動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) 物質の区分 用 途 等 評価案件(物質)の概要 専門調査会 審議状況 委員会にて食品健康影響評 価の審議結果が了承。リスク dークロプロステノールを 牛の発情周期の同調、卵巣疾患の治療、豚の分娩誘発に用い 管理機関(農林水産省)へ通 有効成分とする牛及び 動物用医薬品 牛及び豚の 動物用医薬品 られます。 注射剤 知することとなった(最近の 豚の注射剤(ダルマジン) (再審査) 議事:27.3.31委員会)。 アンピシリンナトリウムを 動物用医薬品 牛の注射剤 有効成分とする牛の注 (再審査) 動物用医薬品専門調査会に 射剤(注射用ビクシリン) 抗菌剤で、ウシの肺炎、乳房炎、産褥熱(さんじょくねつ…分娩 動薬から肥 て審議中→肥料・飼料等専 時の傷に細菌が感染し、高熱が続く状態)などの治療に用いら 料・飼料等 門調査会に移管(最近の議 れています に所管替え 事:18.10.6動物用医薬品専 動物用医薬品 アンピシリンナトリウム (残留基準設定) 抗生物質 門調査会) アンピシリン 動物用医薬品 抗生物質 (残留基準設定) イベルメクチン及びプラ ジクアンテルを有効成分 動物用医薬品 馬の経口投 馬の大円虫、小円虫、馬回虫及び条虫の駆除に用いられま 与剤 す。 とする馬の経口投与剤 (再審査) (エクイマックス) エンロフロキサシン 動物用医薬品 抗菌性物質 委員会にて食品健康影響評 価の審議結果が了承。リスク 管理機関(農林水産省)へ通 動物用医薬品 知することとなった(最近の 議事:27.3.31委員会)。 フルオロキノロン系の抗菌性物質で、国内で動物用医薬品とし 肥料・飼料 て牛、豚及び鶏に使用されています。 等 エンロフロキサシンを有 豚胸膜肺炎 効成分とする豚の注射 動物用医薬品 豚の胸膜肺炎の治療に使用されます。 の治療 剤(バイトリル ワンジェク ト注射液) 1 / 6 ページ 肥料・飼料 等 評価書(案)を一部修正の 上、委員会に報告することと なった。(最近の議事: 27.2.20肥料・飼料等専門調 査会) 評価書(案)を一部修正の 上、委員会に報告することと なった。(最近の議事: 27.2.20肥料・飼料等専門調 査会) 動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) キシラジン クロサンテル 物質の区分 動物用医薬品 (残留基準設定) 用 途 等 鎮静剤 評価案件(物質)の概要 専門調査会 審議状況 専門調査会にて審議中(最 牛及び馬の鎮静剤として用いられます。ポジティブリスト制度導 動物用医薬品 近の議事:24.5.15専門調査 入に伴う残留基準が設定されています。 会) 委員会にて食品健康影響評 価の審議結果が了承。リスク 管理機関(厚生労働省及び 牛、羊等の寄生虫駆除に用いられます。ポジティブリスト制度導 動物用医薬品 動物用医薬品 農林水産省)へ通知すること 寄生虫駆除 (残留基準設定) 入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。 となった(最近の議事: 27.4.14委員会)。 合成ホルモ 酢酸メレンゲステロール 動物用医薬品 (残留基準設定) ン剤 合成ホルモン剤で、飼料効率の改善、体重増加率の増加、肉 用牛の繁殖抑制に用いられます。ポジティブリスト制度導入に 伴う残留基準値が設定されています。 2 / 6 ページ 専門調査会にて審議中(最 動物用医薬品 近の議事:23.2.21専門調査 会) 動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) ジシクラニル 物質の区分 用 途 等 評価案件(物質)の概要 動物用医薬品 昆虫成長制 昆虫成長抑制剤で、ハエ蛆症の予防等に用いられます。ポジ (残留基準設定) 御剤 ティブリスト制度導入に伴う残留基準が設定されています。 専門調査会 動物用医薬品 審議状況 確認評価部会にて審議中 (最近の議事:20.7.16) ジフルベンズロン 農薬及び動 殺虫剤 物用医薬品 評価書(案)を一部修正の 殺虫剤で、りんご、もも等に使用します。動物用医薬品としても 上、委員会に報告することと 用いられます。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準が設 動物用医薬品 なった。(最近の議事: 定されています。 26.7.25専門調査会) ジミナゼン 動物用医薬品 抗原虫剤 抗原虫剤で、牛のバベシア症、タイレリア症に用いられます。 専門調査会にて審議中(最 ジメトリダゾール 動物用医薬品 抗原虫剤 薬品専門調査会) 委員会にて食品健康影響評 価の審議結果が了承。リスク 抗菌剤で、日本ではヒト用及び動物用医薬品の承認はありませ 管理機関(厚生労働省及び ん。ポジティブリスト制度導入に伴い、食品において「不検出」と 動物用医薬品 農林水産省)へ通知すること される農薬等の成分とされています。 となった(最近の議事: 27.4.14委員会)。 スルファメトキサゾール 及びトリメトプリムを有効 動物用医薬品 豚の飲水添 成分とする豚の飲水添 (再審査) 加剤 加剤(動物用シノラール 抗菌剤で、豚のレンサ球菌症治療に用いられます。 液) スルファメトキサゾール 動物用医薬品 (残留基準設定) 動物用医薬品 近の議事:26.4.11動物用医 合成抗菌剤 3 / 6 ページ 動物用医薬品専門調査会に 動薬から肥 て審議中→肥料・飼料等専 料・飼料等 門調査会に移管(最近の議 に所管替え 事:17.8.29動物用医薬品専 門調査会) 動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) 物質の区分 用 途 等 評価案件(物質)の概要 専門調査会 審議状況 セファピリンベンザチンを 有効成分とする製剤原 料(セファピリンベンザチ ン「コーキン」)、牛の乳 動物用医薬品 牛の乳房注 房注入剤(KPドライ-5G) (再審査) 入剤 及びセファピリンナトリウ ムを有効成分とする牛の 乳房注入剤(KPラック動薬から肥 評価書(案)を委員会に報告 抗菌剤で、牛の乳房炎の治療に使用します。ポジティブリスト制 5G) 料・飼料等 することとなった。(最近の議 度導入に伴う残留基準値が設定されています。 に所管替え 事:22.8.25専門調査会) セファピリンベンザチン 動物用医薬品 抗生物質 (残留基準設定) セファピリンナトリウム 動物用医薬品 抗生物質 (残留基準設定) セファピリン 動物用医薬品 抗生物質 (残留基準設定) セフチオフル 動物用医薬品 抗生物質 セフチオフルを有効成分 とする牛の注射剤(エク セーデC)、セフチオフル を有効成分とする豚の注 動物用医薬品 注射剤 射剤(エクセーデS)、塩 酸セフチオフルを有効成 分とする牛及び豚の注 射剤(エクセネルRTU) セファロスポリン系抗生物質で、動物用医薬品として牛及び豚 に使用されます。 肥料・飼料 等 委員会にて健康影響評価の 審議結果了承。リスク管理機 関(厚生労働省)に通知する こととなった。(最近の議事 (27.3.24委員会) 牛又は/及び豚の細菌性肺炎の治療に使用されます。 肥料・飼料 等 意見・情報募集中(27.4.23締 切) 4 / 6 ページ 動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) 物質の区分 用 途 等 評価案件(物質)の概要 専門調査会 審議状況 トビシリンを有効成分と 動物用医薬品専門調査会に するすずき目魚類の飼 すずき目魚 動薬から肥 て審議中→肥料・飼料等専 料添加剤(水産用フジペ 動物用医薬品 抗菌剤で、すずき目魚類のレンサ球菌症の死亡率の低下を目 類の飼料添 料・飼料等 門調査会に移管(最近の議 ニン40、水産用フジペニ (再審査) 的として使用されます。 加剤 に所管替え 事:20.12.24動物用医薬品専 ン20、水産用フジペニン 門調査会) P) ピランテル 動物用医薬品 駆虫薬 (残留基準設定) フェノキシメチルペニシリ 動物用医薬品 抗生物質 (残留基準設定) ン フルアズロン 動物用医薬品 フルメトリン 動物用医薬品 殺ダニ剤 ブロムフェノホス 動物用医薬品 肝蛭駆除 メトクロプラミド 動物用医薬品 整胃腸剤 (残留基準設定) ダニ駆除 テトラヒドロピリミジン系の駆虫薬で、馬等の寄生虫駆除に使用 肥料・飼料 されています。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわ 等 ゆる暫定基準)が設定されています。 肥料・飼料等専門調査会に て審議中(最近の議事: 27.3.20肥料・飼料等専門調 査会) 評価書(案)を委員会に報告 動薬から肥 抗菌剤で、肺炎や腸炎の治療等に用いられています。ポジティ することとなった。(最近の議 料・飼料等 ブリスト制度導入に伴う残留基準が設定されています。 事:20.12.1動物用医薬品専 に所管替え 門調査会) 評価書(案)を一部修正の 上、委員会に報告することと 牛のダニ駆除に用いられます。ポジティブリスト制度導入に伴う 動物用医薬品 なった。(最近の議事: 残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。 27.1.15専門調査会) 評価書(案)を一部修正の 上、委員会に報告することと 殺ダニ剤で、牛及び鶏に使用されます。ポジティブリスト制度導 動物用医薬品 なった。(最近の議事: 入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。 26.9.19動物用医薬品専門調 査会) 牛(搾乳牛を除く。)の肝蛭駆除に用いられます。ポジティブリス 専門調査会にて審議中(最 ト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されて 動物用医薬品 近の議事:25.6.21動物用医 います。 薬品専門調査会) 評価書(案)を一部修正の 上、委員会に報告することと 整胃腸剤で、牛及び豚に使用されます。ポジティブリスト制度導 動物用医薬品 なった。(最近の議事: 入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。 27.3.16動物用医薬品専門調 査会) 5 / 6 ページ 動物用医薬品 評価案件名 (物質名等) ロメフロキサシン 物質の区分 用 途 等 評価案件(物質)の概要 フルオロキノロン系の抗菌性物質で、点眼薬として馬の結膜 動物用医薬品 抗菌性物質 炎、角膜炎等の治療に使用されます。 6 / 6 ページ 専門調査会 肥料・飼料 等 審議状況 肥料・飼料等専門調査会に て審議中(最近の議事: 27.2.20肥料・飼料等専門調 査会)
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