販注12 販注 4HK1搭載ターボチャージャーベアリング焼付多発 搭載ターボチャージャーベアリング焼付多発 日立建機4HK1搭載のターボチャージャーで左写真の 日立建機 搭載のターボチャージャーで左写真の 如く、 如く、エンジンオイル供給不良によるターボ ベアリン グ焼付不具合が多発しております。 エンジンオイル供給不良の原因として左図の通り エンジンオイル供給不良の原因として左図の通り ターボへの給油パイプが長く(エンジン始動時の給油 ターボへの給油パイプが長く(エンジン始動時の給油 遅れ)、 又、排気マニホールドに近く、の熱影響を受け る為に、長期稼働においてのパイプ詰まりを発生する 可能性があります。 よってターボチャージャー交換時及び車両点検時に下 記項目を確認、対処ください。 ①エンジン始動直後の急加速、高負荷 ①エンジン始動直後の急加速、高負荷運転 の急加速、高負荷運転 ②オイル供給パイプの詰まり点検及び交換 ②オイル供給パイプの詰まり点検及び交換 ③オイル管理の徹底 使用推奨オイル15W-40 使用推奨オイル 早めのオイル交換 ※定期的なメンテナンスでトラブルを防ぎましょう。 対象車種 CIES搭載 オイル供給パイプ ZX200-3 ZX220-3 ZX210K-3 ZX225USR-3 ZX225US-TN EG70R-3
© Copyright 2024 ExpyDoc