NIPPON KOEI 魅せる! 現場現場を支える人々編生き物たちの声を聴き、共生の道を探る自然にやさしいダムを目指して ∼天ヶ瀬ダム再開発生物調査業務∼ 天ケ瀬ダム再開発事業に伴い影響を受けると予測される生物及び生物の重要な生息場所について、調査を実施。自然の声を聴くもしも生き物たちの声が聞こえたら？耳を澄ませば、物言わぬ彼らも、様々なことを語り掛けていることに気付く。そんな彼らの声を聴き、事業をより環境に配慮したものにする。日本工営株式会社大阪支店環境グループしばはらとも芝原知 2009年入社 30歳（2015年現在）カワセミ：清流の宝石とも称される。周辺には営巣地となる土壁、狩場となる淵があり、餌となる魚等が豊富であることがわかる。 NIPPON KOEI 現場により、環境、見られる動植物の種類、数などは様々。得られた情報から物言わぬ彼らの声を聴き、人と自然の共生の道を探る。現場では、魚類、鳥類、昆虫類、植物といった様々な生き物の調査を行い、どのような生き物が棲んでいるのかどのような環境であるのかを調べるのか、どのような環境であるのかを調べる。いわば自然の代弁者。人と自然お互いに居心地のいい場所を目指すを目指す。彼方を舞う鳥、一寸に満たない虫、路傍の草木。何気なく見過ごしている生き物にも名前があり、耳を澄ませば、様々なことを語り掛けてくる。小さい頃から動物が好きで、野生の生き物を守る仕事に就きたいと考えていました。ハードだけどやりがいのある仕事です。ナカセコカワニナ：学術的に貴重な種であり、京都府内では琵琶湖疏水と宇治川にのみ生息するとされている。流れの速い場所の礫などに付着。現場を支え、環境を守る、力強い仲間たちいとうかずゆき一之くさばこうへい浩平すぎやまともはるてらだのぶこ自然の摂理に逆らわず、それらを活かす工夫が求められる仕事。先人の知恵に学びつつ、現在の課題にチャレンジ！次世代にどんな環境が残せるのか。最近子供ができて、将来の環境について深く考えるようになりました。こみねあきおいのうえたいきまつだのぞみきたぐちかおりまえはたまみ小峯明夫井上太樹松田望北口香織前畑真実何にでも興味を持ち、着実に何にでも興味を持ち着実に物事を見つめています。社会と自然との係わりについて考え、取り組むことのできるやりがいのある仕事です。自然と人間との共生のために山よりだんぜん海派だ自然と人間との共生のために。山よりだんぜん海派だった私。た私人と生きものが共生し続けらいつも元気に笑顔でいきまこの仕事をするようになり山れる未来のために、縁の下のしょう！派になりました。力持ちになれるよう頑張ります！課長草場のざきひろみち野嵜弘道課長補佐杉山智治良い公共事業には、環境に対共生の道は一本ではなく、目しても十分な配慮が必要です。指す人の数だけ拓かれていく人と環境に優しい良い事業ともの。新しい道を切り拓けるなるよう力を尽くします。よう挑戦しつづけます。専門部長伊藤 NIPPON KOEI 担当課長次回は、右岸工事用道路整備工事の西山グリーン(株)です。お楽しみに！係長寺田伸子気力、体力、根性とスマイルで、あらゆる課題に向き合います！