■山岳保険について JSAは、スカイランナーの山岳保険への加入を強く推奨します。一般的な旅行保険は、万が一遭難した場合の遭難救援等費用を対 象としていません。以下は、遭難救援等費用をカバーしている主な山岳保険を比較したものですので、参考情報としてご活用くだ さい。 主な山岳保険の比較 遭難救援等費用 死亡障害 賠償責任保険 保険会社・団体 保険名称 入会金 年会費 年間保険料等 （上限額） 入院給付 （上限額） 〇 〇 山岳保険 0円 1,500円 8,190円～ 〇 （630万円） （1億円） 〇 〇 野外活動保険 0円 1,500円 3,110円～ 〇 （500万円） （1億円） モンベル 1,000～2,500円 〇 〇 山行保険 0円 1,500円 〇 （日額） （300万円） （1億円） 250～500円 〇 〇 野遊び保険 0円 1,500円 〇 （日額） （300万円） （1億円） 〇 〇 日本山岳協会 JMA山岳保険 0円 1,000円 3,970円～ 〇 （100万円～） （1億円） 〇 山岳寄付基金 やまきふ共済会 0円 4,000円 0円 × × （500万円） 〇 日本費用補償少額短期保険 レスキュー費用保険 0円 0円 5,000円 × × （300万円） 〇 日本山岳救助機構（jRO） 山岳遭難対策制度 2,000円 2,000円 750～1,500円程度 × × （330万円） ※この内容は、2014年12月時点の情報であり、実際に申し込まれる場合はプランや保険内容を保険会社に十分確認してください。 ※アイゼンやピッケル等を使用する冬季の本格登攀やクライミング等は対象外のものがあります。
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