『京都ゼロ災3か 月運動』(第 31回 ) 平成27年 度 安 全・ 健康・ 快適職場 をめざ して 一― 主唱者 京 労 都 働 局 京都 府 下各 労働 基 準 監督 署 京都労働安全衛生関係団体等連絡協議会 主催者 職場 における「トップの安全衛生に関する宣言」 と 「危険ゼ ロ」の取組 による 「災害ゼ ロ」の達成と「健康確保」を目標とする 「ゼロ災 3か 月運動」 に参カロしよう ノ 京都府 内における平成 26年 の 労働 災害 による死亡者数は 18人 と、昨年の 16人 か ら増加 した。 また、 休業 4日 以 上の死傷者数 は2,325人 (対 前年比 163人 、 6.6%減 :推 計値 )と な つた ものの、 一 度 に 3人 以上が被災する重大災害は 8件 (昨 年は 4件 )と 倍増 している。 また、一 般健康診断の結果、何 らかの所見 を有する労働者の割合は平成 26年 は 50.9%と 依然 50% を超え、脳 。心臓疾患につなが る血中 1旨 質、血圧等 に係 る有所見率は高水準で推移 している。 このよ うな状況の中、「 第 12次 労働災害 防止対策推進計画 (平 成 25年 度 ∼ 平成 29年 度 の 5年 間 )」 の労働災害減少 目標等の達成に向けて、す べ ての参加事業場のゼ ロ災の達成 と労働者の健康が確保で きるよ う、平成 27年 度「 京都ゼ ロ災 3か 月運動」を、京都府 内全域 において積極的に展開することと する。 ■運 動 期 間 ■ 参 加 申込期 間 ■参 ■参 加 加 平 成 27年 7月 1日 (水 )∼ 9月 30日 (水 )の 平成27年 6月 1日 (月 )∼ 3か 月間 6月 19日 (金 ) 費 資 格 京都府 内の事業場 (事 務所、 工 場、支店、営業所等 ) (建 設業での請負金額 1億 9,000万 円以上の工事は、現場単位で参加できます。 ) ■ 達成証の交付 運動期 間 中、無災害 を達成 した参加事業場 には、達成証 が交付 され ます。 レ 2厩 零 ■ 参 加 申込方法 ■結 果 報 告 。 1援 しt霞 鱚 勒 錮 鵞 閾 昆鼎 贋¶ 「参加 申込書」(様 式第 2号 )に 必要事項 をご記入の上、 主催者 (裏 面 )団 体 の うちの いずれ かの 1団 体 (京 都 労働基準協会 は各支部 あ て )に 郵送又 は FAXに てお 申込み ください。 参加事業場 は、運動期 間終 了後、結果 を 「結果報告書」(様 式第 3号 )に よ り平 成 27年 10月 16日 (金 )ま で に 参加 申込 み を行 つた主 催 者 の 団体 に 郵送又 は FAXに てご報告 くださ い。 様式第 2号 :参 加 申込期限6月 19日 : 平成 27年 度 「京都 ゼ ロ災 3か 月運動」参加 申込書 当事業場 は、 平成 27年 7月 1日 か ら平成27年 9月 30日 までの 間 に実施 され る 平成 27年 度 「京都 ゼ ロ災 3か 月運動」 に参加 い た します。 平成 27年 6月 (0 - 日 ) 事業場 の所在地 事業 場 の名 称 (建 設 業の場合は現場名 ) 平成 27年 度 「京都 ゼ ロ災 3か 月運動」主催者 事業 場 の 従 業 員 数 業種 (該 当 に○ 印 ) 名、 女 男 1製 造業 職 職 電 話 番 号 氏 絡 名 FAX番 先) 2建 名 、 合計 設業 3運 名 4商 輸業 5そ 業 の他 氏名 事 業 場 の担 当者 (連 殿 号 イ .宣 言 者 役 職 ① 必 須 事項 「安全衛 生 に関す る宣言 」 の 実施 (要 綱別 紙参照 ) 口.宣 言方法 ・ 朝礼 ・ 社 内メール ハ .実 施 予定 日 二 .対 象 者 。社 内掲 示 。文書配布 ・ 社 内放送 。 ・社 内安全大会 そ の他 27年 日 月 平成 。特定 の役職者 。そ の他 ・全 員 イ .安 全衛 生 パ トロール の 実施 口.機 械 設備 安全衛生対策 の実施 ハ .作 業方法等 ・ 保護具等 の改善 の実施 ②選択項 目 二 .健 康 の確保 増進 に係 る事項 実施 予定 の事項 に (具 体 的取組事項 ○印 を付 けて 下 さ ホ .安 全教育 の 実施 い。 へ .衛 生教育 の 実施 卜.ポ ス ター の掲 示、 シールの活用 による安全意識 の高揚 チ。そ の他 ( (注 )こ の 参 加 中込 書 は、 平 成 27年 6月 1日 か ら 6月 19日 まで の 間 に本 運 動 の 主催 者 団体 の うち の いず れ か 1団 体 (京 都 労働 基 準協 会 は各支部 )あ て に郵 送 又 は フ ァ ック ス にて送 付願 い ます 。 平成 27年 度 「京都 ゼ ロ災 3か 月運動」用品申込書 用 口 単 ロロ 価 数 金 里 額 ①ゼ ロ災 ス テ ッカ ー 100円 シー ト 円 ②ゼ ロ 災 シ ー ル 150円 シー ト 円 ③ゼ ロ 災 ポ ス タ ー 180円 △ 枚 金 計 円 額 円 (注 )上 の用 品 を申込 まれ る場 合 は、 6月 19日 まで に参加 中込 と併せ て送 付願 い ます。 「 ゼ ロ シ ー ル 申 込 書 「ゼ ロ災京都 Jシ ール は、第 12次 労働 災害 防 止 計 画 の期 間 (平 成 29年 度 まで)使 用 します 。 災 単 ゼ ロ災 京 都 シ ー ル 京 価 200円 都 」 数 金 里 シー ト 額 円 3号 様式第 :提 出期限10月 16日 │ 平成27年 度 「京都ゼ ロ災 3か 月運動」結果報告書 平成 27年 10月 当事業場 で 実施 した標記 の運動 の結果 は、 下記 の とお りで したので報 告 します。 日 記 平成 27年 度 「京都 ゼ ロ災 3か 月運動」主催者 殿 (0 - ) 事業場 の所在 地 事 業場 の名 称 (建 設業の場合は現場名) 担 当者 職 氏名 TEL (注 )1 'フ 2 この 結 果 報 告 書 は、 平 成 27年 10月 1日 か ら10月 16日 ま で の 間 に参 加 申込 を行 っ た 団体 に送 付 (郵 送 又 は ァ ックス )願 い ます 。 ① の必須項 目の実施、労働災害がない場合又は不体 の労働災害 (障 害が残るものを除きます )の みの場合 は、 「ゼ ロ災 3か 月運動達成之証Jが 交付 されます。なお、労働災害には通勤災害は含みません。 記 事業場 の従業員数 名、 女 男 名、 合計 業種 (該 当 に○印) 1製 造業 運 平成 27年 7月 1日 ∼ 平成 27年 9月 30日 動 期 間 ①必須事項 「安全衛生に関す る宣言」 の実施 2建 設業 3運 輸業 名 4商 5そ 業 の他 イ .宣 言者役職 口.宣 言 方 法 。朝礼 。文書配布 。社 内放送 ・ 社 内掲示 。そ の他 ・ 社 内メール ・社 内安全大会 ハ .実 施 日 平成 26年 月 日 。特定 の役職者 。そ の他 二.対 象 者 ・全員 イ .安 全衛 生 パ トロール の実施 口.機 械 設備 安全衛生対策 の実施 ハ .作 業方法等 ・保護具等 の 改善 の実施 ②選択項 目 二 .健 康 の確保 増進 に係 る事項 実施 予定 の事項 に (具 体 的取組事項 ○印 をつ けて下 さ ホ .安 全教 育 の実施 レヽ へ .衛 生教育 の 実施 卜.ポ ス ター の掲示 、 シール の活用 に よる安全意識 の高揚 チ。 そ の他 ( 運 動 期 間 中 の 労働 災害発生状況 死 亡 休業災害 (内 ( ゼ ロ災達成事業場 不休災害 障害 が残 るもの) △ 計 ) 京都 労働局 のホー ムペ ー ジに達成事業場名 を公 表 1 可 ・ 否 ■参加事業場 の実施事項 参加事業場 は、次の事項 を参考 に して労使 一体 とな つて、安全衛 生管理活動 を活性化 する とと も に、職場 の危険ゼ ロを 目指 した取組 を積極 的 に実施 し、 災害 ゼ ロ を 目指 して くださ い。 ⑦安全衛生教育の実施 ③メンタルヘルスケアの取組み ⑨過重労働による健康障害防止対策の実施、 健康の確保増進対策の実施 ⑩労働災害防上の啓発等の行事 ①交通労働災害の防止 ⑫家庭での安全対策の実施についての啓発 等 ①安全衛生管理体制の整備 ②年間の安全衛生計画の作成、職場の安全 衛生改善提案制度の実施 ③ リスクアセスメントの実施 ④機械 。設備の安全化、作業環境の改善等 による快適な職場づくり ⑤転倒災害防止の取組み ⑥作業方法 。作業姿勢等の見直し シンボルマーク ■シンボルマークのご案内 本運動 の シンボルマークをご利用 ください。お申込みは、主催者の 団体 に「用品申込書」(様 式第 2号 の下段 )に より申し込んでください。 ① ゼロ災ステ ツカー (有 料 :1シ ー ト (マ ークが10ヶ )100円 ) 。 (シ ンボルマークを使用 直径 5 cm) ② ゼロ災シール (有 料 :1シ ー ト (マ ークが30ケ )150円 ) 。 (シ ンボルマークを使用 直径 1.5cm名 刺・給料袋等 に貼付 できます。) ③ ゼロ災ポスター (有 料 :1枚 180円 ) ゼロ災京都シール 日「 ゼ ロ災京都」 シールのご案内 「ゼ ロ災京都」 シールは、第 12次 労働 災害防 止計画の 期間 (平 成 29年 度 まで )使 用 します。 有料 :1シ ー ト200円 (1シ ー トで シール 12枚 です。) 〈主 催 者 )(京 都 労働 安全 衛 生関係 団体 等連 絡協議 会 ) 社 ) 丁巨L FAX 京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館6F 075-321-2731 075-312-6935 075-463-2735 075-463-2739 一 T 団 体 の 名 称 (公 ″″爵 ‐ 庭 在 所 地 準 協 会 615-0042 京都 上支部 604-3452 京都 下支部 615-0042 京都 市 中京区西 ノ京伯 楽 町 116 京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館6F 075-321-2825 075-321-2826 京都南支部 612-8043 京都市伏見EXI本 材木町6683 月桂冠酒蔵オフィス9号 室 075-611-8286 075-611-8400 福知 山支部 620-0054 0773-23-8275 0773-23-0009 0773-75-4731 0773-75-4777 0772-62-5495 0772-62-5509 舞 鶴 支部 624-0913 丹後 支部 627-0012 福知 山市末広 町2丁 目9 交友会館 3F 舞鶴 市字上安 久小字安久谷原 3812 京丹後市峰山町杉谷868 峰山町織物センター内 園部 支部 622-0003 南丹市園部 町新町491 0771-62-3220 0771-62-4045 075-251-0058 612-341〔 京都市中京区押小路通柳馬場東入 京都建設会館別館内 075-231-6587 京都市伏見区竹田向代町483 京都府 トラック協会内 075-671-3175 075-802-2991 京都 市 中京区西 ノ京内畑 町413 舞鶴 市松 陰 187 飯騨港運 (株 )内 0773-75-5371 0773-75-5681 宮津市須津 413 宮津海陸運輸 (株 )内 京都市中京区御池通油小路東入 ジ∃イ御池ビル2F 0772-46-1155 0772-46-1166 075-255-2358 075-255-2924 京都市下京区五条通室町西入 高橋第6ビ ル6F 京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館5階 075-344-5556 075-344-3367 075-314-0080 075-314-8398 京都市右京区西院東中水町17 京都府中小企業会館4階 京都市中京区西ノ京北聖町681 リシエスニ条901号 075-322-8401 075-322-8402 075-821-2267 075-821-9301 京都市上京区霞屋町通下立売下ル丸屋町2613 075-802-1281 075-812-3625 建 設 業 労働 災害 防止 協 会 京都 府 支部 陸上貨物運送事業労働災害防止協会京都府支部 林業・木材製造業労働災害防止協会京都府支部 港湾貨物運送事業労働災害防止協会日本海総支部山陰支部舞鶴港分会 港湾貨物運送事業労働災害防止協会 宮津港分会 社)日 本 ボ イ ラ 協 会 京 滋 支 部 (社 )日 本 ク レ ー ン 協 会 京 都 支 部 (― 社)建 設荷役車両安全技術協会京都支部 都 府 溶 接 協 会 (社 )京 ,24-0931 )29-2251 ,04-3261 (公 京都 府 採 石 公 災 害 防 止 連 絡 協 議 会 京 都 府 建 築 工 業 協 同 組 合 615-0042 604-8382 (協 力 団 体 〉 総社)日 本作業環境測定協 会京滋支部 (― 社 )日 本労働安 全衛 生 コンサルタ ン ト会京都支部 京都衛生管理者会 京都 THP推 進協議会 京都産業保健総合支援 セ ンター 075-661-0062 075-811-2593 後 援〉 〈 京都 府 、 京都 市、 京都経 営者協 会、 京都 商 工会 議所 京都 府 中小企業 団体 中央会、 京都 府 商 工会 連合 会 (一 社)京 都 府 医師会 転倒災害防止 対策 の事例 収集 の お願 い 京都労働局では、各社で取 り組 まれている転倒災害防止対策の具体的な事例 についてホーム ペー ジに 掲載する等 によ り周知 を行い、管内の転倒災害防止対策の推進 を図ることとしています。 つ きましては、貴事業場で実施されて いる、具体的な転倒災害 防止のための取組の事例 について、 下記の京都労働基準協会各支 部 に情報をご提供 <だ さいますよ うお願い します。 なお、ご提供 いただ いた写 真等は事業場名 を伏 して京都労働局のホーム ペー ジに掲載す る等 によ り 活用させていただ きますので、ご了承 <だ さい。 STOP!転 倒 災害 プ ロジ ェク ト2015 ∼あせ らな い 急 ぐ時 ほど落 ち着 いて∼ ・ 平成 27年 ・ 事 業場 名 ・ 担 当者 氏名及 び連 絡先 月 日 ( TEL ( 業種 規模 1 2 3 10人 未 満 10∼ 49人 50人 ∼99人 5 299人 以上 4 転倒災害防止対策の内容 (写 真・ イラス ト等 ) 100∼ 300人 対策 に 円 かか つた経 費 ※スペースが小さい場合 は別紙で添付願 います。 対策 に取 り組んだ理 由 対策 の効 果 情 報 提 供 の 報 告 用 紙 は 、 京 都 労 働 局 の ホ … ム ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ … ドして ご 使 用 くだ さ い 。 情 報提供 先 京都労働基準協会京都上支部 kyokamikyo-10fine.ocn.ne.jp 京都下支部 京都南支部 福知 山支部 shimO― jimuOkyoukiren.o「 .jp 舞 丹 園 鶴支部 後支音5 部支部 minami 301eto.eonet.ne.jp fukuchiyama「 oukiOtune.ocn.ne.jp malduru「 ouklkyouka10nike.eonet.ne.jp tango―「oukikyom iaa.itkeeper.ne.jp sonobe「 kOtmt.ne.jp 事業場 トップによる安全衛生宣言 我が社 において、昨年○○件の労働 災害が発生 しま した。 「人命尊重」 を基本 と して取 り組 んできま したが、 このよ うな結果 とな つたことを非常 に残 念 に思 い、 ここに深 く反省する次第 であ ります。 そもそも、労働災害はあ つてはな らな いものであることを従業員一同深 く認識 してい く必要 があると思 つています。 元気 に出社 して こられた皆様 に、仕事 が終われ ば元気な姿で ご家族の待 つ家庭 に帰 つても ら うことが私の大切な任務 と思 つています。 そのために、我 が社 は本 日、ゼ ロ災 3ヶ 月運動のスタ ー ト宣言をする ことと し、これ を契機 と して従 業員 の皆様 と一体 とな り、次の ことに取 り組んでいきます。 1 安全 と健康確保 は、良好な コミュニケー シ∃ンのもとに実現され るとの認識 に立ち、従 業員 との協議 を尊重 します。 2 労働安全衛生法令 を遵守するとともに、必要な 自主基準 を設 け、管理 レベルの向上 を図 ります。 3 生き生きと快適 に働 ける職場 を形成 します。 ○〇年 ○月 ○日 ○○会社〇〇工場 工場長○○ ○○は経営理念 に基 づ き、 「安全 はすべてに優先する」 の認識の下、 経営 に関する企業 の社会的責任 を果た し、 品質 の向上 を目指すため、全従業員 一 丸 とな つて 安全活動 を推進する。 安全方針 安全宣言 に基 づ き次の方針 を定め、安全活動 を推進する。 1 7月 1日 を我が社の「安全の 日」 と定 め、安全大会 を実施 し、全従業員 の安全意識の高 揚 と無災害活動の推進 を図る。 2 3 関係法令 と社内規程 ・基準 を遵守 し、従業員の安全 を確保 する。 従業員 の健康確保 ・増進 を図るため、健康指導 ・運動指導 ・ 栄養指導等 によ り実年齢の 2歳 若返 り運動 を展開する。
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