永 平 寺 参 禅 と 吉 峰 寺 参 拝

平成26年度後期号 曹青かわら版
1
永平寺禅堂で坐禅を行う清木会長と磯部副会長
緑蔭禅のつどい
50
周年記念
1日目
14:00 到着
14:30 開講式
15:00 坐禅
16:00 入浴
17:30 薬石
18:40 夜坐
19:20 法話
20:00 映画
21:00 開枕
2日目
4:20 起床
4:50 光明蔵へ
5:10 暁天中光拝
5:30 法堂へ
6:00 朝課
6:20 諸堂拝観
7:30 小食
8:30 下山
永 平 寺参 禅 と 吉 峰 寺 参 拝
永平寺での差定
平成27月3月
永平寺禅堂での坐禅
平成 年 月8日 土
( ・
)
9日 日
( に
) 〝 緑 蔭 禅の
つどい〟 周年を記念し
て、一般の方に禅堂 での
坐禅を体験して頂き たく
大本山永平寺参禅・ 吉峰
永平寺諸堂拝観
寺参拝を開催。 名の方々
に参加して頂きました。
吉峰寺本堂でも坐禅を行う
15
26
50
11
緑蔭禅 のつどい
アンケート
◆ 本山で1泊2日体験
して、永平寺の歴史の 重
みを十分感じました。 雲
水さん達の澄んだ眼と 、
身のこなしの軽やかさ 、
丁寧さに触れ、厳しい 環
境の中での辛い修業を 乗
り越えようとする強く 真
直ぐな気持ちに大いに 感
動しましたし、永平寺 か
ら去り難き名残りも残 し
曹洞宗の脈々と続く 文
みにしています。
の縁を大切に日々努力 し
坐禅も初めてだったの で
◆ 永平寺に来たのも、
代男性
ていきたいと思います 。
全てが目新しく感激で し
○
本当にありがとうござ い
た。禅堂での坐禅とい う
化。これからも仏法僧 と
ました。坐禅を続けた い
貴重な体験ができたの も
を消費する。
葉を自分の周
囲に落とし、
その有機物を
栄養として根
から吸い上げ
て再利用する。
◆ ガイドの方が一生懸
若々しいきびきびとし た
空気の中で修行僧の方 の
間、葉に葉緑
掛かる。その
すには時間が
ただ葉を落と
な体験をさせていただ き、 動きも好印象でした。 で
命でよかったです。貴 重
きたら今度は永平寺全 体
嬉しかったです。厳粛 な
今後の仕事や日常生活 に
をもっとゆっくり拝観 し
代男性
大いに生かされること と
たいと思います。又機 会
来ていく 。皆さ んは若 い
行をする ことで 人間が 出
入る。いつまでも葉を持っ
低下すると 落葉の 準備に
を蓄える。 エネル ギーが
光合成を繰 り返し て栄養
新聞によ ると『 春夏に
して頂きたい。」
れ が 一生 懸命 に 精進
駄 が 無い 。』 そ れぞ
は た め息 が出 る 程無
く す る。 自然 の 摂理
で 色 素を 生成 し て赤
素 を 生み 出す 。 そこ
有害な活性酸
体があると、
思います。ありがとう ご
があったら参加したい で
紅葉出来る。
ざいました。またの機 会
代女性
す。
から厳し く霜に あたっ て
ていると余計なエネルギー
寺庭婦人セミナー
平成 年 月 日(火)、 ご住職 石井祐光 老師 にご
貰えれば 晩年は 真っ赤 に
○
に参加できることを楽 し
○
と思います。
30
50
法話をして頂きました。
ました。
60
2
曹青かわら版
平成26年度後期号
平成27年3月
11
年度寺
へ
◆石井老師
ふうよう しも
庭 婦人セミナ ーを行 いま
行にも 通じる。 厳し い修
紅 なり〟これは禅の修
くれない
「〝 楓 葉 霜を経て
し 、午後は洞 泉寺参 拝、
㈱ にてぬか床 作り体 験を
し た。午前中 はうま もん
岩国市 にて平成
25
26
26
平成
ました。
年
月
日 月
( 、
)山口市法明院様を会場に、
口市仁平寺ご住職田中大道老師にそれぞれご講義頂き
午前は山口市長徳寺ご住職河谷正也老師、午後は山
〝授戒会研修会〟を開催しました。
27
くこと が大事。 自分の置
かれて いる立場 で一生懸
命 過 ご し て い るか が 大 事 。
お授戒 の時でも 、物事が
すんな り進めば それはそ
れで 良い
けど 、一
人ひ とり
◆河谷老師
その時その時は大事だけ
ていた。』ここが一緒。
てる 。そ
生懸命やっ
なが ら一
世間に『出家しているな』
いないかの違いだけ。
な り。』頭剃 っている か
か うていうべ し、頂寧 許
年8月
日 月
( ~
)
日 水
( に
)かけて曹洞宗山口
県宗務所と県青年会との共催にて行われた徒弟研修会参
加者の感想文を紹介します。
「おてらで、ざぜんとしゃ
んかしたいです。」
修に行って楽しかったこと
◆田中老師
は二つあります。一つ目は、
「禅僧は、そ
ど自分の研究が生活に向
れが 尊い
と分かることが大切。」
れはあれ、これはこれ』
○ あわや すずか
「 正 法 眼 蔵 出 家 きょうをじょうずにできま
の 巻 に 『 し か も か した。しんかんせんにのっ
たこと、おんせんにはいっ
一日目の夜温せんに入った
の時やらねばな
き合っているかどうか。
と思う。」
たとえば、ノーベル物
というと修学と修行が離
25
時の夜景です。そこには、
「私が、この長崎徒弟研
たこと、さるまわしをみた
くのご とくなり と
こと、どれもたのしかった
平戸大橋が光っていたり、
いふと も、畢竟 じ
て と ふ べ し 、 出 家 功 徳 、 です。かぴぱらはかわいかっ
そ れ い く ら ば か り な る べ たし、おさるさんもじょう
らないことをや
授戒も日々の生活が大き
たのでぐっすりねてすっき
です。さるまわしも、しん
んせんは、きもちよかった
じょうずにできました。お
い、ざぜんもしゃきょうも
じょういんをおしえてもら
「おてらでは、ほっかい
し長く入りました。どれも
と早めに上がって私は、少
た。静夏ちゃんは、ちょっ
お姉ちゃんと私で行きまし
法光寺の静夏ちゃんと私の
です。ドーム還元浴には、
後に行った、ドーム還元浴
かなえ
り起き られま した。 朝
も入り 朝の風 景もき れ
いでした。
二つ 目は阿 蘇ファ ー
ムラン ドに行 ったこ と
です。 阿蘇フ ァーム ラ
ンドに は、お 店や遊 ぶ
所など があっ てとて も
楽しか ったで す。特 に
もう一 度行っ てみた い
かんせんやバスにのるのも
すごく楽しくまたいってみ
なと思った所は、温せんの
ぜんぶたのしかったです。
たいと思いました。」
たです。またらいねんもさ
○ 吉川 有生子
ひらめもおにくもおいしかっ
○ あわや
き ぞ 。 』 出 家 の 功 徳 は ど ずで、おもしろかったです。 平戸城やきょうかいがライ
れ く ら い か 。 『 か れ に む とてもたのしいとていけん トアップしていました。す
しゅうでした。」
ごくきれいで良いお湯だっ
るのが大事。先
くなっただけのこと。あ
が緊 張し
とか前のことを
るいは葬儀の時、授戒の
生かせるか。大事だなと
理学賞の中村修二教授の
れてしまう。わからない
平成
徒 弟 研 修 会 感 想 文
日(水)長崎平戸瑞雲寺・他
考えすぎると今やるべき
経験が活かせるか。あれ
年8 月
ことが薄くなる。重きは
はあれ、これはこれでは
唯物論両方を大事にした
思ったら行動してみるこ
コメント『どのように商
言葉でも絶えず触れてお
瑞雲寺内
13:30 到着―開講式
14:30 坐禅―写経―法話
16:10 掃除―静座―移動
う風にしていくか唯心論、 教学をどうやって実践に
上で体験論。頭で考える
と。
品化しようかずっと考え
一緒。それを見ずに『あ
嗣法とお授戒は根底は
だけでなくやってみる。
いかに布教の現場に生か
平成
ここに置いておかなけれ
日(月)~
戒について
なく全部繋がっている。
27
27
8/27 阿蘇ファームランド
― 阿蘇さるま わ し 劇 場 ―
草 千里―大宰 府 天 満 宮 ―
(中食)
博多駅―新山口駅
こんなに豪華な賞品を貰ったよ
10
ばならない。今日どうい
25
26
授戒会について
せるか。
26
26
徒弟研修会日程
8/25 新山口駅―博多駅―
伊万里―瑞雲寺―旗松亭
(中食)
(宿泊)
8/26 吉野ヶ里遺跡―水前
寺 成趣園―阿 蘇 フ ァ ー ム
(中食) (宿泊)ランド
平成27月3月
平成26年度後期号 曹青かわら版
3
中 曹青 広島 大 会
26
10
16
体 験 談を お 話 し頂 き 、
平 和 記念 公 園 にて 記 念
碑巡りを行いました。
2 日目 は 元 中国 放 送
ト広 島 にて 、 中 国 曹洞
広島 市 ホテ ル サ ン ルー
教 学 部教 授 ・ 長野 県 伊
生 き る〟 、 駒 澤大 学 仏
平 岡 敬氏 に 〝 核時 代 を
社 社 長・ 元 広 島市 長 の
宗青 年 会連 絡 協 議 会主
那 市 常圓 寺 ご 住職 角 田
催第
10
に、 〝 平 成
28
年度戒弟
26
山口市法 明院様 を会場
平成 年 月 日 火
(、
)
戒弟のつどい
り部 の 豊永 恵 三 郎 氏に
初 日 は、 被 爆 者 で語
れました。
年会 広 島大 会 が 開 催さ
37
26
証 せ ざ れ ば 得る こ と な
し 〟 や っ て みな い と わ
か ら な い 。 証明 し な い
と 自 分 の 物 にな ら な い
ということ。
修 証 義 の 一番 大 事 な
事は冒頭に書いてある。
〝 生 を 明 ら め死 を 明 ら
む る は 仏 家 一大 事 の 因
縁 な り 〟 生 と死 を 明 ら
か に す る こ とが 仏 教 徒
と し て 最 も 大切 な 課 題
で あ る 、 と 。で も そ れ
説くか。今を生きる為。
で は 分 か ら ない 。 何 故
の つどい 〟を開 催しま
様 が 説 か れ たお 経 を 読
今 を 生 き る 為に お 釈 迦
◆ 藤田老師
」
む 。 こ れ が 大前 提 で あ
に 〝 修 せ ざ れば 現 れ ず 、 る。
「曹洞 宗の教 えの中
した。
た。
ぞ れ 講演 し て 頂き ま し
戦 と 私〟 と 題 して そ れ
泰 隆 老師 に 〝 仏教 と 不
回中 国曹 洞宗青
日 (金) にか けて、
平成 年 月 日 木
(・
)
第37回
17
戒弟のつどい差定
10:00 開会式
10:30 坐禅
11:00 休憩
11:15 法話
法明院御住職
藤田和彦老師
12:15 中食
13:15 写経
14:00 略布薩法要
14:45 閉会式
今日一日ありがとうございました。久し
振りに坐禅をしまして、十数年前の出来事
を思い出しました。日々わがままな生活を
してますから。少しは、がまん等々色々み
つめなおす日でした。みのり多い一日をあ
りがとうございました。
○女性
平成16年の授戒会から早や10年。現在で
は戒弟のつどいの参加者も20数名と少人数
になってさびしいかぎりです。
○男性
おいしいお食事ありがとうございます。
心の持ち方を思いだしました。お話ありが
とうございました。
○女性
良かったと思う。若い坊様の数も少なく
なったよう思うが、よくしていただいたと
感謝しています。来年も参加したいと思い
ます。
○男性
坐禅(中)略布薩法要(下)中食(上、右)の様子
4
曹青かわら版
平成26年度後期号
平成27年3月
平成27月3月
平成
年
月
11
日 木
( 、
)山口市禅昌寺様を会場に、
20
理は企業のみならず全て
に対して どのように向き
人口減 。過疎化。変化
涅槃会坐禅会
の組織に必要。次に繋げ
えし 、〝輪 廻と日 本人 〟
と題 してご 講義頂 き、 イ
日( 木)、山口
市禅昌 寺様を 会場に 涅槃
ンド と日本 に於け る生 死
2月
把握しな ければ良い一歩
会法要 ・研修 会を行 いま
合うか。 今の立ち位置を
大切。『新しいことをす
が踏み出 せない。若い人
した。初めに涅槃 会法要、 観 に つ い て 解 説 し て 頂 き
る経営は一般企業以上に
ればいいの?』変わらな
たちにお 寺の意義を伝え
が、それを受け止めて貰
涅槃会法要の様子
しょうじ
いこともお寺としての存
一定。志を同じくする こ
える環境を整えることが
ました。
次いで 山口県 立大学 の鈴
「よくされる 質問に『宗
とで見えてくる意義は 大
お寺としての本分を全う
木隆泰 先生を 講師に お迎
る必要がある。」
26
在価値。ただ、次に繋げ
る為にも工夫は必要。
『経営と仏教は関係無い
派の違う人た ちが集まる
きい。『お寺に経営の ノ
のでは?』布教は大切だ
意味は?』檀 家のある寺
することに繋がる。
松本師の講義(上)4人一組でグループワーク(下)
ウハウが必要?』運営 管
グループワークを行いました。
からは未来の住職塾卒業生大野泰生師による事例発表、
に 見 る お 寺 の 可 能 性 ~ 〟 と 題し て 講 義 し て 頂 き 、 午 後
え し 〝 お 寺 の 未 来 ~ デ ー タ から 読 む お 寺 の 危 機 と 事 例
し ま し た 。 お 寺 の 未 来 塾 塾 頭松 本 圭 紹 師 を 講 師 に お 迎
浄 土 宗 山 口 教 区 青 年 会 の 方 たち と の 合 同 研 修 会 を 開 催
26
のあり方は宗 派を問わず
平成26年度後期号 曹青かわら版
5
平成
年9月
日(火)、山口市
禅昌寺様を会場に
第2回弁道会を開
催しました。講師
に山口市龍昌寺ご
住職竹 林史博 老師 をお迎
えし〝根本仏教神話とは?
~無我 と輪廻 を考 える~
年
月
平成
年
月
4回弁道会として
徳山駅周辺にて第
日(火)、周南市
12
章 道元禅
師身 心脱 落― 〟 の提 唱を
〝傳 光録― 第
大 乗寺 山主 東 隆眞 老 師に
寒行托鉢を行いました。
寒行托鉢
頂きました。
戒について
3月9日(月)、
山口市源久寺様を会
場に第5回弁道会を
開催。山口市仁平寺
にお迎えし、〝戒について
ご住職田中大道老師を講師
23
〟ご講義頂きました。
平成
年 月
日(月)
15
日(木)にかけて岩
12
日(木)に
手県釜石市へ。また1月
から
26
行茶活動を行いました。
支援室分室のご協力の元、
かけて福島県福島市で復興
日(火)から
27
岩手県宗務所にて器物を借り受ける
釜石市桜木町仮設住宅にて
〟と題 してご 講義 を頂き
ました。
平成
せ て頂き ました 。石川 県
道会として併 催さ
開提唱を第3 回弁
制にて行われ る公
善福寺様の晋 山結
日(土)、岩 国市
10
18
16
25
26
26
29
根本仏教神話とは
傳光録公開提唱
26
51
6
曹青かわら版
平成26年度後期号
平成27年3月
福島市笹谷東部仮設住宅にて
釜石市小佐野町仮設住宅
禅文化学林四国大会
・ 災 害 時に 何 が 不 安
ですか?
・ 災 害 時に お 寺 さ ん
や お 坊 さ んに 期 待 す る
ですか
3月3日(火)・4日(水)に愛媛県松山市松山
周年記念禅文化学
事 、 で き る事 っ て な ん
周年記念・四国地方青年会
市民会館・大和屋本店にて行われた全国曹洞宗青年
会
の テ ー マ につ い て 6 人
し合いました。
林四国大会〝共に生きる~ミュージカル「ブッダ」
演技と相まって感動を
厳 修し 、劇 団 わら び
本 大震 災慰 霊 法要 を
える復興支援のあり方
~お坊さんと一緒に考
グループワークでは
ーブッダ公演を終えて
いっぱいいて意識しなかっ
ー 前の 席 にお 坊さ ん が
覚えました。
座 によ るミ ュ ージ カ
~をテーマに、一般社
戎本「 人々の 心を 見て 、 の 頭 は 人 混 み の 中 で は 目
84回目。」
ル 〝ブ ッダ 〟 公演 を
会人・学生にも参加し さ ん 、 〝 ミ ゲ ー ラ 〟 役 椿
立つけれど、今日はロビー
ものか
ー どの く らい 練習 す る
戎 本「 い や、 普段 は 僕
たか
観 賞し まし た 。2 日
てもらい、青年僧侶と 千代さん、〝パセーナディ
言 葉 を聞 いて 、 そし て 向
の様子をお伝えします。
目 は大 和屋 本 店に て
して何が出来るかを考 王 〟 兼 〝 ヤ タ ラ 〟 役 岡 村
にい ても 違 和感 が無 か っ
〝ブ ッ ダ〟 役 戎本 みろ
記 念法 要、 グ ルー プ
か い 合っ てき た こと を 〝
め311の協力のもと、
ワ ー ク を 行 い ま し た 。 える。NPO法人えひ 雄 三 さ ん の イ ン タ ビ ュ ー
ミュージカル〝ブッ
日本ファシリテーショ
た。 『み ろ さん 探す の 大
ダ 〟は 手塚 治 虫原 作
ン協会の進行で行われ
ても人間としても
回 書き直 し
戎 本「 約 1ヵ 月。 な に
しろ台本 を
回目で OK が出て 、
仕上げました。」
月で 歌も セ リフ も踊 り も
ギリギリで出来たので1ヵ
て
11
大事なんだと思っ
ー何回公演した
ている。」
か
戎本「全部で2
88回。今日が2
12
くことが役者とし
ブッダ〟の舞台が
の 漫画 〝ブ ッ ダ〟 を
ました。松山市役所の
変で した 。 』と 何人 も 言
基 に、 誕生 か ら成 道
渡辺恵理さん、上記N
終わっても、その
ま での 話。 狭 い舞 台
POの澤上幸子さんに
われた(笑)。」
の 上で 、照 明 の使 い
松山市の取り組みを話
・今の話を聞いて感
分 けで 場面 転 換を 表
道 の場 面で は ホリ ゾ
じたことや考えたこと
して頂き、
ン ト幕 で川 を 表現 し
などを自由に
現 し、 特に 最 後の 成
心を持ち続けてい
会 館に 於い て 、東 日
1日 目は 松 山市 民
1 グ ル ー プに な っ て 話
30
を通じて復興支援を考える~〟に参加しました。
40
左から、狼から生まれた(と思い込んでいる)タッタ、シッダールタ王子、盗賊ミゲーラ
て いる こと に 役者 の
左から岡村さん、椿さん、戎本さん
平成27月3月
平成26年度後期号 曹青かわら版
7
平成26年度後期号
曹青かわら版
8
23
年
目を迎 えて今 まで の活 動
至
日 数 人数
10/28
6
6
12/14
3
3
H24/1/25
3
3
3/1
4
3
4/13
3
3
5/30
3
3
7/12
3
3
9/28
5 12
11/29
5
6
12/21
5
3
H25/2/20
3
3
5/24
3
5
7/11
4
3
9/12
4
8
12/13
4
3
H26/2/21
4
3
6/20
4
3
12/18
4
3
H27/1/29
3
4
県 青 年 会 では 平 成
を振り返りました。
累計 日数は 18 6日 、
よ り 定期 的 に 行 わ れ て い
た 曹 洞宗 山 口 県 宗 務 所 災
8人です。
参加し たのべ 人数 は1 8
月
12
害 支 援活 動 部 の 活 動 を 引
年
26
活動 場所
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
釜石市
福島市
2サイズという、半分に
見出しを作らない。記事
宮崎禅師がよく仰って
折って読む機会が多い為、
が紙面の右から左まで横
いた言葉であります。見
横より縦を意識した記事
学ぶことは
やすい新聞とは何か。常々
の配置。リード(前文)
たわる通称〝ハラ切り〟
考えてはいたが、詰まる
の有無等々、読みやすさ
は避ける。新聞は1面A
ところ本家本元から真似
の工夫が随所に見受けら
真似ること
ればいいのではと。レイ
れる。
従来のソフトから変更
アウトを注視して新聞を
見るとなるほどよく練ら
しました。まず文字の形
%程
の〝平体〟が使えるよう
80
れている。5大紙では、
12
段、 を横に対して縦が
段が基本。1段
14
読売朝日毎日産経は
日経は
10
枚必要な
一番大きい変更点。他は
になり単純に
はゴシック体で袖見出し
読んで感じて頂きたい。
11
字、 他
明朝体だが逆の
これからもより良いかわ
の文字数は日経
ケースもあり。
ら版を皆様に届けるため
紙面なら8枚で済む事が
一枚の紙面の中
に邁進して参ります。
12
字。基本的に主見出し
に同じ大きさの
電話
18
編集後記
自
10/23
12/12
H24/1/23
2/27
4/11
5/28
7/10
9/24
11/25
12/17
H25/2/18
5/22
7/8
9/9
12/10
H26/2/18
6/17
12/15
H27/1/27
き継 ぐ事 が 平成
自
至
日数 人数
活動 場所
班
H23/5/8 H23/5/13
6
7 陸前高田市気仙沼市釜石市
20
5/15
5/21
7
7 気仙沼市山田町釜石市
21
5/22
5/27
6
6
山田町釜石市
22
5/29
6/3
6
4
郡山市仙台市
23
6/5
6/10
6
6
釜石市
24
6/12
6/17
6
6
釜石市
25
6/19
6/24
6
6
山田町釜石市
26
6/26
7/1
6
6
釜石市
27
7/3
7/8
6
6
釜石市
28
7/10
7/15
6
4
釜石市
29
7/17
7/22
6
4
釜石市
30
7/24
7/29
6
7
釜石市
31
8/31
9/5
6
1
釜石市
32
9/11
9/16
6
8
釜石市
33
9/18
9/23
6
6
釜石市
34
9/25
9/30
6
6
釜石市
35
10/2
10/7
6
5
釜石市
36
10/9
10/14
6
5
釜石市
※37
10/16
10/19
4
8
釜石市
※38
【お問い合わせ】
山口県曹洞宗青年会事務局
玖珂郡和木町和木1‐6‐
安禅寺内 村上邦明
0827‐53‐4334
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
※ は 県青年会 として の
班
活動。
クラフト売上 募金等
日付
要綱
9月29日 7教区梅花特派研修会
¥20,700
¥7,500
9月30日 1教区梅花特派研修会
¥21,800
¥51
10月1日 3教区梅花特派研修会
¥4,200
¥250
10月2日 4教区梅花特派研修会
¥28,300
¥1,200
10月3日 9教区梅花特派研修会
¥23,200
¥4,000
11月18日 緑蔭禅のつどい
¥7,600
¥750
12月23日 弁道会徳山托鉢
¥43,156
1月31日 4教区心の大学
¥32,300 ¥18,327
その他宗門関係行持
¥739,830 ¥341,460
4 日 (木 ) の 臨 時 総 会 を
以 て 決ま り ま し た 。 5 年
タイ山岳民族教育支援活動
支 援 活 動 記 録
平成27年3月