モンゴル週報 - Embassy of Japan in Mongolia

モンゴル週報
平成 27 年 3 月 16 日~3 月 22 日
平成 27 年 4 月 2 日
在モンゴル日本国大使館
内政
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16日付定例閣議の主な内容
・ADBの支援でボグド・ハン鉄道(都心迂回線)
20日、フンヌ・モール娯楽施設が開業
1.2 万人収容の娯楽施設で、スケート場、映画
館、ゲーム・センター等がある。(23 日付 US)
及び物流センターF/S実施を関係閣僚に指示。
・エルデネト-オボート鉄道PPP契約締結を指示
・大統領起草の「国家汚職対策・責任・倫理強
経済協力
化計画」決議案を審議し、コメントを決定。
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(17日付各紙)
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大統領が2014年活動報告を議会に提出
一部国民からの議会への報告未実施は違憲と
母子保健センターに腹腔鏡供与
17日、ルクセンブルク政府とUNFPAが共同実
施する「母と子の遠隔診断支援事業」により供
与。(19日付UN)
の指摘を踏まえ、16 日提出。(18 日付 UT)
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21日、経済恩赦法案が法律違反者にのみ利
外交
する内容としてビャンバツォグト議員が法
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相、蔵相に質問状を送付(23日付UN)
フレルスフ副首相は、13日-18日に仙台で
開催の第3回国連防災世界会議に参加(17
日付各紙)
経済
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コフ・ロシア非常事態大臣と会談(18日付
770億トグログ、本年1080億トグログの見
UT)
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かるUB対話」構想の一環でエネルギー専門
をモンゴルに納税と発表(17日付USh)
家会合が開催(18日付USh)
モンゴル航空が赤字路線のシンガポール線
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上下院議長等と会談予定。(20日付US)
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物資源専門評議会に提出(20日付UN)
17日、日・モ合弁Ulaanbaatar Med病院開院
18日~21日、エンフボルド議長ポーランド
訪問
オヨー・トルゴイ社がF/Sを更新・提出
契約の規定により、18日、更新したF/Sを鉱
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17日、外務省で「北東アジア安全保障にか
リオ・ティント社が2014年度1.85億米ドル
を廃止(18日付UT)
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国連防災世界会議出席中の副首相がプーチ
2014年度のオヨー・トルゴイ社国内調達は
込み(16日付ZM)
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国連防災世界会議出席中の副首相が李立国
中国民政部長と会談(20日付UT)
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日本の医療基準に基づいて最新の医療サービ
国連防災世界会議出席中の副首相が林幹雄
日モ議員連盟会長等と会談(21日付UN)
スを提供。(21日付US)
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第四火力発電所が発電能力拡張
20日、引き渡し式が実施され、発電能力が123
日本関連報道
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万kW増加。開銀の7千万米ドルの融資でロシア
企業が実施。(21日付USh)
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佐藤紀子元大阪名誉領事インタビュー(23
日付UN)
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白鵬、34回目の優勝(23日付各紙)
ITM Mongolia 2015観光展示会を開催
21日~22日、自然環境・グリーン開発・観光
省とモンゴル観光連盟共催で。(23日付UN)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】