Untitled - 富士建築センター

目次
1.概要
2.登録までの作業手順
3.申請書作成システムを利用する
4.予約システムを利用する
1. 概要
今まで、確認申請書申請書の作成はエクセル、ワードなどのプログラムにて申請書を作成することを基本とするものでしたが、今回の申請書作成システムを利用することでユーザー様の申
請書の記載事項を当システム内での保存、管理が可能となりました。当システムを利用することにより、記載事項をEXCELファイルに変換したデータにてダウンロードをすることができます。ま
た弊社作成のEXELファイルでは、申請書、概要書、工事届、検査書類等が組み込まれているため、今まで通りの一つのファイルで申請手続き等を補助を行うことができます。
また同時に確認申請の申請予約、中間検査、完了検査においての予約についても当システムで行うことができます。
Web上で作成可能な書類
申請書(第一面~第五面)
建築計画概要書(第三面を除く)
※工事届等についてはダウンロード後に記載の必要な箇所があります。
※捺印書類については申請者様等の捺印が必要です
Cookieの確認画面(InternetExplorer Ver.6.0)
ツールバー内の「ツール→インターネットオプション」にて表示できます。
この設定では、ご利用いただけません。
ご利用いただける環境
OS
Windows
ブラウザ Internet Explorer(ver 6.0・7.0・8.0・9.0) Google Croma
※ 上記以外の環境での動作確認は行っていません。
※ Cookieを使用できる環境を前提としております。ブラウザソフトをご確認ください。
※ Cookieを前提としているため、申請作業を行うパソコンおよびブラウザを申請途中で変更することができません。
また申請途中で、Cookieを削除しないようにしてください。ログインができなくなります。その場合、ご連絡ください。再度アカウントとパスワードを発行いたします。
2. 登録までの作業手順
1. 「受付審査予約表兼申込書」にて、審査の予約をお願いします。
2. 弊社オペレーターより、「アカウントとパスワードの発行及びパソコン登録用URL」を送信します。
3. そのメールに記載されているリンクにすすみ、ログイン画面に進んでください。
4. リンク先より申請書作成システムのログインアカウントID・アカウントを発行します。(大切な情報ですので、決してなくさないようにお願いします。)
ここをクリックすると、次ページ「ログイン画面」に移動します。
ここをクリックすると、次ページ「印刷画面」に移動します
。
印刷画面
ログイン画面
※ 今後申請作業はこのログイン画面から、ログインして行うこととなります。
このページをブックマークされることを、お勧めいたします。
登録後ログインURL :https://fjken.com/taks/user/
3. 申請書作成システムを利用する
1. ログイン後、申請書作成をする前に申請物件の登録が必要となります
i. 「申請物件登録」を押してください。
ii. 御社での物件管理番号等の任意番号が入力できます。(検索機能でも使用ができます)
物件名称を入力してください。
2. 申請書作成システムのホーム画面の主な機能を紹介します。(後述にて予約システムの紹介をします)
申請書作成システムの主な機能
ⅰ. 「データ編集」を押すことで申請書の作成を行うことができます。
ⅱ. 表示、または検索ボタンを押すと検索画面が表示されます。
ⅲ. 誤って物件を登録した場合は削除ができます。
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ⅴ. パスワードを変更することができます。
ⅳ. コピーを押すことにより、申請登録物件の複製をおこなうことができます。
代理者、設計者の記載を前願申請と同じ場合などに活用できます。
3-1. 申請書を作成する(第一面、第二面)
前頁でのⅰの「データ編集」を押して、下の画面に移ります。
ⅰ.第一面から第五面の内容を入力します。
囲線内のタグをクリックすることで、「第一、二面」「第三面」
「第四面」「第五面」を入力します。
ⅱ.建築主、代理者、設計者、工事監理者、施工者の追加をおこなう場合は
「○○の追加」を押して記載をしてください。
ⅲ.代理者、設計者、工事監理者が同一の方の場合は「コピー」をおすこ
とで入力の省略が行えます。(作成又は確認した図書、構造建築士等は
入力が必要です。)
ⅳ.登録申請物件の任意番号、物件名称の編集ができます。
「○○へコピー」を押すと上記の画面が表示されるので、コピー先に
チェックをし「コピー」を押してください。
3-2. 申請書を作成する(第一面、第二面)続き
ⅴ.作成又は確認した設計図書の欄はドロップダウンで選択できます。
また選択肢に該当しない場合は直接入力も可能です。
ⅵ.次に第三面の記載を行いますが、その前に「保存」を押して保存を
行うようにしてください。
4-1. 申請書を作成する(第三面)
ⅰ.第三面のタグをクリックすると、下の画面に移ります。
ⅱ.敷地が2以上の用途にまたがるなど、2以上の敷地を記載する場合は
「敷地面積の追加」を押して、敷地ごとに入力ください。
ⅲ.主要用途の選択はドロップダウンで入力できます。選択肢にない用途の場合は
直接入力かダウンロード後のエクセルのドロップダウンで選択できます。
4-2. 申請書を作成する(第三面)続き
ⅳ工事.工程の記載についてはカレンダーからの記載もできます
ⅴ.特定工程が2回以上ある場合は「特定工程工事終了予定年月日の
追加」を押して、特定工程を増やして記載ください。
ⅵ.特定工程の欄はドロップダウンで選択できます。また選択肢に該当しない特定工程
の場合は直接入力も可能です。
5. 申請書を作成する(第四面)
ⅰ.第四面のタグをクリックすると、下の画面に移ります。
ⅱ.敷地内に2棟以上の建築物を申請をする場合は「建築
物の追加」をおして「建築物2」についても入力してくださ
い。
ⅲ.追加された建築物はこのタグを押すことで、建築物2の
入力画面に進めます。
ⅳ.階を追加する場合は「+」をおして階を追加し、階及び面積を入力をします。
6. 申請書を作成する(第五面)
ⅰ.第五面のタグをクリックすると、下の画面に移ります。
ⅱ.第五面の入力画面で階を追加したい場合は第四面の入力画面に移り
階の追加をしてください。
ⅲ.コピーボタンを押すと下段の入力欄に階以外の同じ内容がコピーさ
れます
ⅳ.建築物1を入力したら、「建築物2」のタグを押して建築物2についての
内容を入力してください。
ⅵ.入力チェックをしたら必ず「保存」を押してから「戻る」を押します。
ⅴ.入力作業が完了したら、入力チェックを押してください。必須事項に入力があるか
をチェックします。入力に問題がない場合は上記画面の表示がされます。
※あくまで必須項目のチェックのため申請上の適合を確認するものではありません。
7. 入力したデータをダウンロードする。
ⅰ.申請書作成システムのホーム画面に戻り、「ダウンロード」を押すと、データ編集で入力をした内容がエクセルファイルに反映されたデータがダウンロードできます。
※エクセルデータを開いて、必ず記載内容を確認した後に確認申請書類としてご利用ください。また工事届、委任状等については追記項目があります。
4. 予約システムを利用する。
1. 建築確認申請、完了検査、中間検査の予約を当システムで利用する場合
ⅰ.「予約選択」を押すと下記画面が表示されます。
確認申請予約では「受付審査予約兼申込書」を押してください。
中間検査、完了検査予約は「検査予約票」を押してください。
2-1. 予約システムを利用する(確認申請 受付審査予約票)
ⅰ.受付審査予約票の入力画面です。記載項目を入力してください。
入力が終わったら、「送信」を押してください。
ⅱ. 確認申請手数料のご請求先を入力する際、確認申請
の質疑・確認済証の送付先と同じ場合は「同上」にチェック
をすることで、同じ内容が反映されます。また宛名は別途
記載が必要です。
2-2. 予約システムを利用する(確認申請 受付審査予約票)続き
ⅲ.入力必須項目が記載されると、左記画面が表示されま
す。問題なければ「送信」を再度押してください。
また右の「自分にも送る」にチェックを入れると、同内容の
審査予約票が記載したメールアドレスに送られます。
弊社に予約票が送信されます。
3-1. 予約システムを利用する(中間検査、完了検査予約)
検査予約票の入力画面です。記載項目を入力してください。
ⅰ.確認申請手数料のご請求先を入力する際、確認申請
の質疑・確認済証の送付先と同じ場合は「同上」にチェック
をすることで、同じ内容が反映されます。また宛名は別途
記載が必要です。
ⅱ.合格証、検査済証の送付先を入力する際、検査申請手
数料請求先と同じ場合は「同上」にチェックをすることで、
同じ内容が反映されます。
ⅲ.入力が終わったら、「送信」を押してください。
3-2. 予約システムを利用する(中間検査、完了検査予約)続き
ⅳ.入力必須項目が記載されると、左記画面が表示されます。
問題なければ「送信」を再度押してください。
また右の「自分に送る」にチェックを入れると、同内容の
検査予約票が記載したメールアドレスに送られます。
弊社に予約票が送信されます。
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