隔操作することができ、設備運転の信頼度が向上します。
 現地運転員が、何時でも熟練者による運転支援を受けることができる機能を設けています。
例えば、ここでは、緊急時の対応を外部などから受けることができます。
故障警報
発生
ビル/工場等
総務/監視センター
遠隔監視開始
ネットワーク
遠隔操作
運転支援
設備の異常時には、センター装置へデータで通報を行うことができます。
各イベント毎に通報パターンの設定が可能です。
遠隔監視支援サービスは、
ファシリティ設備の運用状態を、センターにて
常時監視し、万一の異常発生時には、いち早く
重故障警報をキャッチし、早期復旧対応、早期
保守をサポートするサービスです。
TCO削減
(Total Cost of Ownerchip
=総所有コスト)
遠隔監視支援サービス
SA向上
工場で
DR対策
(Serviceability
=保守性、サービス性)
(Disaster Recovery
=災害復旧)
病院で
インターネット
経営管理視点で
・専門スタッフのアウトソーシングでサイト監視要員を最適化
・監視データの収集/分析により省エネ運用提案
・故障データベースから設備の弱点を抽出、的確な対応を行う
・監視点検内容を精査、業務プロセスの継続的改善
お客様の視点で
・ビルや工場等の設備運用監視体制を強化/充実
・トレンド監視による異常予知診断と予防保全提案
・専門スタッフによる定期訓練で安心・安全性の向上
・運用実績に基づく最適中長期保全計画の提案
トラブル発生時の現場視点で
・エスカレーション、ビル管監視を代行
・最小人員の夜間/休日における監視代行
・専門スタッフによる迅速/的確な判断・アドバイス
・社内関連部署、協力会社への応援要請代行
・感染症、自然災害発生時の事業継続計画(BCP)対応
事業所で
 複数のビル管理システム(複数メーカ製)の一元管理
 無人システムを試験などで一時的に遠隔監視したい
 既存の遠隔監視システムの補助用(休日夜間の監視制御)
 その他各種管理システムの遠隔監視
 運転要員が欠勤率 50%でも遠隔監視可能によりファシリティ設備の運用サービスを継続
 ファシリティ設備の更なる監視強化として、各事業所間等でのビル管相互監視を容易に導入することが可能です
 ビルや工場等のファシリティ監視強化、サービス品質向上、BCPのためのバックアップ体制強化
ビル/工場等
構内LAN
構内LAN
総務/
監視センター
モニタ画面を
そのまま表示
受電設備
警報発報情報
などを表示
ノード
サーバー
センター
サーバー
冷凍機
監視制御装置
構内LAN
監視制御装置
音声判別装置
ポンプ類
スピーカー警報音を
判別して種別を通知
ビル/工場等
ノードサーバー
監視制御装置
設備画面を表示して遠隔監視操作を実施
 平常時にはビル管データ集計機能をセンターでフル活用⇒使用エネルギー及びCO2削減に貢献
 各設備のエネルギーデータを長期間保存し、劣化診断やエネルギー解析が可能
通常時には自動で監視データの収集/分析/CSV生成を行い、手入力による作業を軽減、TCO削減に
貢献するとともに、専門スタッフによる異常予知診断、リスク回避対応を実施し、SA向上にも貢献いたしま
す。
ノードサーバー
収集/分析
蓄積データ
日報・月報・年報
CSV生成
使用量集計グラフ
製品・サービスについてのお問い合わせは
富士通ファシリティーズ株式会社 044-754-2331
http://jp.fujitsu.com/group/ffl/
受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)