【浦添市プレミアム商品券】 取扱店舗 募集要項 浦添市プレミアム商品券事務局 2015.6.15 1 ■事業の 事業の趣旨 消費税率の引き上げによる消費の冷え込み感を和らげるため、市内消費に一定の経済効果があるプレミ アム商品券を発行することによって、市域における消費を喚起し、小売、サービス業等の活性化を図ること を目的としています。 1. 商品券の 商品券の事業概要 (1)名 称 浦添市プレミアム商品券 (2)発行者 浦添市 (3)発行額 総額 4 億 3,967 万円(プレミアム率 40%、市負担 40%) (4)発行内容 総数 31,405 セット (1 セット 14,000 円、額面 1,000 円×14 枚) 内訳: 共通券(大型・小規模店) 12 枚(12,000 円分) 小規模店舗用券 (5)発行価格 1 セット 10,000 円 (6)店舗区分 大型店 2 枚(2,000 円分) : 店舗面積が 1,000 ㎡超店舗 小規模店 : 店舗面積が 1,000 ㎡未満の店舗 ※ 商業施設内(1,000 ㎡超)にある 1,000 ㎡未満のテナントは共通店へ分類 (7)利用期間 平成 27 年 8 月 5 日(水)~平成 27 年 11 月 15 日(日) (8)販売方法 予約販売(予約多数の場合は、抽選の上決定)を原則とする (9)販売店 約 20 店舗 (10)販売期間 平成 27 年 8 月 5 日(水)~平成 27 年 8 月 20 日(木) (11)購入者 (12)購入制限額 (13)利用店舗 満 20 歳以上の浦添市内在住者より優先的に販売し、市外在住者にも販売 1 人 1 セット(当選ハガキと引換え) 浦添市内に消費喚起が期待できる店舗を公募にて決定 2. 商品券取扱厳守事項 ○商品券は物品の販売または役務の提供などの取引において利用可能です。 ○商品券と現金の交換は禁止しています。 ○お客様が商品券をご利用なさる時に、お釣りをお渡しできない旨ご説明ください。 ○商品券額面以下の利用の場合であってもお釣りはお渡ししないでください。 ○不足分は現金等で受取って下さい。 ○利用期間を過ぎた商品券は受取らないで下さい。 ○店舗で独自に商品券の利用対象外となる商品などを定める場合(特売品)は、あらかじめ利用 者が認識できるよう、陳列棚、チラシ等にその旨明示して下さい。 ○商品券の盗難・紛失、滅失または偽造、模造等に対して、発行者は責を負いません。 ※商品券の盗難・紛失については、損害賠償が発生する場合があります。 2 3. 商品券の 商品券の利用対象にならないもの 利用対象にならないもの ○出資や債務の支払い(税金、振込代金、振込手数料、電気・ガス・水道料金等) ○有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペードカード等の換金性が高いものの購入 ○たばこ事業法(昭和 59 年 8 月 10 日法律第 68 号)第 2 条第 1 項第 3 号に規定する製造たばこの購入 ○事業活動に伴って使用する原材料、機器類及び仕入商品等の購入 ○土地・家屋購入、家賃・地代・駐車料(一時預かりを除く)等の不動産に関わる支払い ○現金との換金、金融機関への預け入れ ○風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第 2 条に規定する 性風俗関連特殊営業、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある営業及び食事の提供を主目的 としないキャバレー、クラブ、待合などに要する支払い ○特定の政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの ○商品券の交換または売買 4. 取扱資格 浦添市内に店舗等を有する事業者とし、市内店舗等に限り商品券を利用可能とすることができ るもの。 だだし、次の事業者を除きます。 ①「風俗営業等の規則および業務の適正化等に関する法律」(昭和 23 年法律第 122 号)第 2 条に規定す る性風俗関連特殊営業、設備を設けて客の射幸心をそそるおそれのある営業及び食事の提供を主目的 としないキャバレー、クラブ、待合などの店舗等の営業を行っているもの ②特定の宗教・政治団体の関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行っているもの ③上記 3.「商品券の利用対象にならないもの」に記載の取引、商品のみを取扱う店舗等 ④浦添市の入札参加停止の措置若しくは入札参加除外の措置を受けているもの ⑤地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 2 項第 2 号に該当する者および刑法(昭 和 40 年法律第 45 号)第 96 条の 3 若しくは第 198 条または私的独占の禁止および公正取引の確保に 関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)第 3 条の規定による刑の容疑により刑事訴訟法(昭和 23 年法律 第 131 号)第 247 条の規定に基づく公訴を提起されている者等 ⑥役員等(法人にあっては非常勤を含む役員および支配人並びに支店または営業所の代表者、その他 の団体にあっては法人の役員と同等の責任を有する者、個人にあってはその者および支配人並びに支 店または営業所を代表する者をいう。以下同じ。)が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に 関する法律(平成 3 年法律第 77 号。以下「暴対法」という。)第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。 以下同じ)であるとき。 ⑦暴力団(暴対法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)または暴力団員が経営に実質的に 関与しているとき。 ⑧役員等が、自社、自己若しくは第三者の不正な利益を図り、または第三者に損害を加える目的をもって、 暴力団または暴力団員を利用しているとき。 3 ⑨役員等が、暴力団または暴力団員に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど直接的若しくは 積極的に暴力団の維持、運営に協力し、または関与しているとき。 ⑩役員等が、暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。 5. 取扱店舗の 取扱店舗の責務等 次に掲げる事項を厳守していただきます。 ①利用可能店舗であることが明確になるよう、販売ツール(ポスターおよびステッカー)を利用者が分かり やすい場所に掲示してください。 ②利用者が使用される商品券について、受取って問題ないかの確認をしてください。 なお、偽造防止ホログラムがない、色合いが明らかに違うなど、偽造された商品券と判別できる場合は、 商品券の受取を拒否するとともに、その事実を速やかに警察へ通報してください。 また、その旨浦添市プレミアム商品券事務局(TEL:098-901-0155)にも報告してください。 確認用として配布する見本券は、商品券を取扱うすべての方に周知ください。 ③商品券を受取った時は、再流出を防止するため商品券裏面に取扱店舗受領印を捺印することとし、既 に受領印があるものやミシン線から切り取られた商品券は、受取を拒否してください。 ④使用済みの商品券を換金する際、万が一、入金額に差異があった場合にそなえ、確認のため、取扱 店舗控え部分を、入金確認が済むまで大切に保管してください。 ※この控えがない場合は、振込金額に差異があっても異議申し立てができませんので、ご注意ください。 なお、控え片がある場合でも、振込後、2 週間を過ぎてからの異議申し立てはできませんので、ご理解く ださい。 なお、選定時の店舗名と商品券裏面の店舗名が異なると換金できない場合がありますので、ご注意く ださい。 ⑤商品券の交換および売買は行わないでください。 利用期間中における商品の売買、サービスの提供等の取引に使用された商品券のみ換金可能です。 ⑥「共通券」と「小規模店舗券」があります。大型店では「小規模店舗券」を受取らないでください。 ⑦プレミアム商品券事業の運営にご協力ください。 6. 申込について 申込について (1)申込方法 希望される方は、この「募集要項」に同意のうえ、別途「浦添市プレミアム商品券取扱店舗登録申請書兼 誓約書」に必要事項を記入し、下記の方法で申請してください。 ・郵送又はFAX (※6 月 15 日(月)から申込可能となります。) 〒900-8609 沖縄県那覇市松山 2-3-10 4F 「浦添市プレミアム商品券事務局」 FAX 098-901-0170 4 なお、大型店・量販店・チェーン店・系列店など市内に複数店舗を持つ事業者については、 原則、「浦添市プレミアム商品券取扱店舗登録申請書兼誓約書」は店舗ごとにお申込ください。 (2)申込期間 平成 27 年 6 月 15 日(月)~7 月 15 日(水) (期間中に取扱店舗になっていただくと、購入者向けに配布する取扱店一覧表へ掲載します) (3)取扱店舗の選定 申込のあった事業者については、浦添市の審査を経て、取扱店舗と承認します。 結果については以下の内容にて通知致します。 ※承認された店舗へは取扱店舗通知及び店頭に掲示していただくステッカー、ポスター等を郵送致しま す。ただし、申込内容に虚偽・不備等がある場合には、承認を取り消すことがあります。 ※承認されなかった店舗へは別途通知致します。 (4)その他 取扱店舗向けのマニュアルを作成し、配布します。 ※なお、6 月下旬に浦添市内にて取扱店舗を対象とした説明会の開催を予定しております。 詳細については、後日ホームページにてご案内いたします。 ※申込期間中に取扱店舗になっていただくと、購入者向けに配布する取扱店一覧表へ掲載します。 ※申込期間以降も取扱店舗の申込受付は行います。ただし、専用のホームページのみの掲載 となります。 7. 取扱店舗の 取扱店舗の取消等 「募集要項」に違反する行為が認められた場合、換金の拒否や取扱店舗の承認取消のほか、損害金 が生じた際はご請求する場合があります。 8. 換金について 換金について 以下を換金の基本方針とします。(※別途、取扱店舗マニュアルをご確認ください。) ・専用の封筒に商品券を同封し指定窓口の浦添市内にある琉球銀行 6 支店に持参していただきます。 (浦添支店・城間支店・牧港支店・内間支店・安波茶支店・商業団地支店) ・琉球銀行へ商品券を持参する際は専用封筒に封入し、専用シールを貼付、封緘してください。 その際、換金用伝票を封筒表面に添付してご持参下さい。 ・換金用伝票と商品券の確認は事務局にて行います。 5 ・換金サイクルは期間中、下記の内容で 8 回行います。 回数 指定銀行への持込み期限 入金予定日 第1回 平成 27 年 8 月 5 日~8 月 15 日 平成 27 年 8 月 31 日頃 第2回 平成 27 年 8 月 16 日~8 月 31 日 平成 27 年 9 月 15 日頃 第3回 平成 27 年 9 月 1 日~9 月 15 日 平成 27 年 9 月 30 日頃 第4回 平成 27 年 9 月 16 日~9 月 30 日 平成 27 年 10 月 15 日頃 第5回 平成 27 年 10 月 1 日~10 月 15 日 平成 27 年 10 月 31 日頃 第6回 平成 27 年 10 月 16 日~10 月 31 日 平成 27 年 11 月 15 日頃 第7回 平成 27 年 11 月 1 日~11 月 15 日 平成 27 年 11 月 30 日頃 第8回 平成 27 年 11 月 16 日~11 月 30 日 平成 27 年 12 月 15 日頃 ※金融機関休業日の場合は、翌営業日に振込となります。 ・換金時に取扱店舗負担 2%を差し引いた金額を、申込書記載の指定口座に振込みます。 ・大型店は「共通券」のみ換金できます 小規模店は「共通券」と「小規模店舗券」の両方とも換金できます。「換金用伝票」に個々の枚数を 記入してください。 ・換金請求期間は、平成 27 年 8 月 15 日~平成 27 年 11 月末日まで ※上記期間を過ぎての換金には一切応じられませんので、ご注意ください。 ・換金方法等の詳細については、後日、取扱店舗向けに配布の「取扱店舗運営マニュアル」を ご覧下さい。 9. その他留意事項 その他留意事項 ・「募集要項」に記載されていない事項などに関しては、協議を行います。 ・取扱店舗情報(店舗名称、所在地、電話番号、業種等)は、「商品券の使えるお店」として、取扱店一覧 表、「浦添市プレミアム商品券事務局」ホームページなどにより広報します。 ・取扱店舗として広告などを予定されている際に、「浦添市プレミアム商品券」のデザインの使用を希望され る場合は、事前に事務局の承認が必要となります。「浦添市プレミアム商品券事務局」ホームページ (http://www.urasoe-premium.jp)に申請様式がありますので、必要事項を記載し事務局へ提出していた だく必要があります。 ※詳細については専用ホームページをご覧下さい。 ■お問合 ■お問合せ 問合せ先 浦添市プレミアム商品券事務局(平成 27 年 6 月 10 日~平成 28 年 2 月 29 日) 〒900-8609 沖縄県那覇市松山 2-3-10 4F TEL : 098-901-0155 平日 10:00~17:00(土・日・祝祭日休み) FAX : 098-901-0170 以上 6
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