海外大学院出願のための SOP 講座 UT-OSAC 目的 海外学位留学を本気で目指す日本の学生に、出願時に必要な Statement of Purpose (SOP)に関す る具体的なサポートを提供することを目的とする。また、本講座で得られた知識や学生同士の ネットワークをもとに、参加者が継続して自身の SOP のブラッシュアップおよび留学準備がで きるようになることを期待する。 UT-OSAC および米国大学院学生会では、これまでに、海外大学院進学という選択肢をより多く の人に持ってもらうことを目的として、海外大学院留学説明会行ってきた。本企画はそれらで 得られたフィードバックを元に、海外学位留学の意思の固まった学生に対して、対象規模を狭 め、内容のより濃いサポートを提供したいと考える。 日時 5月28日(木),29日(金)および6月1日(月); 18:45~ @東京大学本郷キャンパス、工学部11号館4階、i.school studio 参加資格 今年度の大学院進学を本気で目指す学生 学部4年生、大学院1,2年生 5月28日、29日の講座両方ともに参加可能であること(6月1日は任意) 5月20日までに自身の SOP ドラフトを提出できること 参加費 500 円を講座 1 日目に持参できること 定員24名 選考方法 登録予約:http://goo.gl/forms/qUdokrqdEk より登録 予約確定:5 月 20 日(水)までに [email protected] に自身の SOP ドラフトを提出する こと。提出は Word 形式で、ドキュメント名を以下のようにしていただければ助かります。 Edward Frederick さんの場合->”eFrederick_SOP.dox” *参加スポットは登録予約完了順に与えられるが、5 月 20 日までに SOP を提出して初めて予約 が確定する。この期限までに提出が確認できない場合は、登録予約の Waiting list にスポットが 与えられる。 *SOP の内容が固まっていない人、研究結果が出揃っていない人も、理想や期待される事実を元 にまずは1本 SOP を書き上げて見ましょう。本講習の目的は SOP の書き方を学ぶことであっ て、内容の精査は後にいくらでも出来ます。 1 企画詳細 日時 5 月 28 日(木) 18:45~19:00 19:00~19:30 19:30~20:00 内容 大学院入試、SOP に関する概観 具体例を使った SOP の添削 参加者同士による添削 5 月 29 日(金) 16:00 18:45~20:15 20:30~ 添削用 SOP ドラフト締切(オンライン) 個別 SOP 添削(15 分x6学生x4メンター) 懇親会 6 月 1 日(月) 18:45~19:45 (unofficial) 学生同士での添削(30 分x2グループ) SOP を書き始めていない人へ SOP をまだ書き始めていない人。どうやって書き始めたらよいかわからない人。 →MIT の Statement of Purpose Guideline を参照にしましょう。 http://web.mit.edu/msrp/myMSRP/docs/Statement%20of%20purpose%20guidelines.pdf 出願大学が決まっていなくて、大学から課される SOP のお題がわからない人。 →どの大学でも求められる内容はあまり変わりません。とりあえず以下の課題が出たと仮定し 書き始めましょう。 “Please give your reasons for wishing to do graduate work in the field you have chosen. Prepare your statement of objectives and goals in whatever form clearly presents your views. Include as far as you can, your particular interests, be they experimental, theoretical, or issue oriented, and show how your background and XXX’s programs support these interests. The statement could be much like a proposal for graduate studies in the more specific context of your professional objectives. You should set forth the issues and problems you wish to address. Explain your long-term professional goals. The Admissions Committee will welcome any factors you wish to bring to its attention concerning your academic and work experience to date.” サポート 主催: 共催: 後援: UT-OSAC 米国大学院学生会 東京大学卒業生室、船井情報科学振興財団 2 3
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