設計業務委託特記仕様書 I. 業務概要 1. 業務名称 2. 設計施設概要 (1) 施設名称 (2) 3. II. 敷地の場所 (3) 施設用途 履行期限 国立青少年教育振興機構 受水槽等設備更新設計業務 国立那須甲子青少年自然の家 国立立山青少年自然の家 国立山口徳地青少年自然の家 国立夜須高原青少年自然の家 国立阿蘇青少年交流の家 国立大隅青少年自然の家 国立沖縄青少年交流の家 (以降、地名表示とする。例:国立那須甲子青少年自然の家の場合「那須甲子」 ) (那須甲子)〒961-8071 福島県西白河郡西郷村真船村火 6-1 (立山)〒930-1407 富山県中新川郡立山芦峅寺字前谷 1 (山口徳地)〒747-0342 山口県山口市徳地船路 668 (夜須高原)〒838-0202 福岡県朝倉郡筑前町三箇山 1103 (阿蘇)〒869-2692 熊本県阿蘇市一の宮町宮地 6029-1 (大隅)〒891-2306 鹿児島県鹿屋市花里町赤崩 (沖縄)〒901-3595 沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷 2760 研修施設 平成 27 年 7 月 31 日(金) (但し、那須甲子と立山の設計図の提出期限は、平成 27 年 7 月 1 日(水)とする。 設計与条件 (1) 建設の条件 a. 工期 平成 27 年 8 月~平成 28 年 3 月 10 日 (2) 設計与条件 a. 詳細な設計与条件 目標工事費は落札者に対して開示する。 III. 業務仕様 特記仕様書に記載されていない事項は、 「公共建築設計業務委託共通仕様書(統一基準) (平成 21 年版) 」による。 1. 特記仕様書の適用 (1) 特記仕様書に記載された特記事項の中で・印の付いたものについては、○印のついたものを適用する。 (2) 表中各欄に数字、文字、記号等を記入する事項については、記入してある事項のみを適用する。 (3) 印又は×印で抹消した事項は、全て適用しない。 2. 文部科学省設計業務委託特記仕様書における読替等 (1) 公共建築設計業務委託共通仕様書中「調査職員」とあるのは、 「監督職員」に読替るものとする。 3. 管理技術者の資格要件 管理技術者の資格要件は次による。 建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)による一級建築士 建築士法(昭和 25 年法律第 202 号)による一級建築士又は建築設備士 4. プロポーザル方式により業務を受注した場合の業務履行 受注者は、プロポーザル方式により設計業務を受託した場合には、技術提案書により提案された履行体制により当 該業務を履行する。 5. 計画通知における設計者 計画通知における設計者は次による。 受注者 発注者 6. 業務範囲 (1) 一般業務 委託した業務内容のうち、備考に記載された業務は、発注者が行うものとする。 業務種別 基本設計 建 築 (意匠) 実 建 築 (構造) 施 設 電気設備 計 給排水 衛生設備 空 調 換気設備 昇降機設備 土 木 委託 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 業 務 内 容 1 2 3 4 企画に対する協議調整 基本計画の作成 基本説明書の作成 工事費概算書の作成 1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 一般図の作成 矩形・詳細図の作成 共通詳細図の作成 構造・設備との調整 数量調書及び単価抜内訳書の作成 単価の決定 工事費積算書の作成及び調整 計算書の作成 一般図の作成 標準図の作成 意匠・設備との調整 数量調書及び単価抜内訳書の作成 単価の決定 工事費積算書の作成及び調整 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 図面の作成(受水槽等設備更新に係る部分、以下同じ。 ) 計算書の作成(〃) 建築・給排水衛生設備・空調換気設備との調整(〃) 数量調書及び単価抜内訳書の作成(〃) 単価の決定(〃) 工事費積算書の作成及び調整(〃) 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 図面の作成 計算書の作成 建築・電気設備・空調換気設備との調整 数量調書及び単価抜内訳書の作成 単価の決定 工事費積算書の作成及び調整 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 図面の作成 計算書の作成 建築・電気設備・給排水衛生設備との調整 数量調書及び単価抜内訳書の作成 単価の決定 工事費積算書の作成及び調整 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 図面の作成 計算書の作成 建築・電気設備・空調換気設備との調整 数量調書及び単価抜内訳書の作成 単価の決定 工事費積算書の作成及び調整 1 2 3 4 5 6 7 特記仕様書の作成 図面の作成(受水槽等設備更新に係るもの、以下同じ。 ) 計算書の作成(〃) 建築・電気設備・給排水衛生設備との調整(〃) 数量調書及び単価抜内訳書の作成(〃) 単価の決定(〃) 工事費積算書の作成及び調整(〃) 備 考 (2) 追加業務 透視図の作成 [種類( )版の大きさ(A1) 、枚数( ) 、額の有無(有) 、及び材料( ) ] 透視図の写真撮影 [カット枚数( ) 、判の大きさ( ) 、及びモノクロ・カラーの別( ) ] 模型製作 [縮尺( ) 、主要材料( ) 、ケースの有無( ) 、及び材質() ] 模型の写真撮影 [カット枚数( ) 、判の大きさ( ) 、及びモノクロ・カラーの別( ) ] 計画通知手続き業務(手数料を含む。 ) (標識看板の作成、設置報告書の提出、日影図の作成) 市町村指導要綱による中高層建築物の届出書の作成及び申請手続き業務 防災計画評定又は防災性能評定に関する資料の作成及び申請手続き業務 省エネルギー関係計算書の作成及び申請手続き業務(申請手数料含む) コスト縮減検討報告書の作成 設計にあたって、コスト縮減策として有効なものとして採択した事項及び縮減効果等をコスト縮減検討 報告書として取りまとめを行う。 グリーン購入計画書の作成 設計にあたって、環境負荷を低減できる材料等について検討を行い、設計に反映させるものとし、その 検討内容をグリーン購入計画書として取りまとめを行う。 リサイクル計画書の作成 設計にあたって建設副産物対策(発生の抑制、再利用の促進、適正処理の徹底)について検討を行い、 設計に反映させるものとし、その検討内容をリサイクル計画書として取りまとめを行う。 環境保全性能評価の実施 設計成果について、下記により評価を実施し、その結果を提出する。 ① 総合的な環境保全性能の評価<CASBEE> ② 生涯二酸化炭素排出量(LCCO2)の評価(評価の方式を記載する) 概略工事工程表の作成 住民説明用資料の作成 7. 業務の実施 (1) 一般事項 ① 業務は、提示された設計与条件、適用基準類によって行う。 ② 業務の着手にあたり、目標となる工事費は監督職員と協議するものとする。 (2) 環境保全性能 総合的な環境保全性については、 「建築物総合環境性能評価システム(CASBEE) 」による。生涯二 酸化炭素排出量については、 「官庁施設の環境保全性に関する基準」を準用するものとし、LCCO2の評 価に当たっては、 「国土交通省監修 グリーン庁舎評価システム(GBES) 」による。 (3) 環境配慮型プロポーザル方式において実施すべきと判断した技術提案 (4) 協議及び記録 ① 監督職員または監理技術者が必要と認めたとき ② その他( ) (5) (6) (7) (8) 適用基準類 関係法令の他、次の基準類による。 ① 共通 官庁施設の総合耐震計画基準(統一基準) ② 建築 公共建築工事標準仕様書(統一基準) (建築工事編) (平成25年版) 公共建築改修工事標準仕様書(統一基準) (建築工事編) (平成25年版) 文部科学省建築工事標準仕様書(特記基準) (平成25年版) 文部科学省建築改修工事標準仕様書(特記基準) (平成25年版) 建築設計基準 (平成26年版) 建築構造設計指針 (平成25年版) 木造建築工事標準仕様書(統一基準) (平成25年版) 建築物解体工事共通仕様書 (平成24年版) 建築工事特記仕様書書式・同記載要領 (平成22年版) ③ 建築積算 公共建築数量積算基準(統一基準) (平成18年版) 公共建築工事積算基準(統一基準) (平成19年版) 公共建築工事標準単価積算基準 (平成26年度) 公共建築工事共通費積算基準(統一基準) (平成26年版) 公共建築工事内訳書標準書式(統一基準) (建築工事編) (平成24年版) 公共建築工事見積標準書式(統一基準) (建築工事編) (平成26年版) ④ 設備 公共建築工事標準仕様書(統一基準) (電気設備工事編) (平成25年版) 公共建築改修工事標準仕様書(統一基準)(電気設備工事編) (平成25年版) 公共建築設備工事標準図(統一基準)(電気設備工事編) (平成25年版) 文部科学省電気設備工事標準仕様書(特記基準) (平成25年版) 文部科学省電気設備工事標準図(特記基準) (平成25年版) 公共建築工事標準仕様書(統一基準) (機械設備工事編) (平成25年版) 公共建築改修工事標準仕様書(統一基準)(機械設備工事編) (平成25年版) 公共建築設備工事標準図(統一基準)(機械設備工事編) (平成25年版) 文部科学省機械設備工事標準仕様書(特記基準) (平成25年版) 文部科学省機械設備工事標準図(特記基準) (平成25年版) 建築設備耐震設計・施工指針 (平成17年版) (国土交通省国土技術政策総合研究所監修) ⑤ 設備積算 公共建築設備数量積算基準(統一基準) (平成15年版) 公共建築工事積算基準(統一基準) (平成19年版) 公共建築工事標準単価積算基準 (平成26年度) 公共建築工事共通費積算基準(統一基準) (平成26年版) 公共建築工事内訳書標準書式(統一基準)(設備工事編) (平成24年版) 公共建築工事見積標準書式(統一基準)(設備工事編) (平成26年版) 文部科学省建築工事標準単価積算基準(特記基準) (平成25年版) ⑥ 土木 文部科学省土木工事標準仕様書 (平成26年版) 国土交通省制定土木構造物標準設計(1) (平成12年9月) 国土交通省制定土木構造物標準設計(2) (平成12年9月) 参考資料 業務の実施にあたり、参考とする資料は次のとおりとする。 ・( ) ・( ) 適用基準類及び参考資料の貸与 適用基準類及び参考資料のうち※印を付したものは、1部貸与することができる。 既成図面等 建物平面図は一部の簡易な平面図のみ。 (必要な平面図作成も本業務に含む。 ) 既存竣工図については、現地施設で既存図面(紙)の調査及び実地調査が必要。 8. 成果物及び提出部数等 (1) 実施設計 成 果 物 a.建築(意匠) ・建築(意匠)設計図 特記仕様書 仕様概要表 仕上表 面積表及び求積図 敷地案内図 配置図 平面図(各階) 断面図 立面図 矩形図(主要部詳細) 展開図 天井伏図 平面詳細図 断面詳細図 部分詳細図 建具表 外構図 ・確認申請書 ・確認申請書 ・中高層建築物の届出書 ・ ( 非構造部材診断報告書 ・ ( b.建築(構造) ・建築(構造)設計図 特記仕様書 伏図 軸組図 各部断面図 標準詳細図 各部詳細図 ・構造計算書 ・ ( ・ ( c.電気設備 ・電気設備設計図 特記仕様書 敷地案内図 配置図 電灯設備図 動力設備図 電熱設備図 避雷設備図 受変電設備図 静止形電源設備図 発電設備図 構内情報通信網設備図 構内交換機設備図 情報表示設備図 映像・音響設備図 拡声設備図 誘導支援設備図 原 図 陽画焼又は 複写 製本形態 摘 要 A1 二つ折り 各1部 ( )部 部 部 ( ( )部 )部 各 1部 ( )部 各 部 ( )部 各 部 ( )部 各 部 ( )部 各 各 ) ) A 版 A 版 ファイル綴じ ) ) A1 二つ折り A 版 呼出設備図 テレビ共同受信設備図 監視カメラ設備図 駐車場管制設備図 入退室管理設備図 火災報知設備図 中央監視制御設備図 構内配電線路図(強電系) 構内通信線路図(弱電系) テレビ電波障害防除設備図 ・構内通信線路図(弱電系) ・確認申請書 ・中高層建築物の届出書 ・ ( ) ・ ( ) )部 )部 A4 ファイル綴じ 各 部 ( 2)部 A3 二つ折り ・給排水衛生設備設計図 特記仕様書 敷地案内図 配置図 機器表 衛生器具図 給水設備図 排水設備図 雨水排水利用設備図 給湯設備図 消火設備図 ガス設備図 し尿浄化設備図 ゴミ処理設備図 さく井設備図 屋外設備図 各 部 ( 2)部 A3 二つ折り ・昇降機設備設計図 特記仕様書 敷地案内図 配置図 自動制御設備図 昇降機設備図 搬送機設備図 各 部 ( d.機械設備 ・空気調和設備設計図 特記仕様書 敷地案内図 配置図 機器表 暖房設備図 空気調和設備図 換気設備図 自動制御設備図 排煙設備図 屋外設備図 ・給排水衛生設備設計計算書 ・空調換気設備設計計算書 ・昇降機設備設計計算書 ・確認申請書 ・中高層建築物の届出書 ・ ( ・ ( f.建築積算 ・建築工事積算数量算出書 各 各 部 部 各 1部 各 部 各 部 各 部 ( ( )部 ( 1)部 ( )部 ( )部 ( )部 A4 ファイル綴じ ) ) A4 ファイル綴じ 各 部 ( )部 A3版 ・仮製本 ・CD-R 等 A4版 ・ファイル綴じ ・CD-R 等 ・建築工事積算数量調書 ・ ( ・ ( g.電気設備積算 ・電気設備工事積算数量算出書 ・電気設備工事積算数量調書 ・ ( ・ ( h.機械設備積算 ・機械設備工事積算数量算出書 ・機械設備工事積算数量調書 ・ ( 機械設備工事積算内訳明細書 ・ ( i.土木積算 ・土木工事積算数量算出書 ・土木工事積算数量調書 ・ ( ・ ( j.その他 ・日影図 ・透視図 ・模型 ・防災計画 ・省エネルギー関係計算書 ・コスト縮減検討報告書 ・リサイクル計画書 ・概略工事工程表 ・ ( k.資料 ・各技術資料 ・構造計算データー ・各記録書 ・ ( ・ ( (注) 各 部 ( )部 )部 )部 ) ) A4 ファイル綴じ 各 各 部 部 ( ( 各 各 部 部 ( 1)部 ( 1)部 A4版 ・ファイル綴じ ・CD-R 等 各 各 部 部 ( 1)部 ( 1)部 A4版 ・ファイル綴じ ・CD-R 等 各 各 部 部 ( 各 各 各 各 各 部 部 部 部 部 ( )部 ( )部 ( )部 ( )部 ( 1)部 各 各 各 式 式 式 ( )部 ( )部 ( 1)部 ) ) A4 ファイル綴じ ) ) ) ) A4 ファイル綴じ A4版 ・CD-R 等 )部 ) A4 ファイル綴じ A4版 ・CD-R 等 ) ) :建築(構造)の成果物は、建築(意匠)基本設計の成果物の中に含めることもできる。 :設計図は、適宜、追加してもよい。 :成果物は、監督職員の指示により、製本し、原図はケース収納とする。 9. 成果物の体裁等 (1) 実施設計の設計原図には表題欄に設計業務名、受注者名表示・押印、工事名称、図面名称、縮尺、図面番号 及び発注部局表示・押印等の欄を設ける。 (2) 電子データの成果物は下記による ① 電子媒体 CD-R(書き換え不能にすること) ② ファイル形式 表計算(Microsoft Excel℗ 拡張子 xlsx) ワード(Microsoft Word℗ 拡張子 docx) CAD(拡張子 DXF 但し、JW-cad℗で正常に読取可能なこと) ③ 電子媒体の提出は別紙1のとおりとする。なお、電子データの成果物に対する共通仕様書に基づく 署名又は捺印は別紙1の措置をもって代えることとする。 ④ 提出された CAD データは、当該施設に係る工事の請負者に貸与し当該工事における施工図及び完 成図の作成に設計業務委託契約要項第8条第1項の規定の範囲で利用することができる。 別紙 【設計概要】 各施設の受水槽設備及び付属給排水設備の更新についての設計 1. 設計方針 a. RC 造受水槽及び老朽 FRP 受水槽を SUS 製受水槽へ更新する。 (屋内は FRP 水槽への更新で可) b. 予算上限(施設毎)厳守。 c. 断水が最小限になるよう、設計段階から検討する。 (断水が1日以上に渡る場合は仮設水槽を検討す る) d. 地域性を考慮した設計を行う。 e. 積雪地(那須甲子、立山、夜須高原)の設計を先行して設計する。 f. 更新予定の設備は、下記一覧のとおりであるが、予算内で更新対象を追加・変更する。その際は、現 地の要望を尊重する。 g. 現地調査が必須である。 更新予定水槽等一覧 施設 設置場所 構造 有効 設置 水量 年度 備考 (m3) 【交流の家】 阿蘇 屋外 RC 94 1963 100t 槽 (湧水配水槽)滅菌室付 阿蘇 屋外 RC 40.3 1976 50t 槽(井水受水槽) 阿蘇 屋外 RC 19.8 1977 20t 槽(湧水・井水高置水槽) 【自然の家】 那須甲子 キャンプ場 FRP 4.7 不明 減圧水槽第一 10m3 自然流下給水 那須甲子 キャンプ場 FRP 4.7 不明 減圧水槽第二 10m3 自然流下給水 那須甲子 キャンプ場 FRP 30 不明 減圧水槽第三 No.1 40m3 直結揚水 那須甲子 キャンプ場 FRP 2.3 不明 減圧水槽第三 No.2 5m3 直結揚水 那須甲子 屋外埋設 RC 274.4 1976- 高置水槽地上 1977 343m3 4槽式 山口徳地 屋外 RC 60 不明 高架水槽 60(40+20)m3 夜須高原 ポンプ室地下埋設 RC 15 1988 受水槽 No.1 夜須高原 屋外地上 RC 15 1988 受水槽 No.2 実習農園側 夜須高原 屋外埋設 RC 175 1988 貯留水槽 No.1 夜須高原 屋外埋設 RC 175 1988 貯留水槽 No.2 大隅 水源地建屋内 RC 5 1997 原水槽 大隅 水源地屋外 RC 10.25 1981 中継槽(受水槽) 大隅 屋外 RC 60 1983 第一減圧水槽 大隅 屋外 RC 3 1986 第二減圧水槽 大隅 配水池屋外 RC 170 1987 貯水槽 大隅 キャンプ場屋外 FRP 12 1987 高架水槽 大隅 海浜活動施設建屋内 Fe 3 1987 高架水槽 更新予定配管一覧 施設 系統 立山 受水槽2次側給水 沖縄 原水 概要 敷地内埋設給水管 水源地―浄水施設間の原水管(80mm)約 1,000m 1/2 兼消防用水 別紙 2. 図面目録 本業務で想定している成果図面(A3 版)は以下の通り。工事自体は施設別発注を予定している。 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) 目次 特記仕様書(各施設共通) 配置図(施設毎) 機器表(施設毎) 給排水系統図・凡例(施設毎) 平面図(給排水・計装) (場所毎) 撤去機器表(施設毎) 撤去平面図 仮設計画(施設毎) 既設詳細(既設 RC 水槽毎) 計 …1 枚 …2 枚 …7 枚 …7 枚 …7 枚 …7 枚 …7 枚 …7 枚 …7枚 …13 枚(既設を再利用する場合は不要) 65 枚 3. 現況 a. 簡易配置図 添付図参照のこと。 b. 写真類 別添する。 2/2 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 機関名 所在地 団地番号 作成年度 図面番号 国立青少年教育振興機構 N 国立立山青少年自然の家 国立山口徳地青少年自然の家 国立那須甲子青少年自然の家 夜須高原青少年自然の家 国立阿蘇青少年交流の家 国立大隅青少年自然の家 国立沖縄青少年交流の家 改修対象(埋設式RC造) 直 線 (33)車庫 S1 H1 112㎡ 距離 で 約 200 m 駐車場 (12)プレイホール棟 R2 S52 2,037㎡ R2 H13 529㎡ (25)ガソリンスタンド S1 S56 5㎡ 駐車場 * * (11)渡廊下 R1 S52 57㎡ 水槽室 3)宿泊棟A ( (32) 2 R2 S5 16㎡ 2 S6 R1 1,635㎡ 宿泊棟 (1)事務研修棟 R2 S52 3,981㎡ A (6)便所棟 R1 S52 50㎡ (27)残飯庫棟 S2 S58 57㎡ (9)渡廊下 R1 S52 249㎡ (9)ボンベ庫 R1 S52 20㎡ (5)ワンパクルーム R2 S52 286㎡ (8)渡廊下 R1 S52 12㎡ (36)焼却庫 R1 H8 23㎡ (2)生活関係棟 R2 S52 3,235㎡ つどいの広場 (10)渡廊下 R1 S52 48㎡ (14)渡廊下 R1 S52 113㎡ (4)宿泊棟C R1 S52 392㎡ (13)宿泊棟B R2 S52 866㎡ (35)渡廊下 R1 H2 77㎡ (24)自然館 R1 S55 426㎡ (37)環境学習棟 R2 H12 833㎡ (34)C棟リーダー室棟 R1 H2 105㎡ (28)野外炊飯用具庫 S1 S59 144㎡ 国立青少年教育振興機構 施設管理室 平成27年 4月 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立那須甲子青少年自然の家 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-01 給水 100A 自然湧水 A 改修対象(FRP水槽) N 改修対象(FRP水槽) 処理槽 No.3 減圧水槽 (21)便所棟 (17)炊事棟 (19)炊事棟 S-1 S53 59㎡ (23)便所棟 (18)炊事棟 C B (15)管理棟 (22)便所棟 (20)便所棟 (16) 炊事棟 (26)シャワー棟 合併処理 20m3/日 流入BOD200ppm 流出BOD20ppm以下 生活排水 320A 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立那須甲子青少年自然の家 キャンプセンター周辺 室 係 主 係 長 長 任 員 縮 尺 図面番号 N.S M-00 前 面 道 路 N (19)第二野外炊飯棟 (22)エコスクール館 (04)宿泊棟・B棟 (21)身障者用野外便所 (15)野外便所 (03)宿泊棟・A棟 (10)野外活動棟 (17)リフト監視小屋山麓 (24)配水槽上屋 (01)管理研修棟 (16)リフト監視小屋山頂 *改修済 (09)プロパン庫 (07)渡廊下 P(24台) つどいの広場 (23)渡廊下 (20)天体観察棟 P(32台) (08)排水処理上屋 (11)野外炊飯棟 (12)大型除雪機格納庫 (05)生活関係棟 (14)キャンプ活動棟 (18)危険物倉庫 (13)野外炊飯棟用配水処理施設上屋 (06)プレイホール棟 (02)宿泊棟・身障棟 更新対象:敷地内埋設給排水管(1,000m程度) 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立立山青少年自然の家 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-00 学習室3 学習室2 学習室1 プレイホール オリエンテーション室 更新対象(屋外RC造) 道路を挟み、反対側の高台 小浴場 大浴場 事務室 多目的ルーム サービス棟 フレンド広場 野外ステージ 食堂棟 宿泊棟 ひのき つどいの広場 リーダー打合棟 宿泊棟 ぶな 宿泊棟 ひよどり 宿泊棟 あかまつ Cタイプ便所 宿泊棟 きじ リーダー打合棟 宿泊棟 ほととぎす 宿泊棟 つぐみ Cタイプ便所 防火水槽 宿泊棟 もみ 宿泊棟 うぐいす 宿泊棟 もず 伝統技能実習室 排水槽 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立山口徳地青少年自然の家 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-00 更新対象(屋外RC造) 更新対象(屋外RC造) (022)降車上屋 (020)乗車上屋 草スキー場 (021)乗車上屋B 林間ボブスレー (018)避難小屋B-1 (025)管理避難棟 (026)野外炊飯棟 テニスコート キャンプ場 第2防火池 (011)倉庫 駐車場 (010)LPGボンベ置場 駐車場 駐車場 (002)本館 (028)炊飯場(1) 第1防火池 (017)陶芸窯上屋 (001)管理研修棟 (016)多目的研修棟 つどいの広場 (027)キャンプ管理棟 (003)渡廊下 (006)プレイホール (023)自然環境教育棟 (019)天体観測棟 (004)宿泊棟A (024)渡廊下 第1キャンプファイヤー場 (007)浄化槽棟 (015)便所 (005)宿泊棟B (009)Bロッジ (008)Aロッジ 更新対象(屋外RC造) (012)炊飯場① (014)炊飯場③ (029)炊飯場(2) (013)炊飯場② グランド 五玉神社 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 平面図等 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-00 管理室 ウン 汚水処理 グラ 便所 ド 特殊車両庫 体育器具庫 便所 武道館 工作室 キャンプ管理室 体育館 談話棟 池 渡廊下 貯水池 本 館 棟 渡廊下 町 広 場 9000 道 取付 道路 特別研修棟 草 原 正門 渡廊下 講師宿泊棟 食堂棟 オリエンテーション室 渡廊下 75 講 堂 改修対象(埋設式RC造) 50 150 75 既設浄水設備受水槽付 改修対象(埋設式RC造) *井水用 50 改修対象(埋設式RC造) 75 既設井水槽 50m3 50 既設さく井 150φ×150m 国立青少年教育振興機構 施設管理室 平成27年 4月 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立阿蘇青少年交流の家 既設湧水槽 100m3 水源地 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-06 改修対象(屋内Fe造) 配水池 改修対象(屋外RC造) N 海浜活動施設 堆肥小屋 W-2 飛地 避難小屋 農園便所 農園 野外倉庫 農園活動小屋 野外炊飯場 第二減圧水槽 改修対象(屋外RC造) 飛地 学習棟 乾燥室 合併処理槽上家 渡廊下 合併処理槽 (容量170t/日) 水源地 創作棟 宿泊棟 渡廊下 第一減圧水槽 改修対象(屋外RC造) 野鳥観察室 太陽の丘 池 現業員室 連絡通路 本館研修棟 マウンテンバイク庫 ロッジ 便所 バ スケ ット コー ト プレーホール棟 P(8台) プロパン庫 P(10台) 改修対象(屋外RC造) P(25台) 改修対象(屋外RC造) P(7台) 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立大隅青少年自然の家 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-07 国立沖縄青少年交流の家 敷地境界座標 K-60 K-61 K-59 K-62 K-63 K-64 野外研修センター S37 B1 230 K-57 K-50-1 K-65 K-58 92,570.931m 2 K-56 K-66 水タンク 37,599.345m 2 タンク タンク 水処理場 S37 B1 89 K-55 K-54 K-69 集団自決跡場山 浴室棟 S48 R1 240 K-68 K-51 K-52 食堂棟 H13 R1 1, 036 K-2 K-21 K-53 研修棟2 S37 B1 378 第二宿泊棟 S37 R2 1, 325 X 23279.627 23278.027 23316.069 23413.858 23431.792 23526.078 23680.042 23693.429 23700.550 23687.180 23708.449 23726.241 23708.350 23703.063 23695.293 23679.000 23525.854 23432.774 23413.080 23311.821 23274.303 23215.024 23149.985 23135.043 23099.807 23065.597 23016.279 22957.215 22917.285 22892.130 22872.776 22816.320 22811.688 22738.489 22731.252 Y -13299.046 -13296.527 -13222.865 -13187.719 -13188.915 -13214.055 -13160.937 -13160.769 -13165.777 -13195.410 -13195.511 -13156.488 -13148.491 -13160.209 -13154.745 -13154.949 -13207.785 -13182.967 -13181.649 -13218.017 -13290.663 -13197.331 -13150.045 -13118.407 -13102.845 -13106.329 -13149.751 -13132.445 -13074.991 -13068.770 -13079.234 -13138.178 -13144.334 -13146.954 -13140.779 X 22735.649 22706.918 22689.511 22676.042 22648.250 22607.937 22603.799 22619.262 22618.192 22621.195 22594.804 22544.643 22477.949 22543.597 22578.890 22580.159 22655.265 22687.811 22700.840 22885.393 22899.686 22881.880 22896.790 22941.447 23085.751 23142.709 23194.368 23195.528 23173.031 23080.933 23085.217 23063.652 23109.417 23223.941 23264.135 Y -13134.355 -13107.442 -13100.641 -13087.617 -12974.574 -12984.485 -12998.644 -13080.297 -13127.724 -13173.675 -13189.708 -13164.838 -13239.583 -13298.418 -13296.341 -13535.803 -13364.809 -13354.505 -13341.025 -13383.413 -13390.369 -13455.016 -13490.817 -13496.469 -13707.730 -13735.118 -13699.279 -13625.016 -13577.132 -13546.041 -13482.277 -13422.016 -13282.952 -13310.836 -13330.809 920.258m 2 倉庫 S37 B1 139 K-67 倉庫 研修棟1 S37 B1 446 測定点 K-36 K-37 K-38 K-39 K-40 K-41 K-42 K-43 K-44 K-45 K-46 K-47 K-48 K-49 K-50 K-50-1 K-51 K-52 K-53 K-54 K-55 K-56 K-57 K-58 K-59 K-60 K-61 K-62 K-63 K-64 K-65 K-66 K-67 K-68 K-69 K-6 K-11 K-10 K-3 K-49 K-50 ( さんご) 第一宿泊棟 S37 R2 1, 325 K-17 研修棟3 S37 B1 264 K-20 ヘリ ポート 管理棟 S38 B1 317 管理 研修棟 S48 R2 2, 589 K-34 K-45 K-35 K-36 ( スバル) 第三宿泊棟 H7 R2 1, 451 K-19 K-5 K-7 K-8 2,941.658m K-18 K-9 K-14 K-12 2 K-16 K-15 K-13 K-23 K-27 K-33 K-32 K-4 214,987.300m 2 講師棟 S41 B1 192 K-46 K-47 村道 K-22 体育館 S50 RS1 1, 635 H K-48 K-1 測定点 K-1 K-2 K-3 K-4 K-5 K-6 K-7 K-8 K-9 K-10 K-11 K-12 K-13 K-14 K-15 K-16 K-17 K-18 K-19 K-20 K-21 K-22 K-23 K-24 K-25 K-26 K-27 K-28 K-29 K-30 K-31 K-32 K-33 K-34 K-35 K-24 K-28 石碑 K-26 K-25 更新対象原水管(口径80mm、1,000m程度) K-44 K-37 K-38 K-39 K-29 K-31 K-30 K-43 349,019.492m 2 平成27年 4月 国立青少年教育振興機構 施設管理室 K-42 K-41 K-40 業務名称 国立青少年教育振興機構受水槽等設備更新設計業務 図面名称 国立沖縄青少年交流の家 縮 室 係 主 係 長 長 任 員 尺 図面番号 N.S M-07
© Copyright 2024 ExpyDoc