Centrify Identity Service

DATASHEET
Centrify Identity Service
これからは、
クラウドとモバイルの時代
クラウドとモバイルのアプリは、急速に企業に浸透し、社員の生産性向上に寄与していますが、ビジネスに不可欠な
データが危険にさらされています。クラウド アプリも、
アプリ データにサクセスできるモバイル デバイスも、IT 管理
が及ばないことがよくあります。
問題はアクセスの管理
膨大なアクセスロック - 多すぎるパスワード
個々のクラウド アプリやモバイル デバイスに対して、
アクセスを管理しセキュ
リティ保護するということは、言い換えれば数百、数千に及ぶエンドポイント
やアプリに対して、一意のアカウント、パスワード、ポリシーの管理を実施いて
いく事です。これほどまでに多数の別々のシステムとデバイスを抱えた状況
で、IT部門にとって必要なものは、
どこからでも、
どのデバイスからでも、すべ
てのアプリにわたって、ユーザをプロビジョニングしてアクセス ポリシーを管
理する 1 つのソリューションです。
パスワード スプロールは IT 部門およびユーザにとって時間の浪費
アプリケーションのアクセス数の増大に伴って、ユーザはパスワードの共有と
再利用を行ってしまうため、企業データは危険なアクセス設定によって攻撃に
さらされています。この問題をさらに悪化させているのがパスワード リセット
に関するヘルプデスク コールとチケットの飛躍的な増加であり、IT 部門の生
産性とユーザ満足度を低下させています。
ユーザの生産性が IT の非効率性につながる
Centrify Identity Service: 統合型アイデンティティ
管理のメリット
Centrify Identity Service は、セキュリティを担保しながら管理の省力化が可
能です。管理者 は、すべてのアカウントおよびデバイスの管理を1カ所に集約
可能です。ユーザは、
どのデバイスからもクラウドおよびモバイル アプリにシ
ングル サインオンでアクセスできます。
セキュリティ
• アプリおよびデバイスにおいてアイデンティティ ベースのポリシーでクラウ
ドおよびモバイル アプリケーションをコントロールします
• 単純なパスワードの再利用や不適切な管理によるセキュリティのリスクを
排除します
• オンプレミス アプリへの安全なリモート アクセス (VPN のリスクや手間も
なく) を可能にします
• Centrify の Mac インテグレーションおよびモバイル デバイス マネージメ
ントで安全な BYOD ポリシーを実装します
数十、
または数百に及ぶアプリが使用されている状況下で、特定のアプリに対
してどのユーザがアクセスできるのかを管理することは難しくなります。アカ
ウント プロビジョニングの把握は、煩雑であるばかりでなく、離職した社員が
退社後も企業のアプリやデータにアクセスできる場合、セキュリティ ホール、
コンプライアンス監査の失策につながります。
アイデンティティが唯一の解決策
クラウド アプリとモバイルの管理の統合
Centrify Identity Service は、
クラウド アプリとモバイルの管理を独自のエン
タープライズ クラウド サービスに統合します。Centrify はアイデンティティを
活用して、
どこからでも、
どのデバイスからでも、
アプリケーションに対するユ
ーザのアクセスを管理し保護します。
クラウド、モバイル、オンサイトのアプリで単一のアイデンティティを活用して、
ユーザは仕事で使用するすべてのアプリで単一のユーザ名とパスワードを取
得します。このためIT部門はユーザ アイデンティティに基づいて一律のアクセ
ス ポリシーを適用可能です。
Identity Service では、
アプリ管理に単一かつ使いやすいクラウド ポータル
が提供されます。ユーザは、
どのデバイスからもすべてのアプリにワンクリッ
クでアクセスできます。また、IT 部門は、ポリシーベースの管理、
自動プロビジ
ョニング、およびアカウント管理を行えます。
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運用の簡素化
• ビジネス アプリを対象に、
アカウント プロビジョニング/デプロビジョニン
グとライセンス管理を自動化します
• クラウド、モバイルおよびオンサイト アプリの統合型管理で、分離したポリ
シーの壁を排除します
• ユーザセルフ サービスインターフェースによって、パスワード リセットおよ
びデバイス管理向けのヘルプデスク チケットを低減します
管理
• アプリの投資対効果を向上させ、
アプリおよびデバイスの詳細なレポート
でコンプライアンスに準拠します
• ユーザ ポリシーをデバイス、
アプリ、ローケーション問わず単一の管理画
面から適用可能です
• 既存のオンサイト Active Directory、LDAP、
クラウド ディレクトリ、およびそ
れらの混在環境の元でもアクセス管理が可能です
Identity Service アドミンポータル では、
アプリ、デバイスおよびポリシーを IT 管理可能です
柔軟なサブスクリプション オプション
Centrify Identity Service
App
App+
Enterprise Mobility Management
モバイル デバイスおよびアプリの統合型管理。公開鍵暗号基盤 (PKI) のデバイス証明書管理
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ハイブリッド アイデンティティ ̶ Active Directory、LDAP、
またはクラウド
業界をリードするの Active Directory および LDAP サポート (クラウド レプリケーション不要)。
Active Directory、およびLDAP以外のユーザ管理には独自のクラウド ディレクトリを利用可能
ユーザ セルフサービス インターフェースによるパスワード リセット。
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多要素認証およびポリシー
管理デバイスを利用したコンテキストステップアップセキュリティと多要素認証
リッチ アプリケーション毎のごとのポリシーとレポート機能。シングルクリック認証。
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ユーザ アカウント プロビジョニング
フルライフサイクル マネジメントに基づいたロール ベースのクラウド アプリ、オンプレ
アプリそしてデバイス管理:アクセス、認証、
シングル サインオン、
アカウント失効
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シングル サインオン
2500 以上のクラウド、モバイルおよびオンプレミス アプリのターンキー テンプレートを実装、
またはご使用のアプリの追加。
オンプレミス アプリ ゲートウェイ
VPN不要でオンプレミスアプリへの安全なアクセスを実現 単一の クラウト コネクターで
複数のアプリに対応可能。追加のインフラストラクチャー不要。
Mac のより細かい管理
リモート ロックとワイプ。Active Directoryへの参加 GPO を介したActive Directory
内での詳細なポリシー管理。FileVault2 暗号化の監視。PKI 証明書による管理。
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オプション
オプション
Centrify Identity Service を無償でお試しいただけます: www.centrify.com/express/identity-service/
Centrify は、ユーザ アイデンティティの管理およびサイバー攻撃の脅威からのユーザ アイデンテ
ィティの保護を行い、エンタープライズ セキュリティを強化します。組織の IT リソースと IT チー
ムはその場所の枠を超えて展開されるため、
アイデンティティ管理は新たなセキュリティ防御線に
なっています。Centrify は、統合ソフトウェアおよびクラウド サービスのプラットフォームを活用
し、特権ユーザおよびエンド ユーザに対して、
クラウド、モバイル、データ センターという今日のハ
イブリッド IT環境でのアイデンティティの保護と統合を独自に実現しています。シングル サインオ
セントリファイ コーポレーション 日本 支 社
東 京 都 渋 谷 区 恵比 寿 4 -2 0 -3 恵比 寿ガーデンプレイスタワー1 8 階
ンにより、セキュリティとコンプライアンスが強化され、ビジネスの敏捷性が高まり、ユーザーの生
電話
産性が向上することを支援します。Fortune 50 企業の半数、80 を超える連邦機関など、5000 を
電 子メール
超えるお客様が Centrify を活用して、それぞれの アイデンティティ管理をセキュアに行っていま
す。詳細については、www.centrify.com をご覧ください。
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