第６８回全日本フェンシング選手権大会（個人戦）開催要項１. 主催公益社団法人日本フェンシング協会２. 主管東京都フェンシング協会３. 後援東京都、文部科学省（予定）４. 期日平成２７年１２月２３日（水）～２６日（土）５. 会駒沢オリンピック公園総合運動場体育館〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園 1-1 TEL03－3421－6121 場６. 日程１２月２３日（水） 11:00～12:00 12:30～13:00 14:00～18:00 １２月２４日（木） 8:30 9:30～15:00 13:00～19:00 １２月２５日（金） 8:30 9:30～15:00 13:00～19:00 １２月２６日（土） 8:30 9:30～15:00 技術委員会審判委員会男子サーブル女子エペ予選開場男子サーブル女子エペ決勝トーナメント男子エペ女子サーブル予選開場男子エペ女子サーブル決勝トーナメント男子フルーレ女子フルーレ予選開場男子フルーレ女子フルーレ決勝トーナメント競技の進行により、開始時間が変更となる場合がある。７. 競技規則国際フェンシング連盟（FIE）試合規則の最新版を準用するが競技方法については次項に定めるルールを適用する。８. 競技方法（１）プール戦とエリミナシオン・ディレクト方式で行う。（２）プール戦は原則７人で行う。各試合（マッチ）は５本先取とする。（３）エリミナシオン・ディレクト進出者は６４人とし、各試合３セット（サーブルは２セット）、１５本先取とする。２人以上の選手が６４番目で同位の場合は、３分間５本勝負のバラージュを１回行う。（４）参加選手数等により、競技方法を変更する場合がある。（５）出場選手の最終コールは該当種目開始予定時間の３０分前とする。９. 参加資格（１）全ての参加選手・監督・コーチ等は平成２７年度（公社）日本フェンシング協会登録済みの者とする。監督・コーチ等は同種目において複数のチームに属することはできない。平成２７年１月１日現在１２歳以上の者とする。（2016 年 JOC 杯カデの部・出場対象年齢）（２）各種目とも、参加選手数は８４人とする。（３）各種目とも、以下のいずれかにより出場資格を付与する。なお、成績による参加資格は、出場種目と同じでなければならない。 ①第６７回全日本フェンシング選手権大会個人戦における上位４人までの選手（４人） ②各ブロックの予選または推薦による選手（３３人） ※日本学生フェンシング連合に登録している選手は対象外とする。 ③日本学生フェンシング連合における予選または推薦による選手（２４人） ※日本学生フェンシング連合に登録している選手のみを対象とする。 ④主管団体（東京都）の推薦による選手（１人） ⑤（公社）日本フェンシング協会の推薦による選手 ◇各カテゴリーにおける競技会推薦選出人数（ｼﾆｱ８人、ｼﾞｭﾆｱ５人、ｶﾃﾞ５人）（１８人） ⑥（公社）日本フェンシング協会強化委員会が推薦する選手（４人） ⑦各種目とも８４名に満たない場合は、主催者が推薦する。参加区分北海道・東北北関東南関東北信越東海近畿中国四国九州学連【出場者枠一覧表】ブロック等内訳・推薦理由北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島茨城・栃木・群馬・埼玉千葉・東京・神奈川・山梨新潟・富山・石川・福井・長野岐阜・静岡・愛知・三重滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山・兵庫鳥取・島根・広島・山口・岡山徳島・香川・愛媛・高知ﾌﾙｰﾚエペｻｰﾌﾞﾙ 5 5 5 3 3 3 5 5 5 3 3 3 3 3 3 4 4 4 3 3 3 3 3 3 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 4 4 4 24 24 24 日本学生フェンシング連合前回成績推薦第６７回全日本選手権大会（個人戦）（ベスト４） 4 4 4 8 8 8 シニア競技会推薦ジュニア 5 5 5 5 5 5 カデ主管団体推薦 1 1 1 東京 FJE 推薦 ※ （日本代表・準代表等） 4 4 4 84 84 84 合計 ※（公社）日本フェンシング協会は、下記に該当する選手に参加資格を付与する。 ①2015 年世界選手権等の各種目代表となった選手のうち、代表選手としての活動（合宿・大会参加等）により、各支部及びブロック予選会等への出場が困難と認められる選手 ②その他、（公社）日本フェンシング協会理事会が推薦する選手 10. 表彰優勝者には優勝杯・メダル・賞状、２位・３位にはメダル・賞状、５位から８位には賞状を授与する。 11. 用具（１）FＩE 競技規則第１編第４章選手の装備選手は、自己の責任において剣を持ち、用具・服装を着けて競技を行う。「自分の全責任の元に危険・災害に体して、武器・装具・服を着けて戦う。選手は自分が加害者または被害者となるあらゆる事故に体して、責任を持たなければならない。」このことを十分に理解して試合に臨むこと。（２）用具検査は、次の日程で行う。検査日時 12 月 23 日（水） 13:00～17:00 12 月 24 日（木） 9:00～競技終了まで 12 月 25 日（金） 9:00～競技終了まで 12 月 26 日（土） 9:00～競技終了まで実施種目当日実施種目及び翌日実施種目なお、検査は当日実施種目を優先する。検査対象用具・剣（４本）・ボディーワイヤー（２本）・メタルジャケット（２着）・マスク（２個） □フルーレ・エペ・サーブル・マスクケーブル □フルーレ・サーブル（２本）当日実施種目・電気サーブル用グローブ（２個）（もしくはカフ） ※ 検査対象用具は、過去の合格シール・ゼッケンなど全て取り外しておくこと。 ※ 剣・マスク・ボディーワイヤー・メタルジャケット・マスクケーブルの検査対象用具数量の上限は、それぞれの種目ごとの上限とする。（３）ユニフォーム等審判員は、試合開始前にピスト上で選手のユニフォーム・プロテクター・マスク等の劣化やほころび等を確認する。その際、劣化やほころび等があると認められた場合、選手はイエローカードの警告を受け、適正なものに交換しなければならない。 12. 参加申込 Web 登録による参加申込とします。（１）申込期間平成２７年１１月１６日（月）～１１月３０日（月）の期間とします。 ※ 但し、参加資格獲得のための試合等が終了していない場合は（組合せ抽選会）まで猶予する。（２）Web 登録による申し込みについて平成２７年１１月３０日（月）までに以下のリンク先により申し込み手続きをすること。 http://fencingwebentry-cnc.cns.ne.jp/201512230016.html ※（公社）日本フェンシング協会 HP「2015 年国内大会情報」の「申込」欄をクリックして申込画面にいくこともできます。 ※注意事項 ① 申込開始期日（１１月１６日）以前での申し込み及びアクセスはできない。 ② システム上、期日を過ぎた申し込みは一切受付できない。 ③ 入金確認ができない場合、申し込みは完了とならないので注意すること。 ④ コンビニ払込票紛失や宛名不明の場合、再発行手数料がかかります。 ⑤ Web での入力は、返信メールで必ず確認の上、完了してください。 - 返信メールが届かない場合、メールアドレスの誤り、または、迷惑メールに入っている場合があるため、Web エントリー事務局へご確認願います。参加申込方法の手順は、以下となります。 1)「申込ページ」に必要事項を入力 ※協会登録番号は、15 で始まる 9 桁の番号 2)「確認画面」にて申込内容を確認 ※ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽを正しく入力されていない場合、確認ﾒｰﾙを受信することができないので十分注意してください。 3)「完了画面」が表示されると、Ｗｅｂでの登録が完了 ※ Web 登録は 11/30 までに行って下さい. 4) コンビニでの支払いをもって、参加申込が完了 ※ｺﾝﾋﾞﾆでの控えが領収書となっていますので大切に保管してください。別途、領収書の発行は致しません。（３）参加費（保険料含む）１種目１０，０００円 ※振込手数料は、参加者負担とする。 13. 参加上の注意 ◇参加選手は報道用データ提供及びプログラム作成等に使用するため、参加選手の写真及びデジタルデータを提供するとともに、目的の範囲内での使用を了承するものとする。 ◇参加申し込み後、諸事情により余儀なく出場を辞退する場合は、当該出場種目開始日の２４時間前までに、（公社）日本フェンシング協会事務局に対して文書（郵送又はファックシミリ）にて申し出ること。申し出なく棄権した場合は、ペナルティーとして次年度の全日本選手権大会個人戦の参加資格を失うものとする。 ◇推薦された選手（前年度成績推薦、その他の推薦）が出場しない場合は、（公社）日本フェンシング協会事務局に対し文書（郵送又はファクシミリ）にて申し出ること。 ◇協会登録は完了していること。手続き中の者の参加申し込みは一切受け付けない。 ◇参加申込期限を過ぎてからの申込者等の特例については、（公社）日本フェンシング協会の判断により、参加を認める場合がある。その場合は、参加者は出場費に加え、１名につき１０，０００円を支払わなければならない。（12-(1)①の場合は除く） 14. 組合せ抽選会 ① 抽選日平成２７年１２月上旬（予定） ② 抽選会場東京都渋谷区神南１丁目１番１号岸記念体育会館内（公社）日本フェンシング協会事務局室内 ③ シード順位・抽選順位（公社）日本フェンシング協会の大会担当役員及び大会技術委員によるシード順位の決定を行い、その後、立ち合い者による抽選を行う。 15. ドーピング検査参加選手を対象にドーピング検査を実施する。 16. 宿泊・弁当各自が手配するものとする。主催者においての斡旋等は行わない。 17. 安全管理参加者は協議会全般における安全管理について、特に留意して臨むこと。 ① 各選手・監督には主催者が競技会における傷害保険に加入する。 ② 各選手は、事前にスポーツ傷害保険等他の保険に加入することが望ましい。 18. 本件に関する問い合わせ ○メールによる問い合わせは、[email protected] 宛とし、件名を『68 全日本個人問い合わせ』と記載すること。 ※原則として、メールにて問い合わせをすること。〒150-8050 東京都渋谷区神南１丁目１番１号岸記念体育会館内（公社）日本フェンシング協会事務局 ℡ 03-3481-2378 Fax 03-3481-2379