平成27年5月14日掲示

随意契約に係る情報の公開
白島石油備蓄㈱ 随意契約:5件
契約件名
27年度通船・防災船定期傭船
27年度警備防災・通船等運航業務
27年度基地施設工務援助業務
27年度貯蔵船係留用防舷材の性能劣
化推定に関する検討業務
27年度原油移送荷役補助等業務
平成27年5月14日
契約日
平成27年4月1日
平成27年4月1日
平成27年4月1日
平成27年4月1日
平成27年5月11日
契約の相手先の商号
又は名称及び所在地
西日本海運株式会社
福岡県北九州市門司区西海岸一丁目4番19号
白島テクノサポート株式会社
福岡県北九州市若松区響町一丁目108番地
白島テクノサポート株式会社
福岡県北九州市若松区響町一丁目108番地
一般財団法人化学物質評価研究機構
東京都文京区後楽一丁目4番25号
山九株式会社
東京都中央区勝どき六丁目5番23号
予定価格
契約金額
(千円、税抜き) (千円、税抜き)
-
-
-
13,335
15,672
843,000
229,930
109,638
12,700
15,650
その他必要な事項
落札率
(%)
業務(工事)概要
随意契約によることとした理由
(非公表の理由、一者
応札・応募の状況)
-
白島国家石油備蓄基地に必要な交通船・防災船及
びその乗組員を提供し、当社が別途委託した運行
管理実施者の指揮の下、基地操業に必要な通船
業務及び海上警備防災業務とそれに付帯する業務
を行う。
白島国家石油備蓄基地専用に建造された7隻の通船・防災船を
傭船するためには、船主と裸傭船契約を締結している同社との定
期傭船契約が必要であることから、当社契約規程第27条(1)「契約
の性質または目的から競争によることが適切でない場合」に該当
するため、同社と契約を締結したものである。
次年度以降契約の予定
価格を類推される虞があ
ることから予定価格と落
札率を公表しない。
-
離島の白島国家石油備蓄基地における陸上警備
防災業務(警備防災法に定める第1号業務)、乗下
船管理物資運搬業務及び通船・防災船の運航管理
業務を行い、並びに7隻の通船及び防災船の運航
管理実施者(不定期航路事業者)となる。
白島国家石油備蓄基地専用に建造された7隻の通船・防災船を
船主から傭船するにあたり、同社を運行管理実施者(不定期航路
事業者)に使用することが条件となっていることから、当社契約規
程第27条(1)「契約の性質または目的から競争によることが適切で
ない場合」に該当するため、同社と契約を締結したものである。
次年度以降契約の予定
価格を類推される虞があ
ることから予定価格と落
札率を公表しない。
白島国家石油備蓄基地の施設保全管理を統括す
る当社工務課業務を援助するものであり、現場施
工管理、自主検査業務等を行う。
白島国家石油備蓄基地の施設保全管理は、操業時より、コスト削
減及び効率的な業務遂行のため同社との連携体制としている。ま
た、洋上備蓄基地システム及び当基地独自の保全管理技術等に
精通している必要があり、これらを満たす者は操業時より本業務
に従事する同社に限られることから、当社契約規程第27条(1)「契
約の性質または目的から競争によることが適正でない場合」に該
当するため、同社と契約を締結したものである。
次年度以降契約の予定
価格を類推される虞があ
ることから予定価格と落
札率を公表しない。
別途JOGMECが実施する「国家石油備蓄基地の貯
蔵船係留用防舷材の取替基準等に関する調査業
務」に必要なゴム防舷材サンプル等の室内劣化試
験データを提供する。(平成25年度から継続して
データ採取)
本業務には専門性の高い評価・分析力が必要とされること、また
当該業務計画は継続的な劣化試験を要することから、平成25年
度に複数年契約を前提として、一般競争入札にて同社を選定。平
成26年度の業務実績は良好であり、当社契約規程第27条(1)
「契約の性質または目的から競争によることが適切でない場合」に
該当するため、同社と契約を締結したものである。
-
95.24%
99.86%
原油移送実施時における当該荷役作業及び関連 白島国家石油備蓄基地における備蓄原油緊急放出体制は短期
作業のうち、荷役作業準備及び荷役中の安全防災 間に確立することが必要であるため、当社は、あらかじめ同基地
監視等の操油作業の補助業務等を行う。
の原油移送荷役業務に精通した山九㈱を協力会社として、緊急時
の確実な役務提供について協定を締結している。同社が備蓄原
油緊急放出時に確実な原油移送荷役業務を遂行するためには、
平常時においても原油移送荷役業務に参加することにより、緊急
時における安全性確保及び作業品質維持のための訓練が不可欠
であることから、当社契約規程第27条(1)「契約の性質または目的
から競争によることが適切でない場合」に該当するため、同社と契
約を締結したものである。