教育事業種別 学会・研究会名 支部・地区主催講演会 第1回浅井国幹記念東海支部学術講演会 名古屋大学医学部鶴友会館 会場 住所・TEL 日時 参加費 受験単位 〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞町65 TEL:052-741-2111 年 月 日 開始時刻 平成27年7月26日 10時30分 ~ 16時00分 5,000円 1単位 更新点数 講演種別 座長 金子幸夫(金子医院) 演者 伊藤嘉紀(末盛クリニック) 演題 浅井国幹顕彰会の生い立ちと浅井家の医学 13時00分 プログラム 座長 小野孝彦(国際医療福祉大学熱海病院、腎臓内科・漢方内科) 演者 金倉洋一(かなくらレディスクリニック) 演題 産婦人科の頻用処方の当帰芍薬散について 14時30分 プログラム 座長 前田學 演者 山口英明(公立陶生病院小児科) 10点 開始時刻 10時30分 プログラム 演題 終了時刻 終了時刻 ~ 12時00分 ~ 14時30分 ~ 16時00分 村瀬豆洲「幼幼家則」に見る小児漢方の形 第1回浅国幹記念東海支部学術講演会のご案内 東海支部では、例年、秋の東海支部学術総会と2月11日の東海地区専門医制度委員会主催学術 講演会を開催してまいりました。専門医制度委員会主催学術講演会では、主として東海支部以外の3 名の先生をお呼びして講演会を行っております。一方、東海支部学術総会では、一般演題に加え、午 後の時間帯に2名の東海支部役員の先生による特別講演を行ってまいりました。ただ、近年一般演題 の数が増えていまして、支部総会の開催時間が非常に長くなってきました。そこで、東海支部学術総 会では、特別講演を1題とし、東海支部学術総会とは別の新たな支部学術講演会を7月に開催するこ とに決定しました。 浅井国幹先生(1842年生~1903年没)は郷里が生んだ先哲の一人であり、明治政府が西洋医学 の試験に合格しなれば医師の資格を与えないことを決定したため、温知社を設立して漢方の存続運動 をなされた先生です。1975年(昭和50年)以来、伊藤嘉紀先生を中心に浅井国幹顕彰会が発足し、 浅井国幹先生の顕彰・法要・墓石修復供養・記念文集発行等の活動を行ってきました。今回、東海 支部が新たな支部学術講演会を開催するに当たり、浅井国幹先生のお名前を講演会の最初にいただ いて「浅井国幹記念東海支部学術講演会」と命名し、東海支部が浅井国幹先生の業績を後世に伝え ていくことと致しました。 講演責任者 事務局 金子幸夫 〒514-0035 三重県津市西丸の内12-3サナダビル2階 金子医院 金子幸夫 連絡先 TEL/FAX:059-226-7731 E-mail [email protected]
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