委託業務に係る随意契約締結結果の内容及び理由書委託業務名ガス全面自由化に係る経営戦略実行支援業務委託委託業務場所大津市御陵町３番１号（１）ガスの全面自由化における大津市の課題整理と対応策の立案に関する支援概要（２）ガス全面自由化に対応した経営戦略実行のロードマップの策定に関する支援（３）ガス改革プロジェクト会議の運営に関する支援契約期間委託業務開始日から平成２８年３月１８日まで契約年月日平成２７年４月１日契約金額６，８８２，８４０円契約の相手方〔名称〕新日本有限責任監査法人〔所在地〕東京都千代田区内幸町二丁目２番３号当該業者は、平成２５年度に「大津市企業局中長期経営戦略提案業務委託」を受託し、改革施策の提案などについて報告書を取り纏めた。平成２６年度には整理した内容を踏まえたうえで、経営戦略の取り組みとして様々な方策を立案してきた。特にガス事業においては年度途中に国契約相手方ののガスシステム改革の審議が急速に進む中、自由化対策について検討を選定理由重ねてきたところである。このことを受けて、平成２７年度においても継続して課題整理や対応策を立案していくことが必要となってくる。よって、その検討支援については、過去の業務を受託した業者が実施することは、合理性が高く、効率的かつ円滑、確実な業務遂行が期待できるものであることから、当該業者と随意契約を締結する。担当課・電話番号ガス自由化対策準備室・０７７－５２８－２８９５地方公営企業法施行令第 21 条の 14 第 1 項 2 不動産の買入れ又は借入れ、地方公営企業が必要とする物品の製造、修理、加工又は納入に使用させるため必要な物品の売払いその他の契約でその性質又は目的が競争入札に適しないものをす根拠規程るとき。 5 緊急の必要により競争入札に付することができないとき。 6 競争入札に付することが不利と認められるとき。 7 時価に比して著しく有利な価格で契約を締結することができる見込みのあるとき。（注意）１契約金額は、消費税及び地方消費税を含む価格です。２地方公営企業法施行令第 21 条の 14 第 1 項第 3 号及び第 4 号を根拠とする政策随意契約については、別途公表をしています。２０１２．４改訂２０１２．４改訂版