部活動通信 第3号

部活動通信
第3号
平成27年5月1日発行
※バックナンバーは学校HPをご覧ください。
一年生を迎えて、各部活動とも盛り上がってきました。先日、若手のホープI先生が『朝
練の人数がすごいんですよ!!』と教えてくれました。以前から、朝練をする部活動はあ
りましたが、グラウンドで野球部がチラホラ…。体育館でバスケット部がダムダム…。ハ
ンド部の床を磨いてる人がパラパラ…。そんな感じでした。
しかし、
今や体育館は大賑わいです。
この熱い雰囲気を感じると“なんか、
すごいよ!!”
という感じになります。【ぜひ、この盛り上がりを先生方にも見てもらいたいなぁ~】と
思いました。どの部活動も顧問の先生に強制されてやっているわけではなく、全員が自分
の意志で朝練を行うなんてその心意気がカッコイイではありませんか。
3年生はあとわずかの時間しかありません。1,2年生は3年生にいい思い出を作って
もらえるように頑張って欲しい。学校全体が高体連ムードになってくると何だかワクワク
します。☆これぞ☆青春!!☆ 一度、朝の体育館を見てみてはいかがですか?
前回、お知らせできなかった部活動の結果報告です。
残念ながら選手のコメントを頂くことはできませんでしたので、顧問の先生
からいただいたエピソードを添えさせていただきました。
女子バレーボール部
予選グループで4校の合同チーム・光星高校に敗れ、残念ながら敗退となっ
てしましました。以下、顧問の山上先生のコメントです。
どの試合も出だしはサービスエースなどでリードできたが、悔しい結果で終わった大会であった。
高体連に向けて、基礎練習を中心に高体連で上位を目指せるように日々の練習に励んで行き
たい。
女子バスケットボール部
予選リーグをあと1勝で突破と言うところで残念ながら敗退という結果
になってしまいました。2年生がいないチームで1年生が主力としたチー
ムとしては大健闘だったと言えるのではないでしょうか?
“新入部員入りませんか?”
顧問の東藤先生からのコメントです。
去る4月12日、18日と、春季大会に参加してきました。札幌東豊戦(20-0 勝ち)には、不戦勝(相
手チーム棄権)。札幌東高校戦(104-48 負け)では、激しいオールコートプレスにも屈せず、フロ
ントコートにしっかり運んで自分達のバスケットができました。日大戦(55-72 負け)では、ゾーン
ディフェンスがはまり、何度も逆転するチャンスがあったのですが、その日2試合目ということもあ
り勝ちきることができませんでした。結果的に、1勝2敗で予選リーグ3位となり、決勝トーナメント
に進めませんでした(2位まで、決勝トーナメント)が、ほとんど練習していない1年生が常に3人
コートに立った状況で、最後まで頑張り切れたのは、逆に大きな収穫となっています。高体連ま
で残すところ1ヶ月となりましたが、しっかり練習を積んで、ベスト8目指して頑張りたいと思いま
す。今、女バスの人数は少ないですが、この6人、かなり熱いです!新入部員求む!!新2年、
新1年迷わずやろう!!
女子バスケットボール部監督 東藤祐司
先週、今週と春季大会が行われた運動部が多かったようです。残念ながら、全道大会に
出場するという報告は受けていませんが、紹介した部活動の他にも【あと少し】、【大健
闘】という報告も届いています。まずは、春季大会の疲れを癒し、総決算の高体連に全力
でぶつかってください。3年生最後の大会に欠かすことができないものは、1・2年生の
協力と応援です。日々の練習で疲れているとは思いますが、
3年生のためにもひと頑張り、
ふた頑張りとお願いしますね。
最後に高体連期間中は特別欠席になる選手も多いと思います。普段の授業や生活が乱れ
ている生徒は、大会に参加させることができなくなります。そうならないように練習だけ
でなく普段の生活でも学校を代表する自覚を持ってください。
前回、バスマナーの件で紹介した野球部の春季大会の日程が決まりました。地域の人に
気配りのできる野球部員であれば、きっとやってくれるはずです。キャプテンの 3-4・天
満君(藤野中出身)にお話を聞きました。
質問の内容:①大会への意気込み ②頑張って欲しい部員とその理由 ③全校生徒へのメッセージ
①相手は強豪校(札幌大谷高校)ですが、いつも以上に声を出して自分たちの力を出し切り
たいです。
②ピッチャーの3年2組・柳谷悠斗君(啓明中出身)とキャッチャーの3年4組・原田翔真
君(羊丘中出身)です。バッテリーである彼らが、大谷高校の強力な打線を上手く打ち取れ
るかどうかが試合の勝敗にかかっているからです。
③部員全員が厳しい練習を乗り越えて一生懸命に努力してきたので応援、よろしくお願い
します。
<文責 源田裕久>