「福祉の就職総合フェア 2015 in OSAKA」開催要項 合同求人説明会「福祉の就職総合フェア 2015 in OSAKA」開催要項 《趣 旨》 最近の企業での雇用情勢は、景気回復を反映して有効求人倍率が上昇傾向にあり、完全失業率も改善が 見られるものの、未だ足踏みが続いています。その一方で、福祉・介護業界では少子高齢化の進行や世帯構 成等の変化により、府民の福祉・介護のニーズはますます増大し、質の高い福祉サービスを担う人材の安定 的な確保が喫緊の課題となっています。 しかし、そのような状況下であるにもかかわらず、高い離職率と相まって常態的に求人募集が行われ、人材 不足は未だ解消されていません。そこで、大阪府内の社会福祉施設等の採用担当者と、社会福祉分野へ 就職を希望する求職者との面談の場を提供し、福祉人材の確保を図ることを目的として、合同求人説明会 「福祉の就職総合フェア 2015 in OSAKA」を開催いたします。 《参加対象法人》 以下の⑴⑵両方に該当する法人(詳細は、別添、参加募集要項をご参照ください)。 ⑴募集する求人の就業先所在地が、大阪府内であること。 ⑵社会福祉事業を運営する法人。医療系事業(病院、診療所等)は除く。 《参 加 対 象 者》 既卒・一般求職者、2015 年度卒業予定の大学生や専門学校生、高校生(求人は非対象) 《開 催 日 時》 ①2015 年 7 月 18 日(土) ②2015 年 7 月 19 日(日) 《会 12:00~16:00 12:00~16:00 場》 BODYMAKER コロシアム(大阪府立体育会館) 2 階 ※①②ともに同会場 第 1 競技場(大阪市浪速区難波中 3-4-36) 《主 催》 大阪府、社会福祉法人大阪府社会福祉協議会・大阪福祉人材支援センター、 《共 催》(依頼予定) 大阪市、堺市、東大阪市、 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会、社会福祉法人堺市社会福祉協議会、 社会福祉法人東大阪市社会福祉協議会 《後 援》(依頼予定) 厚生労働省、大阪労働局、 大阪府民生委員児童委員協議会連合会、大阪市民生委員児童委員協議会、 社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人毎日新聞大阪社会事業団、 社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団、社会福祉法人読売光と愛の事業団大阪支部、 社会福祉法人NHK厚生文化事業団近畿支局、一般財団法人大阪府地域福祉推進財団、 公益社団法人大阪府看護協会、公益社団法人大阪介護福祉士会、 公益財団法人介護労働安定センター大阪支部、 公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会・大阪介護福祉士養成校連絡協議会、 大阪府市町村社会福祉協議会連合会 《協力》 (依頼予定) 大阪市域労働ネットワーク 《協賛》 (依頼予定) 株式会社大塚商会 (順不同) -1- 「福祉の就職総合フェア 2015 in OSAKA」開催要項 《内 容》 ①個別面談コーナー 求職者が、職員を採用予定の社会福祉施設等と直接面談できるコーナーです(施設見学等の受付も行います) 。 ②法人案内誌・PR冊子の配付 当日来場する求職者に、法人の情報を掲載した冊子を配付いたします。 ③法人パンフレットコーナー ブースを回りきれなかった来場者にも情報提供できるよう、出展法人のパンフレット置場を設置します。 ④「大阪府職場体験事業」にもとづく職場体験の受入れ 来場者に職場体験の機会を与えると同時に、出展法人とのマッチングの機会を提供します。 ⑤各種相談・紹介コーナー ❖大阪福祉人材支援センターによる就職相談コーナー 大阪福祉人材支援センターが、福祉分野に関する就職活動の各種相談に応じます。 ❖中高年齢者、障がい者、母子家庭等就労相談コーナー 就労困難者が、会場での情報収集や、相談・求職活動を行いやすいよう、相談コーナーを設置します。 ❖職能団体、関係機関による相談コーナー 福祉の仕事や資格取得、就職活動、ボランティア等に関する相談に応じるコーナーを設置します。 ❖福祉サービス第三者評価事業の紹介コーナー 福祉サービス第三者評価事業の取り組みや受審状況を紹介するコーナーを設置します。 ⑥セミナーの開催 来場者に、福祉の仕事の魅力や現在の動向、就職活動の流れや注意点などを説明します。 《参 加 申 込》 別添、参加募集要項をご参照ください。 《事 務 局》 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会・大阪福祉人材支援センター(担当:本田・澤井) 〒542-0065 大阪市中央区中寺 1-1-54 大阪社会福祉指導センター3 階 TEL.06-6762-9006/FAX.06-6761-5413(24 時間受付) -2-
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