~ようこそ2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会へ~ この度は、 2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会に、 お申込みいただき、誠にありがとうございます。 いよいよ間近に迫った大会の参加案内を皆さまにお届けいたします。 この参加案内には、今大会に参加するトライアスリートの皆様に向けた 各種情報を大会事前から当日までの流れにそってご案内しております。 よくお読みいただき、レース準備にお役立てください。 ◎気象状況等により競技内容に変更のある場合は、前日の競技説明会もしくは当日の競技スタート前に説明を行いま す。また競技スタート後においても、状況の急変により競技の中止もしくは変更がある場合があります。 ◎本大会には約1,600名の選手の皆さまが参加する予定です。公道を使用した大規模大会で、各種規制の中で開催 されます。大会の成功のためには皆さまに大会スケジュールや流れを充分にご理解いただき、スムーズに行動していただくこ とが必須となります。決められた時間に遅れた場合、競技への参加をお断りする場合がありますので、時間を厳守してくだ さい。 公正で安全な競技のために どんなスポーツを行うにあたっても、そのルールを知ることは競技参加にとって必須事項です。正しく競技を行うために「競技 規則」「交通規則」を正しくご理解ください。 緊急時には安全管理の観点から、レース中であっても競技を中断する事があります。 競技者の心得 ① スイムをはじめ広域な競技コースを使用するトライアスロンでは、常に危険が伴います。 ルールとマナーを守り、無理をしないで完走をめざしてください。 ② 自分のペースを守り、十分な水分補給と塩分補給を心がけてください。 無理せず、レースをリタイアすることも勇気ある決断です。 ③ 各種目における周回数は選手自身が責任を持って管理してください。周回不足は未完走となります。 ④ 競技者は第三者(他競技者、コーチ、観客など)の援助・助力を受けて競技することはできません。 エイドステーションなど定められた場所でのみ大会関係者からの援助を受ける事が出来ます。 ⑤ 危険・妨害行為は禁止です。無理な追い抜きなどはせず、スムーズで安全な流れを守るようにしてください。 ⑥ 競技中の選手以外は、コースに入ることはできません。 ⑦ バイクメンテナンスは、自分自身の安全確保のために、必ず大会前に専門ショップなどで点検・整備をお願いします。 山下ふ頭でのコース試走について 山下ふ頭は港湾関係者以外の侵入は禁止となっています。山下ふ頭内での試走はできません。 山下ふ頭内の各企業様のご理解・ご協力のもと、レース当日のみコースとして使用許可をいただいていることをご 理解ください。 1 1 開催趣旨 2009年に横浜開港150周年記念事業として開催された「世界トライアスロン選手権横浜大会」は、本年6回目の開催を迎えます。 横浜大会は世界で10都市しかない世界トライアスロンシリーズ(大会)開催都市であり、世界各国から集まった選手たちが街を駆け 巡る姿は、横浜の風物詩として定着しています。 大会開催にあたっては、「ISO20121」の認証を適用して、環境への配慮や地域社会への貢献、地域経済への波及効果などの側 面からも持続可能性に取り組み、トライアスロンシティの実現を目指します。 また、2016年オリンピック・パラリンピックリオデジャネイロ大会、さらに2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、スポーツと 平和の祭典の成功に貢献し、横浜にオリンピックレガシーを残すために、2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会を開催します。 1 世界への情報発信(国際都市横浜を世界にPR) 海外への映像配信やテレビ放送、大会ホームページ等様々な広報媒体を活用して横浜の魅力を発信することに より、シティセールスの推進を図ります。 2 トライアスロンシティの実現(スポーツへの関心の高まり) 地域社会に貢献等を行うイベントとして継続開催し、トライアスロンが街の風物詩となる「トライアスロンシティ“横浜”の実現」 を目指します。 3 パラトライアスロンの普及と充実(障がい者スポーツの推進) 2016年パラリンピックリオデジャネイロ大会で正式競技として行われるパラトライアスロンを継続開催し、障がい者スポーツ活 動の推進を図ります。 4 スポーツツーリズムの推進(横浜の活性化) 国内外から多くの観戦者に加え、トライアスロン参加者が家族・仲間とともに、横浜に来訪することを通じて、周辺地域の 観光やグルメを楽しむことができる仕組みづくりに取り組みます。 5 環境に配慮した大会運営(地球環境への持続可能な取組) 横浜港の水質環境の保全をはじめ地球環境への負荷軽減を目指し、山下公園や横浜港の清掃を実施するほか、 地球温暖化対策「横浜ブルーカーボン事業」の社会実験にもチャレンジします。 2 開催概要 開催日 開催場所 主 主 催 2015年5月16日(土)〜17日(日) 5月16日(土):エリートパラトライアスロン、エリート 5月17日(日):エイジパラトライアスロン、 エイジ(スタンダードディスタンス・リレー・スプリントディスタンス) 山下公園周辺特設会場(山下公園スタート・フィニッシュ) 国際トライアスロン連合(ITU) 世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会 【構成団体】横浜市、日本トライアスロン連合、横浜市体育協会、日刊スポーツ新聞社 他 管 神奈川県トライアスロン連合 後 援 外務省、国土交通省、環境省、観光庁、神奈川県、日本オリンピック委員会、日本体育協会 日本障がい者スポーツ協会、日本イベント産業振興協会、日本スポーツツーリズム推進機構 神奈川県体育協会、横浜商工会議所、横浜港運協会、神奈川経済同友会、神奈川県経営者協会 横浜銀行協会、横浜港振興協会、横浜青年会議所、横浜貿易協会、神奈川新聞社、 日本放送協会横浜放送局、テレビ神奈川、横浜エフエム放送、アール・エフ・ラジオ日本 東日本旅客鉄道横浜支社 助 成 日本スポーツ振興センター、ミズノスポーツ振興財団、横浜こどもスポーツ基金 2 3 スケジュール 5月16日(土) 時間 8:00 - 19:00 イベント 会場 エキスポオープン 山下公園/エキスポ 15:00 - 19:30 競技説明会受付 横浜市開港記念会館 16:30 - 19:00 バイク預託/メカニックサービス 山下公園/トランジションエリア 16:30 - 17:15 競技説明会 (日本語①) 17:00 – 18:00 【エイジパラ】競技説明会 (日本語) 17:30 - 18:15 競技説明会 (日本語②/英語①) 18:30 - 19:15 競技説明会 (日本語③) 19:30 - 20:15 競技説明会 (日本語④/英語②) 横浜市開港記念会館 ※大会参加にあたっては、競技説明会への出席は必須です。必ずいずれかにご出席ください。 (日本語①②の回は混雑が予想されます。) 5月17日(日) 時間 6:00~ イベント 会場 パラトライアスロン選手受付/トランジションオープン 山下公園/トランジションエリア メカニックサービス 山下公園 一般・リレー選手受付 山下公園 荷物預かり 山下公園 7:00 交通規制開始 バイク・ランコース 7:00 エイジパラトライアスロン スタートセレモニー 山下公園/スタートエリア 7:15~ エイジパラトライアスロン レースコース 7:45 エイジトライアスロン スタートセレモニー 山下公園/スタートエリア 8:00~ エイジスタンダードディスタンス エイジリレー レースコース エキスポ 山下公園/エキスポ エイジスプリントディスタンス レースコース 交通規制解除 バイク 表彰式 山下公園/表彰ステージ 6:00 - 15:00 6:30~ 6:30 - 15:00 8:00 - 15:00 11:00~ 13:00 14:00~ 3 4 コース (1)エイジトライアスロン (2)エイジパラトライアスロン(TRI1‐TRI6) 4 5 トランジションエリア、選手前日受付・競技説明会会場 トランジションエリア マウントライン スイムアップ時進行方向 ディスマウントライン トランジション出入口(セッティング時) バイク進行方向 D C B A パ ラ ト ラ ン ジ シ ョ ン 男子荷物預かり KTU 健康チェックテント 男子更衣室 バイクメカニック リレー ゾーン ラン進行方向 選手前日受付・競技説明会会場 5 6 事前の送付物/競技用品の事前チェック 事前の送付物 ① リストバンド(1本) リストバンドは本大会に参加される全ての皆さまの参加の証であり、IDとなります。 ◎競技説明会会場、トランジションエリアへの入場、トランジションバイクピックアップ時のレースナンバーとの照合など、重要な個人IDと なります。 大会期間中【16日(土)・17日(日)】の2日間はレース中を含め常に手首に装着してください。 ◎シール式になっており、一度装着すると簡単には外れる事はありません。 ◎万が一、紛失などした場合は、下記のとおり再発行いたします。 ② レースナンバーシール(ヘルメット用3枚、バイク用1枚、荷物用2枚) ◎レ―スナンバーが記載されたシールです。 ・A・・・バイク用 ・B・・・ヘルメット用レースナンバーシール トランジションエリアへのバイクチェックインまでに必ず貼り付けてください。 【貼り付け箇所】 ・ヘルメットの前面および左右両面 ・バイクの両側からレースナンバーが確認できるようバイクフレームもしくは、シートピラーに貼りつけます。 ※正しい位置に貼り付けられているか、トランジションエリアの入口で審判員がチェックを行います。 ・C・・・荷物用レースナンバーシール 荷物入れビニール袋に貼り、荷物預かりテントへ預けてください。 ③ レースナンバー(1枚) ◎前日選手受付の際に、大会オリジナル「レースナンバーベルト」を支給しますので レースナンバーは1枚となっております。 ◎大会当日はレースナンバーをレースナンバーベルトに装着してレースに出場してください。 ◎レースナンバーの裏面に、レース当日の緊急時連絡先を必ず記入してください。(本人以外の連絡先) 【①・②・③・④の再発行について】 ④ ボディーナンバーシール ① リストバンド ② レースナンバーシール ③ レースナンバー ④ボディーナンバーシールを紛失された方は・・・。 ◎本大会では、手書きのボディーナンバーにかわる「ボディナンバー シール」を用います。 ◎同封している「貼付方法」をよく読んでください。 【場 所】 16日:競技説明会会場 横浜市開港記念会館1号室内・サービスカウンター 17日:当日選手受付 山下公園内トランジションエリア横石のステージ前 【持ち物】 JTU会員カードや免許証、保険証など身分証明書 ※本人確認を行いますので、必ずご持参お願いします。 ⑤ 参加案内 この参加案内は、競技説明会時の資料となりますので、必ず会 場までお持ちください。 ⑥ 参加者Tシャツ ⑦エキスポチケット 参加記念品です。 ※サイズについては、申込時に頂いているサイズです。サイズ変更 はできませんのでご了承ください。 16日・17日は山下公園内に特設されるEXPO会場で利用 できる1,000円分のEXPOチケットです。是非、足を運んでい ただき大会を楽しみましょう。 6 競技用品の事前チェック ①バイク・ヘルメット・サイクルコンピューター 【バイク】 ◎トライアスロン専用バイク、またはロードレーサーのみ出場ができます。 ※エアロバーの装着、後輪のディスクホイール使用を認めます。 ※固定ギア(ピスト)バイクでの出場はできません。また、前後輪にブレーキの装着がないバイクでの参加はできません。 ◎会場でのバイクの車検はありません。 バイクは、安全に競技で使用できるように事前に必ず専門ショップなどで点検・整備を行ってください。 【ヘルメット】 ◎バイク預託、バイクチェックイン時には、ヘルメットチェックを実施します。 ※JTU競技規則に準じたバイク競技用ヘルメットのみ使用可能(エアロタイプのヘルメットも使用可能です) ◎ヘルメットストラップは事前に緩みの無いよう調整をしてください。 【サイクルコンピューター】(推奨) 今大会のバイクコースは、1周6.6㎞、スタンダードは6周回、スプリントは3周回です。 計測チップによる機械計測は行っていますが、リアルタイムで各選手に周回数をお伝えする事はできません。 ◎トランジションエリアにバイクをセットした後には距離表示をリセットすることを忘れないようにしましょう。 【その他】 バイクにペットボトルを装着した状態で走行することはできません。 バイク競技時の給水は専用のボトルを利用するか、コース中に1か所あるエイドステーションを利用してください。 ②厚さ5mm以下のウェットスーツ ◎レース当日の水温は17℃前後となることが予想されます。ローカルルールにより本大会はウェットスーツ着用義務とします。 ◎ウエットスーツの厚さは、5mm以下でトライアスロン用ウエットスーツ、またはスイム用ウエットスーツで、自分の身体に合った、 きつ過ぎないものを着用するようにしてください。 ※スイムスーツ、セカンドスーツの使用はできません。 ◎ウエットスーツのゴム生地製ヘッドキャップの着用を認めます。その際は大会支給のスイムキャップが一番上となるようにしてください。 ◎ホットクリーム、ワセリン等は大会側では用意していません。必要な方は各自お持ちください。 ③レースウェア トライスーツの、前空きファスナータイプは禁止です。 バックファスナータイプ又は、ファスナーが無い被るタイプのウェアをご着用ください。 ④刺青(タトゥー)に関して ◎刺青(タトゥー)は、競技中露出させないようウエットスーツや競技用のユニフォームなどですべて隠してください。 ※手首まである場合は、長袖のウェアを着用、ワンポイントのタトゥーは、テーピング等で見えないように工夫を行ってください。 ※トランジション中の一瞬の露出に関しては、許容範囲とします。 ⑤レースナンバーベルト ※前日選手受付時に支給 ◎レースナンバーベルトを支給しますので、それにレースナンバー(1枚)を装着してレースに出場してください。 ※バイク競技中は背面、ラン競技中は前方に移動させ、必ずレースナンバーが確認できるよう装着してください。 ※安全ピンの使用を禁止します。 ⑥バイクシューズ、ランニングシューズ ◎裸足のままバイク、ラン競技を行うことはできません。 ⑦スイムキャップ ◎大会当日朝、トランジションエリア横/山下公園石のステージ前テントにて「健康チェックシート」と引換えに支給します。必ず大会で 支給したスイムキャップが一番上になるようにしてください。 ◎スイムキャップはリストバンドと同色となります。 7 7 その他 駐車場 大会専用の駐車場はご用意しておりません。 会場周辺駐車場の混雑状況は横浜市内駐車場案内システムを参考にしてください。 ◎パソコン:http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/parking/ ◎モバイル:http://m.city.yokohama.lg.jp/tb/ ゴ ミ の 分 別 本大会は環境に配慮した大会運営を行うため、ゴミの分別収集を実施します。以下の3Rにご協力をお願い致します。 ※3Rとは Reduce:リデュース(減らす)、Reuse:リユース(繰り返し使う)、Recycle:サイクル(再資源化) 本大会は、環境に優しい「グリーントライアスロン」の理念を推進しています。 エコ活動に積極的に取り組み、選手・スタッフをはじめ、大会に関わる全ての皆様で、「グリーントライアスロン」に取り 組んでいきましょう。 保 険 本大会にて契約している傷害保険の内容は下記の通りです。 給付内容/原因 傷害 日射病・熱射病・低体温症 細菌性食物中毒、特定疾病 死亡補償 1,500万円 500万円 ―――――――― 後遺障害補償 45~1,500万円 20~500万円 20~500万円 入院見舞金 5,000 円×所定 5,000 円×所定 5,000 円×所定 通院見舞金 2,500 円×所定 2,500 円×所定 2,500 円×所定 臨時見舞金 5万円 5万円 5万円 葬祭費用見舞金 ―――――――――― ――――――――― 100万円(実費) 8 1 横浜市開港記念会館(地図:5P参照) 前日選手受付 時間:15時00分~19時30分 ※必須 ◎開港記念会館1号室にて各ウェーブごとに受付を行います。リストバンドを提示し大会プログラムやキットバックを受け取ってください。 ◎リストバンドの不着や紛失した場合は、同会場の1階1号室サービスカウンターで対応します。 【見本】 ①健康チェックシート 「健康チェックシート」は、当日の体調などを自己チェックして、トランジションエリア隣の当日選手受付テントに提 出してください。 体調に問題のあると思われる方は医師による問診を受けていただきます。 ②キットバック(大会プログラム/大会参加記念品など) ・大会プログラム、大会記念品などの入ったキットバックを配布します。 また、大会オリジナルレースナンバーベルトが入っていますので、大会ではレースナンバーを装着してレースに 出場してください。 ・荷物預け用ビニール袋 荷物を預ける場合は、レースナンバーが明記されているシールを貼った事を確認し、レースに必要な物以外の 荷物は袋に入れて預けてください。 競技説明会 (各回45分程度) 会 場 講 堂 日本語 6号室(2階) 英語 ※必須 1回目 16時30分~ 説明会開始時間(※厳守) 2回目 3回目 17時30分~ 18時30分~ 4回目 19時30分~ 17時30分~ 19時30分~ 4号室(1階) パラトライアスロン説明会 (17:00~18:00) 1号室(1階) 前日選手受付/サービスカウンター(15:00~20:00) 3号室(1階) トライアスロン競技相談コーナー (16:00~20:00) 競技説明会に参加しない場合、選手の安全管理上大会参加をお断りさせていただきますので、必ずご出席をお願いいたします。 リレーの部の選手の皆さんも全員必ずご出席ください。なお、代理出席は認められません。 ◎上記4回(英語は2回)行ういずれかの競技説明会に必ずご参加ください。 ◎競技説明会は、各回先着480人です。 当日、整理券を配布しますが、定員に達した場合、次の時間帯での説明会参加をご案内させていただきます。予めご了承ください。 ◎説明会の途中入退出はできません。各開始時間までに入場してください。 ◎1回目と2回目は混雑が予想されます。 ◎競技説明会等での疑問やその他競技に関する質問は、同会場1階3号室の「トライアスロン競技相談コーナー」で受付ます。 バイクでの来場について ◎横浜市開港記念会館には駐輪場がございません。バイクでの来場は出来ませんのでご注意ください。 ◎16日(土)のバイク預託や山下公園の駐輪場、公共交通機関の利用、徒歩での会場移動にご協力をお願いいたします。 ◎山下公園内はバイク乗車禁止です。自転車から降りて押して歩くようにしてください。 ◎飲酒後のバイク走行、無灯火での走行は、道路交通法で禁止されています。大会開催の可否に関わる問題にもなりかねませんので、 厳守をお願いします。 また、大会期間中、バイクに乗車して移動する際には必ずヘルメットを着用してください。 9 2 山下公園内 バイク預託 日 時 5月16日(土)16:30~19:00 場 所 トランジションエリア(山下公園内) ◎前日にトランジションエリアにバイク、及びヘルメットをセットしておくことを推奨します。当日の行動時間に余裕ができレースに集中で きます。 ◎整備不良、ルールに準じていないバイクでの出走は出来ません。 ◎トランジションエリア入口で審判員のチェックを受け、それぞれのレースナンバーが表示されたラックにバイクやヘルメットをセットします。 ◎一度預託したバイクは、レース終了後までトランジションエリアから出す事はできません。なお、レース当日にランニングシューズの設置 やタイヤの空気圧のチェック、ドリンクのセットなどは前日預託時間内及び当日朝6時00分よりリストバンドを提示してトランジションエ リアに入って行う事は可能です。 ◎トランジションエリアは夜間も含め警備員による警備を行っていますが、カギ等ご用意ください。 メカニックサービス(有料) 日 時 5月16日(土)16:30~19:00 場 所 トランジションエリア隣(山下公園内) 5月17日(日)6:00~15:00 会場でのバイクチェックインに関する車検はありません。 ご自身の安全確保の為に、バイクは事前に専門ショップなどで点検・整備を行ってください。 【メカニックサービス】(有料) ◎レース前日と当日の不測のメカトラブルに対応できるようにメカニックサービスブース(有料)を設置しています。 ◎メカニックサービスは、簡易な点検・整備となります(有料:¥1,000/1回・部品代は別) ◎大がかりな修理や、整備に長時間を要する場合は、作業を受付けることができない場合がございます。 5月16日(土) エリートパラトライアスロン 6:35 ~ オープニングセレモニー 6:55 ~ エリートパラトライアスロン スタート 15:30~ メダルセレモニー エリート女子 9:55 エリート男子 スタートセレモニー 12:50 スタートセレモニー 10:06 ~ スタート 13:06 ~ スタート 12:15 ~ 12:30 メダルセレモニー 15:00 ~ 15:15 メダルセレモニー 10 1 スケジュール 各ウェーブのスタート時間は次の通りです。各受付時間が異なりますのでご注意ください。 グループ ウェーブ エイジ パラトライアスロン A B レースナンバー 11 21~22 31~35 41~42 51~52 61~66 GUIDE 当日選手 受付 スイム チェックイン スタート スイムキャップ TRI 1 6:00 | 6:15 6:45 | 7:00 7:15 TRI TRI TRI TRI TRI レッド 2 3 4 5 6a-6b GUIDE イエロー グリーン ホワイト 1 1001~1155 2 2001~2147 3 3001~3144 4 4001~4133 5 5001~5133 6 6001~6134 7 7001~7121 10:00 スタンダード男子 55- ピンク 8 8001~8107 10:05 スタンダード女子 40- レッド 9001~9068 C 9 9101~9102 9201~9206 6:30 | 7:00 7:30 | 7:45 8:00 スタンダード男子 -34 レッド 8:05 スタンダード男子 35-39 ブルー 8:10 スタンダード男子 50-54 ホワイト 6:30 | 8:00 8:30 | 8:45 9:00 6:30 | 9:00 9:30 | 9:45 9:05 10 101~177 11 201~246 12 301~344 13 401~474 14 501~545 オレンジ スタンダード男子 40-49 9:10 イエロー グリーン スタンダード女子 -39 10:10 9301~9321 D カテゴリー リレー(女子) ブルー リレー(混合) リレー(男子) 6:30 | 10:00 10:30 | 10:45 11:00 スプリント男子 -39 11:05 スプリント男子 40-44 オレンジ 11:10 スプリント男子 45-49 イエロー 11:15 スプリント男子 50- ピンク 11:20 スプリント女子 ブルー ホワイト スイムスタート ④スイムチェックイン 計測チップ受取り ③女子更衣・荷物預かり ①受付 スイムキャップ受取り ②トランジションセット ③男子更衣・荷物預かり 上記の図のように、トランジションエリアからスイムチェックイン地点まで移動をお願いします。(距離400m以上あります) また、海側の通路は競技エリアのため、通行できません。 ※時間に余裕を持って移動するようにしてください。 11 2 スタート前準備 当日選手受付 【健康チェックシートの提出・スイムキャップ受け取り】 日 時 5月17日(日)6:00~ 場 所 トランジションエリア横、山下公園石のステージ前テント レースに出場する選手(リレーも含め)は、全員「健康チェックシート」を記入・提出していただきます。 「健康チェックシート」と引き換えに、ウェーブ毎のスイムキャップを受け取り、このスイムキャップを着用してレースに出場してください。 当日体調のすぐれない方、不安のある方は、医師による問診を受けるようにしてください。 リストバンド スイムキャップの色 エイジ(パラトライアスロン) エイジ(一般・リレー) レッド TRI-1 1、8 ブルー 2、9、14 ホワイト GUIDE 3、10 オレンジ 4、11 イエロー TRI-2、TRI-3、TRI-4、TRI-5 5、12 グリーン TRI-6a-6b 6 ピンク 7、13 バイクチェックイン、トランジション 日 時 5月17日(日)6:00~ ※下記セッティング・ピックアップ時間をご確認ください 場 所 トランジションエリア 【バイクチェックイン】 ・トランジションエリアのオープンは6:00です。大会当日は競技中を除き バイクラックへの自転車のかけ方 下記の時間帯のみトランジションエリアに入ることができます。 ・ボディーナンバーシールを事前に両腕上腕に貼ってください。 1 24 ・トランジションエリアへの出入りは、リストバンドが必要です。 ←レースナンバー 【トランジションセッティング】 シールを正面に見て、 ・競技に必要の無い荷物をトランジションエリア内に置く事はできません。 手前にハンドルが来 荷物預かり所へ預けてください。 るようにサドルをバイ ・トランジションエリア内へは選手以外立ち入る事はできません。 クラックにかけます。 ・バイクラックにはレースナンバーのシールが貼ってあります。 ・バイクラックは両側からバイクを互い違いにかける方式です。(右図参照) ・ウェットスーツは踏むと滑る事もありますので、通路にはみ出さないよう置くようにしてください。 また、バイクラックに直接かける事のないようにしてください。 【バイクピックアップ】 ・バイクピックアップ時は、審判員がバイク/ヘルメットに張られたレースナンバーシールとリストバンドを照合しますので、ピックアップが 終わるまでレースナンバーシールは剥がさないようにしてください。 12 2 12 3 ウェーブ バイクセッティング時間 バイクピックアップ時間 エイジパラ 6:00~6:30 12:50~15:00 グループA (1~3) 6:00~7:15 12:50~15:00 グループB (4~6) 6:00~8:15 12:50~15:00 グループC (7~9) 6:00~9:15 12:50~15:00 6:00~10:15 12:50~15:00 グループD (10~14) 12 更衣テント 時 間 5月17日(日)6:30~16:00 場 所 男性・女性:トランジションエリア付近 ※女性のみフィニッシュ付近にも有り ◎着替えの際は更衣テントをご利用ください。 ◎レース中(前後も含め)は体幹部分の素肌を露出することはコース内、会場内のいずれでも禁止されています。 ※トランジションエリア内にも男女更衣テントを設置します。レース中(前後も利用可)こちらの更衣テントをご利用ください。 ※荷物などは、必ず荷物預かり所へ預けてください。 荷物預かり 時 間 5月17日(日)6:30~15:00 場 所 男性:トランジションエリア付近 女性:フィニッシュ付近 ◎荷物預け用ビニール袋に、レースナンバーが明記されているシールを貼った事を確認し預けてください。 ◎荷物返却の際はリストバンドの提示をお願いします。(貴重品はお預かりできません) スイムチェックイン(スイムチェックイン・計測チップ(アンクルバンド)の配布) 時 間 5月17日(日)右記のとおり 場 所 スイムチェックイン ウェーブ ◎スイムチェックイン・計測チップ(アンクルバンド)の配布を行い ます。 ◎一度スイムチェックインエリアに入るとスタートまで出る事はできま せん。 全ての準備を終えてからスイムチェックインエリアにお集まりください。 ◎スイムチェックインエリアには、仮設トイレやエイドステーションがあ ります。 ◎トランジションエリアからスイムチェックインエリアまで約400mあり ます。 ウェットスーツやゴーグル、スイムキャップ等の忘れものにご注意 ください。 ※競技中メガネを着用する方の為に、スイムフィニッシュ地点に メガネ置き場を設置していますので、ご利用ください。 メガネのとり間違いには十分ご注意ください。 時間 エイジパラ TRI 6:45~7:00 グループA (1~3) 7:30~7:45 グループB (4~6) 8:30~8:45 グループC (7~9) 9:30~9:45 グループD (10~14) 10:30~10:45 スタートセレモニー ウェーブ スイムチェックインエリアにて、スタートセレモニーを実施します。 皆で意気盛んなところを見せましょう!!! 13 時間 エイジパラトライアスロン 7:00~ エイジ(一般・リレー) 7:45~ 3 競技 スイム ポンツーンより入水し、フローティングスタートで行い、ホーンの合図によりウェーブ毎にスタートします。 ※フローティングに不安のある方はポンツーンにつかまって待機しても構いません。各ウェーブは同じ色のスイムキャップを着用しています。 スタンダードは750mコースを2周回、スプリントは750mコースを1周回、いずれもエリートコースと同様に時計回りです。 ※周回時の飛び込みは禁止します。周回及びフィニッシュへの退水はスロープを利用します。 ◎制限時間以内にスイム競技を終えることができなかった場合、次の競技に進むことはできません。 ◎スイム制限時間内であっても審判員やライフセーバーなどのスタッフが、危険もしくは競技続行が困難と判断した場合、競技中断もしく は競技中止(リタイア)を勧告します。その場合は必ず指示に従ってください。 ◎スタンダードの部ではスイム1周回目で22分30秒を超えた際は制限時間内での完泳が難しいと判断し、リタイア勧告を行いますので 必ず審判員の指示に従ってください。 カテゴリー スイム制限時間 制限時間 スタンダード(750m×2周回) スタート後45分(1周22分30秒) スプリント (750m×1周回) スタート後25分 【スイムの安全対策】 ・本大会にはスイム会場を含め多くのライフセーバー、潜水士、医師、看護師、救急救命士、審判員他 スタッフが配置され、水上、陸上から選手の皆様を見守っています。 ・救助が必要となった際は、頭の上で手を振り合図してください。 救助艇、水上バイク、レスキューボードのいずれかが救助にあたります。 ・周回時、スイムフィニッシュ時にポンツーン上で、審判員他スタッフが体調確認の為に声をかける事があります。 ・体調の悪い時は決して無理をせず、リタイアする勇気を持つ事も必要です。 スイムフィニッシュからトランジションエリアまで ◎スイムフィニッシュ後、トランジションエリアまで約400mの距離があります。 ◎トランジションエリアまでは全てカーペットを敷いてありますので、カーペット上を走る(歩く)ようにしてください。 ◎スイムフィニッシュ後にシューズ・サンダルなどを使用する事は出来ません。 ※スイムチェックインエリアまでサンダルなどで来ることは可能ですが、お預かりすることはできません。 ※シューズ・サンダルには記名するなどしていただき、取り違いのないようにしてください。 ◎メガネ置き場に置いたメガネの取り違いや取り忘れがないよう気をつけてください。 トランジションエリア 【トランジションエリア内はバイク乗車禁止】 ◎山下ふ頭内にあるマウント(乗車)ラインを越えてから乗車し、ディスマウント(降車)ラインの手前でバイクから降りてください。 ◎トランジションエリア内でのバイク乗車は禁止されています。 ◎バイクスタート前はラックからバイクを外す前にヘルメットのストラップを締め、バイク終了後はバイクをラックにかけてからヘルメットストラップ を外すようにしてください。 マウントライン D C B 14 A ディスマウントライン スイムコース図 要修正 15 バイク ◎今大会はドラフティング禁止ルールにて実施します。 ◎追い越し時以外のバイク走行中は、常にキープレフトを遵守してください。 ◎ドラフティングゾーンは前走者のバイク先端より横3m(左右各1.5m)、後方10mとなります。 ◎ペナルティーを科された選手はラン競技中にペナルティーボックスへ入っていただく事になります。 ◎ペナルティーボックスに掲示されたレースナンバーを確認し、ランでフィニッシュする前に自主的にペナルティーボックスに入るようにしてくださ い。(審判より選手への指示は行いません) ◎ペナルティーボックスに入らないまま フィニッシュした選手は失格となりますのでご注意ください。 ◎エイドステーション(バイク)は、山下ふ頭内に1ヶ所設けています。走行しながら給水する事はできません。 ◎エイドステーション前スペースにて一時停止(ピットイン)し、サイクルボトルへの給水を行うか、またはその場で飲み再出走する事にな ります。※市販のペットボトルは使用できません。 ◎バイク周回チェックはスタート前に足首に装着した計測チップ(アンクルバンド)にて行います。 ◎スタンダードは6周回、スプリントは3周回です。 ◎サイクルコンピューターの装着を推奨します。※スタート前にサイクルコンピューターの距離計測のリセットを忘れないようにしましょう。 ◎交通規制の解除を13:00に行う為、12:45までに全バイク競技を終了します。 ◎道路上コース設営物の撤収も行う必要もある事から、山下ふ頭内周回分岐ポイントを12:25を過ぎた時点で次の周回に入る事は できなくなります。 ◎緊急時には救急車などの車両がコース内に入る事があります。 ◎緊急車両通行時にはバイクの一時停止や徐行をしていただく事があります。 緊急車両も安全を確認しながら走行しますので、最寄りのスタッフの指示に従い、追い抜き等する事の無いようにしてください。 ラン コースは常に左側通行です。※スタンダード、スプリントともコース(折り返しの位置)は共通です。(周回数が異なります) ・スタンダード トランジション⇒山下ふ頭折返し(1回目)⇒象の鼻パーク折返し(1回目)⇒山下ふ頭折返し(2回目)⇒ 象の鼻パーク折返し(2回目)⇒山下ふ頭折返し(3回目)⇒フィニッシュ ・スプリント トランジション⇒山下ふ頭折返し(1回目)⇒象の鼻パーク折返し(1回目)⇒山下ふ頭折返し(2回目)⇒ フィニッシュ 氷川丸前エイドステーション、山下ふ頭内ラン折り返し地点の2箇所にランシャワーがあります。 ※禁止事項 ヘッドホンを装着して競技を行うことは審判員やスタッフ等からの指示が聞こえず、事故等につながる恐れがあるため禁止します・ フィニッシュ 同伴フィニッシュ、意図的な同着は認めません(リレーチームについてもランパート以外の選手の同伴フィニッシュは認めません)。 フィニッシュ時はサングラス、キャップは外すようにしましょう。 レース終了後、計測チップ(アンクルバンド)を回収します。またフィニッシャータオル、水・スポーツドリンクなどをお受け取りください。 カテゴリー フィニッシュ制限時間 制限時間 スタンダード(ラン4km×2.5周) スタート後3時間45分(225分) スプリント(ラン4km×1.25周) スタート後2時間00分(120分) 16 4 その他 【女性限定!!】参加記念品配布 ※スタージュエリーテント フィニッシュ後、女性限定で素敵なプレゼントを配布します。 リザルト 【記録速報】 大会本部前掲示板に貼りだします。※表彰対象者は14:00~の表彰式にご参加ください。 当日の記録・完走証の配布は行いません。大会記録及び完走証は後日大会HPからダウンロードできます。 表彰式 時 間 5月17日(日)14:00~ 場 所 フィニッシュエリア隣、表彰ステージ スタンダードは5歳刻み、スプリントは10歳刻み、リレーはそれぞれのカテゴリー3位までの表彰を行います。 前日にエリート大会にて使用したステージで行います。ぜひご参加ください。 エイドステーション スイム スイムチェックインエリア及びスイムフィニッシュ バイク 1箇所山下ふ頭内ピットイン方式 ラ ン コース中4ヶ所、スイムスタートエリア前、氷川丸前、山下ふ頭、象の鼻パーク及びフィニッシュ後 各エイドには水とスポーツドリンクを用意しています。 ■エイジ エイドステーション位置 17 4 その他 メディカル 医師、看護師、救急救命士が選手の皆さんの安全を見守ります。 救護所及び 医師、看護 師待機所 医師及び看護師が待機 ※塩タブレットを用意しています スイム:コース隣接する山下公園バルコニー1箇所(氷川丸前) バイク:山下ふ頭、新山下 2箇所 ラン :山下ふ頭、象の鼻パーク、山下公園フィニッシュエリア 3箇所 コース内 AEDを携帯した救急救命士はバイク・ランコースを巡回 救急車 山下公園内に待機 落し物・忘れ物 大会中の落し物、忘れ物については山下公園内にある大会インフォメーションテントまでお問い合わせください。 大会終了後、 5月19日(火)以降に大会事務局へお問い合わせください。 【お問い合わせ先】 2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務局 045-680-5538 着替え トランジションエリア内にある更衣室をご利用ください。競技終了後は公園内では必ず衣服を着用してください。 更衣室および大会会場エリアにはシャワーの設置はございません。 大会開催中止の連絡 大会当日、AM5時に大会ホームページでお知らせします。必ず確認してください。 【URL】 http://yokohamatriathlon.jp/wcs/index.html 横浜トライアスロン 検索 【問合せ先】 2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務局 TEL:045-680-5538 / FAX:045-641-2371 〔8時30分~17時00分(土日祝を除く)〕 MAIL:[email protected]
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