第 2 日 5 月 22 日（金）第Ⅰ会場（1F 淀・信濃）シンポジウムⅡ 口唇口蓋形成手術時期の違いが形態と機能に及ぼす影響 9：00 〜 10：30 司　会：槇宏太郎先生，齋藤功先生 SⅡ-1 片側唇顎口蓋裂患者における Furlow 法の実施時期と咬合の関連性平川　崇，他 77 ひらかわ矯正歯科 SⅡ-2 口唇口蓋裂形成時期の違いが咬合状態や矯正歯科管理に及ぼす影響について朝日藤寿一，他 79 新潟大学　大学院医歯学総合研究科　歯科矯正学分野 SⅡ-3 上顎骨への低侵襲化をめざした口蓋裂一次施術法の検討　—Furlow 法を用いた早期 2 期的口蓋閉鎖法— 平野　吉子 81 大阪府立母子保健総合医療センター　口腔外科 SⅡ-4 北海道大学病院における口唇口蓋形成手術時期の違いが形態と機能に及ぼす影響佐藤　嘉晃，他 82 北海道大学　大学院歯学研究科　口腔機能学講座歯科矯正学教室シンポジウムⅢ 口蓋裂手術に対する考え方と方法 10：40 〜 11：50 司　会：高木律男先生，金子剛先生 SⅢ-1 より単純で効果的な口蓋裂手術高木　律男 84 新潟大学　大学院医歯学総合研究科　顎顔面口腔外科学分野 SⅢ-2 Modified Pushback method による口蓋形成術西原　一秀 85 琉球大学　大学院医学研究科　顎顔面口腔機能再建学講座 SⅢ-3 Intravelar Veloplasty 法について朴修三 86 静岡県立こども病院　形成外科 SⅢ-4 Furlow 法による口蓋形成術の考え方と方法　—再現性のある良好な結果を目指して— 小林　眞司 87 神奈川県立こども医療センター　形成外科 SⅢ-5 口蓋裂手術に対する考え方と方法宇田川晃一千葉県こども病院　形成外科ランチョンセミナーⅡ 12：00 〜 13：00 3D 画像撮影装置 Vectra 88 Ⓡ 土佐　泰祥先生 H1 の機能と口唇口蓋裂領域への有用性　—2D から 3D の時代へ 99 昭和大学　医学部　形成外科学講座　形成外科学部門ハンドヘルド 3D カメラ「Vectra H1」を用いた唇裂患者の撮影と形態計測の実際森岡　大地先生座　長：中村典史先生 100 昭和大学　医学部　形成外科学講座　美容外科学部門 29 〈会員総会〉 13：10 〜 14：00 特別講演Ⅲ 14：10 〜 15：10 座　長：保阪善昭先生 Cleft Care in Singapore : A Regional Resource Centre 65 Vincent Yeow, M.D. Head of Department of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, KK Women’ s and Children Hospital, Singapore International Cleft Palate Forum 15：20 〜 16：30 座　長：吉村陽子先生，古郷幹彦先生 IF-1 The Furlow Double Opposing Z-Palatoplasty 89 Richard E. Kirschner, M.D., F.A.C.S., F.A.A.P. Chief, Section of Plastic and Reconstructive Surgery, Director, Cleft Lip and Palate Center, Nationwide Children’ s Hospital, USA IF-2 Treatment Outcome of an Early Two-stage Palatoplasty for Patients with Unilateral Complete Cleft Lip and Palate 90 Tadashi YAMANISHI Department of Oral and Maxillofacial Surgery, Osaka Medical Center and Research Institute for Maternal and Child Health IF-3 Modified Pushback Method to Avoid the Suppression of the Maxillary Growth 92 Katsuya KAWAI et al. Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Graduate School of Medicine, Kyoto University IF-4 2-Flap Palatoplasty. A Personal Approach 94 Vincent Yeow, M.D. Head of Department of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, KK Women’ s and Children Hospital, Singapore IF-5 Palatoplasty for Cleft Palate by Modified Two-flap Method in Japanese Yasuyoshi TOSA et al. Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Showa University, School of Medicine 〈閉会の辞〉 16：30 30 95 第 2 日 5 月 22 日（金）第Ⅱ会場（1F 木曽）一般口演口蓋裂言語 3 9：00 〜 9：40 座　長：國吉京子先生 K-10 片側口唇口蓋裂に対する Furlow 変法術後の言語成績　—口唇口蓋同時形成術との違い— 岡部　早苗，他 127 北里大学病院　耳鼻咽喉科・頭頸部外科 K-11 口唇・顎・口蓋形成術を行った片側完全唇顎口蓋裂における言語成績　—4 歳時から 6 歳時の経時的評価— 大橋由紀江，他 128 神奈川県立こども医療センター　言語聴覚室 K-12 粘膜下口蓋裂の臨床的研究　第 2 報　保存的治療の効果井村　英人，他 128 愛知学院大学歯学部附属病院　口唇口蓋裂センター K-13 口蓋裂言語の聴覚判定における評価者内信頼性について　—ビデオ聴取による検討第 2 報— 杉山　千尋，他 129 大阪大学歯学部附属病院　顎口腔機能治療部 K-14 口唇裂・口蓋裂患者の顎矯正手術に伴う構音と開鼻声の変化平野友紀子，他 129 東京大学医学部附属病院　顎口腔外科・歯科矯正歯科一般口演口蓋裂言語 4 9：40 〜 10：12 座　長：鈴木恵子先生 K-15 HALO 型骨延長器で骨延長を行った唇顎口蓋裂患者の言語成績中原　礼子，他 130 聖マリア病院　リハビリテーション室 K-16 粘膜下口蓋裂症例の臨床的研究　—第 3 報　言語評価について— 森　智子，他 130 愛知学院大学歯学部附属病院　言語治療外来部門 K-17 能力開発と口蓋裂言語治療を組み合わせた早期言語訓練システム　第 4 報　—母親心理のアンケート— 早川　統子，他 131 愛知学院大学　心身科学部　健康科学科 K-18 言語聴覚士を目指す学生の口蓋裂言語治療に対する意識調査　第 1 報　—将来の希望進路から— 早川　統子，他 131 愛知学院大学　心身科学部　健康科学科一般口演手術法 10：12 〜 10：36 座　長：大慈弥裕之先生 L-1 我々の両側性口唇口蓋裂における初回手術時の工夫井村　英人，他 132 愛知学院大学歯学部附属病院　口唇口蓋裂センター L-2 千葉県こども病院での 15 年間の口唇口蓋裂手術を振り返って鈴木　啓之，他 132 千葉県こども病院　形成外科 31 L-3 口唇顎口蓋 1 期形成術後の片側唇顎口蓋裂の乳歯列期上顎歯列弓形態分析と至適術式への feedback 長西　裕樹，他 133 済生会横浜市南部病院　形成外科一般口演発生・遺伝 10：40 〜 11：09 座　長：楠本健司先生 M-1 口唇・口蓋裂患者に関する疫学的研究　第 58 報：東海地区における 2013 年の本症出生調査報告夏目　長門，他 133 愛知学院大学歯学部附属病院　口唇口蓋裂センター M-2 口蓋発生における Rdh10 の生物学的役割黒坂　寛 134 大阪大学　大学院歯学研究科　顎顔面口腔矯正学教室 M-3 ＊口唇裂を伴った Waardenburg 症候群の 1 例吉田　優，他 134 鳥取大学　医学部　感覚運動医学講座　口腔顎顔面病態外科学分野 M-4 口唇口蓋裂に関する遺伝子研究　第 3 報：2014 年遺伝子バンキングシステム成果報告夏目　長門，他 135 愛知学院大学　歯学部　口腔先天異常学研究室一般口演出生前診断・先天異常 11：09 〜 11：46 座　長：須田直人先生 N-1 口唇口蓋裂児の出生前診断と告知の現状本多　孝之，他 135 岩手医科大学　医学部　形成外科学講座 N-2 鹿児島大学病院口唇口蓋裂専門外来における 33 年間の口唇口蓋裂一次症例の臨床統計的観察岐部　俊郎，他 136 鹿児島大学　大学院医歯学総合研究科　顎顔面機能再建学講座口腔顎顔面外科分野 N-3 6 歳時に骨延長を行った Robin sequence の 1 例重村　友香，他 136 大阪医科大学附属病院　形成外科 N-4 口蓋裂患者における合併先天異常が口蓋形成術実施時期と術後の機能発達に及ぼす影響井上さやか，他 137 富山大学　大学院医学薬学研究部　歯科口腔外科学講座 N-5 ＊鼻翼低形成を伴う片側唇顎口蓋裂の 1 例矢吹雄一郎，他 137 神奈川県立こども医療センター　形成外科ランチョンセミナーⅢ 12：00 〜 13：00 座　長：清水祐紀先生 80 歳の私の“ゴールデン・タイム”は仕事場で〜アクティブエイジングは医療と非医療の狭間で〜戸澤　明子先生 101 株式会社プロティア・ジャパン＊は症例報告 32 一般口演鼻咽腔閉鎖機能 15：20 〜 15：49 座　長：小林一女先生 O-1 先天性鼻咽腔閉鎖機能不全症例に対する言語訓練について鈴木　藍，他 138 静岡県立こども病院　口蓋裂診療班 O-2 高齢の未手術口蓋裂患者における 320 列 ADCT による構音器官の機能評価佐藤　耕一，他 138 済生会松阪総合病院　歯科口腔外科 O-3 ＊スピーチエイド装着により鼻咽腔閉鎖機能不全の改善を認めた粘膜下口蓋裂の 1 例新美　照幸，他 139 愛知学院大学　歯学部　口腔先天異常学研究室 O-4 ナゾメータによる閉鼻声の評価中道　尚美，他 139 富山大学　大学院医学薬学研究部　歯科口腔外科学講座一般口演チーム医療・その他 15：49 〜 16：21 座　長：齋藤功先生 P-1 前橋赤十字病院口唇口蓋裂センター親の会「なないろ」の活動報告狩野　佳子，他 140 赤十字病院　看護部 P-2 BCLA を伴った一卵性双生児の長期経過報告井村　英人，他 140 愛知学院大学歯学部附属病院　口唇口蓋裂センター P-3 口蓋裂術後食の改善効果の評価　—摂取量の調査から— 阿部　夏美，他 141 東北大学病院　東 5 階病棟 P-4 前橋赤十字病院の口唇口蓋裂センターにおけるメディカルメイクの有用性平井　佳子，他 141 前橋赤十字病院　医局診療秘書室＊は症例報告 33