葛一｀平成 27年 2月 21日全日本学生馬術大会の改正概要について全日本学生馬術連盟理事長長友満則 (趣旨) 全日本学生馬術連盟主催競技のなかで、学生馬術の競技力向上を目指す場合に、現在の各大学の競技力を顧慮すると極端な差が認められる。また、この度、2020東京オリンピックの開催が決定され、さらなる学生馬術の競技力を向上を図り日本馬術界のトップを目指す競技体系作りも必要不可欠である。従つて、学生馬術連盟の目的である選手力の向上と学生馬術のさらなる発展を望み、底辺の拡大を図り学生馬術の振興を考慮し下記のとおりの素案を作成した。 1、競技体系 (競技規程)の改正手順 ① 平成 26年度第 2回競技馬匹合同委員会 ② 平成 26年度第 2回理事会報告各地区に持ち帰り検討 ③ 平成 27年度第 1回競技馬匹合同委員会 ″ 第 1回理事会 ④ 検討 ″ ⑤ 2、改正案の発議・検討第 1回総会決議‐ 報告新競技体系での競技会の運営実施予定平成 28年度全日本学生馬術大会 (基本) 1 競技日程学生の授業等を考慮すると、現在の障害 2日間、馬場 1日間、総合 2日間の 5から 6日間とする。 2 出場頭数上記の日程でベースとすれば現在の障害 100人馬馬場 40人馬総合 70人馬 / "― 聰中肇鮭 T 目ヾ ″ l手 ― (競技内容 ) ① 障害馬術競技現行競技レベル案団体 e個人団体・個人を 2種日とする。 M一 B(130c■ l) OM一 B(130 clll) ② M一 C(120 clll) 出場枠各地区の会長推薦同左繋養馬匹+前年度の成績但し、地区大会の実施要項を連盟が定め基準に達した馬匹のみ出場可。ユ ― ② 馬場馬術競技案現行競技種目団体・個人全日本学生賞典馬場馬 2010 団体・個人種目を 2種目とする。 ● セントジョージ ② 全日本学生賞典馬場馬術 2010 個人決勝 FEI自由演技ャングライダー出場枠各地区の会長推薦個人決勝自由演技同左繋養馬匹+前年度の成績但し、地区大会の実施要項を連盟が定め基準に達した馬匹のみ出場可。マ ″I三二_ ― ＼ ③ 総合馬術競技案現行競技種目団体 1個人馬場馬術競技クロスカントリー競技団体・個人種目を2種日とする。 ● 馬場馬術競技クロスカントリー競技障‐ 害馬術競技障害馬術競技の総減点の総減点 ② 馬場馬術競技障害馬術競技の総減点出場枠各地区の会長推薦同左繋養馬匹+前年度の成績但し、地区大会の実施要項を連盟が定め基準に達した馬匹のみ出場可: 争