平成27年度 科学技術週間行事 講演会開催のご案内 「インクジェットデジタルものづくり革命 - 液晶部品から3Dプリンティングまで -」 長野県工業技術総合センター 環境・情報技術部門 ものづくりのデジタル化が叫ばれて久しくなりますが、現在急速に進んでいるものづくりのデジ タル化は、これまで一般に言われてきたデジタル化とは根本的に異なるといわれています。 これまで発展してきたものづくりのデジタル化は、回路がアナログからデジタルに置き換わるこ とや、NC工作機械の切削によるものづくりを示していました。しかし現在進行するデジタル化は、 3Dプリンターをはじめとした“ADDITIVE MANUFACTURING”、つまり必要なところにの み材料をパターニング・積層していくものづくりです。 この分野で現在最も研究開発が盛んに行われているのが、インクジェット技術です。この度のご 講演では、インクジェット技術の基礎から応用研究が進むプリンテッドエレクトロニクスや今話題 の3Dプリティング分野までを、最新の情報を基に解説いただきますとともに、現状の課題や開発 の方向性および将来性にいたるまで、一歩踏み込んだ情報をご提供いただきます。 1 日 時 平成27年4月14日(火)14時~16時 2 場 所 長野県工業技術総合センター 3 内 容 講演会「インクジェットデジタルものづくり革命 - 液晶部品から3Dプリンティングまで -」 講師:株式会社マイクロジェット 株式会社3Dプリンター総研 代表取締役社長 工学博士 山口 修一 環境・情報技術部門(詳細は裏面) 氏 4 対象者 県内企業の皆様、県内にお住まいの皆様 5 参加費 無 6 申込方法 裏面申込書の内容を記載の上、FAX又はE-mailにてお申込みください。 7 問い合わせ先 情報システム部 料 (担当)武久泰夫 (部長)青木久夫 (詳細は裏面) 山口修一氏のプロフィール 1957 年生まれ 1983 年東京工業大学大学院理工学研究科修了後、 エプソン株式会社(現セイコーエプ ソン株式会社)に入社。インクジェットプリンターの要素開発や製品化に従事。 1997 年に同社を退社後、マイクロジェット社を設立。 2013 年大阪大学大学院、博士後期課程修了。 インクジェット技術を、ものづくりの分野に普及させることをミッションとして、様々な企業 や大学のインクジェット研究を技術支援中。その傍ら、インクジェット技術普及のための講 演活動も行っている。 展示会のセミナー講演では、日本のものづくりを復活させるための使命感に溢れた内容 で、毎回人垣ができるほどの人気を博する。 【お問い合わせ先及び会場案内】 長野県工業技術総合センター 〒399-0006 環境・情報技術部門 情報システム部 担当者 松本市野溝西 1-7-7 TEL(代):0263-25-0790 E-mail: 武久泰夫 FAX:0263-26-5350 [email protected] URL: http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/joho/index.html ご注意 長野県工業技術総合センター は長野市、岡谷市、松本市に 4拠点ありますので、会場を お間違えのないようにご注意 ください。 【申込締切】 平成 27 年 4 月 13 日(月) 長野県工業技術総合センター 平成 27 年度科学技術週間行事 講演会(4 月 14 日 環境・情報技術部門:松本市) 参加申込書 《お申込方法》 下記の様式により、FAX または 電子メールでお申し込みください。 《お申込先》 長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門 情報システム部宛て FAX 0263-26-5350 E-mail:[email protected] 企業名・機関名 住所(市町村名) TEL 御氏名 所属 E-mail 御氏名 所属 E-mail 御氏名 所属 E-mail ○参加票は発行いたしません。定員に達し、参加のお断りの連絡がない限り、参加可能です。 ○本申込書にご記入頂いた個人情報は、募集イベントの登録情報として利用し、他の用途には使用しません。 ○ご記入の情報を利用し、今後、主催者からの各種案内をお送りしてよいでしょうか。[該当をチェック □希望する □希望しない]
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