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日本電設3ヶ年経営計画2015
2016年
2016年3月期(
月期(第74期
74期)~2018
)~2018年
2018年3月期(
月期(第76期
76期)
= さらなる成長
さらなる成長を
成長を目指して
目指して新
して新たな挑戦
たな挑戦 =
2015年
2015年5月25日
25日
日本電設工業株式会社
0
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日本電設3
日本電設3ヶ年経営計画2015
年経営計画2015
◇数値目標 (連結)
連結)
(単位:
単位:百万円
百万円)
2016年
年3月期
月期
2017年
年3月期
月期
2018年
年3月期
月期
受
注
高
171,100
180,100
190,400
売
上
高
177,700
182,200
189,200
営
業
利
益
13,530
14,300
14,890
経
常
利
益
14,310
15,120
15,730
営 業 利 益 率
7.6%
%
7.8%
%
7.9%
%
経 常 利 益 率
8.1%
%
8.3%
%
8.3%
%
1
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日本電設3ヶ年経営計画2015
年経営計画2015
今回スタート
今回スタートした
スタートした「
した「日本電設3
日本電設3ヶ年経営計画2015
年経営計画2015」
2015」では、
では、「さらなる成長
さらなる成長を
成長を目
指して新
して新たな挑戦
たな挑戦」
挑戦」を掲げ、次の4つの重点実施
つの重点実施テーマ
重点実施テーマに
テーマに基づく各諸施策
づく各諸施策を
各諸施策を進
めることにより、
めることにより、持続的成長を
持続的成長を図ってまいります。
ってまいります。
◇重点実施テーマ
重点実施テーマ
組織力・
組織力・技術力向上による
技術力向上による
経営基盤の
経営基盤の強化
人材の
人材の確保と
確保と育成による
育成による
人間力向上
組織間の
組織間の連携による
連携による営業推進
による営業推進と
営業推進と施工体制
強化、
強化、技術力向上による
技術力向上による品質
による品質と
品質と安全性の
安全性の
向上に
向上にむけた各種施策
けた各種施策の
各種施策の実施と
実施と改善によ
改善によ
り、経営基盤を
経営基盤を強化し
強化し持続的成長を
持続的成長を目指
します。
します。
人間中心企業として
人間中心企業として人材
として人材の
人材の確保と
確保と育成
を図り、社員一人ひとりの
社員一人ひとりの人間力向上
ひとりの人間力向上
により、
により、付加価値の
付加価値の増大を
増大を目指します
目指します。
します。
技術開発と
技術開発と
業務改善の
業務改善の推進
NDKグループ
NDKグループの
グループの
総合力向上
新工法や
新工法や省労働力化の
省労働力化の技術開発を
技術開発を推進
して、
して、施工の
施工の安全と
安全と施工能力の
施工能力の強化を
強化を図
り、たゆまぬ業務改善
たゆまぬ業務改善により
業務改善により効率化
により効率化を
効率化を推
進します。
します。
グループ会社相互
グループ会社相互の
会社相互の連携による
連携による事業展
による事業展
開を推進し
推進し、グループ総合力
グループ総合力の
総合力の向上を
向上を
目指します
目指します。
します。
2
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安全推進
当社は
当社は、安全推進の
安全推進の基本理念として
基本理念として“
として“安全文化の
安全文化の創造”
創造”を掲げています。
げています。
当社の
当社の工事に
工事に関わる全
わる全ての者
ての者がプロとしての
プロとしての自信
としての自信と
自信と誇り、さらには責任感
さらには責任感
のもと安全
のもと安全の
安全の重要な
重要な担い手であることを自覚
であることを自覚するとともに
自覚するとともに、
するとともに、安全に
安全に関する
問題意識、
問題意識、安全性向上に
安全性向上にむけての考
けての考え方を共有し
共有し、安全の
安全の取り組みを自
みを自
主的かつ
主的かつ積極的
かつ積極的に
積極的に推進していきます
推進していきます。
していきます。
安全の
安全の基本方針
○ お客様と
客様と工事従事者の
工事従事者の命を守る
■ 鉄道運転事故ゼロ
鉄道運転事故ゼロの
ゼロの継続を
継続を目指す
目指す
■ 第三者傷害ゼロ
第三者傷害ゼロの
ゼロの継続を
継続を目指す
目指す
■ 触車・
触車・感電・
感電・墜落・
墜落・死亡事故ゼロ
死亡事故ゼロを
ゼロを目指す
目指す
○ 道路通行者等の
道路通行者等の第三者や
第三者や、自動車運転者および
自動車運転者および同乗者
および同乗者の
同乗者の命を守る
○ 鉄道の
鉄道の安定輸送を
安定輸送を守る
○ 重大事故の
重大事故の防止(
防止(一般電気工事/
一般電気工事/情報通信工事)
情報通信工事)
○ 輸送障害および
輸送障害および営業障害
および営業障害の
営業障害の防止
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組織力・
組織力・技術力向上による
技術力向上による経営基盤
による経営基盤の
経営基盤の強化
◇ 鉄道電気工事
JR東日本
JR東日本エリア
東日本エリアを
エリアを重点に
重点に、全国の
全国の鉄道事業者への
鉄道事業者への営業体制
への営業体制を
営業体制を強化
するとともに施工体制
するとともに施工体制を
施工体制を整備し
整備し、持続的な
持続的な成長を
成長を目指します
目指します。
します。また、
また、鉄
道電気工事の
道電気工事のトップ企業
トップ企業としての
企業としての設計力
としての設計力・
設計力・技術力および
技術力および全
および全国に営業展
営業展
開している強
している強みを最大限
みを最大限に
最大限に活かし受注拡大を
受注拡大を目指します
目指します。
します。
○ JR東日本
JR東日本への
東日本への対応強化
への対応強化
○ 組織的営業による
組織的営業による全国JR
全国JRグループ
JRグループ・
グループ・公民鉄事業者の受注拡大
○ 北海道新幹線開業への
北海道新幹線開業への対応強化
への対応強化
○ コスト競争力
コスト競争力の強化
○ 全国での
全国での施工体制強化
での施工体制強化と
施工体制強化と教育の
教育の推進
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◇ 一般電気工事
アベノミクス効果
アベノミクス効果や
効果や東京オリンピック
東京オリンピック関連
オリンピック関連などによる
関連などによる景気
などによる景気の
景気の回復を
回復を活
かして、
かして、全国での
全国での組織的営業
での組織的営業を
組織的営業を強化し
強化し、新規のお
新規のお客様
のお客様の
客様の開拓や
開拓や常連の
常連の
お客様との
客様との関係強化
との関係強化を
関係強化を図り受注拡大を
受注拡大を目指します
目指します。
します。また、
また、常連協力会社
の定着化や
定着化や、新規協力会社の
新規協力会社の確保に
確保に努め、施工体制のさらなる
施工体制のさらなる強化
のさらなる強化を
強化を
図ります。
ります。
○ 全国での
全国での組織的営業
での組織的営業の
組織的営業の強化による
強化による受注拡大
による受注拡大
○ 全国での
全国での施工体制
での施工体制の
施工体制の強化
○ リニューアル工事
リニューアル工事および
工事および省エネルギー関連工事
エネルギー関連工事の
関連工事の受注拡大
○ 空調衛生工事の
空調衛生工事の受注拡大
○ コスト競争力
コスト競争力の
競争力の強化
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◇ 情報通信工事
全国での
全国での組織的営業
での組織的営業のさらなる
組織的営業のさらなる強化
のさらなる強化、
強化、鉄道電気・
鉄道電気・一般電気・
一般電気・情報通
信の連携強化により
連携強化により、
により、全国の
全国の受注拡大を
受注拡大を目指します
目指します。
します。また、
また、情報通信
工事専門の
工事専門の技術者を
技術者を全国に
全国に適正配置することにより
適正配置することにより、
することにより、全国の
全国の施工体
制を強化します
強化します。
します。
○ 全国での
全国での組織的営業
での組織的営業の
組織的営業の強化による
強化による受注拡大
による受注拡大
○ モバイル工事
モバイル工事の
工事の安定した
安定した受注基盤
した受注基盤の
受注基盤の確立
○ ネットワーク工事
ネットワーク工事の
工事の新たな営業戦略
たな営業戦略による
営業戦略による受注拡大
による受注拡大
○ 官公庁工事の
官公庁工事の受注拡大
○ 全国での
全国での施工体制の
施工体制の強化
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◇ エネルギーソリューション
新たな電力
たな電力エネルギー
工事受注を
全国で拡大するため
拡大するため、
電力エネルギー分野
エネルギー分野の
分野の工事受注
受注を全国で
するため、新組
織として「
として「エネルギーソリューション本部
エネルギーソリューション本部」
設置しました。
電力エネルギー
本部」を設置しました
しました。電力エネルギー
分野の
分野の新技術に
新技術に関する施工技術
する施工技術の
蓄積と全国への
全国への水平展開
施工技術の蓄積と
への水平展開を
水平展開を行い、技
術支援と
術支援と提案営業を
提案営業を組織的に
組織的に推進します
推進します。
します。
○ 戦略的技術営業の
戦略的技術営業の推進
○ 技術展開と
技術展開と新技術への
新技術への対応
への対応
○ 新たな電力
たな電力エネルギー
電力エネルギー分野
エネルギー分野の
受注拡大
※BEMS : Building Energy Management
(風力・
風力・地熱・
地熱・バイオマス・
バイオマス・小水力発電)
小水力発電)
Systemの略称
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◇ 関連事業
新たな賃貸
たな賃貸マンション
賃貸マンションの
マンションの建設と
建設と既存ビル
既存ビルの
ビルの収益力強化により
収益力強化によりビル
によりビル
賃貸事業の
賃貸事業の拡大を
拡大を図ります。
ります。また、
また、新規事業として
新規事業として保有不動産
として保有不動産の
保有不動産の多
角的な
角的な活用方法を
活用方法を開拓するとともに
開拓するとともに、
するとともに、新たな事業
たな事業モデル
事業モデルの
モデルの開発を
開発を推
進することで持続的成長
することで持続的成長を
持続的成長を目指します
目指します。
します。
○ ビル賃貸事業
ビル賃貸事業の
賃貸事業の推進
○ 事業の
事業の拡大と
拡大と効率化
○ 新規事業の
新規事業の開発
○ お客様満足度の
満足度の向上
8
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日本電設3ヶ年経営計画2015
年経営計画2015
人材の
人材の確保と
確保と育成による
育成による人間力向上
による人間力向上
人材の
人材の確保では
確保では、
では、新規学卒者の
新規学卒者の採用活動を
採用活動を強化します
強化します。
します。人材の
人材の育成
では、
では、各種教育プログラム
各種教育プログラムにより
プログラムにより技術
により技術および
技術および知識
および知識の
知識の習得を
習得を推進し
推進し、人間
力向上を
力向上を図ります。
ります。特に、若手社員が
若手社員が現場を
現場を管理する
管理する技術者
する技術者として
技術者として、
として、自
信を持って独
って独り立ちできるように、
ちできるように、教育カリキュラム
教育カリキュラムを
カリキュラムを充実させます
充実させます。
させます。
○ 人材の
人材の確保
■ 新規学卒者
新規学卒者の
の採用活動の
採用活動の強化
■ 中途採用の
中途採用の強化
■ NDKグループ会社
グループ会社への
会社への採用支援
への採用支援
○ 人材の
人材の育成
■ 階層別教育
階層別教育の
の充実
■ 各部門における
専門教育の
の充実
各部門における専門教育
における専門教育
■ 中央学園教育の
中央学園教育の充実
9
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技術開発と
技術開発と業務改善の
業務改善の推進
○ 技術開発
技術開発と
開発と開発成果品の
開発成果品の展開
施工の
施工の安全や
安全や効率化の
効率化の向上にむけた
向上にむけた技術開発
にむけた技術開発を
技術開発を推進するとともに
推進するとともに、
するとともに、
開発環境の
開発環境の整備と
整備と人材育成に
人材育成に取り組みます。
みます。
■ 作業の
作業の機械化による
機械化による省労働力化
による省労働力化の
省労働力化の推進
■ 技術開発における
技術開発における人材
における人材の
人材の育成と
育成と開発能力の
開発能力の向上
■ 開発成果品の
開発成果品の販売促進
○ 業務改善提案活動の
業務改善提案活動の推進
業務改善提案活動の
業務改善提案活動の新たな推進
たな推進により
推進により、
により、社員の
社員の意識高揚と
意識高揚と経費節減
をさらに推進
をさらに推進します
推進します。
します。
■ コストダウンの
コストダウンの一層の
一層の推進
■ 自ら考え行動する
行動する社員
する社員の
社員の育成
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日本電設3
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NDKグループ
NDKグループの
グループの総合力向上
NDKグループ
NDKグループ会社相互
グループ会社相互の
会社相互の連携による
連携による事業展開
による事業展開の
事業展開の推進および
推進および経営基盤強
および経営基盤強
化のための諸施策
のための諸施策の
実施により、NDK
総合力向上を目指します
目指します。
諸施策の実施により
により、NDKグループ
、NDKグループの
グループの総合力向上を
します。
・健全性と
健全性と透明性の
透明性の確保
・本物志向の
本物志向の実践の
実践の取り組み
連携強化
・グループ会社相互
グループ会社相互および
会社相互および
NDK主管部
NDK主管部との
主管部との連携
との連携
・新たな営業戦略
たな営業戦略の
営業戦略の創造
グループ経営
グループ経営の
経営の推進・
推進・業容拡大
総総総総 合合合合 力力力力 向向向向 上上上上
NDKグループ
経営基盤強化
情報の
情報の共有化
・勤務改善策、
勤務改善策、経費節減
経費節減策等
節減策等
有効な
有効な取り組みの共有化
みの共有化
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年経営計画2015
= さらなる成長
さらなる成長を
成長を目指して
目指して新
して新たな挑戦
たな挑戦 =
売上高
(億円)
億円)
3ヶ年経営計画
2003
3ヶ年経営計画
2006
3ヶ年経営計画
2009
3ヶ年経営計画
2012
長
的成
続
持
3ヶ年経営計画
2015
2,000
経常利益
(億円)
億円)
200
1, 892
1, 822
1, 777
売上高
(億円)
1,744
1,702
8. 3%
8.6%
1,625
1,568
1,543
8. 3%
8. 1%
1,553
1,537
157. 3
1,509
1,457
151. 2
149.6
1,424
1,500
1,430
150
1,389
7.7%
143. 1
7.6%
7.0%
7.2%
7.1%
6.4%
5.6%
121.4
119.5
経常利益率
(%)
117.0
4.8%
116.4
106.1
99.8
3.5%
1,000
100
3.0%
86.1
2.9%
配当
20円
20円
68.3
経常利益
(億円)
48.1
500
43.1
配当
14円
14円
配当金の推移
40.8
配当
22円
22円
予想
配当
15円
15円
50
配当
12円
12円
配当
10円
10円
0
0
第62期
62期
2004.3
第63期
63期
2005.3
第64期
64期
2006.3
第65期
65期
2007.3
第66期
66期
2008.3
第67期
67期
2009.3
第68期
68期
2010.3
第69期
69期
2011.3
第70期
70期
2012.3
第71期
71期
2013.3
第72期
72期
2014.3
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第73期
73期
2015.3
第74期
74期
2016.3
計画
第75期
75期
2017.3
計画
第76期
76期
2018.3
計画
12
本資料で記述しております予想数値は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今
後の様々なリスクや不確定要素の変動および経済情勢等の変化により、実際の業績は本資料における予想
と異なる可能性があることをご承知おきください。
【お問い合わせ】
日本電設工業株式会社 広報部
〒110-8706 東京都台東区池之端1丁目2番23号
TEL:03-3822-8825
FAX:03-3822-8960
13
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