未成年者と民法 - 高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部

未成年者と民法
授 業 内 容
年齢二十歳をもって成年とする(民法4条)。すなわち二十歳未満の者は未成年者
ということになる。未成年であることで民法上どのような制限を受けるのか、どのよ
うなことができるのか、どのような例外があるのかなどを具体的な例を用いて考え
てみたいと思います。
この講義で身につくこと
実生活において実は知らないうちに民法が適用されており、未成年者が単独でで
きること、単独でできないことなど、民法が未成年者についてどのような考え方を
持っているかを知ることができます。
所 要 時 間
1時間
高崎商科大学
商学部
准教授
豊田 正明
<専門分野>
民法・法学