FA X リフトマスタ 照会用紙 ご照会時には下記の項目をお知らせください。 作動機技術部 開発・メカトロ課行き FAX : 0120(251)603 社 名 T E L お 名 前 F A X E-mailアドレス 都 販 ご使用予定時期 売 店 名 道 府 県 使用装置名 基本仕様 必要台数 台(1装置分) 計 set 搬送質量 MIN kg / MAX kg 負荷のオーバハング量 mm(具体的に位置をご指示ください) ストローク mm 速度 mm / s 使用頻度 往復/時間 × 時間/日 × 日/年 期待寿命 年 モータ仕様 電源電圧 V / Hz 使用環境 □ 一般室内 □ クリーンルーム 周囲温度 ℃ 塗装仕様 □ 指定なし □ その他 アプリケーション集 装置の動作、使用方法(できるだけ具体的にレイアウト、運転動作、他情報をご記入ください) ●構造とアプリケーションが3D動画で分かり易く解説 ●スマートホンでもQRコードから簡単アクセスできます。 〒530-0005 大阪市北区中之島3-3-3(中之島三井ビルディング) リフトマスタリーフレットカタログに関するお問合せは、 お客様問合せ窓口をご利用ください。 TEL (0120) 251-602 FAX (0120) 251-603 札 幌(011)241-7164 大 阪(06)6441-0309 仙 台(022)267-0165 北 陸(076)232-0115 大 宮(048)648-1700 四 国(087)837-6301 横 浜(045)311-7321 広 島(082)568-0808 静 岡(054)272-6200 九 州(092)451-8881 製造:株式会社ツバキE&M ■お願い このカタログに記載の仕様・寸法等は改良のため変更する場合がありますので、 設計される前に念のためお問合せください。 Ⓒ本書に集録したものはすべて当社に著作権があります。無断の複製は固くお断りします。 このカタログは S I 単位 {重力単位} で記載しています。 { } 値は参考値です。 オーバーハング・ 横荷重許容の電動リフタ リフトマスタ 希望価格 東 京(03) 6703-8405 名古屋(052)571-8187 LIFT MASTER 貴 2015年5月1日発行 Ⓒ株式会社 椿本チエイン Bulletin No.15005 RoHS指令 適合品 リフトマスタ リフトマスタはさまざまなアプリケーションで 活躍しています。 ボールネジタイプ ● 組立ライン等の高頻度運転に最適 ● 高効率、高速化、長寿命 LME B 0500 H 10 G 定格荷重 0200:1.96kN {200kgf} 製品区分 LME: リフトマスタ標準シリーズ 使用ネジ B:ボールネジ 0500:4.90kN {500kgf} 1000:9.80kN {1000kgf} 駆動部 G:ハイポイドモートル (ブレーキ付) ストローク 04: 400mm 06: 600mm ■従来例 ■リフトマスタ 08: 800mm 速度記号 荷重 S より使 い 易く! よりコンパクトに! H 0200 25/30 100/120 1000 ー 62/75 0500 10 :1000mm 速度記号 ー U ー 62/75 12 :1200mm 15 :1500mm 125/150 125/150 台形ネジタイプ ● メンテナンス用途等の頻度が少ない運転に最適 ● 経済的、低速・低頻度、荷重保持 LME M 0500 S 10 G リフトマスタ4つの特長 コンパクト ● ネジ、ガイド機 構をフレ ーム内 に収納 製品区分 LME: リフトマスタ標準シリーズ ● 装 置 全 体 がコンパクトに ● 設 計 、組 立 、据 付 工 数を大 幅 に削減 定格荷重 0500:4.90kN {500kgf} 1000:9.80kN {1000kgf} 使用ネジ 耐オーバハング・耐横荷重構造 ● スライド内 蔵 により片持ち負荷を受 けられる高 剛 性を実 現 G:ハイポイドモートル (ブレーキ付) ストローク M:台形ネジ 04: 400mm 06: 600mm ● 片持ち負荷 許 容 により装 置レイアウトの自由度アップ 08: 800mm 速度記号 電動化 ● ブレ ーキ付モータの 採 用で、自然下降がありません 荷重 ● 無 励 磁 作 動 形ブレ ーキで負荷 保持時の電力不要 0500 簡単メンテナンス 1000 ● 油 漏 れ が なく、清 潔 、保 守 点 検 が簡単 1 駆動部 2 速度記号 S 12/15 10/12 10 :1000mm 12 :1200mm 15 :1500mm 1 自動車用部品フレームの搬送 ボディ用の各フレームを溶接する前工程のローラコンベヤ昇降用に採用。 採用の ポイント 2 1. ガイド部と作動部が一体構造のリフトマスタは、設備構造がシンプル・省スペースになる。 2. 昇降装置として置きポン形設置のため、短い設備工期で完成できた。 自動車用部品の搬送 加工が終わった部品をローラコンベヤから AGV へ移載させる際の昇降用に採用。 採用の ポイント 1. リフトマスタは装置の支柱1本として組込まれ、片持ち昇降となり構造がシンプルになった。 2. 最低地上高を床面から設置できたため、設備の棚高さが有効に活用できた。 3 3 自動車フレームの組立 ホワイトシャーシを移載する際に昇降、横行させる。 採用の ポイント 4 1. 4台連動による大きなオーバーハングを受けたワークの昇降装置としてシンプルにできた。 2. リフトマスタは、お客様の設備への期待寿命に合わせて軸受部の組み合わせが簡単に 対応できる。 自動車部品ユニットの取付 リアサス、タイヤ等を自動車に昇降・旋回させて車体に組み付ける装置に採用。 採用の ポイント 1. 従来はジブクレーンを使用していたが、モータが上部に付いているため、メンテの 際に高所作業になるが、リフトマスタではモータが下部のため、メンテがしやすくなった。 2. リフトマスタはガイド部内蔵しており、置きポン形リフタとなり構造がシンプルになった。 4 5 壁取付仕様 リフトマスタが床面設置できない場合には壁取付仕様が可能。 強固な装置フレーム側面を有効活用し、省スペース化を図る。 採用の ポイント 6 1. 片持ちで設置スペースが小さく省スペースになった。 ラインシャフト同軸タイプ リフトマスタを当社エクトフレックスカップリング、マイタギヤボックスで連結することで、同期運転が実現。 採用の ポイント 1. 全ての部品がつばきで提案できた。 2. 高速運転(速度500mm/s)でサイクルタイムも多く、長寿命である。 5 7 撹拌装置の 材料が入ったフタを昇降させる。 採用の ポイント 8 フタ昇降 1. 従来はハンドリフトを使用していたが、自動化のために電動化に変更。 自社で昇降ユニットを検討したが、時間と組立に手間がかかるのでリフトマスタが 採用になった。 充填式タンクの昇降 充填する容器サイズに合わせて充填機を昇降させる。 採用の ポイント 1. 充填するエアーシリンダで昇降させていたが、位置制御が困難で停止精度が出ず 困っていた。 2. 片持ちリフトのため、装置がシンプルになった。 6
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