CATIAライセンスサーバー・システム要件 © Copyright ZUKEN Inc. 2015 CATIAライセンスサーバー対応リスト ▌CATIA V5の各リリースと対応ライセンスサーバーは、 以下の環境で動作します。 LUM (4.6.8FixPac k15) DSLS (V6R2012x) DSLS (V6R2013x) DSLS (V6R2013x FP.CFA.1302 )※4 DSLS (3DX R2014x) DSLS (3DX R2015x) CATIA V5R19 ※3 ○ × △ △※2 △※2 △※2 CATIA V5R20 ※3 ○ × △ △※2 △※2 △※2 CATIA V5R21 ※3 ○※1 ○ ○ ○ ○ ○ CATIA V5-6R2012 ※3 ○※1 ○ ○ ○ ○ ○ CATIA V5-6R2013 × × ○ ○ ○ ○ CATIA V5-6R2014 × × × × ○ ○ CATIA V5-6R2015 × × × × × ○ ※1 環境変数の個別設定が必要です。 ※2 対応SPに制限があります。 また、HF(HotFix)インストール(詳細は次頁)および環境変数の個別設定が必要です。 ※3 サポートが終了しているリリースです。 ※4 インストールメディアはございません。プログラムは、キャドラボ ホームページよりダウンロード可能です。 © Copyright ZUKEN Inc. 2015 旧リリースCATIAのDSLS対応 ▌Hot Fixを使用することによりDSLSへ対応可能なCATIAの リリース/SPと、 対応するHot Fixの一覧は以下の通りです。 DSLS対応CATIA CATIA V5R19 CATIA V5R20 HF(HotFix) SP9 HF96 SP4 HF89 SP5 HF84 SP6 HF69 SP7 HF26 (注意事項) V5R19/V5R20のDSLS対応HotFixでDSLSサーバーからライセンス取得するためには、DSLS V6R2013 FP.CFA.1302以上である 必要があります。 © Copyright ZUKEN Inc. 2015 DSLS動作環境 ▌DSLSは、以下の環境で動作します。 OS 32bit 64bit Edition DSLS(Ver.) V6R2012x V6R2013x/ V6R2013x FP.CFA.1302 3DX R2014x 3DX R2015x Windows Vista SP1 ○ × × × Windows 7 - ○ × × × Windows Vista SP2 ○ × × × Windows 7 SP1 ○ ○ ○ ○ Windows 8 - × × ○ × Windows 8.1 - × × × ○ Windows Server 2008 SP2 ○ × × × Windows Server 2008 R2 SP1 ○ ○ ○ ○ Windows Server 2012 - × × ○ ○ Windows Server 2012 R2 - × × × ○ (注意事項) 図研 Board Interchanger/Rev7.1では、CATIA V5-6R2013(R23)まで対応。 CATIA V5-6R2014(R24)では未対応ですのでご注意ください。 Windows以外のOSについては、別途各OS対応プログラムが必要です。 仮想OS環境での動作は対応していません。 旧ターゲットID(LUM)で発行されるライセンスでは動作不可です。新たにDSLS用ターゲットID(英字3文字-16進数16桁)で発行され るライセンスが必要になります。 © Copyright ZUKEN Inc. 2015 Windows Update に関する注意 ▌ 2015/05/13のWindows Updateで配信された[KB3061518]が導入さ れると製品のライセンスが取得できなくなる事象が確認されています。 DSLSインストール条件 • Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 DSLSバージョン • V6R2012x、V6R2013x、3DX R2014x ▌ Windows Updateをすでに実行され本現象が出てしまった場合、下記のいずれか の対応をお願いいたします。 クライアントの環境設定でDSY_DISABLE_WININET=TRUEを設定する方法 ① 「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「システム」-「システムの詳細設定」で、システムのプ ロパティを開く。 ② 「詳細設定タブ」-「環境変数(N)」より、新規にシステム環境変数を追加してください。 – – 変数名:DSY_DISABLE_WININET 変数値:TRUE KB3061518を削除する方法 ① 「コントロール パネル」-「プログラム」-「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」を開く。 ② 「Microsoft Windows(KB3061518)のセキュリティ更新プログラム」を右クリック、もしくはダブ ルクリックしてアンインストールしてください。 DSLSをR2015xレベルにアップグレードする © Copyright ZUKEN Inc. 2015 APPENDIX (CATIA V5 システム案件) © Copyright ZUKEN Inc. 2015 CATIA V5 システム環境要件 ▌CATIA V5は以下の環境で動作します。 CPU Intel Core i5 2GHz以上のIntel(R)、AMD(R)のプロセッサ ※大容量データを扱う際やレンダリング処理によりOS動作環境以上が必要です。 メモリ 推奨8GB以上 HDD 20GB以上推奨 (CATIA V5全製品インストールで5GB以上使用) グラフィックス 3D OpenGLアクセラレーター対応のグラフィック・アダプターが必要です。 ※nVIDIA社 QuadroシリーズやAMD社 FireProシリーズなど詳細は担当部署までお 問い合わせください。 ▌プラットフォーム 対応OS 32bit 64bit Edition V5-6R2012 V5-6R2013 V5-6R2014 V5-6R2015 ○ × × × Windows Vista Business Windows 7 Professional ○ × × × Windows Vista Business (SP1以上) ○ × × × Windows 7 Professional (SP1以上) ○ ○ ○ ○ Windows 8 Professional × ○(SP4以上) ○ × Windows 8.1 Professional × × × ○ © Copyright ZUKEN Inc. 2015 APPENDIX (LUM システム案件および注意事項) © Copyright ZUKEN Inc. 2015 LUM/ライセンスサーバーPC要件 ▌LUM(License Use Management)は、以下の環境で 動作します。 OS Windows 2000 32bit Windows XP and Windows Server 2003 32 and 64bit Windows Vista 32 and 64bit Windows Server 2008 32 and 64bit Windows 2008 32 and 64bit Windows 7 32 and 64bit Windows Server 2008R2 64bit AIX 5.1 ,5.2 ,5.3 AIX 6.1 AIX 7 HP-UX 11.i v1(B.11.11), 11.i v.1.5 (B11.20), 11.i v.1.6 (B.11.22) HP-UX 11i v2 (PA-RISC) Solaris 8 and 9 (SPARC) Solaris 10 (SPARC) Solaris 10 for x86 CPU メモリ プラットフォーム(OS)のシステム案件以上 HDD 100MB 以上(推奨) 通信プロトコル TCP/IP © Copyright ZUKEN Inc. 2015 LUM/ライセンスサーバーPC要件(備考) ▌ LUM最新バージョン「4.6.8FixPack15」の動作環境です。 ▌ LUMのサポートは2014年6月まで既に終了しています。 (DSによる、正式なLUMサポート期間は2013年12月まで。) ▌ LUMでCATIA V5製品を管理できるのはV5-6R2012(R22)までです。 ▌ Windows以外のOSは、別途各OS対応プログラムが必要です。 ▌ Windows 8.1は未対応です。 ▌ Windows Server 2012以降は未対応です。 ▌ 2014年1月以降もLUMは使用できますが、更新ライセンスの 期間に制限がございます。 ▌ また、ライセンスを使用するCATIAのR(リリース)によりDSLS ライセンス管理プログラムへ移行していただく必要があります。 © Copyright ZUKEN Inc. 2015
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