CATIAライセンスサーバー・システム要件

CATIAライセンスサーバー・システム要件
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CATIAライセンスサーバー対応リスト
▌CATIA V5の各リリースと対応ライセンスサーバーは、
以下の環境で動作します。
LUM
(4.6.8FixPac
k15)
DSLS
(V6R2012x)
DSLS
(V6R2013x)
DSLS
(V6R2013x
FP.CFA.1302
)※4
DSLS
(3DX
R2014x)
DSLS
(3DX
R2015x)
CATIA V5R19 ※3
○
×
△
△※2
△※2
△※2
CATIA V5R20 ※3
○
×
△
△※2
△※2
△※2
CATIA V5R21 ※3
○※1
○
○
○
○
○
CATIA V5-6R2012 ※3
○※1
○
○
○
○
○
CATIA V5-6R2013
×
×
○
○
○
○
CATIA V5-6R2014
×
×
×
×
○
○
CATIA V5-6R2015
×
×
×
×
×
○
※1 環境変数の個別設定が必要です。
※2 対応SPに制限があります。
また、HF(HotFix)インストール(詳細は次頁)および環境変数の個別設定が必要です。
※3 サポートが終了しているリリースです。
※4 インストールメディアはございません。プログラムは、キャドラボ ホームページよりダウンロード可能です。
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旧リリースCATIAのDSLS対応
▌Hot Fixを使用することによりDSLSへ対応可能なCATIAの
リリース/SPと、 対応するHot Fixの一覧は以下の通りです。
DSLS対応CATIA
CATIA V5R19
CATIA V5R20
HF(HotFix)
SP9
HF96
SP4
HF89
SP5
HF84
SP6
HF69
SP7
HF26
(注意事項)
 V5R19/V5R20のDSLS対応HotFixでDSLSサーバーからライセンス取得するためには、DSLS V6R2013 FP.CFA.1302以上である
必要があります。
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DSLS動作環境
▌DSLSは、以下の環境で動作します。
OS
32bit
64bit
Edition
DSLS(Ver.)
V6R2012x
V6R2013x/
V6R2013x
FP.CFA.1302
3DX R2014x
3DX R2015x
Windows Vista
SP1
○
×
×
×
Windows 7
-
○
×
×
×
Windows Vista
SP2
○
×
×
×
Windows 7
SP1
○
○
○
○
Windows 8
-
×
×
○
×
Windows 8.1
-
×
×
×
○
Windows Server 2008
SP2
○
×
×
×
Windows Server 2008 R2
SP1
○
○
○
○
Windows Server 2012
-
×
×
○
○
Windows Server 2012 R2
-
×
×
×
○
(注意事項)
 図研 Board Interchanger/Rev7.1では、CATIA V5-6R2013(R23)まで対応。
CATIA V5-6R2014(R24)では未対応ですのでご注意ください。
 Windows以外のOSについては、別途各OS対応プログラムが必要です。
 仮想OS環境での動作は対応していません。
 旧ターゲットID(LUM)で発行されるライセンスでは動作不可です。新たにDSLS用ターゲットID(英字3文字-16進数16桁)で発行され
るライセンスが必要になります。
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Windows Update に関する注意
▌ 2015/05/13のWindows Updateで配信された[KB3061518]が導入さ
れると製品のライセンスが取得できなくなる事象が確認されています。
 DSLSインストール条件
• Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2
 DSLSバージョン
• V6R2012x、V6R2013x、3DX R2014x
▌ Windows Updateをすでに実行され本現象が出てしまった場合、下記のいずれか
の対応をお願いいたします。
 クライアントの環境設定でDSY_DISABLE_WININET=TRUEを設定する方法
① 「コントロール パネル」-「システムとセキュリティ」-「システム」-「システムの詳細設定」で、システムのプ
ロパティを開く。
② 「詳細設定タブ」-「環境変数(N)」より、新規にシステム環境変数を追加してください。
–
–
変数名:DSY_DISABLE_WININET
変数値:TRUE
 KB3061518を削除する方法
① 「コントロール パネル」-「プログラム」-「プログラムと機能」-「インストールされた更新プログラム」を開く。
② 「Microsoft Windows(KB3061518)のセキュリティ更新プログラム」を右クリック、もしくはダブ
ルクリックしてアンインストールしてください。
 DSLSをR2015xレベルにアップグレードする
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APPENDIX (CATIA V5 システム案件)
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CATIA V5 システム環境要件
▌CATIA V5は以下の環境で動作します。
CPU
Intel Core i5 2GHz以上のIntel(R)、AMD(R)のプロセッサ
※大容量データを扱う際やレンダリング処理によりOS動作環境以上が必要です。
メモリ
推奨8GB以上
HDD
20GB以上推奨 (CATIA V5全製品インストールで5GB以上使用)
グラフィックス
3D OpenGLアクセラレーター対応のグラフィック・アダプターが必要です。
※nVIDIA社 QuadroシリーズやAMD社 FireProシリーズなど詳細は担当部署までお
問い合わせください。
▌プラットフォーム
対応OS
32bit
64bit
Edition
V5-6R2012
V5-6R2013
V5-6R2014
V5-6R2015
○
×
×
×
Windows
Vista
Business
Windows 7
Professional
○
×
×
×
Windows
Vista
Business
(SP1以上)
○
×
×
×
Windows 7
Professional
(SP1以上)
○
○
○
○
Windows 8
Professional
×
○(SP4以上)
○
×
Windows 8.1
Professional
×
×
×
○
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APPENDIX (LUM システム案件および注意事項)
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LUM/ライセンスサーバーPC要件
▌LUM(License Use Management)は、以下の環境で
動作します。
OS
Windows 2000 32bit
Windows XP and Windows Server 2003 32 and 64bit
Windows Vista 32 and 64bit
Windows Server 2008 32 and 64bit
Windows 2008 32 and 64bit
Windows 7 32 and 64bit
Windows Server 2008R2 64bit
AIX 5.1 ,5.2 ,5.3
AIX 6.1
AIX 7
HP-UX 11.i v1(B.11.11), 11.i v.1.5 (B11.20), 11.i v.1.6
(B.11.22)
HP-UX 11i v2 (PA-RISC)
Solaris 8 and 9 (SPARC)
Solaris 10 (SPARC)
Solaris 10 for x86
CPU メモリ
プラットフォーム(OS)のシステム案件以上
HDD
100MB 以上(推奨)
通信プロトコル
TCP/IP
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LUM/ライセンスサーバーPC要件(備考)
▌ LUM最新バージョン「4.6.8FixPack15」の動作環境です。
▌ LUMのサポートは2014年6月まで既に終了しています。
(DSによる、正式なLUMサポート期間は2013年12月まで。)
▌ LUMでCATIA V5製品を管理できるのはV5-6R2012(R22)までです。
▌ Windows以外のOSは、別途各OS対応プログラムが必要です。
▌ Windows 8.1は未対応です。
▌ Windows Server 2012以降は未対応です。
▌ 2014年1月以降もLUMは使用できますが、更新ライセンスの
期間に制限がございます。
▌ また、ライセンスを使用するCATIAのR(リリース)によりDSLS
ライセンス管理プログラムへ移行していただく必要があります。
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