第1日目 3月28日(土) 午前 開始時刻 第 1 会 場 第 2 会 場 9:00 〈植生〉 安田正次(千葉大・非常勤)ほか:空中写真 9:20 101 を用いた筑波山の植生変化とその気候的要因 9:40 102 〈地理教育〉 鈴木重雄(立正大):比企丘陵の一集落にお 201 伊藤智章(静岡県立裾野高):“オープン ける最近50年間の植生変化 データ”と地理教育 10:00 103 吉田圭一郎(横浜国立大)ほか:モミ-イヌ 202 ブナ林の50年間の林分構造の変化 長谷川直子*(お茶の水女子大)・横山俊一 (お茶の水女子大・研):ジオグラフィー・ コミュニケーターとアウトリーチ地理学の提 案 10:20 104 平塚直史(日本大・院)ほか:房総半島にお 203 ける遺跡産出の鳥類化石群からみた自然環境 と人為的作用 小荒井 衛(国土交通大学校):地方自治体 におけるGISの普及状況と国土交通大学校に おけるGIS研修 10:40 105 田代 崇(日本大・院):フィリピン・ルソ 204 ン島中央平原パイタン湖周辺における後氷期 以降の環境復元 小山拓志*・土居晴洋(大分大):小学生対 象の防災・減災イベントから考える地理教育 におけるICT活用の可能性 11:00 106 〈防災〉 渡邊瑞希(首都大・学)ほか:フィリピン・ 205 村山良之*(山形大)・笠原慎一郎(山形 中部ルソン地域の丘陵地におけるマンゴーの 大・院):学校の防災教育と防災管理の自校 生長と土壌性状の関係 化―学校防災支援からあらためてみえてきた 課題 11:20 107 小泉武栄*(東京学芸大・名誉教授)・難波 206 清芽(NPO法人富士山クラブ):富士山北西 斜面・御庭付近の森林限界移行帯における植 生遷移と土壌発達 佐野浩彬(中部大・院):浜松市沿岸部にお ける津波避難施設の圏域分析―避難に影響す る環境条件に注目して 11:40 108 藤本 潔*(南山大)・小南陽亮(静岡大): 207 愛知県「海上の森」におけるナラ枯れ被害お よびその後の森林動態と微地形との関係 森田匡俊(岐阜聖徳学園大)ほか:大規模災 害時における安全な徒歩帰宅実現のためのグ ループ作成に関する研究 12:00 昼 休 み 第1日目 3月28日(土) 午前 第 3 会 場 第 4 会 場 〈自然〉 〈災害〉 久保純子*(早稲田大)・南雲直子(土木 竹本弘幸 (拓殖大):史料から見た磐梯山 301 401 研):カンボジア北部プレアヴィヒア寺院周 噴火の再検討(その6)―中間まとめ 辺の地形地質調査 開始時刻 9:00 302 藁谷哲也*・比企祐介(日本大):アンコー ル遺跡における乾季と雨季の熱環境 402 松多信尚*(岡山大)・木股文昭(地震予知総合研 9:20 究振興会):直下型地震にみる「ずれ」と「ゆれ」と による人的被害―三河地震を例にして 303 梶山貴弘*(日本大・院)・藁谷哲也(日本 403 大):カラコラム山脈における氷河の形態を 考慮した1990-2010年の氷河の末端変動と気 温変動の関係 鈴木康弘(名古屋大)ほか:2014年長野県神 9:40 城断層地震が提起した問題 304 水野一晴*・小坂康之(京都大):ボリビ 404 ア・アンデスのチャルキニ峰周辺のリャマ・ アルパカ放牧活動と自然や社会 中埜貴元(国土地理院)ほか:2014年11月 22日長野県北部の地震におけるSAR干渉画像 に基づく地表変形現地調査結果 10:00 305 髙橋伸幸*(北海学園大)・水野一晴(京都 大):ボリビアアンデス,チャルキニ峰西 カール内の周氷河環境 405 青山雅史*(日本地図センター)・小山拓志 (大分大):東北地方太平洋沖地震による茨 城県神栖市,鹿嶋市における液状化発生域と 砂利採取場分布の変遷との関係 10:20 306 長谷川裕彦*(山岳地理学研)・山縣耕太郎 406 (上越教育大):ボリビアアンデス,チャル キニ峰西カールにおける小氷期堆石の形成メ カニズム 阿部朋弥(名古屋大・院)ほか:多様な沿岸 10:40 地形での2011年東北地方太平洋沖地震津波に よる堆積作用の類型化 307 山縣耕太郎*(上越教育大)・長谷川裕彦 407 (山岳地理学研):ボリビアアンデス,チャ ルキニ峰西氷河前面における土壌生成と地表 面物質移動 小岩直人(弘前大)ほか:宮城県野蒜海岸に 11:00 おける2011年東北地方太平洋沖地震津波後の 地形変化の定量的把握の試み 308 八木浩司(山形大)ほか:2014年8月ネパー 408 ル スン・コシ川ジュレ付近で発生した地す べりと河道閉塞の地形・地質学的背景 阿子島 功(山形大・名誉教授):2011.3.11東北 地方太平洋沖地震による被災造成地の前地形の 簡易な読み方 309 大杉 輔(和歌山大・院)ほか:フィリピン 409 台風30号被災地域タクロバン市における土地 利用変化と高潮被害の関係 黒木貴一(福岡教育大)ほか:平成26 年8 月 11:40 豪雨による広島被災地の地形・地質的特徴 11:20 12:00 第1日目 3月28日(土) 午前 開始時刻 第 5 会 場 第 6 会 場 9:00 9:20 9:40 〈オーストラリア〉 吉田道代(和歌山大)ほか:オーストラリ 10:00 501 ア・シドニーにおけるイタリア系住民 〈人口〉 清水昌人(国立社会保障・人口問題研):非 601 大都市圏におけるコーホート別の人口変動 10:20 502 葉 倩瑋(茨城大)ほか:オーストラリア首 602 都キャンベラにおける中国系住民の社会空間 構造 草野邦明(統計情報研究開発センター):東 京都区部および周辺部における距離圏・セク ター別の人口密度と変化―1995年から2010 年までの4時点の分析 10:40 503 筒井由起乃(追手門学院大)ほか:南オース 603 トラリア州アデレードにおけるベトナム社会 の形成 山田育穂(中央大):地域メッシュ統計を利 用した高齢者人口の空間分布の変遷に関する 分析 11:00 504 松井圭介(筑波大)ほか:聖地ウルルとアウ 604 トバックにおける宗教ツーリズム 北島晴美(信州大):都道府県別老衰死亡率 の地域差 〈カナダ〉 〈医療〉 仁平尊明(北海道大):カナダ・ブリティッ 605 永田彰平*(立命館大・院)・中谷友樹(立命館 11:20 505 シュコロンビア州における農村空間の商品化 大):新型インフルエンザ流行の空間的伝播モデ (その1)―統計分析による農業地域区分 リング―茨城県における公立小中学校の閉鎖措 置実施データを用いて 11:40 506 田林 明(筑波大・名誉教授)ほか:カナダ・ブリ ティッシュコロンビア州における農村空間の商品 化(その2)―商品化する農村空間の多様性とそ の特徴 606 熊谷美香*・上野雅巳(和歌山県立医大): 和歌山県における二次保健医療圏ごとの医療 需要実態と供給体制の評価 12:00 昼 休 み 第1日目 3月28日(土) 午前 第 7 会 場 第 8 会 場 開始時刻 9:00 9:20 〈経済・産業〉 平山 弘(阪南大):非常事態におけるブラ 701 ンド価値基盤の転換に関わる研究 〈地理教育〉 澤田康徳(東京学芸大):小学校地図帳にお 801 ける世界に関する地理写真の内容の変化―自 然事象を中心として 9:40 702 桜町 律(東京大・院)ほか:企業間取引 802 ネットワーク上のコミュニティとその地理的 視点 小野寺 徹(北海道旭川東高):「私たちの 身のまわりの環境地図作品展」の特色と意義 10:00 703 野澤一博(科学技術・学術政策研):地域大 803 学発技術シーズの実用化プロセス 南 春英(法政大・院):韓国の高校地理教 科書における日本に関する記述の変遷 10:20 704 加藤秋人(東京大・院):京都地域における 804 試作関連ネットワークによる試作品生産の現 状と可能性 山口幸男(群馬大・名誉教授):昭和20年代の高 校社会科「人文地理」教科書の分析―わが国に おける系統地理的学習論の研究 10:40 705 古屋辰郎(法政大・院):京浜地域外縁部に 805 おける開発型中小企業の展開―八王子市を事 例として 逸見優一(岡山県立倉敷天城高):生活場中 心の地域調査学習と「高校地理」授業プラン 11:00 706 鎌倉夏来(東京大・学振DC):日系化学企 業におけるR&D機能のアジア展開 707 原 真志(香川大):産業クラスターのグ 807 ローバル空間構造がゆらぐとき―ハリウッド 映画産業におけるバンクーバーの勃興をめ ぐって 806 泉 貴久(専修大学松戸高):国際地理オリンピック 11:20 から今後の地理教育の方向性を考える―日本の 高等学校地理教育の改善に向けて ラナウィーラゲ エランガ*・菊地俊夫(首都大):大 学の国際交流における日本地誌の教育プログラ ムの意義と重要性―首都大学東京における AIMSプログラムを事例にして 11:40 12:00 昼 休 み 第1日目 3月28日(土) 午前 開始時刻 第 9 会 場 9:00 9:20 9:40 〈海外農村〉 權田与志道(名古屋大・院):ネパール西部 10:00 901 農村におけるチベット難民の生計戦略 10:20 902 中條曉仁(静岡大):デリー首都圏郊外農村 における世帯経済の成長と教育水準の変容 10:40 903 杉江あい(名古屋大・学振DC):バングラ デシュ農村におけるムスリムの通婚パターン ―タンガイル県数か村における世代間比較 11:00 904 相馬拓也*(カッセル大)・スヘー バトトル 相馬拓也*(カッセル大)・スヘー バトトルガ(モン ガ(モンゴル国立大):モンゴル西部バヤ ゴル国立大):モンゴル西部バヤン・ウルギー県に ン・ウルギー県に息吹くアルタイ系カザフ人 息吹くアルタイ系カザフ人の社会と文化―伝統文 の社会と文化―伝統文化とイスラームの復興 化とイスラームの復興が語る過去,現在,未来 が語る過去,現在,未来 11:20 905 伊藤千尋(学振PD・横浜市立大):ジンバ ブウェの商業漁業における「現地化」―植民 地化の経験とインフォーマルな実践の混淆 11:40 906 高木 仁(総合研究大学院大・院):「漁場」として の熱帯の海―東ニカラグア,ミスキート族のアオウ ミガメ漁撈より 12:00 昼 休 み 第1日目 3月28日(土) 午後 第 1 会 場 第 2 会 場 〈気候〉 三上岳彦(帝京大):気象庁東京観測点の移 109 転と皇居のクールアイランド効果―夏期気温 の事例 シンポジウム S01(公開) 開始時刻 13:00 ジオパークにおける教育力 ―変動する地球で生き残るために,何をどう やって,どのように伝えるか― 110 田中博春(長野県環境保全研)ほか:長野市 日本地理学会ジオパーク対応委員会 内の百葉箱気温データとメッシュ気温データ オーガナイザー:宮原育子(宮城大)・菊地俊夫(首都 の比較検討 大)・有馬貴之(帝京大)・中井達郎(国士舘大・非常勤) 111 一ノ瀬俊明*・林 瞱(国立環境研):スト リートキャニオンの構成が屋外熱環境と流れ 〔趣旨説明〕13:00~13:05 場に与える影響に関する研究 宮原育子 S0101 13:05~13:35 尾池和夫(京都造形芸術大・日本ジオパーク 加藤隆之*(筑波大・院)・日下博幸(筑波 委員会):日本ジオパークの教育力とは何か 大):斜面温暖帯・斜面冷気流の観測と理想 化数値シミュレーション―筑波山を例として S0102 13:35~13:55 竹之内 耕(フォッサマグナミュージア ム):糸魚川ジオパークにおける学校教育と 中川清隆(立正大)ほか:上信越山岳域にお 社会教育の新たな展開 ける2013年8月晴天日気温・気圧日変化の再 現計算 S0103 13:55~14:15 柚洞一央(室戸ジオパーク推進協議会):高 校教育におけるジオパーク実践 仁科淳司(明治学院大・非常勤):2014年2 13:20 開始時刻 13:00 112 113 114 115 116 117 118 月,積雪面積の広い期間における中部日本の S0104 14:20~14:40 地上気圧の日変化 青木賢人(金沢大):大学におけるジオパー クの教育的活用―白山手取川ジオパークと金 沢大学地域創造学類の事例 福岡義隆*(立正大・名誉教授)・丸本美紀(お茶 の水女子大・院):瀬戸内気候区の範囲について S0105 14:40~15:00 ―奈良と京都の瀬戸内気候度 新名阿津子(鳥取環境大):ジオパークにお 高橋信人(宮城大):日本付近の前線帯の動 きにみられる季節進行の長期変化傾向 ける大学・博物館の教育的役割に関する比較 検討―山陰海岸ジオパークとレスボス島ジオ パークを事例に S0106 15:00~15:20 河本大地(神戸夙川学院大):ESDとジオ パーク 木村圭司(奈良大)ほか:北方林と熱帯林で 森林火災が発生する気候条件の比較 遠藤伸彦*(海洋研究開発機構)・松本 淳 (首都大):メコン河流域の降水特性の復元 〔コメント〕15:20~15:30 S0107 小泉武栄(東京学芸大・名誉教授):ジオ パークによる自然史教育の勧め 13:40 14:00 14:20 14:40 15:00 15:20 15:40 16:00 菊地俊夫(首都大) 〔総合討論〕15:30~16:00 ジオパークは地域教育の新たな力となるのか 16:20 司会:目代邦康(自然保護助成基金)・宮原育子 16:40 終了時刻 16:00 17:00 第1日目 3月28日(土) 午後 開始時刻 13:00 第 3 会 場 シンポジウム S02(公開) はたらく地理学―防災分野における 地理学出身者の活躍と課題― 13:20 第 4 会 場 〈環境システム〉 チャクラバルティー アビック(伊豆半島ジ 410 オパーク):ジオパークにおける自然保護と 地域コモンズの関係―伊豆半島ジオパークの 事例から 411 日本地理学会災害対応委員会 オーガナイザー:西村智博(国際航業)・八反地 剛 (筑波大)・熊木洋太(専修大) 木田仁廣*(首都大・院)・川東正幸(首都 大):都市化により拡大する道路舗装下土壌 の特徴付け 開始時刻 13:00 13:40 412 船引彩子*・小熊正人(日本大):GISを用 いた地中熱利用システムの採熱量期待値表示 システム 413 東 善広*・水野敏明(滋賀県琵琶湖環境科学 研究センター):琵琶湖岸における河口地形 の変化 414 山下亜紀郎(筑波大):芦田川流域における 水需要の変化と水需給特性 14:40 S0203 14:00~14:15 415 竹島彰子(国際航業):空間情報コンサルタ ント業界における防災分野への地理学活用事 例 古関大樹(京都女子大・非常勤):江戸時代 におけるマンボの発達と河川環境の変化―滋 賀県佐久良川上流域を事例として 15:00 S0204 14:15~14:30 416 齋藤健一(消防庁防災情報室):消防・防災 分野での地理学の役割と期待 大友萌子(東北学院大・院):ホーチミン市 一帯のマングローブ湿地にみる空間利用の場 所性と構造性 14:00 14:20 S0201 13:00~13:30 戸所 隆(高崎経済大・名誉教授):実社会におけ る地理学履修者の進路と実務地理関係者の活動 実態 13:30~13:45 宇田川友道(昭文社):「帰宅支援マップ」 のできるまで―地理学出身者の地図出版社で の仕事紹介 S0202 13:45~14:00 鈴木比奈子(防災科学技術研):自然災害と いう地域特性―災害事例の収集と発信 15:20 15:40 16:00 S0205 14:30~14:45 坂上寛之(ファルコン):はたらく地理学― 417 GISソフトウェア開発会社勤務者の視点から 〈地図・GIS〉 S0206 14:45~15:00 平井史生(駒澤大・非常勤):気象学と地理 418 田中 圭*(日本地図センター)・近藤昭彦 学の“親和性”を考えてみる (千葉大):小型UAVを用いた簡易型水稲モ ニタリングの検討 S0207 15:00~15:15 佐護浩一(ダイヤコンサルタント):地質調 査における地理的感覚 419 S0208 15:15~15:30 山口 勝(NHK放送文化研究所):フィール ドワークとデスクワーク+ICT 地理屋はメ ディアに向いている―災害情報と報道 16:20 420 〔総合討論〕15:40~16:40 「地理学が社会に果たすべき役割と現状の ギャップ」 16:40 「実社会でより必要とされる地理学に向け て」 終了時刻 16:40 17:00 宮城豊彦(東北学院大)ほか:空中写真,UAV, SfMを用いたマングローブ域の地形植生再現性 長谷川 均(国士舘大):UAVを使った大縮 尺地形図の作成 高阪宏行(日本大):WebGIS上での微細地 誌に関する動画配信―東京都豊島区大塚を事 例として 第1日目 3月28日(土) 午後 第 5 会 場 第 6 会 場 〈政治・社会〉 〈経済・文化〉 中島弘二(金沢大):戦後の大分県における 607 山本健太(國學院大)ほか:地方における演 507 米軍接収反対運動―生活世界からの抵抗 劇文化の発展可能性―広島市の事例から 開始時刻 13:00 508 橋田光太郎(北九州市立高等理容美容学 校):八幡の戦災復興と守田道隆 608 和田 崇*(県立広島大)・山本健太(國學院 大):広島神楽―再領域化の可能性 13:20 509 中川祐希(神戸大・院):近代都市における 609 公共空間の社会的な生産―京都駅前広場を事 例として 福井一喜(筑波大・院):「トランスナショ ナル化するアントレプレナーシップ」の形成 ―オープンソース・コミュニティを介した広 域的知識流動の分析から 13:40 林 凌(東京大・院):サイバーコミュニ ケーションと空間行動の関係性―福岡都市圏 における学生の相乗りに着目して 14:00 〈地理思想・方法論〉 成瀬 厚(東京経済大・非常勤):表象を忘 610 510 れない―新聞記事の研究利用を通じて考える 511 熊谷圭知(お茶の水女子大):場所論再々考― ハーヴェィ,マッシーの近著の検討を軸に 611 田中誠也(東北大・院)ほか:SNSログデー タを活用したアニメファンの行動分析 14:20 512 立岡裕士(鳴門教育大):近代日本の風土記 612 牛垣雄矢(東京学芸大)ほか:空間の個性化 と均質化が進行する秋葉原地区 14:40 513 〈地域振興〉 岩本廣美(奈良教育大)ほか:昭和初期奈良 613 紅葉咲姫(東京大・学):地方都市における 県師範学校が収集した郷土資料―写真を中心 大学の誘致を通した地域振興とその効果―北 にして 海道北見市を事例として 15:00 〈宗教〉 山崎福太郎(信州大・学):新潟県における 614 514 瞽女集団の組織特性とその勢力範囲の展開― 出身分布・巡業範囲・生存年代からみるその 特徴 久井情在(東京大・院):吸収合併された旧 市町村における地域振興―大分県佐伯市の旧 2村を事例に 15:20 515 小田匡保*(駒澤大)・柳光里香(元・駒澤 615 大・院):神社合祀と地域社会―三重県松阪 市飯南・飯高地区を事例に 櫛引素夫(青森大):青森県の住民意識にみる東 北新幹線の開業効果―青森,弘前,八戸市の調 査から 15:40 516 竹村一男(立正大・非常勤):沖縄地域にお 616 ける末日聖徒イエス・キリスト教会 今井 修(東京大):岩手県西和賀町におけ るGISを活用した地域連携手法の研究 16:00 16:20 16:40 17:00 第1日目 3月28日(土) 午後 開始時刻 第 7 会 場 第 8 会 場 〈東日本大震災〉 〈農業・農村〉 池谷和信(国立民族学博):東日本大震災以 808 太田 慧*(首都大・学振DC)・菊地俊夫 13:00 708 降の三陸の漁村における天然昆布とアワビの (首都大):富士山麓における農業的土地利 採取について 用変化とその地域性 13:20 709 関根良平(東北大)ほか:宮城県石巻市にお 809 ける水産加工業の「復旧」と「復興」 羽田 司(筑波大・院):長野県須高地域に おける品種イノベーションの構造 13:40 710 庄子 元*(東北大・院)・小金澤孝昭(宮城 810 教育大):気仙沼市における水産業の復旧段 階と復興への課題 原 裕太(京都大・院)ほか:太原盆地にお ける冬小麦作付面積の変化からみた現代中国 農村の土地利用粗放化に関する一考察 14:00 711 矢ケ﨑太洋(筑波大・院):東日本大震災に 811 おける集落の復興過程と防災集団移転―宮城 県気仙沼市舞根地区の事例 藤岡悠一郎(近畿大)ほか:ナミビア北部農 村における作付様式の多様性―農家の創意工 夫の把握に向けた地理学的手法の検討 14:20 712 秋山祐樹*・柴崎亮介(東京大):東日本大 812 震災に伴う津波による企業間取引の喪失と回 復の可視化 佐々木リディア*(首都大)・鷹取泰子(農 政調査委員会):農村の社会的・経済的多様 化:女性企業家の貢献―ルーマニアの事例 14:40 713 渡辺和之(立命館大・非常勤):原発事故による畜 813 産被害(その4) 酪農を続ける上での問題―福島 県浪江町津島の事例から 鷹取泰子*(農政調査委員会)・佐々木リ ディア(首都大):グローバル化社会におけ る起業家活動および農村システムの変容― ルーマニア・ムレシュ県の有機農場を事例に 15:00 714 小川杏子(お茶の水女子大・院):保養参加 814 者の「日常」における福島第一原発事故後と 放射能汚染―川崎における「保養」の取り組 みを事例に 吉村健司(総合研究大学院大・学振DC): 沖縄県本部町におけるカツオ漁の衰退と餌料 採捕漁場の変遷 15:20 715 廣瀬俊介(東京大):地理学を生かしたラン 815 ドスケイプデザイン #4―東日本大震災津波 被災地小泉の再生試案 第二報 淡野寧彦(愛媛大):愛媛県の郷土食「いず みや(丸ずし)」の食文化 15:40 716 菅野 拓(人と防災未来センター):東日本 816 大震災におけるアソシエーションの支援実態 と被災地域 荒木一視(山口大):戦前期台湾における日 本食材の移入 16:00 717 〈東アジア〉 陳 林(広島大):中国福建省内陸地域にお 観山恵理子(東北大):大規模自然災害の被 817 ける農村工業の再編と農家の就業構造 災地における地域農業構造の変化とその要因 ―長崎県島原雲仙地域を事例として 16:20 718 向後紀代美(元東北学院大):災害とNGO 818 ―ミャンマーのサイクロン・ナルギスを事例 として 李 商益*(九州大・院)・阿部康久(九州 大):中国延吉市における情報サービス産業 の立地状況と雇用条件―韓国・朝鮮語人材の 動向に着目して 16:40 719 宇根 寛(国土地理院):第3回国連防災世界 819 会議における地理コミュニティの活動と成果 南宮智娜(名古屋大・院):東アジアにおけ る国際観光に関する研究―相互間のパッケー ジツアーを中心に 17:00 第1日目 3月28日(土) 午後 第 9 会 場 〈都市〉 山田浩久(山形大):地価と土地生産性との 907 関係に関する近年の動向 開始時刻 13:00 908 箸本健二(早稲田大)ほか:地方都市の中心 市街地における未利用不動産の地理学的分析 ―全国553自治体に対する調査から 13:20 909 久木元美琴*(大分大)・箸本健二(早稲田 大):地方都市の中心市街地における未利用 不動産の福祉への利活用 13:40 910 久保倫子*(岐阜大)・益田理広(筑波大・ 院):岐阜市中心部における空き家増加の実 態 14:00 911 西山弘泰(九州国際大):近年の地方都市に おける住宅地開発の動向―宇都宮市を事例に 14:20 912 藤森衣子(大阪大・院):集合住宅の管理か らみたニュータウンのライフサイクル 14:40 913 藤田翔平(駒澤大・院):東京大都市圏郊外 地域における就業核の成長―1990年以降の通 勤流動変化から 15:00 914 中澤高志(明治大):職業別純移動による東 京圏の居住地域構造 15:20 915 佐藤英人(高崎経済大)ほか:東京大都市圏 における集合住宅取得者の住居移動―新築と 中古の比較を通じて 15:40 〈商業〉 渡邉俊介*(東北大・院)・磯田 弦(東北 916 大):日用品を扱う店舗の立地確率の推定と 買い物困難地域の予測 16:00 917 植草昭教:千葉市和菓子店の創業からの年数 と出店場所の特徴 16:20 918 中村 努(高知大):高知県高知市の街路市 の展開と流通システムの空間性 16:40 17:00 第2日目 3月29日(日) 午前 開始時刻 第 1 会 場 第 2 会 場 〈観光〉 山本 充(専修大)ほか:アルプス・チロル 9:00 119 地方における来訪者行動の多様化と山間拠点 集落の機能強化 9:20 120 杉本興運*(首都大)・小池拓矢(首都大・ 院):富士山麓における観光者の旅行形態と 空間行動―旅行距離の影響に着目した分析 シンポジウム S11 自然保護問題への地理学的アプローチ ―辺野古問題とリニア建設問題― オーガナイザー:目代邦康(自然保護助成基金)・ 青木賢人(金沢大)・小野有五(北星学園大) 開始時刻 9:00 〔趣旨説明〕9:00~9:02 目代邦康 9:40 121 中牧 崇(東洋大・非常勤):山形県真室川 座長:青木賢人 町における「森林トロッコ列車」の利用形態 S1101 9:02~9:20 の特色 目代邦康:赤石山脈の地形・地質学的特徴と トンネル掘削問題 10:00 122 中岡裕章(日本大・院):飯能市におけるエ S1102 9:20~9:40 コツーリズム推進の実態と地域への影響 久保田雄大(アルプスネイチャークラブ): リニア中央新幹線をめぐる大鹿村の現状 10:20 123 10:40 124 S1103 9:40~10:00 小池拓矢(首都大・院)ほか:ガイドツアー 辻村千尋(日本自然保護協会):自然保護問 におけるインタープリテーションと参加者の 題としてのリニア建設 興味の対象の関係―野外巡検で撮影された写 〔コメント〕10:00~10:15 真の分析から 若松伸彦(東京農大):ユネスコエコパーク 登録とリニア建設の整合性 松木駿也(東北大・院):長崎県島原半島に おける観光ガイドの再編と課題 S1104 10:15~10:35 尾方隆幸(琉球大):ジオコンサベーション からみた米軍基地移設問題 11:00 125 フンク カロリン(広島大):地方分権と市 S1105 10:35~10:55 民団体活動に基づく国立公園運営―ドイツの 中井達郎(国士舘大・非常勤):沿岸域自然保護 制度と課題 における“場”の多様性の意義―沖縄島・辺野古 -大浦地域を例に 11:20 126 磯野 巧(徳島大):オーストラリアにおけ S1106 10:55~11:15 るジオパーク運動をめぐる地方自治体の対応 安部真理子(日本自然保護協会):自然保護 問題としての辺野古のサンゴ礁埋め立て 11:40 127 〔コメント〕11:15~11:30 アコマトベコワ グリザット(立教大):社 小野有五:Active Geographyから見たエネル 会体制転換に伴う温泉施設の利用変化―キル ギー・自然保護問題 ギス共和国における温泉施設「オーロラ」を 〔総合討論〕11:30~12:00 中心に 終了時刻 12:00 12:00 昼 休 み 第2日目 3月29日(日) 午前 第 3 会 場 第 4 会 場 開始時刻 〈水文〉 浅見和希(法政大・学)ほか:高山湖沼の水 310 環境に関する研究―中部山岳地域を中心に 9:00 311 齋藤 圭(法政大・院)ほか:中央アジア・ イシククル湖における溶存物質の特徴と物質 循環 9:20 312 小寺浩二(法政大)ほか:御嶽山噴火 (140927)後の周辺水環境に関する研究(1) 9:40 〈地形〉 〈海外都市〉 奈良間千之(新潟大)ほか:天山山脈北部・ 421 池田真利子(筑波大・学振DC):旧西ベル 313 テスケイ山脈における2006~2014年の氷河 リンインナーシティ地区におけるジェントリ 湖決壊洪水の特徴 フィケーションの諸相―アーティストと創造 産業の違いに着目して 10:00 314 今野明咲香(東北大・院):秋田駒ヶ岳笹森 422 山における地すべり地形の形成とオオシラビ ソ林の成立過程 藤塚吉浩(大阪市立大):ベルリン東部にお けるジェントリフィケーション 10:20 315 佐藤 浩*(日本大)・中島秀敏(国土地理 423 院):ALOS-2/PALSAR-2干渉画像を用いた 2014年長野県北部の地震による地すべり性地 表変動の判読 杉浦 直(岩手大・非常勤):リトルトー キョーにおける表象的過程の性質と意義 10:40 316 福井幸太郎(立山カルデラ砂防博)ほか: 2014年に発生した立山カルデラ内の火口湖 「新湯」の激しい水位・水温変動 高橋昂輝(日本大・学振DC):2014年トロ ント市議会議員選挙におけるポルトガル系議 員の活動とエスニック住民の居住分散 11:00 317 大井信三(国土地理院)ほか:茨城県中部・ 425 友部丘陵で見いだされた更新統友部層をおお う古期ローム層と風成砂層 王 天天(東京大・院):転換期中国におけ る郊外住宅地の形成と住民のライフヒスト リー―北京市の事例 11:20 318 菅 浩伸(九州大)ほか:石垣島名蔵湾の沈 426 水カルスト域における独特かつ未知のサンゴ 礁地生態系 松宮邑子(明治大・院):ウランバートルに おけるゲル地区の変遷 11:40 424 12:00 昼 休 み 第2日目 3月29日(日) 午前 開始時刻 第 5 会 場 第 6 会 場 9:00 9:20 9:40 〈アメリカ〉 矢ケ﨑典隆(日本大):世界の博物館アメリ 617 カ―移民と基層文化の再検討によるグローバ ル地誌の構築 10:00 〈中央アジア〉 水嶋一雄*・落合康浩(日本大):パキスタ 618 10:20 517 ン北部地域ゴジャール地区で発生した自然災 害とこの影響 大石太郎(関西学院大):アメリカ合衆国メ イン州北部におけるアカディアン・フェス ティバルとフランス系住民のアイデンティ ティ 10:40 518 落合康浩*・水嶋一雄(日本大):タジキス 619 タン南部ワハン地区における生業と生活の現 状 根田克彦(奈良教育大):アメリカ合衆国に おけるアイリッシュの祝祭空間としてのセン ト・パトリックス・ディ・パレード 11:00 519 白坂 蕃(東京学芸大・名誉教授)ほか:中 620 央アジア,タジキスタン北部における遊牧的 牧畜 山根 拓(富山大):デンマーク系アメリカ 博物館の移民文化再生産活動 11:20 520 渡辺悌二*(北海道大)・白坂 蕃(東京学芸大・名 621 誉教授):ゲズーとノバド―中央アジア,キルギス南 部における牧畜の一形態 石井久生(共立女子大):アメリカ西部にお けるバスク系移民のエスニック景観―アイダ ホ州ボイジーのバスク博物館とバスク・ブ ロックの事例 11:40 521 宮原育子(宮城大)ほか:中央アジア キル ギス南部における観光事業の現状 加賀美雅弘(東京学芸大):ロサンゼルスに おけるドイツ的伝統文化のリバイバル―「世 界の博物館アメリカ」の展示物になりうる か? 622 12:00 昼 休 み 第2日目 3月29日(日) 午前 第 7 会 場 第 8 会 場 開始時刻 シンポジウム S13 9:00 地域格差問題への学際的アプローチ オーガナイザー:豊田哲也(徳島大) 9:20 開始時刻 9:20 9:40 〔趣旨説明〕9:20~9:30 豊田哲也:地域格差問題への学際的アプロー チ S1301 9:30~9:45 豊田哲也:地域格差に関する概念の再検討 〈歴史・文化〉 益田理広(筑波大・院):中国哲学における 820 「地理」概念の変遷―宋代易学に着目して S1302 9:45~10:00 長尾謙吉(大阪市立大):就業機会をめぐる 地域格差 821 S1303 10:00~10:15 中川聡史(神戸大):人口動態と地域格差 S1304 10:15~10:30 中谷友樹*(立命館大)・埴淵知哉(中京 大):健康の社会格差と地域格差 S1305 10:30~10:45 橋本健二(早稲田大):「格差の空間社会 学」を構想する 野上道男:魏志倭人伝における倭の地理的定 位 10:20 822 宇都宮陽二朗(三重大・名誉教授):日本地 球儀製作史 拾遺―渋川春海(安井算哲)製 作に係る最古の地球儀 10:40 823 関根智子(日本大):GISによる『出雲国風 土記』と『延喜式』に記載されている神社の 空間分析―出雲郡の神祇官社(式内社)を事 例として 11:00 中山穂孝(大阪市立大・院):近代期におけ る温泉観光地の形成と温泉掘削―静岡県熱海 温泉を事例に 11:20 笹本裕大(日本大・院):静岡県および三重 県における報徳社の活動実態にみる地域的差 異 11:40 S1306 10:45~11:00 浦川邦夫(九州大):地域間の経済格差と貧 困の動向 824 〔コメント〕11:10~11:15 瀬田史彦(東京大) 〔総合討論〕11:15~12:00 終了時刻 12:00 10:00 825 12:00 昼 休 み 第2日目 3月29日(日) 午後 開始時刻 第 1 会 場 第 2 会 場 13:00 シンポジウム S18 シンポジウム S12 Spaces of creativity, diversity and global management 地理学からみる 日本アルプスの大規模地すべり Organizers: Atsushi Taira (Kagawa Univ.) and Rolf D. Schlunze (Ritsumeikan Univ.) オーガナイザー:苅谷愛彦(専修大)・ 高岡貞夫(専修大)・松四雄騎(京都大) Opening 13:00 開始時刻 13:00 13:20 13:40 Opening speech: Rolf D. Schlunze 14:00 S1801 13:10-13:30 Andrew Jones (City Univ. London): Coping with global challenges: The significance of intercultural management practices S1201 13:00~13:15〔趣旨説明〕 苅谷愛彦ほか:地理学からみる日本アルプス の大規模地すべり S1202 13:15~13:35 松四雄騎ほか:大起伏急傾斜山地の地形形成 過程における岩盤崩壊の役割 S1802 13:30-13:50 Lech Suwala (Humboldt Univ. Berlin): Bonding and bridging creativity, innovation, S1203 13:35~13:55 and entrepreneurship: A systemic approach 齋藤 仁(関東学院大):地すべりの広域的 to innovation management 解析における地理情報システム(GIS)の応 用 14:40 S1803 13:50-14:10 Rolf Schlunze:Does Chinese S1204 13:55~14:15 entrepreneurs' guanxi networking matter 井上公夫(砂防フロンティア整備推進機 構):日本アルプスにおける天然ダムの形 to business success in Japan? 成・決壊 15:00 S1804 14:10-14:30 William Baber (Kyoto Univ.): Success of S1205 14:15~14:35 Japan-based North American managers: 高岡貞夫:大規模地すべりが日本アルプスの 生態系の発達に与える影響 Global places of negotiation for cultural synergy 15:20 S1805 14:30-14:50 S1206 14:35~14:55 宮城豊彦(東北学院大)ほか:荒砥沢地すべ Taira Atsushi: Overseas operations of local りという巨大地すべりを防災・ジオパーク化 firms and cross-border management: A case する工夫 study of Japanese local firms 15:40 S1207 14:55~15:15 目代邦康(自然保護助成基金):日本列島に Comment: 14:55-15:05 おける大規模地すべりの包括的ウェルネス Kamiya Hiroo (Kanazawa Univ.): Sustaining overseas business ecosystems by 16:00 intercultural competence nurtured in the 〔コメント〕15:25~15:45 global expat community 檜垣大助(弘前大)・小口 高(東京大) 14:20 16:20 Panel Discussion: 15:05-15:25 〔総合討論〕15:45~16:45 座長:苅谷愛彦・高岡貞夫 Discussion: 15:25-16:00 16:40 終了時刻 16:45 Closing 16:00 17:00 第2日目 3月29日(日) 午後 第 3 会 場 第 4 会 場 開始時刻 〈地形〉 吉田英嗣(明治大)ほか:函館平野東部にお 319 いて見出された横ずれ断層変位地形 シンポジウム S17 13:00 インドにおける新経済空間の台頭 320 今泉俊文(東北大)ほか:津軽山地周辺の変 13:20 オーガナイザー:岡橋秀典(広島大)・友澤和夫(広島大) 動地形と断層帯 321 渡辺満久(東洋大):岩手県久慈周辺の海成 段丘面の変形と海底活断層 開始時刻 13:00 322 323 324 325 326 327 328 13:40 座長:南埜 猛(兵庫教育大)・土屋 純(宮城学院女子大) S1701 13:00~13:20 岡橋秀典:インドの経済発展と新しい経済空間― メガ・リージョンの台頭 丹羽雄一(東北大)ほか:気仙沼大川平野完 新統の堆積過程と推定される地殻変動 S1702 13:20~13:40 日野正輝*(東北大)・宇根義己(金沢 大):インドにおける都市化と都市システム 寺口慧介*(首都大・院)・鈴木毅彦(首都 の再編 大):武蔵野台地における中期更新世の河成 段丘と立川断層帯の活動の再評価 S1703 13:40~14:00 友澤和夫:インド自動車産業の発展と産業集 積 後藤秀昭(広島大):数値標高モデルから作 成した全国詳細ステレオペア画像を用いた地 形判読―武蔵野台地とその周辺の変動地形の S1704 14:00~14:20 再検討 宇根義己:インド繊維・アパレル産業の空間 構造と産業集積 大上隆史(中央大):河川遷急点の後退速度 における水文・地形的要因―三陸海岸北部に おける河川群における検討 S1705 14:20~14:40 鍬塚賢太郎(龍谷大):インドにおけるICT サービス産業の地方分散と中小企業の参入機 中沢 萌*(信州大・学)・小野映介(新潟 会 大):完新世後半の長野盆地南部における地 形発達と遺跡立地 S1706 14:40~15:00 由井義通(広島大):大都市の発展と郊外空間― メガシティ・デリーの郊外開発 山田明美(信州大・学):遺跡に刻まれた長 野盆地の地震痕跡―長野西縁断層帯における 古地震との関連 S1707 15:00~15:20 森 日出樹(松山東雲女子大):郊外農村の社会 経済変動―デリー近郊グルガオンの1農村の事 小野映介(新潟大)ほか:徳島県撫養地区に 例から おける塩田開発と1596年慶長伏見地震の関連 性 14:00 14:20 14:40 15:00 15:20 15:40 16:00 〔コメント〕15:20~15:30 山本健兒(九州大) 329 330 植木岳雪(千葉科学大):紀伊半島中部,宮 川上流部の河成段丘 清水龍来(信州大・院):高田平野東縁地域 および越後平野東縁地域に分布する河成段丘 の形成過程からみる第四紀後期地殻変動 16:20 〔総合討論〕15:30~16:00 終了時刻 16:00 16:40 17:00 第2日目 3月29日(日) 午後 開始時刻 第 5 会 場 第 6 会 場 13:00 シンポジウム S16 シンポジウム S15 地図・GISをベトナム農村の地域づくりに活 かす―住民参加型活動における課題と展望― 離島の存続可能性 オーガナイザー:筒井一伸(鳥取大) オーガナイザー:須山聡(駒澤大)・ 平岡昭利(下関市立大)・宮内久光(琉球大) 開始時刻 13:00 開始時刻 13:00 13:20 13:40 S1601 13:00~13:15 〔趣旨説明〕13:00~13:05 筒井一伸:地図・GISをベトナム農村の地域づくり 須山 聡:シンポジウムのねらい に活かす―住民参加型活動における課題と展望 第1セッション 離島の全国的動向 14:00 座長:宮内久光 S1602 13:15-13:35 S1501 13:05~13:30 三木剛志(日本離島センター):わが国にお Do Thi Viet Huong (Hue Univ. of Sci.) , ける離島振興政策の概要とその展開 Nagasawa Ryota*(Tottori Univ.) and Nguyen Quang Viet(PhD. Candidate, 14:20 S1502 13:30~13:55 Tottori Univ.): Map and GIS in Vietnam: 須山 聡:戦後日本における無人化島の生成 General condition on approaching and using of Community residents in Rural areas S1502 13:55~14:20 髙木 亨(福島大):三宅島噴火による長期 14:40 S1603 13:35-13:55 避難からの復興とフクシマの原子力災害 Truong Phuoc Minh (Danang Univ.) et al.: Map literacy of rural people in Vietnam 〔コメント〕14:20~14:30 宮内久光 第2セッション 離島の生活・生産基盤 15:00 S1604 13:55-14:15 木村義成(大阪市立大):ベトナムにおける 座長:中村周作(宮崎大) メンタルマップGISの開発 S1504 14:35~15:00 藤永 豪(佐賀大):離島における生業活動の多 様性と複合性―甘蔗モノカルチュア化以前の喜 15:20 S1605 14:25-14:45 界島のくらし Nguyen Kim Loi *(Nong Lam Univ.) and Nguyen Quang Viet (PhD. Candidate, S1505 15:00~15:25 Tottori Univ.): Participatory field workshop 荒木一視(山口大):食料供給から見た離島 の持続可能性 about environment of Ly Ly River 15:40 S1506 15:25~15:50 助重雄久(富山国際大):「若い力」を活かした島 S1606 14:45-15:05 の活性化―民泊・域学連携事業・国内移住の可 Nguyen Quang Tuan* (Hue Univ. of Sci.) 能性と課題 and Nguyen Thi Y (Graduate Student, Hue 16:00 Univ. of Sci.): Participatory field workshop 〔コメント〕15:50~16:00 中村周作(宮崎大) and WebGIS about community tourism development planning 〔総合討論〕16:05~17:00 パネリスト:平岡昭利・宮内久光・須山 聡 16:20 〔コメント〕15:05~15:35 Nguyen Cao Huan・野間晴雄(関西大) 〔質疑応答〕15:35~16:00 16:40 終了時刻 17:00 終了時刻 16:00 17:00 第2日目 3月29日(日) 午後 第 7 会 場 第 8 会 場 開始時刻 13:00 シンポジウム S14 1990年代以降の日本の都市システムの 構造的変化 オーガナイザー:寺谷亮司(愛媛大)・ 日野正輝(東北大)・阿部和俊(愛知教育大・名誉教 授)・西原 純(静岡大) 13:20 開始時刻 13:00 13:40 〔趣旨説明〕13:00~13:10 寺谷亮司:1990年代以降の日本の都市システ ムの構造的変化 座長:阿部 隆(日本女子大) S1401 13:10~13:30 阿部和俊:都市システム研究の成果と課題 14:00 S1402 13:30~13:50 松原 宏(東京大):世界都市・東京 14:20 S1403 13:50~14:10 長尾謙吉(大阪市立大):日本の都市システ ムと第二位都市・大阪 S1404 14:10~14:30 田代雅彦(九州経済調査協会):広域中心都市・ 福岡―日本第4の大都市へ 14:40 15:00 座長:西原 純 S1405 14:30~14:50 日野正輝:広域中心都市・仙台 15:20 S1406 14:50~15:10 戸所 隆(高崎経済大・名誉教授):首都圏 外縁部中核都市・前橋 高崎における都市シ ステムの変化動向 15:40 S1407 15:10~15:30 豊田哲也(徳島大):沿海都市・徳島市にお ける近年の経済変化と開発計画 S1408 15:30~15:50 寺谷亮司:北海道の地方中小都市の変化動向 ―滝川市を中心に 16:00 〔総合討論〕16:00~16:50 16:20 座長:阿部 隆・西原 純 終了時刻 16:50 16:40 17:00 第1・2日目 3月28・29日(土・日) ポ ス タ ー 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月28日(土)10時~17時までと3月29日(日)9時~15時まで,ポスター会場で行います.発表者に よる説明は,3月28日(土)12時~12時30分もしくは3月29日(日)12時~12時30分の間に行われますので,多くの会 員の参加を希望します. P001 黒木貴一(福岡教育大)ほか:平成26年8月 P012 豪雨による広島被災地の50cmDEMによる地 形観察 山市 剛(東京大・院)ほか:東北地方三陸 海岸南部,山田平野における完新世の環境変 遷 P002 町田尚久(立正大・外部研究員):江戸時代 P013 における山林への人為介入に起因した土砂移 動の発生の可能性―寛保2年(1742年)水害 を事例として 吉田英嗣(明治大):流れ山の規模-頻度分 布特性に関する予察的検討 P003 八反地 剛(筑波大)ほか:伊豆大島の崩壊 P014 地周辺のテフラ・レス堆積斜面における雨水 浸透過程 小松原 琢(産業技術総合研):活断層の変 位速度と盆地の沈降運動からみた日本弧の第 四紀テクトニクス P004 五島昂也(東京学芸大・学)ほか:群馬県安 P015 中市,麻苧の滝の後退速度 前田拓志*(日本大・院)・藁谷哲也(日本 大):人為的な曲流短絡地形から推定した岩 盤河床の下刻速度とその制約条件 P005 今泉俊文(東北大)ほか:1896年陸羽地震・ P016 横手盆地の断層露頭 池田一貴(信州大・院):糸魚川-静岡構造 線活断層帯中部・釜無山断層群の断層運動に よるバルジの形成 P006 石黒聡士(国立環境研)ほか:UAVによる写 P017 真撮影と細密DSMにもとづく2014年長野県 北部の地震に伴う地表地震断層の変位量計測 苅谷愛彦(専修大)ほか:日本アルプスの大 規模地すべりに関する地形学・地質学的知見 ―まとめ P007 水本匡起(地震予知総合研究振興会)ほか: P018 野幌丘陵北延長および鈴鹿西縁断層帯の微小 な変動地形―数値標高モデルから作成したス テレオ画像の地形判読 小宮山翔子(専修大・学)ほか:長野県青木 村における地すべり地の地形・地質特性 P008 早川裕弌(東京大)ほか:遺跡周辺における P019 高精細地形情報の取得と解析―トルコ中部カ イセリ県を対象として 小野映介(新潟大)ほか:越後平野北西部に おける浅層堆積物の層相と炭素14年代 P009 齋藤 仁(関東学院大)ほか:UAVとSfM多 P020 視点写真測量を用いた高精細データの取得と 地形解析への応用―阿蘇山周辺の表層崩壊を 対象として 丹羽雄一(東北大)ほか:2014年長野県北部 の地震によって出現した地表地震断層の分布 とその特徴 P010 飯田杏奈*(信州大・学)・佐藤善輝(産業 P021 技術総合研):プラントオパール分析に基づ く太田川低地南部の堤間湿地における植生変 化の復元―太田川低地に影響を与えた地殻変 動との関わり 林崎 涼*(首都大・院)・鈴木毅彦(首都 P022 大):光ルミネッセンス年代測定法による東 京都西部における複数の扇状地礫層の堆積年 代推定 廣内大助(信州大)ほか:2014年長野県北部 の地震(神城断層地震)に伴う地表地震断層 P011 澤 祥(鶴岡高専)ほか:2014年長野県北部 の地震(神城断層地震)による地表地震断層 の位置と既存の活断層との関係 第1・2日目 3月28・29日(土・日) ポ ス タ ー 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月28日(土)10時~17時までと3月29日(日)9時~15時まで,ポスター会場で行います.発表者に よる説明は,3月28日(土)12時~12時30分もしくは3月29日(日)12時~12時30分の間に行われますので,多くの会 員の参加を希望します. P023 松本穂高*(茨城県立土浦一高)・小林 詢 P034 (信州大):乗鞍岳での表面礫移動観測によ る残雪砂礫地の侵食プロセス Truong Nguyen Cung Que*(千葉大・ 院)・近藤昭彦(千葉大):ベトナムドンナ イ川流域上流部における土地被覆変化の表面 流出への影響 P024 飯島慈裕(海洋研究開発機構)ほか:東シベ P035 リア・レナ川中流域でのサーモカルスト湖の 統計的特長 権田太志*(日本大・院)・森島 済(日本 大):フィリピン・パンパンガ川流域におけ る時間降水量分布の特徴とその日周期の季節 性 P025 清水 整(東京大・院)ほか:カザフスタ P036 ン・イリ川中流域の河川地形形成年代とその 発達 吉澤浩樹(日本大・院)ほか:ボリビア・ア ンデス山岳域における乾期の気温低下と気圧 場の関係 P026 風晴彩雅*(新潟大・院)・奈良間千之(新 P037 潟大):キルギス・アラトー山脈における大 規模出水する氷河湖の地形的特徴 浜田 崇*・富樫 均(長野県環境保全研):長 野県北部飯綱山周辺の積雪深分布の特徴 P027 羽田麻美*(日本大)・乙幡康之(ひがし大 P038 雪自然館):カルスト地域における蘚苔類の 分布特性と生物風化作用について―秋吉台と 阿武隈の事例 永田玲奈:20世紀の夏季東アジアにおける地 上気圧の変動 P028 中田 高(広島大・名誉教授):海底活断層 P039 からみた日本列島周辺のプレート境界型地震 吉見優一(日本大・学)ほか:PDO正負卓越 期別にみた冬期北半球気候システムの特徴 P029 阿部日向子(法政大・学)ほか:信濃川・利 P040 根川の分水界域における水環境―2014年の一 斉調査の結果から 宮岡邦任(三重大)ほか:ブラジル・セルト ンの水文環境と人間活動(1)―プロジェク トが目指すもの P030 池上文香(法政大・学)ほか:五島列島の水 P041 環境に関する比較研究(1) 吉田圭一郎(横浜国立大)ほか:ブラジル・ セルトンの水文環境と人間活動(2)―カー チンガの現状と人間活動による影響 P031 兪 江(千葉大)ほか:中国華北平原におけ る主要農産物の農事暦変化に関する研究 P042 Asim Ayoub* (Graduate Student, Mie Univ.) and Haruyama Shigeko (Mie Univ.): Traditional irrigation water management in Afgahanistan P032 黄 琳(千葉大)ほか:中国白洋淀流域にお ける富栄養化要因の空間解析 P043 Haruyama Shigeko et al. (Mie Univ.): Surface sediment of Iduk III core near Kom al-Diba'a P033 竹本統夫*(法政大・学)・小寺浩二(法政 P044 大):スウェーデンにおける融雪出水の発生 傾向 渡辺和之(立命館大・非常勤):羊毛製品の 市場とその変化―東ネパールとカトマンズの 事例から 第1・2日目 3月28・29日(土・日) ポ ス タ ー 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月28日(土)10時~17時までと3月29日(日)9時~15時まで,ポスター会場で行います.発表者に よる説明は,3月28日(土)12時~12時30分もしくは3月29日(日)12時~12時30分の間に行われますので,多くの会 員の参加を希望します. P045 佐々木 達(札幌学院大)ほか:中国内モン ゴルにおける農民専業合作社の存在形態 P056 P046 手代木功基(総合地球環境学研):モンゴル P057 国南部のマンダルゴビ周辺地域における灌木 の分布とその特徴 哈申格日楽(千葉大)ほか:多時期 LANDSATデータを用いたホルチン地域の土 地利用変遷に関する検討 P047 埴淵知哉(中京大):データで見る『地理学 P058 評論』掲載論文 黒田圭介(西南学院大・非常勤)ほか:複数の地 理情報組み合わせ画像による土地被覆分類と解 析画像前処理の工夫―2012年九州北部豪雨災 害地を例に P048 小田匡保(駒澤大):インターネットによる P059 地理学界の情報コミュニケーション―「歴史 地理学メーリングリスト」への投稿の分析 塚本章宏*・平井松午(徳島大):徳島大学 附属図書館所蔵伊能図の高精細画像を用いた 基礎的分析 P049 畑中健一郎*(長野県環境保全研)・木村浩 P060 巳(法政大・院):伝統産業への気候変動影 響―長野県諏訪地域の天然寒天を事例として 香川雄一*・莫 佳寧(滋賀県立大):地形図 の変遷から見た洞庭湖の面積変化に関する研 究 P050 江口誠一(日本大)ほか:千葉県南部東京大 P061 学演習林における炭窯跡の分布傾向 谷 謙二(埼玉大):日本各地の等高線を描 画する「Web等高線メーカー」サイトの開発 P051 川村志満子*(筑波大・院)・福島武彦(筑波大): P062 湖沼の水利用と水環境についての住民意識の分 析―霞ケ浦,諏訪湖,琵琶湖の湖沼間比較 平野勇二郎(国立環境研)ほか:生活・行動 様式―空間配置の相互関係モデルに基づく商 業施設立地の分析 P052 谷口智雅(三重大)ほか:文学にみる武蔵野 P063 の水と人の地誌 横山俊一(お茶の水女子大・研)ほか:旅行 ガイドブック出版数と観光客数の地域的特徴 について P053 洪 明真(首都大・院):江戸時代における P064 日本橋の業種構成と買物観光の特徴―『江戸 買物独案内』による 山元貴継(中部大)ほか:岐阜県高山市にお けるコンテンツ・ツーリズム―質問紙を用い た「聖地巡礼」行動の把握 P054 植村円香(秋田大):豪雪地帯における高齢 P065 農家の生計戦略―秋田県羽後町を事例に 坂口 豪(首都大・院):糸魚川世界ジオ パークにおける地理学的ストーリーと地質学 的ストーリーのコラボレーション P055 濱 侃(千葉大・院)ほか:ラジコン-マルチ P066 コプター,SfMを使用した水稲生育モニタリ ング 市川康夫(筑波大):フランス中央高地にお けるランドネとツーリズム―R. L. スティー ブンソン『旅はロバを連れて』 石川和樹*(首都大・学)・中山大地(首都 大):DPマッチングを用いた地名の類似性 と時間変化に関する研究(第2報) 第1・2日目 3月28・29日(土・日) ポ ス タ ー 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月28日(土)10時~17時までと3月29日(日)9時~15時まで,ポスター会場で行います.発表者に よる説明は,3月28日(土)12時~12時30分もしくは3月29日(日)12時~12時30分の間に行われますので,多くの会 員の参加を希望します. P067 郭 凱泓(立命館大・院):空間分析を用いた2000 P078 年代における飲食店の立地動向―和歌山市を例 として 杉戸信彦(法政大)ほか:「東北地方太平洋 沖地震津波遡上高分布図」とその意義 P068 青山一郎(ペーパーメディア研究所):今後 P079 の「サーフィン」の地理学的研究―予備的考 察 最上龍之介*(北海道大・院)・橋本雄一 (北海道大):積雪寒冷地における保育施設 の津波集団避難 P069 寄藤晶子(福岡女学院大)ほか:大宰府天満 P080 宮の参道における商業空間の変化 服部亜由未(愛知工業大)ほか:「海から目 線」の防災―三重県南伊勢町における海上津 波避難マップ作成に向けて P070 永田彰平(立命館大・院)ほか:2010〜 P081 2013年における徒歩フードアクセスの喪失地 区 水木千春(三重大)ほか:大学生の防災意識 と自然災害に対する危険認識に関する研究― 三重大学生を対象として P071 杉本興運*(首都大)・池田拓生(首都大・ P082 院):観光統計データを地理的に可視化する WebGISの開発―全国規模の観光資源・観光 流動データを事例に 渡邊三津子(奈良女子大)ほか:熊野川流域 の地域社会変容が災害対応に与える影響― 1953(S28)年9月と2011(H23)年9月の水 害の比較から P072 竹内裕希子(熊本大)ほか:愛媛県西条市に P083 おける学校防災教育の取り組み状況と総合的 防災教育プログラムの開発 政金裕太(青山学院大・学)ほか:震災時に おける避難経路の混雑箇所推定のためのシ ミュレーション―青山学院周辺を事例として P073 有賀夏希*(東京学芸大・院)・青木 久(東 P084 京学芸大):日本の自然災害の特徴と台風災 害の地域性に関する教材作成 米島万有子(PD・立命館大)ほか:地震災 害に対する学生の防災意識と行動 P074 前田一馬(立命館大・院)ほか:「記憶地 P085 図」を活用した被災地における地域文化の継 承に向けて―南三陸町志津川地区における地 域の祭礼を事例として 髙木 亨*・瀬戸真之(福島大):原子力災害 による旧避難地域における耕作放棄地の現状 ―福島県川内村の事例 P075 堤 純(筑波大)ほか:地理教育用AR(拡張 現実)情報システム(4) P076 伊藤直之(鳴門教育大)ほか:異分野協働を 通してシビックプライドを育むための小学校 社会科地域学習に関する基礎的考察 P077 志村 喬(上越教育大):1960年代イングラ ンド学校教育における「新しい地理学」の受 容―「新しい地理教育」の生成
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