第12回アジア栄養学会議組織委員会 2013年6月現在

2013年6月現在
第12回アジア栄養学会議組織委員会
概 要
開催日
2015年5月14日(木)〜18日(月)
テーマ
Nutrition and Food for Longevity:
For the Well-Being of All
みんなの健康長寿のための栄養と食糧
会場
パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)
参加予定者数
4,000人
国内:3,000人、海外1,000人(約40ヵ国)
主催
公益社団法人日本栄養・食糧学会
共同主催(予定) 日本学術会議
母体団体
アジア栄養学会連合
(Federation of Asian Nutrition Societies)
使用言語
英語
アジア栄養学会連合(FANS)
Federation of Asian Nutrition Societies
設立
1971年
委員
(2011-2015)
President: Pek Yee Chow (Singapore)
Immediate Past President: Po-Chao Huang (Taiwan)
加盟国
Council Members:
Teruo Miyazawa (Japan)
Chin-Kun Wang (Taiwan)
E-Siong Tee (Malaysia)
M. P. S. Minarto (Indonesia)
正会員: 19ヵ国 オブザーバー: 1ヵ国
Website
http://www.fans-asia.org/
日本の
加盟団体
公益社団法人日本栄養・食糧学会
FANSの上位団体(IUNS)
International Union of Nutritional Sciences
(国際栄養学連合)
加盟国
正会員: 79ヵ国
関連団体: 15
オブザーバー: 1ヵ国
Website
http://www.iuns.org/
日本学術会議 対応:IUNS分科会
日本の加盟団体
委員長: 清水 誠(東京大学)
国際栄養学会議(ICN)
学術集会
2013年スペイン(グラナダ)、2017年アルゼンチン(ブエ
ノスアイレス)
ACN開催地
第1回
1971年
インド(ハイデラバード)
第2回
1973年
フィリピン(マニラ)
第3回
1980年
インドネシア(ジャカルタ)
第4回
1983年
タイ(バンコク)
第5回
1987年
日本(大阪)
第6回
1991年
マレーシア(クアラルンプール)
第7回
1995年
中国(北京)
第8回
1999年
韓国(ソウル)
第9回
2003年
インド(ニューデリー)
第10回
2007年
台湾(台北)
第11回
2011年
シンガポール(シンガポール)
第12回
2015年
日本(横浜)
2009年のFANS総会において4ヵ国の
候補国の中から投票により開催決定
→ 約30年振りの開催となる
日本での開催の意義
日本は世界トップの長寿国であり、健康な老後を過ごす
ための食の研究において先端的な位置にある
健康食としての伝統的な和食、機能性食品の提唱など、
食のもつ可能性を世界へ発信し続けてきた
食と健康に関して、優れた学校給食制度などの産官学の
取り組みに加え、国民の意識が非常に高いことからも、
日本は世界の栄養学関係者から常に強い注目を得ている
現在までの準備状況
① 組織委員会・各委員会立ち上げ、顧問選任、
委員会別準備スケジュール作成
② プログラム概要決定、著名な講演者決定、
プロシーディングス発行の調整
③ 会場予約、会場使用計画策定
④ 予算策定、募金計画策定
⑤ 広報活動
(ホームページ、ポスター、First Circular配布、等)
⑥ 関係団体への協力依頼
組織委員会
委員長:宮澤陽夫(東北大学)
組織委員会
顧問
International
Advisory Board
総務委員会
委員長:矢ヶ崎一三(東京農工大学)
財務委員会
委員長:清水誠(東京大学)
募金委員会
委員長:石田均(杏林大学)
プログラム委員会 委員長:伏木亨(京都大学)
登録委員会
担当:ICSコンベンションデザイン
会場委員会
委員長:下村吉治(名古屋大学)
行事接遇委員会
委員長:柳田晃良(西九州大学)
宿泊旅行委員会
委員長:門脇基二(新潟大学)
展示委員会
委員長:近藤和雄(お茶の水女子大学)
広報委員会
委員長:熊谷日登美(日本大学)
事務局
事務局長:加藤久典(東京大学)
準備スケジュールと主な予定
~2011年
2012年
2013年
2014年
7月
5月
参加受付
開始
セ
カ
ン
ド
サ
ー
キ
ュ
ラ
ー
配
布
10月
演題受付
開始
9月
ICN2013
にてPR
2015年
主なプログラム
•
•
•
•
基調講演
シンポジウム
討論会
ポスター発表
プロシーディングスは
Journal of Nutritional Science and
Vitaminology(JNSV)のサプリメント号
として発行する
◇著名な講演者◇
阿部 啓子氏(東京大学名誉教授、紫綬褒章)
遠藤 章氏
(東京農工大学特別栄誉教授、
アルバート・ラスカー賞、文化功労者、瑞宝重光章)
安元 健氏
(東北大学名誉教授、学士院賞、恩賜賞)
Dr. Jean-Marie Lehn (予定)
(ストラスブール大学教授、ノーベル化学賞)
• 一般向け公開講演会
5月14日(木) ウェルカムパーティー
5月16日(土) コングレスディナー
5月18日(月) 教育ツアー(食品工場、学校給食など)
会場:パシフィコ横浜
スポンサーシップ
• パッケージスポンサー
• 共催セミナー
(シンポジウム、ワークショップ、ランチョン/イブニングセミナーなど)
• 展示ブース
• 広告
• 各種アイテムスポンサー
【お問い合わせ先】
第12回アジア栄養学会議事務局
株式会社 ICSコンベンションデザイン内
〒101-8449
東京都千代田区猿楽町1-5-18 千代田ビル
Phone:
03-3219-3541
Fax:
03-3219-3577
E-mail:
[email protected]
様々な関係団体からの協力
後援(予定)
神奈川県、横浜市
日本アミノ酸学会、日本栄養改善学会、日本食品科学工学会、
日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会、日本農芸化学会、日本
ビタミン学会、日本肥満学会、日本病態栄養学会、日本フード
ファクター学会、日本油化学会、日本臨床栄養学会 等
協力
独立行政法人国際観光振興機構(JNTO)
財団等の助成(申請準備中)
広報活動(1)-関連の会議等にて
11th ACN(シンガポール)における宣伝
First Circularの配布
2011年 7月 11th ACN(シンガポール)
2011年 9月 日本食品科学工学会(仙台)
2011年11月 ISNFF(札幌)
2012年 5月 台湾栄養学会(台湾)
2013年 6月 8th APCCN(舞浜)
等 合計 7,000部
Second Circular作成中
広報活動(2)-Website
http://www.acn2015.org
ACN2015
検索
1987年
第5回ACN(大阪)
栄養学が担う役割の
劇的な変化
日本への
大きな期待
2015年ACN(横浜)
“Nutrition and Food for Longevity”
for the Well-Being of All