別添2 受講者各位 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修(東部ブロック) 受講に関しての事務連絡 1 実施要項、日程について【別紙1-1、1-2】 別紙1-1及び別紙1-2のとおりです。 2 集合日時・受付場所について (1)集合日時:平成27年5月19日(火)10:00~10:30 (2)受付場所:千葉県教育会館 3 事前課題の作成について【別添1、別紙2~別紙5】 事前課題は主に第2日目の研究協議及び第3日目の模擬授業の検討等で使用します。研 修効果をより高めることをねらいとし、部会・コース毎に各受講者の作成すべき題材、学 年等をあらかじめ指定していますので、別添1の「部会・コース」欄・「課題区分」欄及 び別紙2を必ず参照の上、別紙3-1(部会・コースA)、別紙3-2(部会・コースB、 C)及び別紙3-3(部会・コースB、D、E、F)の様式により、該当の事前課題を作 成してください。作成に当たっては、別紙4-1(部会・コースA)又は別紙4-2(部 会・コースB~F)の作成要領を参照してください。 また、作成した事前課題は、別紙5のファイルアップロードシステム利用方法を参照の 上、4月15日(水)~4月21日(火)の期間に提出してください。 なお、様式等については、当センターホームページからダウンロード可能となっており ますので、適宜ご活用ください。 HP:トップページ > センターが行っている研修 > 喫緊課題の指導者研修 > 子供 の体力向上指導者養成研修 URL:http://www.nctd.go.jp/centre/training/urgency11.html 4 携行品・事前準備事項について (1)筆記用具、下敷き・クリップボード等(必要な方のみ)、共済組合員証、常備薬等(研 修期間中の病気等対応のため) (2)幼稚園教育要領解説、学習指導要領解説(体育編、保健体育編) ※各学校種を持参することが望ましい。(少なくとも自身の受講する学校種のものを 持参) (3)「平成26年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査 報告書」(文部科学省) ※部会・コースAの受講者は不要です。 ※冊子の持参が可能な受講者は持参してください。 HP:トップ > スポーツ > 子どもの体力向上 > 全国体力・運動能力、運動習 慣等調査 > 平成26年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/kodomo/zencyo/1353812.htm (4)事前課題 研修当日には、作成した事前課題をプリントアウトし、以下の部数を持参してくださ い。(各部会・コースの人数分+予備3部) 部会・コースA:27部 部会・コースB:小学校=33部、中学校・高等学校=33部、 部会・コースC:37部 部会・コースD:36部 部会・コースE:37部 部会・コースF:31部 (5)受講に必要な服装及び用具等 〈服装〉 第1、4日目についてはスーツ着用。ただし、暑い場合は軽装(クールビズ)で の受講も可能とします。 〈全体会〉 ※全員共通 講義名 講義・演習1 「学校における体育 に関する指導のマネ ジメントの在り方」 受講に必要な服装及び用具 所属する学校等における体育・健康に関する年間計画 あるいはそれに準じるもの ※上記(4)事前課題と同じ部数 講義・演習6 「運動部活動の在り方に関する調査研究報告書」 (平成25年5月) 「適切かつ効果的な運 ① 所属する学校や教育委員会等で作成している部活動、体育的活動 動部活動の推進につ の手引き等(提出用:1部) いて」 ※このような資料が作成されていない場合は持参不要です。 ※幼稚園、小学校においては、運動遊びやクラブ活動実施時の指 導の留意点など児童が運動の楽しさを味わえるような活動を促 すための指導資料やリーフレット等でも構いません。 ② 上記①の資料6部又は資料の必要部分のコピー6部(班別協議用) 〈部会・コース〉 ※受講する部会・コースに応じて持参してください。 また、実技を伴う研修であることから、けがの防止に十分ご注意いただくととも に、熱中症予防のための帽子の着用、水分補給にも留意してください。 部会・コース 受講に必要な服装及び用具 運動できる服装、屋内用シューズ、ロープ(一人跳びができる ①幼児が楽しく体を動 程度の長さの短なわ)、新聞紙(朝刊1日分) かすことをとおして A 基礎的な動きづくり を図る部会 運動できる服装、屋内用シューズ、新聞紙(朝刊1日分)、タ ②様々な動きづくりや オル1枚(30cm×75cm程度のもの) 運動の計画の立て方 B をとおして体力の向 上を図る部会 ③段階的な指導をとおして運動の楽しさを味わわせる部会 水着、ゴーグル、水泳キャップ、タオル コース1 水中での動きをつく 以下を文部科学省HPからプリントアウトの上(又は冊子を) るコース 持参してください。 C 」 「学校体育実技指導資料第4集『水泳指導の手引き』 (三訂版) 「小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック」 (低・中・高学年の水泳系の該当ページ) コース2 運動できる服装、屋内用シューズ、体操用シューズ(可能であ 器械・器具を用いた れば) 、鉄棒用ハンドプロテクター(可能であれば) 動きの質を高めるコ 以下を文部科学省HPからプリントアウトの上(又は冊子を) D ース 持参してください。 「学校体育実技指導資料第10集『器械運動指導の手引き』」 (平成27年3月発行予定) ④技能の程度に応じて、攻防の楽しさを味わわせる部会 コース1 運動できる服装、屋内用シューズ ボール操作の動きの 以下を文部科学省HPからプリントアウトの上(又は冊子を) 質 を 高 め る コ ー ス E 持参してください。 (ゴール型・ハンド 「学校体育実技指導資料第8集『ゲーム及びボール運動』」 ボール) コース2 竹刀、剣道具一式、剣道着、袴、面手ぬぐい、新聞紙(朝刊1 伝統的な運動をとお 日分) して動きの質を高め 以下を文部科学省HPからプリントアウトの上(又は冊子を) F るコース(剣道) 持参してください。 「評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料」 (中学校 保健体育)又は(高等学校 保健体育) 5 その他 (1)本研修には実技を伴う講義・演習があります。本研修開催前のけが・体調不良等によ り実技を行うことができない場合は、原則として本研修の全日程を受講できませんの でご注意ください。 (2)教員免許更新制における免許状更新講習について【別紙6-1、6-2】 本研修は、教員免許更新制における免許状更新講習として指定を受けています。 免許状更新講習の対象となり、免許状更新講習を希望する場合は、別紙6-1を参照 の上、別紙6-2にて4月22日(水)までに申し込みを行ってください。 別紙1-1 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修 実施要項 1 目的 子供の体力が低い水準で推移していることや運動する子供とそうでない子供の二極化傾 向を示していることなどの指摘を受け、各学校においては、体育の授業をはじめとした学 校教育活動全体を通じて、体を動かす楽しさや心地よさを味わわせるなど、子供の運動意 欲を高める取組が求められている。 本研修では、運動やスポーツに親しむ資質や能力の育成を図るなど、調和のとれた子供 の体力向上を図るための手法を習得し、各地域における研修講師、各学校への指導・助言 を行う指導者等の育成をねらいとしている。 2 主催 独立行政法人教員研修センター 3 共催 後援 文部科学省、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、佐賀県教育委員会 佐賀市教育委員会 4 期間、開催地及び対象都道府県等 ブロック 期間 開催地 対象都道府県 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、 山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、 平成27年 東部 5月19日(火) 千葉県 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、 山梨県、長野県、富山県、石川県、福井県、 ~22日(金) 岐阜県、静岡県、愛知県 三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、 奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、 平成27年 西部 5月12日(火) ~15日(金) 佐賀県 広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、 高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、 大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 5 受講者 (1)受講資格 都道府県・指定都市・中核市教育委員会の指導主事及び教育センターの研修担当主事 並びにこれに準じる者。 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の教諭等であっ て、各地域で本研修内容を踏まえた研修の講師等としての活動を行う者。 ※ 本研修は、子供の体力向上を図るための指導者養成を目的としており、受講者の推 薦にあたっては、開設する部会・コースにおける専門性を問うものではない。 (2)推薦人数 各都道府県においては、各部会・コースごとに原則1名ずつ推薦することが望ましい。 ただし、政令指定都市を含む道府県については、1都市あたり各部会・コースとも1 名を加えて推薦することができる。 なお、開催地にあっては受講者数を別に設けることもできる。 (3)推薦手続 各都道府県において推薦者を取りまとめ、「インターネット受講者推薦登録システム」 により、平成27年2月13日(金)までに推薦を行う。 (4)受講者の決定 各都道府県からの推薦に基づき独立行政法人教員研修センターが決定し、通知する。 なお、受講者は、原則として推薦のとおり決定するが、推薦状況によっては調整を行 う場合もある。 6 研修内容 別紙1「日程」及び別紙2「各部会・コースのテーマ」参照 (1)講義1、2(第1、4日目) ○全受講者を対象とした講義 (2)講義・演習1~6(第1~4日目) ○開設する部会・コースごとに研究協議、講義・演習 ※第2、3日目は実技を伴う講義・演習を実施 (3)部会・コース別演習等で使用する事前課題を課す。内容等詳細については受講者決定 通知の際に連絡する。 7 その他 (1)研修会場、受講者の宿舎、その他研修に関する詳細については、開催教育委員会から 関係する各都道府県教育委員会あてに通知する。 (2)所定の課程を修了した者には、修了証書を授与する。 受講者推薦の際に、必ず受講者の氏名を確認し、正確に記入すること。 (3)本研修終了時に受講者アンケートを、翌年度に成果活用アンケートを行う。 第 4 日 目 第 3 日 目 9:00 9:00 9:00 オ リ エ 開ン 講テ 式 シ ン 11:00 昼 食 昼 食 講義・演習5 (部会・コース) 各部会・コースの重点テーマにお ける解決方策等の整理・まとめ ・各部会・コースの重点テーマ における解決方策等を整理し、 研修講師や研修企画者として の力量を高める。 10:30 13:00 13:00 昼 食 講義・演習6 (全体会/部会・コース) 適切かつ効果的な運動部活動の推進について ・運動部活動での指導のガイドラインに基づいた科学的な指導内容や方法に ついて基本的な考え方や留意点を学び、適切かつ効果的な運動部活動の推 進についての理解を深める。 12:00 昼 食 17:00 17:00 ・研修内容をふりかえるとともに、研修 講師等として活動するために留意すべ きポイントを整理する。 ~研修講師・企画者としての心構えと留意点~ 子供の体力向上を図るための指導者として 講義・演習4 (部会・コース) 指導と評価の一体化に向けた学習指導の在り 方 ・指導と評価の一体化に向けた学習指導の 在り方についての理解を深める。 閉 講 式 15:00 講義2 (全体会) 14:30 15:00 講義・演習3-1 (部会・コース) 各部会・コースの重点テーマについての講義・演習 ・学習指導要領の主旨を踏まえ、運動の特性に応じた楽しさや喜びを味わえる学習指導の在り方 についての理解を深める。 13:00 17:00 別紙1 講義・演習1 (全体会/部会・コース) 学校における体育に関する指導のマネジメントの在り方 ・学校の教育活動を通じて行う体力向上、体育に関する指導の全体計画の立案及び実践につい ての理解を深める。 13:00 各部会・コースの重点テーマについての講義・演習 ・学習指導要領の主旨を踏まえ、運動の特性に応じた楽しさや喜びを味わえる学習指導の在り方についての理解を深める。 講義・演習3-2 (部会・コース) 12:00 12:00 講義1 (全体会) 子供の体力向上を 図るための指導者の 役割 ・指導者の役割、学 習指導要領改訂の ポイントや体力向上 の在り方を理解す る。 12:00 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修 日程 講義・演習2 (部会・コース) 体力向上に向けた取組の工夫 ・運動の習慣化に向けた体力向上の在り方についての理解を深める。 受 付 10:30 ョ 第 2 日 目 第 1 日 目 10:00 ー 別紙2 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修 各部会・コースのテーマ 部会・コース名/記号 ① 幼児が楽しく体を動かすこと をとおして基礎的な動きづく A りを図る部会 運動の楽しさを味わわせ体力の向上を図 るための重点テーマ 学校種 幼児期運動指針に基づいて、幼児が楽し く運動遊びに取り組む中で、基礎的な動 きを身に付けることができるようにする ための指導の工夫 幼 (小) ※ ② 様々な動きづくりや運動の計 児童生徒が多様な動きや、運動の計画の 画の立て方をとおして体力の 立て方を身に付けて、自ら進んで体力向 B 向上を図る部会 上に取り組むことができるようにするた めの指導の工夫 小 中 高 ③ 段階的な指導をとおして運動の楽しさを味わわせる部会 コース1 水中での動きをつくるコー C ス 児童が水と豊かにかかわる楽しさに触 れ、各種の泳法の習得等につなげること ができるようにするための指導の工夫 コース2 器械・器具を用いた動きの 生徒が器械・器具を用いた動きの質を高 質を高めるコース D めて、技がよりよくできる楽しさや喜び を味わうことできるようにするための指 導の工夫 小 中 高 ④ 技能の程度に応じて、攻防の楽しさを味わわせる部会 コース1 ボール操作の動きの質を高 生徒がボール操作や空間へ走り込むなど めるコース(ゴール型・ハ E の動きの質を高めて、ゴール前での攻防 ンドボール) を楽しむことができるようにするための 指導の工夫 中 高 コース2 伝統的な運動をとおして動 F きの質を高めるコース (東部:剣道、西部:柔道) 中 高 初めて武道を体験する生徒が、安全を確 保し、攻防の楽しさを味わうことができ るようにするための指導の工夫 ※幼小連携等を考慮し、小学校を担当する者も受講可とする。 別紙1-2 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修 講師一覧 東部ブロック:千葉県 部会・コース 西部ブロック:佐賀県 5月19日(火)~22日(金) 5月12日(火)~15日(金) 全体会 子供の体力向上を図るた めの指導者の役割 研修講師となるために 学校における体育に関す る指導のマネジメントの 在り方 適切かつ効果的な運動部 活動の推進について ① 幼児が楽しく体を動かす ことをとおして基礎的な 動きづくりを図る部会部 会 ② 様々な動きづくりや運動 の計画の立て方をとおし て体力の向上を図る部会 A B 高田 彬成 高橋 修一 (文部科学省 教科調査官) (文部科学省 教科調査官) 畑 攻 柳沢 和雄 (日本女子体育大学 教授) (筑波大学 教授) 柴田 一浩 佐藤 豊 (流通経済大学 准教授) (鹿屋体育大学 教授) 吉田 伊津美 鈴木 康弘 (東京学芸大学 准教授) (十文字学園女子大学 准教授) 佐々木 美奈子 横内 理香 (宮城県総合教育センター 主任主査(指導主事)) (山梨県教育委員会 副主幹・指導主事) 近藤 智靖 大塚 隆 (日本体育大学 准教授) (東海大学 教授) 安田 知明 中野 一成 (秋田県教育委員会 指導主事) (福岡県教育委員会 指導主事) ③ 段階的な指導をとおして運動の楽しさを味わわせる部会 コース1 水中での動きをつくる コース コース2 器械・器具を用いた動 きの質を高めるコース C D 大越 正大 大庭 昌昭 (東海大学 准教授) (新潟大学 准教授) 伊藤 雅幸 川畑 豪則 (栃木県教育委員会 指導主事) (和歌山県教育委員会 指導主事) 木下 英俊 三輪 佳見 (宮城教育大学 教授) (宮崎大学 教授) 千田 幸喜 田山 満則 (岩手県教育委員会 主任指導主事兼主任保健体育主事) (山口県教育委員会 指導主事) ④ 技能の程度に応じて、攻防の楽しさを味わわせる部会 コース1 ボール操作の動きの質 を高めるコース(ゴー ル型・ハンドボール) コース2 伝統的な運動(剣道) をとおして動きの質を 高めるコース コース2 伝統的な運動(柔道) をとおして動きの質を 高めるコース E 吉永 武史 大友 智 (早稲田大学 准教授) (立命館大学 教授) 森 靖明 山本 一典 (北海道教育委員会 主査) (茨城県教育委員会 指導主事) 藤田 弘美 (福岡県立育徳館中学校 教頭) 岩脇 司 F (石川県教育センター 指導主事) 山崎 俊輔 (甲南大学 教授) 佐保 宏二 (大分県教育委員会 指導主事) 別紙2 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修 事前課題作成区分一覧表(東部ブロック) 部会・コース 学校種 単元、題材等及び領域の内容の取り扱い条件 該当学年 課題 区分 (班名) 1 2 ①幼児が楽しく体を動かす ことをとおして基礎的な 動きづくりを図る部会 A 幼稚園 幼児が楽しく体を動かし、多様な動きの経験ができるような指導案を作成する。 − 3 4 5 6 小学校 ②様々な動きづくりや運動の 計画の立て方をとおして 体力の向上を図る部会 1 体つくり運動 : 「多様な動きをつくる運動遊び」 低学年 体つくり運動 : 「多様な動きをつくる運動」 ※本時の展開は「基本的な動きを組み合わせる運動」を中心に構成する。 中学年 体つくり運動 : 「体力を高める運動」 ※本時の展開は「巧みな動きを高めるための運動」を中心に構成する。 高学年 5 第1学年 6 第2学年 7 第3学年 8 入学年次の次 の年次以降 9 水遊び 第1学年又は 第2学年 1 浮く・泳ぐ運動 第3学年又は 第4学年 2 水泳 第5学年又は 第6学年 3 中学校第1学年及び第2学年のいずれかの学年でマット運動を指導する計画 (10時間程度) 第1学年又は 第2学年 1 第1学年又は 第2学年 2 中学校第3学年でマット運動を指導する計画(12時間程度) 第3学年 3 中学校第3学年で跳び箱運動を指導する計画(12時間程度) 第3学年 4 高等学校入学年次でマット運動を指導する計画(12時間程度) 入学年次 5 その次の年次 以降 6 B 体つくり運動 : 「体ほぐしの運動」と「体力を高める運動」を単元(7単位時間以 中学校 上)で取り扱う計画 ※本時の展開は「体力を高める運動」を中心に構成する。 体つくり運動 : 「体ほぐしの運動」と「体力を高める運動」を単元(7単位時間以 高等学校 上)で取り扱う計画 ※本時の展開は「体力を高める運動」を中心に構成する。 2 3 4 ③段階的な指導をとおして運動の楽しさを味わわせる部会 コース1 水中での動きをつくる コース コース2 器械・器具を用いた 動きの質を高める コース C 小学校 中学校 中学校第1学年及び第2学年のいずれかの学年で跳び箱運動を指導する計画 (10時間程度) D 高等学校 高等学校その次の年次以降のいずれかの学年でマット運動を指導する計画 (15時間程度) ④技能の程度に応じて、攻防の楽しさを味わわせる部会 1 コース1 ボールや用具の操作 の動きの質を高める コース(ゴール型・ ハンドボール 中学校 ゴール型 : 第1学年で指導する計画(12時間) ※本時の展開は思考・判断の指導内容を含むものとする。 第1学年 E 2 3 4 5 ゴール型 : 入学年次で指導する計画(18時間) 高等学校 ※本時の展開は思考・判断の指導内容を含むものとする。 入学年次 6 7 第1学年又は 第2学年 1 剣道 : 第1学年及び第2学年の両学年で指導する計画の第2学年 第2学年 3 剣道 : 第3学年で指導する計画 第3学年 4 高等学校 剣道 : 高等学校入学年次で指導する計画 入学年次 剣道 : 第1学年及び第2学年のいずれかの学年で指導する計画 コース2 伝統的な運動(剣道) をとおして動きの質を 高めるコース 中学校 F 2 5 6 別紙3-1 (幼稚園:部会・コース記号 A) 受講者番号 Ⅰ 氏名 地域や園における身体活動の課題(箇条書き等でも可) Ⅱ 指導案 (1) 対象 ○歳児クラス (2) ねらい (3) 内容 (4) 展開(30 分程度) 時間 幼児の動き (5) 評価 A4サイズ2ページ以内にまとめてください。 保育者の援助・環境の構成 別紙3-2 (小学校:部会・コース記号 B C) 受講者番号 氏名 部会・コース記号( B・C )(○を付ける) 領域名 単元名 学年 課題区分(1~5) 1.単元の目標 (1) (2) (3) 2.単元の評価規準 運動への 関心・意欲・態度 ・ 運動についての 思考・判断 ・ 3.学習活動に即した評価規準 運動への 関心・意欲・態度 ① ① ② ② ③ ③ 運動の技能 ・ 運動についての 思考・判断 運動の技能 ① ② ③ 4.指導と評価の計画(○時間) 時間 主なねらいと学習活動及び指導上の留意事項 学習活動に即 した評価規準 関 思 技 ・ 意 能 判 態 第○学年 (ねらい) 1 ○学習活動 ・留意事項 2 ④ ① ① ② 3 ① 4 第○学年 5 6 ④ ① ◎2年間を見通した指導と評価の計画を立てる上で工夫した点、留意点など。 ・ ・ 5.本時の展開(○/○時間) ※本時では、 本時の目標 ○(技能) ○(態度) ○(思考・判断) 主なねらい・学習活動 1 ・ を主として評価する。 教師の働きかけ・評価(☆) ☆評価規準(評価方法) ・児童の具体的な姿 参考資料 ←使用した学習ノート等があれば添付する。 評価については、評価規準と評価方法とともに、見取る際の具体的な姿の例を記述する。 別紙3-3 (中学校・高等学校:部会・コース記号 B D E F) 受講者番号 氏名 部会・コース記号( B・D・E・F )(○を付ける) 単元名 学年 課題区分(1∼9) 1 単元目標 (1) (2) (3) 2 3 単元の評価規準(●:第2学年・:第1学年 運動への 運動についての 関心・意欲・態度 思考・判断 ・ ・ ● ← 学習活動に即した評価規準 運動への 運動についての 関心・意欲・態度 思考・判断 ① ① 4 指導と評価の計画(●時間) 1 時 中学校の場合) ● ・ ・ 運動についての 知識・理解 運動の技能 ① ① ねらい・学習活動 関 思 技 知 はじめ 評価 方法 丸 数 字 で 記 載 ねらい: 学習の重点 5 運動についての 知識・理解 運動の技能 具体の指導内容及び学習活動に即した評価規準 観点 運動への 関心・意欲・態度 運動についての 思考・判断 運動についての 知識・理解 運動の技能 指導内容 入学年次 ① ① 上記学習活動に即 した評価規準を転 記 ① ② ① はじめ 6 本時の展開 (1) 本時の目標 ・ (2) 本時の学習評価(指導と評価の計画で評価規準を用いて学習状況を評価するもの) ・ 学習内容・活動 評価方法及び評価規準 1 (1) なか ねらい: ☆評価規準(評価方法) ・生徒の具体的な姿 まとめ 参考資料 ←使用した学習ノート等があれば添付する。 別紙4-1 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修事前課題の作成要領 (部会・コースA:幼児が楽しく体を動かすことをとおして基礎的な動きづくりを図る部会) 1 本部会のねらい (1)子供の体力の低下傾向、運動の二極化などについて、小学校の早い段階からその傾 向がみられ、幼児期からいろいろな運動を経験することが重要となっています。その ため、幼児が楽しく体を動かして遊ぶ機会を保障し、その中で多様な動きを身に付け ることができるように、平成24年3月に文部科学省から「幼児期運動指針」が示さ れました。運動指針といっても、幼児が対象ですから、決して練習を繰り返したり、 特定の技能を高めたりすることがねらいではありません。様々な遊びを中心に楽しく 体を動かすことを通して、心身ともに健康的に生きるための基盤を培うこと目指して います。 (2)「A 幼児が楽しく体を動かすことをとおして基礎的な動きづくりを図る部会」では 「幼児期運動指針」及び「幼稚園教育要領」に基づいた理論及び実技の研修を行いま す。そこで、受講者は、地域や園の幼児期における身体活動の課題を把握するととも に、「幼児期運動指針の内容」や「幼稚園教育要領におけるねらい」を理解した上で、 課題解決へ向けた具体的な取組を考えることが重要となります。 2 事前課題について (1)研修の事前課題として、地域や園の幼児期における身体活動に関する課題を明確に し、幼児が楽しく体を動かし、多様な動きの経験ができるような指導案を、幼児期運 動指針・幼稚園教育要領を参考に作成してください。 (2) 「幼児期運動指針」及び「幼稚園教育要領」については、文部科学省のホームページ からダウンロードすることができます。 H P:トップ > スポーツ > 子どもの体力向上 > 幼児期運動指針について URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319192.htm H P:トップ > 教育 > 小学校、中学校、高等学校 > 現行学習指導要領・生きる力 > 現行学習指 導要領> 幼稚園教育要領> 幼稚園教育要領 URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/you (3)以下の項目に従い、A4サイズ2ページ以内(別紙3−1)でまとめてください。 Ⅰ 地域や園における身体活動の課題(箇条書き等でも可) ご自身が幼児の運動遊び、健康や体力、生活習慣等について感じていること、近 隣の園や地域の幼児の運動習慣や体力の状況から思うこと、地域の小学生や中学生 の運動習慣や体力の状況から、幼児期の取組として求めるものといった観点からま とめてください。 Ⅱ 指導案の作成 「幼児期運動指針」 「幼稚園教育要領」及びⅠの課題を踏まえ、 「新聞紙を使った遊び」 を取り入れ、幼児を対象とする指導案を作成してください。 別紙4-2 平成27年度子供の体力向上指導者養成研修事前課題の作成要領 (部会・コースB∼F) 本研修では, 「様々な動きの習得に関わる指導や運動の苦手な子供に対する指導の手立てなど発達の 段階のまとまりや校種の接続を踏まえ,子供の体力向上に資する指導法についての指導者として必要 な知識や技術の習得を図ることとする」ことを研修のねらいとしています。 この喫緊の課題への対応としては, ①全ての児童生徒が受ける体育の授業等を通じて ・運動することに意欲がもてる ・基礎的基本的な知識,技能を習得する ・知識,技能を活用できるようにする ②特別活動や学校行事,部活動等を通して,個々の状況によって探究的な活動の場を広げる ③日常生活全般を通して,自身に適した継続的な取組を行う といった発展への支援が求められます。 指導においては,学習指導要領総則において示された体育・健康に関する指導や体力の向上に資す る体育科・保健体育科の理念を理解することが重要です。 さて,事前課題では,様々な動きの習得や運動の苦手な児童生徒に対して,発達の段階に応じて, 単元計画(指導と評価の計画)を含めた学習指導案を作成してもらいます。ついては,体育・保健体 育の具体的な授業の指導と評価の実際を構想していただきたいと思います。 なお,本事前課題は,研修中に研究協議の材料として使用しますのでご自身で作成された指導案の 特色等を説明できるようにしてください。また,研修中に持ち寄っていただいた指導案を検討し,受 講者による模擬授業等を行ってもらう予定です。 1 事前課題の作成について (1)作成する事前課題は,単元の目標から本時の展開までの学習指導案です。ここでは,作成に関 して手順や留意点を説明します。 (2)まず,受講者が作成する学習指導案の学年や内容等を別紙2にて確認してください。ご自身が 受講する部会・コースの区分を確認します。その区分で指定された学校種,該当学年の学習指導 案を作成します。その際,単元や題材等,領域の内容の取扱いの条件を理解して作成してくださ い。 学校種 中学校 単元,題材等及び領域の内容の取扱いの条件 該当学年 区分 剣道:第1学年及び第2学年のどちらかの学年で学習する計画 第1学年 1 剣道:第1学年及び第2学年の両学年で学習する計画 第1学年 2 剣道:第1学年及び第2学年の両学年で学習する計画 第2学年 3 例えば,上記で区分1の受講者は,中学校の剣道の指導案を作成します。その際,第1学年か 第2学年のどちらかの学年で指導する計画を想定し,1学年(該当学年)で実施する指導案を作 成します。 区分2の受講者は,中学校の剣道の指導案を作成します。その際,第1学年及び第2学年の両 学年で指導する計画を想定し,1学年(該当学年)で実施する指導案を作成します。 (3)作成に際しては,学習指導要領及び学習指導要領解説,「評価規準の作成,評価方法等の工夫 改善のための参考資料(小学校 中学校 高等学校)」を手元に置いて,参照しながら作成してく ださい。なお,参考資料は以下の国立教育政策研究所のホームページからダウンロードすること ができます。 HP:国研トップ > 各部・センター案内 > 教育課程研究センター > 指導資料・事例集 (4)文部科学省から,各領域の指導参考資料が発刊されているので,適宜参考にしてください。な お、各資料は最新のものを参考にするよう留意してください。 HP:文科省トップ > スポーツ > 子どもの体力向上 > 学校体育の充実 > 指導資料 (5)指導計画の様式を添付しますので,この様式を使用し作成してください。 「評価規準の作成,評 価方法等の工夫改善のための参考資料(小学校 中学校 高等学校)」で示されている様式を基に 若干修正して提示していますので,送付した様式に沿って作成をお願いします。 (6)学校種が小学校の部会・コースの受講者は,以下に留意してください。 ○指導と評価の計画は該当学年を含めた2学年分を作成します。例えば,該当学年が3年生であ れば3年生と4年生を作成してください。 ○本時の展開は,該当学年で作成し単元計画の「はじめ」 , 「なか」 , 「まとめ」の段階のうち, 「な か」の段階のある時間を決めて作成してください。 (7)学校種が中学校・高等学校の部会・コースの受講者は,特に指定が無い場合は,以下に留意し てください。 ○本時の展開は,該当学年で作成し単元計画の「はじめ」 , 「なか」 , 「まとめ」の段階のうち, 「な か」の段階のある時間を決めて作成してください。 ○高等学校の部会・コースを受講する方は,本時の展開については「評価規準の作成,評価方法 等の工夫改善のための参考資料(中学校)」を参考にしてください。 ○指定された事前課題の該当学年が中学校第3学年及び高等学校入学年次の受講者は、該当学年 の1年間分の指導計画と指導案を作成してください。 2 学習指導案の作成と留意点について (1)単元名 ○小学校 「領域・単元名・学年」 例:体つくり運動 多様な動きをつくる運動 第4学年 ○中学校・高等学校 「領域・領域の内容・学年」 例:球技 (ゴール型:ハンドボール) 中学校第2学年 (2)単元目標 ○学習指導要領の内容を転載します。学習指導要領に示された内容の(1),(2),(3)を確認します。 (3)「単元の評価規準」 「学習活動に即した評価規準」の作成 ○評価規準については,「単元の評価規準」「学習活動に即した評価規準」を作成します。これら は順を追って,具体的な内容になっていきます。それぞれが連動していますので整合性を高め てください。 ○「単元の評価規準」 ・受講する部会・コースの条件に応じて,2年間を見通した上で作成することが重要です。中 学校第3学年及び高等学校入学年次については該当学年の評価規準となります。 ・「評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料(小学校 の「評価規準の設定例」を必要に応じて修正し,作成します。 ○「学習活動に即した評価規準」 中学校 高等学校)」 ・効果的,効率的な評価に資するよう,評価規準を設定します。多数の評価項目を設定すると 実施が難しくなるので,設定可能な数及び評価の観点に応じて工夫してください。 ・原則として, 「運動への関心・意欲・態度」 「運動についての思考・判断」 「運動についての知 識・理解(小学校はありません)」については,単元の評価規準をあまり細かくせず,そのま ま使える場合にはそのまま使用することもあり得ます。 ・なお, 「運動の技能」については,取り上げる運動種目に応じて,単元の評価規準をより具体 化する必要がありますが,学習指導要領解説に示されている例示の内容や参考事例を基に, あまり細かくなりすぎないように作成します。 (4)指導と評価の計画の作成 ○ねらいに応じ,指導内容や学習活動を具体的に計画し配置します。 ○指導内容は「技能」「態度」「知識,思考・判断(小学校は「思考・判断」)」です。学習指導要 領,学習指導要領解説を必ず確認し,それらがバランスよく,それぞれが関連をもって配置さ れていることが大切です。 ○指導内容とそれを身に付けさせるための学習活動を整理して記載します。 ○指導場面に対応した評価時期をタイミングよく設定します。中学校や高等学校では学習期間や 評価期間についても検討します。 「技能」や「態度」については,指導後,適切な時期,期間を 設定します。 「知識,思考・判断」は学習ノートの工夫等で,指導後,間を空けずに評価するな どの工夫ができます。 ○評価項目を1単位時間に1ないし2に絞り込んで実効性のある評価にします。 (5)具体の指導内容及び学習活動に即した評価規準(中・高コース) ○指導と評価の一体化を目指した学習指導の展開が求められています。学習指導要領の内容を確 実に指導し,効果的,効率的に評価します。教師の指導の手立てや工夫した学習活動と評価規 準を明確にします。 ○指導の結果,努力を要する状況の生徒に対して,手立てを講じることが大切です。具体的にど のような手立てを講じるかについても計画しておきます。また,教師が用意した手立てや学習 活動等を含めて,教師自身の指導を改善するためにも具体的な指導内容や評価規準を作成し, それに基づいて学習状況を評価することが大切です。 (6)本時の展開 ○単元計画(指導と評価の計画)から,本時の目標を具体化し(∼(すること)ができるように する。),指導内容の具体化や,学習活動の方法等を明確にします。ねらいや指導内容に応じた 学習活動を十分に確保します。 ○本時の目標に基づき,指導の手立てと評価方法を明確にします。 ○単元計画(指導と評価の計画)に基づき,本時に行う評価活動の「学習活動に即した評価規準」 を示し,評価場面,評価方法等を具体的に記載します。なお,中学校・高等学校は, 「運動の技 能」 「運動への関心・意欲・態度」については間をおいて評価する場合がありますので,作成し た単元計画(指導と評価の計画)を再確認することが重要です。 (7)参考資料 ○使用した学習カード・ノートや児童生徒に示した教材等参考になるものがあれば添付してくだ さい。 別紙5 事前課題の提出について(ファイルアップロードシステム利用方法) 提出期間:平成27年4月15日(水)∼4月21日(火) ※上記期間外はシステムにログインできません。 手順1 当センターホームページ (http://www.nctd.go.jp)が表示さ れたら、 「これから受講する方へ」の 中の「ファイルアップロード」をク リックしてください。 手順2 「ID・パスワードのお知らせ」に記載 されているIDとパスワードを入力して、 ログインボタンをクリックしてください。 【注意点】 大文字・小文字を別の文字と識別します ので、正しく入力してください。 手順3 ① ③ ④ ①氏名 及び 研修名 を確認してください。 誤りがある場合は、当センター研修担当者にお知らせください。 ②事前課題を作成し、ご利用のパソコンの任意の場所に保存してください。 事前課題の様式は当センターHPからもダウンロード可能となっています。 ③「参照」をクリックし、上記②で作成・保存した事前課題を選択してください。 ④「登録」をクリックしてください。 「プレビュー」をクリックすると、登録した事前課題が表示されます。 提出期限内であれば何度でも登録が可能で、その都度前回登録したものに上書きされます。 ※ アップロードできるファイルサイズの上限は5MB です。 ※ 複数のファイルをアップロードする場合は、ZIP ファイル等にまとめてください。 本システムでは、各受講者が ID とパスワードを用いてログインし、 各自でファイルアップロードしていただく必要があります。 ① 別紙6-1 教員免許状更新講習について 本研修の受講者の中で、次の要件に該当する方については、教員免許更新制における免 許状更新講習を申込むことができます。 <免許状更新講習の対象となる者> ・昭和55年4月2日~昭和56年4月1日生まれの者 ・昭和45年4月2日~昭和46年4月1日生まれの者 ・昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生まれの者 ・昭和56年4月2日~昭和57年4月1日生まれの者 ・昭和46年4月2日~昭和47年4月1日生まれの者 ・昭和36年4月2日~昭和37年4月1日生まれの者 ① ② 本研修における免許状更新講習の受講を希望される方は、平成27年4月22日(水) 【必着】までに別紙6-2の申込書に必要事項を記入のうえ、返信用封筒(角2封筒に郵 便番号・住所・氏名を明記し、450円分切手を貼付)を添えて、直接当センター宛てに 郵送して下さい。 【郵送先】〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター11階 独立行政法人 教員研修センター 事業部 教育課題研修課 ご不明な点については、研修担当(TEL 03-4212-8458)までお問い合わせください。 <本研修における免許状更新講習で履修できる内容・時間> 「教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項」18時間 ※参 考 <手続き等> (「当センターホームページ(http://www.nctd.go.jp)」をご覧ください。) 1) 免許状更新講習の対象となる者は、平成27年4月22日(水)までに別紙6-2の申込 書により申請が必要である。 ※該当者であることについては、勤務校校長の証明が必要。 2) 当センターは、1)の申請を受理した後、研修初日の受付の際、本人確認を行った上で、免 許状更新講習の対象者として認定する。 3) 受講者は、研修終了後(15:30~16:20(予定)の間)、免許状更新講習の履修認定試験(筆記 試験)を受験する。 4) 5) 履修認定試験の合格者には、後日、当センターより履修証明書を送付する。 各受講者(①及び②)は、次の期限までに「30時間以上の履修証明書のセット」を添付し て、勤務する学校が所在する都道府県教育委員会(免許管理者)に更新講習修了確認の申請 を行うことができる。 ・①の受講者:平成28年1月31日 ・②の受講者:平成29年1月31日 (注)教員免許更新制の制度の詳細は文部科学省のホームページをご参照下さい。 アドレス「http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm」 ●記載上の注意 教育職員免許法の改正により、お持ちの免許状が旧免許状の場合があります。 旧免許状をお持ちの方は、「免許状更新講習受講申込書」に免許状の種類を記入する際 には、下記の表をご確認いただき、新免許状に読み替えてご記入ください。 (例)お持ちの免許状が「高等学校教諭二級免許状(社会)」の方 → 免許状更新講習受講申込書には 「高等学校教諭一種免許状 教科:地理歴史、公民」 とご記入ください。 【旧免許状から新免許状の読替表】 旧免許状 幼稚園教諭一級普通免許状 幼稚園教諭二級普通免許状 小学校教諭一級普通免許状 小学校教諭二級普通免許状 中学校教諭一級普通免許状 中学校教諭二級普通免許状 高等学校教諭一級普通免許状 高等学校教諭二級普通免許状 盲学校教諭一級普通免許状 盲学校教諭二級普通免許状 聾学校教諭一級普通免許状 聾学校教諭二級普通免許状 養護学校教諭一級普通免許状 養護学校教諭二級普通免許状 新免許状 幼稚園教諭一種免許状 幼稚園教諭二種免許状 小学校教諭一種免許状 小学校教諭二種免許状 中学校教諭一種免許状 中学校教諭二種免許状 高等学校教諭専修免許状 高等学校教諭一種免許状 特別支援学校教諭一種免許状 (特別支援教育領域:視覚障害者) 特別支援学校教諭二種免許状 (特別支援教育領域:視覚障害者) 特別支援学校教諭一種免許状 (特別支援教育領域:聴覚障害者) 特別支援学校教諭二種免許状 (特別支援教育領域:聴覚障害者) 特別支援学校教諭一種免許状 (特別支援教育領域:知的障害者、肢体不 自由者及び病弱者) 特別支援学校教諭二種免許状 (特別支援教育領域:知的障害者、肢体不 自由者及び病弱者) 養護教諭一級普通免許状 養護教諭二級普通免許状 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状 ※高等学校の「社会」の免許状は、現在は、「地理歴史」及び「公民」の両方の免許状に読 み替えられています。 ※高等学校の新免許状には「二種免許状」はありませんので、ご注意ください。 別紙6-2 平成27年度 独立行政法人教員研修センター 免許状更新講習受講申込書 〔受講者本人記入欄〕 ふりがな 氏 申 込 名 印 勤務先 生 年 昭和 月 日 年 月 日 (顔写真) ・申請者本人のみを撮影したもの ・正面、無帽、無背景 ・6カ月以内に撮影したもの ・縦3cm×横2.5cm 職 ・カラーでも白黒でも可 教諭 名 ・写真裏面に氏名を記入(のり付け) ・デジタル写真の場合は写真専用用 紙にて印刷 連絡先 (勤務先又は自宅住所) (〒 電話番号 − ) (職場TEL) ( 携 帯 ) − − 都道府県 − − (自宅TEL) 市区町村 − − ○所持する免許状 免許状の種類 教 (記入例:中学校教諭一種免許状) (記入例:国 科 特別支援教育領域 語) ※所持する免許状が上記以外にある場合、それらの免許状について、同じ様式で裏面に記入してください。 ○受講希望講習 区 分 講習の名称 開設日 子供の体力向上指導者養成研修 (東部ブロック) 平成27年5月19日 ∼ 平成27年5月22日 教職についての省察並びに子どもの変化、 教育政策の動向及び学校の内外における 連携協力についての理解に関する事項 教科指導、生徒指導その他教育の充実に 関する事項 〔証明者記入欄〕 ※受講対象者であることの証明のためご記入ください。(証明書類の添付でも可) 上記の者は受講対象者に該当する。 平成 年 月 日 (証明者名) ※勤務校の校長が証明を行う 職印
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