平 成 27 年 度 新潟大学大学院現代社会文化研究科 【博士後期課程

 後
平 成 27 年 度 新潟大学大学院現代社会文化研究科 【博士後期課程】 学 生 募 集 要 項 (2月入試・4月入学)
(2月入試・月入学)
一 般 入試
社会人特別入試
外国人留学生特別入試 【 入試日程 等】 ◇入 試日程 2 月入試・ 4月入学 平成 年1月5 日(月 出 願
期
間
2 月入試・ 月入 学 平成 年1月5 日(月 ~1 月 9日 金 〔 必着 〕 ~1 月 9日 金〔 必着 〕 受 験 票 発 送
平成 年1月 日(金)
平成 年1月 日(金)
試
日
平成 年2月 日(金)
平成 年2月 日(金)
合 格 者 発 表
平成 年2月 日(月)
平成 年2月 日(月)
入 学
験
手
続
平成 年3月2 日(月)
平成 年8月3 日(月) ~3 月6 日(金 ) ~8 月7 日(金 ) ※ 出願時に 4月入学 か 月 入学か選 択してく ださい。 (出願 後の変更 は不可) ※出 願資格がな いと判断 された者には ,出願書類 等を返却 します。 ◇試 験会場 新潟大 学 人文社 会科学系棟 新潟市 西区五十 嵐2の町80 50番地 ◇入 試事務 新潟大学 現代社会 文化研究科学 務係 〒 新潟 市 西区五十嵐 2の町80 50番地 電話 ・
授業科目及び教員は変更することがあります。 最新の情報につきましては新潟
大 学 大 学 院 現 代 社 会 文 化 研 究 科 ホ ー ム ペ ー ジ ( KWWSZZZJHQVQLLJDWDXDFMS)
をご覧になるか,上記までお問い合わせください。 新 潟大学志 願者への 入学検 定料免除 につい て
新潟 大学 では, 災害 等の 被災者の 経済 的負 担を軽 減し ,進 学機会の 確保 を図る
ため ,入学検定 料免除の 特別措置を行 います。 免除 の対 象とな る災 害及 び被災地 域な ど, 免除に 関す る詳 細につい ては ,本学
ホー ムページを ご覧くだ さい。 新潟 大学ホーム ページ: KWWSZZZQLLJDWDXDFMS
【目 次】 1 アドミッシ ョンポリ シー ………… …………… ………… …………… 1
2 募集人員… ………… ……………… …………… ………… …………… 1
3 出願資格… ………… ……………… …………… ………… …………… 2
4 出願期間・ 選抜試験 期日及び時間 割 ・合格者 発表…… …………… 6
5 出願手続… ………… ……………… …………… ………… …………… 7
6 入学者選抜 方法 … … ……………… …………… ………… …………… 8
7 試験会場… ………… ……………… …………… ………… …………… 11
8 出願に関す る問い合 わせ先 ……… …………… ………… …………… 11
9 入学手続… ………… ……………… …………… ………… …………… 11
授業料 …… ………… ……………… …………… ………… ………… …12
入学料免除 等……… ……………… …………… ………… …………… 12
授業料免除 等……… ……………… …………… ………… …………… 12
奨学金 (日 本人学生 ) …………… …………… ………… …………… 13
奨学金 (外 国人留学 生) ………… …………… ………… …………… 13
社会人学生 のための 教育方法の特 例 (“ 条 特例 ”) …………… 13
外国人留学 生の受入 れ…………… …………… ………… ………… …13
長期履修学 生制度に ついて……… …………… ………… …………… 14
修業年限の 特例につ いて………… …………… ………… …………… 14
入学者選抜に用いた個人情報の取扱い…………… …………… ……… ・14
別紙 1………… ………… ……………… …………… ………… …………… 15
別紙 2………… ………… ……………… …………… ………… …………… 16
「志 願理由書」 「研究計 画書」の書き 方について ………… …………… 17
現代 社会文化研 究科 案 内…………… …………… ………… …………… 19
博士 後期課程の 専攻 ・ 大 講座 別教員名 …………… ………… …………… 23
出願 書類チェッ クリスト ……………… …………… ………… …………… 29
1 アドミッションポリシー 新潟大学大学院現代社会文化研究科 博士後期課程の各専攻は,下記の目的によって
教育研究を進めています。このような教育研究目的に応えて 高度専門職業人・研究者
となる意欲と能力を有した人物を募集します。
人間形成研究専攻は,家庭・学校・社会等における人間形成に関する課題を,生活
環境・文化・教育の観点から分析・解決する能力を涵養し,人間形成についての高度
な専門的知識と課題解決能力を有する高度専門職業人及び研究者を育成します。 共生文化研究専攻は,世界の諸地域の言語・歴史・文化に関する課題を,相互理解
と相互発展という共生の観点から,多角的・総合的に分析・解決する能力を涵養し,
日本,アジア,欧米等の言語・歴史・文化についての高度な専門的知識と課題解決能
力を有する高度専門職業人及び研究者を育成します。 共生社会研究専攻は,国際社会や地域社会における法,政治,経済等のシステム及
び制度に関する課題を,相互理解と相互発展という共生の観点から,多角的・総合的
に分析・解決する能力を涵養し,法学,経済学の高度な専門的知識と課題解決能力を
有する高度専門職業人及び研究者を育成します。 2 募 集 人 員 専 攻 名
募集人員 人間形成研究 専 攻 6人
共生文化研究専攻
7人
共 生 社 会 研 究 専 攻
7人 備 考
・募集人員は,9月入試及び2月入試
をあわせたものです。
・本学研究科の修士課程,博士前期
課程又は専門職学位課程の3月修
了見込者で,引き続き本研究科に
進学を希望する者については,別
に「進学者選考要項」による募集
を行います。
3 出 願 資 格
○ 2月入試・4月入学
選 抜 方 法 出
願
資
格
次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 と しま す 。 ① 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 ( 学 校 教 育 法 第 条 第 1 項 の 規 定
に 基 づ き 学 位 規 則 ( 昭 和 年 文 部 省 令 第 9 号 ) 第 5 条 の 2 に 規
定 す る 専 門 職 学 位 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) を 有 す る 者 及 び 平 成 年 3 月 ま で に 取 得 す る 見 込み の 者
② 外 国 に お い て , 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 に 相 当 す る 学 位 を
授 与 さ れ た 者 及 び 平 成 年3 月 ま でに 授 与 さ れ る 見 込 み の 者 ③ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 に お け る 授 業 科 目 を 我 が 国 に お い
て履修し,修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与さ
れ た 者 及 び 平 成 年 3 月 まで に 授 与さ れ る 見 込 み の 者 ④ 我が国において,外国の大学院の課程を有するものとして当
該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であ
って,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了
し,修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された
者 又 は 平 成 年 3 月 ま で に 授 与 さ れ る 見 込 み の 者 一 般 入 試
⑤ 国際連合本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施
に 伴 う 特 別 措 置 法 ( 昭 和 年 法 律 第 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規
定 す る 年 月 日 の 国 際 連 合 総 会 決 議 に 基 づ き 設 立 さ れ
た国際連合大学の課程を修了し,修士の学位に相当する学位
を 授 与 さ れ た 者 又 は 平 成 年 3 月 ま で に 授 与 さ れ る 見 込 み の
者
⑥ 大学を卒業し,大学,研究所等において,2年以上研究に従
事した者で,本研究科において,当該研究の成果 等により,
修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
【 注 】 ⑦ 外 国 に お い て , 学 校 教 育 に お け る 年 の 課 程 を 修 了 し た 後 又 は
外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において
履 修 す る こ と に よ り 当 該 外 国 の 学 校 教 育 に お け る 年 の 課 程 を
修了した後,大学,研究所等において,2年以上研究に従事し
た者で,本研究科において,当該研究の成果等によ り,修士の
学 位 を 有 す る 者 と 同 等 以 上の 学 力 があ る と 認 め た も の 【 注 】
⑧本研究科において,個別の入学資格審査により,修士の学位又
は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
で , 平 成 年 3 月 日 ま でに 歳 に達 す る も の 【 注 】
願
資
格
選 抜 方 法 出
次 の ① の 条 件 を 満 た し , 更 に ② か ら ④ の い ず れ か の 条 件 を 満
た し て い る 者 と し ま す 。
① 一 般 入 試 」 に 示 す い ず れ かの 出 願 資格 を 有 す る 者 社 会 人 特 別 入 試 ② 平 成 年 3 月 ま で に通 算 4 年 以上 の 職 業 経 験 を 有 し て い る者 ③ 企 業 , 官 公 庁 等 に 就 職 ( 就 職 予定 を 含 む 。 ) し て お り , 入 学
後 も 就 業 を 続 け る 意 志 を もつ 者
④ そ の 他 , 本 研 究 科 が社 会 人 で ある と 認 め た 者 選 抜 方 法 出
願
資
格
日 本 国 籍 を 有 し な い 者 で , 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 と し ま
す。
①外国において,日本の修士の学位又は専門職学位に相当する
外 国 人 留 学 生
学 位 を 授 与 さ れ た 者 及 び 平 成 年 3 月 ま で に 授 与 さ れ る 見 込
特 別 入 試 みの者
②日本の大学院修士課程,博士前期課程又は専門職大学院の課
程 を 修 了 し た 者 及 び 平 成 年 3 月 まで に 修 了 す る 見 込 み の 者 ③ 「 一 般 入 試 」 に 示 す ③ ~ ⑧ の い ず れ か の 出 願 資 格 を 有 す る
者
【 注 】 ⑥ , ⑦ に 示 す い ず れ か の 出 願 資 格 に よ っ て 出 願 す る 者 は , 別 紙 1 ( 頁)を参照してください。 【 注 】 ⑧ の 出 願 資 格 に よ っ て 出 願 す る 者 は , 別 紙 2 ( 頁 ) を 参 照 し て く だ さ
い。
3 出 願 資 格
○ 2 月 入 試 ・ 月 入 学 選 抜 方 法 出
願
資
格
次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 と しま す 。 ① 修 士 の 学 位 又 は 専 門 職 学 位 ( 学 校 教 育 法 第 条 第 1 項 の 規
定 に 基 づ き 学 位 規 則 ( 昭 和 年 文 部 省 令 第 9 号 ) 第 5 条 の 2
に規定する専門職学位をいう。以下同じ。)を有する者及び
平 成 年 9 月 ま で に 取 得 する 見 込 みの 者 ② 外国において,修士の学位又は専門職学位に相当する学位を
授 与 さ れ た 者 及 び 平 成 年9 月 ま でに 授 与 さ れ る 見 込 み の 者 ③ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国におい
て履修し,修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与
さ れ た 者 及 び 平 成 年 9 月ま で に 授与 さ れ る 見 込 み の 者 ④ 我が国において,外国の大学院の課程を有するものとして
当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設
であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を
修了し,修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与
さ れ た 者 又 は 平 成 年 9 月 ま で に 授 与 さ れ る 見 込 み の 者 ⑤ 国際連合本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実
一 般 入 試
施 に 伴 う 特 別 措 置 法 ( 昭 和 年 法 律 第 号 ) 第 1 条 第 2 項
に 規 定 す る 年 月 日 の 国 際 連 合 総 会 決 議 に 基 づ き 設
立された国際連合大学の課程を修了し,修士の学位に相当
す る 学 位 を 授 与 さ れ た 者 又 は 平 成 年 9 月 ま で に 授 与 さ れ
る 見 込 み の 者
⑥ 大学を卒業し,大学,研究所等において,2年以上研究に
従事した者で,本研究科において,当該研究の成果等によ
り,修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認め
た 者 【 注 】
⑦ 外 国 に お い て , 学 校 教 育 に お け る 年 の 課 程 を 修 了 し た 後 又
は外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国にお
い て 履 修 す る こ と に よ り 当 該 外 国 の 学 校 教 育 に お け る 年 の
課程を修了した後,大学,研究所等において,2年以上研究
に従事した者で,本研究科において,当該研究の成果等によ
り,修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた
も の 【 注 】
⑧ 本研究科において,個別の入学資格審査により,修士の学位
又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた
者 で , 平 成 年 9 月 日 まで に 歳に 達 す る も の 【 注 】
願
資
格
選 抜 方 法 出
次 の ① の 条 件 を 満 た し , 更 に ② か ら ④ の い ず れ か の 条 件 を 満
た し て い る 者 と し ま す 。
① 一 般 入 試 」 に 示 す いず れ か の 出願 資 格 を 有 す る 者 社 会 人 特 別 入 試 ② 平成年9月までに通算4年以上の職業経験を有している者
③企業,官公庁等に就職(就職予定を含む。)しており,入
学 後 も 就 業 を 続 け る 意 志 をも つ 者
④ そ の 他 , 本 研 究 科 が社 会 人 で ある と 認 め た 者 選 抜 方 法 出
願
資
格
日 本 国 籍 を 有 し な い 者 で , 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 と し ま
す。
①外国において,日本の修士の学位又は専門職学位に相当する
外 国 人 留 学 生
学 位 を 授 与 さ れ た 者 及 び 平 成 年 9 月 ま で に 授 与 さ れ る 見 込
特 別 入 試 みの者
② 日本の大学院修士課程,博士前期課程又は専門職大学院の課
程 を 修 了 し た 者 及 び 平 成 年 9 月 まで に 修 了 す る 見 込 み の 者 ③ 「 一 般 入 試 」 に 示 す ③ ~ ⑧ の い ず れ か の 出 願 資 格 を 有 す
る者
【 注 】 ⑥ , ⑦ に 示 す い ず れ か の 出 願 資 格 に よ っ て 出 願 す る 者 は , 別 紙 1 ( 頁)を参照してください。 【 注 】 ⑧ の 出 願 資 格 に よ っ て 出 願 す る 者 は , 別 紙 2 ( 頁 ) を 参 照 し て く だ さ
い。
4 出願期間・ 選抜試験 期日及び時間 割・合格者 発表 >2 月 入 試 ・ 4 月 入 学 @及 び>2 月 入試 ・ 月 入 学 @
出願期間
【 注 1 】
平 成 年 1 月 5 日 ( 月 ) ~1 月 9 日( 金 ) 〔 必 着 〕
平成年2月日(金)
選 抜 試 験 期 日
び
時
間
割
及
【 注 2 】
外 国 語 科 目 : ~ : 専 門 科 目 : ~ : 口 述 試 験 : ~ 合
格
者
発
表
【 注 3 】
平 成 年 2 月 日 月 : 【注1】
1 出願前に,指導を希望する教員に,入学後に指導教員になることについて内
諾を得てください。
2 持 参 す る 場 合 の 受 付 時 間 は 9 時 か ら 時 ま で で す 。 郵送する場合は必ず「書留速達」としてください。 3 出願書類等に不備がある場合は,受理しないことがあります。 4 出願手続後は,出願書類等の返却及び記載事項の変更を認めません。 5 出願資格がないと判断された者には,出願書類等を返却します。 6 出願書類等に虚偽の記載内容があった場合には,入学後でも入学を取り消すこ
とがあります。
7 外国語で作成された出願書類等には,日本語訳を必ず添付してください。 8 各種証明書が発行されない場合は,出願時に証書等の原本を持参してください。 9 健康診断書の提出を求めていませんので,筆記試験及び口述試験の受験に際し
て,配慮を必要とする志願者は,出願前に申し出てください。 既 納 の 検 定 料 は 返 還 し ま せ ん 。 検 定 料 振 込 み 後 , 出 願 期 間 内 に 出 願 書 類 を 提 出 し な か っ た 場 合 又 は 出 願 資 格 が
な い と 判 断 さ れ た 場 合 は , 当 該 検 定 料 ( 円 ) を 返 還 し ま す 。 詳 細 は , 本 学
ホ ー ム ペ ー ジ ( KWWSZZZQLLJDWDXDFMS) の 「 入 学 を 希 望 す る 皆 さ ん へ 」 →
「納付済検定料返還手続」を参照してください。 なお,納付済検定料返還請求書の郵送を希望される方は,財務部 資産管理課支
出係まで連絡してください。 返 還 請 求 書 送 付 先 : 〒 - 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2 の 町 番 地 新 潟 大 学 財 務 部 資 産 管 理 課 支 出 係 電 話 ( ) 【注2】
1 受験に際しての詳細については,受験票送付の際に同封する 「受験案内」を熟
読 し て く だ さ い 。 1 月 日 発 送 ) 2 志願状況によっては試験開始時刻を変更する場合があります ので,「受験
案内」で必ず確認してください。 【注3】
現代社会文化研究科棟玄関に合格者の受験番号を掲示により発表するととも
に,合格者には合格通知書を送付します。 また,新潟大学大学院現代社会文化研究科ホームページにも合格者の受験番号
を 掲 載 し ま す 。 ( KWWSZZZJHQVQLLJDWDXDFMS) なお,合否に関しての電話等による問い合わせには,一切応じません。 5 出 願 手 続 出 願 方 法 入 学 志 願 者 は , 本 要 項 に 添 付 の 封 筒 0 「 出 願 書 類 在 中 」 に , 次 の の 書 類 等
を入れ,出願期間内に持参又は郵送してください。 出 願 書 類 提 出 先 〒 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2 の 町 8 0 5 0 番 地 新潟大学現代社会文化研究科学務係
( 電 話 ・) 出 願 書 類 等 出
願
書
類
等
① 入学願書 履歴書
受 験 票
写 真 票
②検 定 料
円
摘 要
本要項に 添付の所定用紙を使用 してください 。 履歴書は入学願書の裏面のものを使用してください。
所定箇所に写真をはってください。
縦4㎝×横3㎝。上半身,脱帽,正面向きのもので,出願以
前3か月以内に撮影したもの。ただし,受験時に眼鏡を使用
する者は,眼鏡をかけて撮影してください。)
なお,「検定料納付証明書(新潟大学提出用)」を所定欄に確
実にはってください。(※取扱金融機関の収納印が押印されてい
ることを必ず確認してください。)
本要項に添付の「振込依頼書新潟大学大学院現代社会文化研
究科博士後期課程入学試験検定料・振込金及び手数料領収書
(志願者保存)・検定料納付証明書(新潟大学提出用)」に必要
事項を記入の上,金融機関(ゆうちょ銀行を除く。)の窓口で所
定の検定料を振り込んでください。
なお,振込手数料は,志願者本人の負担になります。
① 依頼人氏名欄は,必ず志願者本人の氏名を記入してくださ
い。
② 検定料の振込みは,平成年月日水~平成年1月
日金時までの期間内に必ず行ってください。土・日曜日及
び年末年始にかかる金融機関の休業日に振込みはできません。
③ ATM(現金自動預払機)での振込みはできません。
③検定料納付証明書
(新潟大学提出用)
金融機関の窓口で受領した「検定料納付証明書(新潟大学提出
用)」を入学願書の所定欄にはってください。(※取扱金融機関
の収納印が押印されていることを必ず確認してください。)
出 身( 在籍 )大 学院 の研 究科 長(又は 学長 )が 作成 したも
のを提出 してください。 修了(見込)証明書に取得学位が記載されていない場合
④修了(見込)証明書
又は
は,学位 授与(見込)証明書を 提出してくだ さい。 学 位 授 与 見 込 証明書
短 期大 学又 は高 等専 門学 校の 専攻科等 の修 了者 は, 短期大
学 又は 高等 専門 学校 の卒業 証明 書と専 攻科 等の 修了 証明 書を
提出して ください。 出身(在 籍)大学院の研究科長 (又は学長) が作成したも のを提出 してください 。
⑤成 績 証明書
短 期大 学又は 高等専 門学 校の専 攻科等 の修 了者は ,短 期 大
学又は高等専門学校の成績証明書と専攻科等の成績証明書
を提出し てください。 ⑥修士論 文(写し
及びその 要旨)
又は
研究経過 報告書
修 士 論 文 の 写 し 及 び そ の 論 文 要 旨 ( 字 程 度 で 作 成 の
こと)を 提出してください。 修 士課 程又 は博 士前 期課 程 修 了見込者 で修 士論 文を 提出で
き ない 場合 は, 修士 課程に おけ る研究 状況 等を 詳細 に記 載し
た 研究 経過 報告 書 ( 本要項 に添 付の所 定用 紙を 使用 して くだ
さい)を 提出してください。 本要項に 添付の所定用紙を使用 してください 。 ⑦ 志願理 由書
⑧研 究計画 書
頁の『 「志願理由書」「研究 計画書」の書 き方につい
て』をよ く読んで作成してくだ さい。
本要項に 添付の所定用紙を使用 してください 。 封 筒には ,志 願者の 郵便 番号 ,住所 及び 氏名を 明記 してく
ださい。
⑨返信用 封筒3枚
1 「入学試験関係書類在中」
受験票及び受験案内送付用
(郵便切 手円分を はってください)
2 「合格通知書在 中」 及び 3 「入学手続書 類在中」 (郵便切 手をはる必要はありま せん )
⑩ 「外国人登録証明
書」又は 「在留カー
ド」の写 し及び「旅
外国籍を有する者は,市区町村長の発行する「外国人登録証明
書」又 は 「 在 留 カ ー ド 」 の写し(表面及び裏面)及び「旅券」
の写し(氏名記載頁及び在留資格記載頁)を提出してください。
券」の写 し
⑪その他
研究業績や各種資格を有する者は,口述試験の参考資料として
提出することができます。
6 入学者選抜 方法 入学者の選抜は,書面審査,筆記試験及び口述試験を総合して行います。
一 般入試 ① 「 修 士 論 文 」 を 提 出し た 者に つ い て は , 次 の と お り 修士 論 文の 書 面 審 査 , 筆 記
試験 及び口述試 験を課し ます。 書 面 審 査 筆 記 試 験 口 述 試 験 外国語科目 英 語 , ド イ ツ 語 , フラ ン ス 語 , 提出された「修士 論
文」,「志願理由書」及
「修士論文」につい 中 国 語 , 朝 鮮 語 , ロシ ア 語 の
び「研究計画書」を中心
て審査します。
う ち か ら 科 目 を 課 し ま す。
「辞書1冊持ち込み可(電子辞 に行います。
書を除く)」
② 「 研 究 経 過 報 告 書 」を 提 出し た 者 に つ い て は , 次 の とお り 筆記 試 験 及 び 口 述 試
験を 課します。 筆 記 試 験 口 述 試 験 専門科目 外国語科目 志 望 す る 専 攻 分 英 語 , ド イ ツ 語 , フラ ン ス 語 ,
野 に 関 す る 1 科 中 国 語 , 朝 鮮 語 , ロシ ア 語 の
う ち か ら 科 目 を 課 し ま す。
目 を 課 し ま す 。
「辞書1冊持ち込み可(電子辞
書を除く)」
受験した専門科目及
び提出された「研究経
過報告書」,「志願理
由書」及び「研究計画
書」を中心に行いま
す。
社会人 特別入 試 及び外 国人 留学生特 別入試 ① 「 修 士 論 文 」 を 提 出し た 者に つ い て は , 次 の と お り 修士 論 文の 書 面 審 査 及 び 口
述試 験を課しま す。 書 面 審 査 「修 士 論文 」 につ い
て審査します。
口 述 試 験 備 考 入学後の教育研究に必要とす
提出された「修士論文」,
る外国語能力(外国人留学生に
「志願理由書」及び「研究
あっては日本語能力)について
計画書」を中心に行いま
審査することがあります。
す。
② 「 研 究 経 過 報 告 書 」 を 提 出 し た者 に つ い て は , 次 の と お り 筆 記 試験 及 び 口 述 試
験を 課します。 筆 記 試 験
専門科目 志 望 す る 専 攻 分 野 に 関 す る 1 科
目 を 課 し ま す 。
口 述 試 験 受験した専門科目及び
提 出 さ れ た 「研 究 経 過 報
告 書 」, 「志 願 理 由 書 」及
び 「研 究 計 画 書 」を 中 心 に
行 い ま す 。
備 考 入学後の教育研究に必要とす
る外国語能力(外国人留学生に
あっては日本語能力)について
審査することがあります。
【受験上の留意事項】 1 試験当日及び試験時間中の留意事項 試 験 当 日 は 「 受 験 票 」 を 必 ず 携 帯 し て く だ さ い 。 筆 記 用 具 等 は , 黒 鉛 筆 ( 黒 シ ャ ー プ ペ ン シ ル を 含 む 。 ) ・ 鉛 筆 削 り ( 電 動 式 を
除く。)・消しゴムとし,それ以外のものは使用できません。 時 計 の 使 用 は , 計 時 機 能 だ け の も の に 限 り ま す 。 そ の 他 受 験 に 関 し て の 詳 細 は , 「 受 験 案 内 」 で 指 示 し ま す 。 2 不正行為
次 の こ と を す る と 不 正 行 為 と な り ま す 。 不 正 行 為 を 行 っ た 場 合 は , そ の 場 で 受
験の中止と退室を命じられ,それ以後の 受験はできなくなります。また,受験した
すべての教科・科目の成績を無効とします。 ① 志願票,受験票,写真票,解答用紙へ故意に虚偽の記入(受験票,写真票
に本人以外の写真をはることや解答用紙に本人以外の名前・受験番号を記入
するなど。)をすること。 ② カンニング(カンニングペーパー・他の受験者の答案等を見ること,他の
人から答えを教わることなど。)をすること。 ③ 他の受験者に答えを教えたりカンニングの手助けをすること。 ④ 試験時間中に,問題冊子を試験室から持ち出すこと。 ⑤ 解答用紙を試験室から持ち出すこと。 ⑥ 「解答はじめ。」の指示の前に,問題冊子を開いたり解答を始めること。 ⑦ 試験時間中に,携帯電話や電子辞書,ICレコーダー等の電子機器類を使
用すること。
⑧ 試験時間中に,持ち込みを許可されたもの以外の補助具(定規,コンパ
ス,電卓等)を使用すること。 ⑨ 「解答やめ。」の指示に従わず,鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続
けること。
上 記 以 外 に も , 次 の こ と を す る と 不 正 行 為 と な る こ と が あ り ま す 。 指 示 等 に 従
わず,不正行為と認定された場合の取扱いは,上記と同様です。 ① 試験時間中に,持ち込みを許可されたもの以外の補助具(定規,コンパ
ス,電卓等)及び携帯電話等の電子機器類等をかばん等にしまわず,身に付
けていたり手に持っていること。 ② 試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信・アラーム・振動音など)を長
時間鳴らすなど,試験の進行に多大な影響を与えること。 ③ 試験に関することについて,自身や他の受験者を利するような虚偽の申出
をすること。
④ 試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。 ⑤ 試験場において試験監督者の指示に従わないこと。 ⑥ その他,試験の公平性を損なう恐れのある行為をすること。 7 試 験 会 場 新潟市西区 五十嵐 2 の町8050 番地 新潟大学 人文社会 科学系棟 8 出願に関す る問い合 わせ先 出 願 に 関 し て , 疑 問 ・ 不 明 な 点 が あ る 場 合 は , 下 記 に お 問 い 合 わ せ く だ さ
い。 新潟 大学 現代社 会文化研 究科 学務係
連絡 先℡: ・ 〒 新 潟市西区 五十嵐 2の町 8050番 地 出 願 に 関 し て , 志 望 す る 専 攻 ・ 分 野 ・ 教 育 プ ロ グ ラ ム ・ 主 指 導 教 員 等 に つ い て 問
い合わせがある場合は,出願前に次の教員にお尋ねください。 専 攻
分 野 代 表
人 間 形 成文 化 分野 中 村 隆 志 教 授
人間形成研究専攻
WDNDVKLQDNDPXUD#KXPDQQ LLJ DWD X DF MS 中村 隆志 教授
現 代 教 育文 化 分野
WDNDVKLQDNDPXUD#KXPDQQ
LLJ DWD X DF MS 博
雲 尾 周 准 教授
NXPRR#HGQLL JDW DX DF MS 士
地 域 共 生文 化 分野
矢 田 俊文 教授
後
共生文化研究専攻
\DWD#KXPDQQ LLJ DWD X DF MS 矢田 俊文 教授
期
国 際 共 生文 化 分野
\DWD#KXPDQQ LLJ DWD X DF MS 高 田 晴夫 教授
課
WDNDGD#KXPDQQL LJD WD XD FM S
程
地 域 共 生社 会 分野
武 藤 秀 太郎 准教 授
共生社会研究専攻
VKXWDPXWR#HFRQQLL JDW DX DF MS
駒宮 史博 教授
国 際 共 生社 会 分野
NRPDPL\D#MXUDQLL JDW DX DF MS 駒 宮 史博 教授
NRPDPL\D#MXUDQLL JDW DX DF MS 9 入 学 手 続 入学手続は,次のとおりです。詳細は,合格者に別途通知します。 入 学 手 続 期 間 4 月 入 学 者 平 成 年 3 月 2 日 ( 月 ) ~ 6 日 ( 金 ) 月 入 学 者 平 成 年 8 月 3 日 ( 月 ) ~ 7 日 ( 金 ) 入 学 手 続 時 に 要 す る 経 費 入 学 料 円 〔 予 定 額 〕 (注1)入学料改定が行われた場合には,改定時から新入学料が適用されます。
(注2) 入学料免除希望者は,入学 手続時に入学料を納付しないでください。
(注3) 入学料を納付後 ,入学手続 期間内 に入学手続を完 了しなかっ た(入 学
を辞退したものとして取り扱われる)場合は,当該入学料を返還し ます。
返還の請求については, 現代社会文化研究科学務係にお問い合わせくだ
さい。
(注4) 入学料を現金で 振込む場合 には, 金融機関の窓口 において, 振込み を
行う者の本人確認書類(運転免許証,健康保険証,パスポート,外国人
登録証明書又は在留カード等)の提示が必要となります。 本人確認書類の提示がない場合には,現金による振込みができません
ので注意してください。 授 業 料 年 額 円 ( 前期分円 , 後 期 分 円 〔 予 定 額 〕 (注1) 授業料は,入学後,口座引落としにより 納付していただく予定です。
(注2) 授業料の納付方法の詳細については,合格者に別途通知します。 (注3) 在学中に授業料改定が行われた場合には,改定時から新授業料が適用
されます。
入学料免除 等 下記のいずれかに該当する者のうち,入学手続期間内に所定の申請を行った者
について,選考の上,入学料の全額又は半額を免除する制度があります。 また,入学料徴収猶予(延納)の制度もあります。 経 済 的 理 由 に よ り , 入 学 料 の 納 付 が 著 し く 困 難 で あ り , か つ , 学 業 優 秀 と
認められる者
入 学 前 1 年 以 内 に お い て , 本 学 に 入 学 す る 者 の 学 資 を 主 と し て 負 担 し て い
る者(以下「学資負担者」という。)が死亡し,又は本学に入学する者若しく
は学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,入学料の納付が著しく困
難であると認められる者 上 記 に 準 ず る 場 合 で あ っ て , 相 当 の 事 由 が あ る と 認 め ら れ る 者 授業料免除 等 下記のいずれかに該当する者のうち,入学後,所定の期間内に申請を行った者
について,選考の上,各期(前期・後期)ごとに授業料の全額又は半額を免除す
る制度があります。 また,授業料徴収猶予(延納又は月割分納)の制度もあります。 経 済 的 理 由 に よ り 納 付 が 困 難 で あ り , か つ , 学 業 優 秀 と 認 め ら れ る 場 合 授 業 料 の 当 該 期 の 納 期 前 6 か 月 以 内 ( 新 入 学 者 に 対 す る 入 学 し た 日 の 属 す る
期分の免除に係る場合は,入学前1年以内)又は納期中に,学生の学資を主と
して負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し,又は学生若し
くは学資負担者が風水害等の災害を受け,納付が著しく困難であると認められ
る場合
上 記 に 準 ず る 場 合 で あ っ て , 学 長 が 相 当 と 認 め る 事 由 が あ る 場 合 奨 学 金 ( 日 本 人 学 生 ) 日本学生支援機構には,学業・人物ともに優れた学生で経済的理由のため修学
困難であると認められる者に対し,奨学金を貸与する制度があります。 この奨学金は,本人の申請に基づき,学業成績,研究能力及び家庭の経済的事情
等を審査し,選考の上,日本学生支援機構に推薦し ,決定されるものです。 奨 学 金 ( 外 国 人 留 学 生 ) 新潟大学では,優秀で向学心に富み,国際交流に貢献できる私費外国人留学生に
対して,各種奨学金の推薦を行っています。 奨学金の推薦に関しては,本人の申請に基づき,入試成績等の各種 成績や面接等
を総合的に判断しています。
社 会 人 学 生 の た め の 教 育 方 法 の 特 例 ( “ 条 特 例 ” ) 本研究科は,企業等に在職のまま入学を希望する社会人のために,大学院設置基
準 第 条 に 基 づ く 教 育 方 法 の 特 例 措 置 ( 「 大 学 院 の 課 程 に お い て は , 教 育 上 特 別 の
必要があると認められる場合には,夜間その他特定の時間又は時期において,授業
又は研究指導を行う等適当な方法により教育を行うことができる。」)を導入し,
昼夜開講や休業期間中における集中授業など,大学院における履修形態や教育方法
の弾力化を図っています。 こ の 特 例 措 置 は , 本 人 の 申 請 に 基 づ き , 実 施 し てい ます 。申 請に 当 たっ ては ,本
要項に添付の所定用紙 「教育方法特例申請書」を使用してください。
外 国 人 留 学 生 の 受 入 れ 本 研 究 科 は 留 学 生 の 受 入 れ を 本 研 究 科 の 知 的 国 際 貢 献 活 動 と 位 置 づ け そ の 観 点
か ら 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 を 実 施 し て い ま す 。 こ れ に よ り 日 本 と 諸 外 国 の 相 互 理
解 を 増 進 し 友 好 関 係 を 深 め る と と も に 日 本 の 学 術 研 究 の 成 果 を 国 際 社 会 に 普 及 し ま た 日 本 の 経 済 構 造 ・ 社 会 構 造 を 国 際 化 す る こ と に 資 し た い と 考 え て い ま す 。 外国人留学生特別入試 による出願資格は,本要項3頁を参照してください。 長 期 履 修 学 生 制 度 に つ い て この制度は,職業(常勤に限る)を有している学生に対して,標準修業年限( 3
年)を超えて4年又は5年 にわたり計画的に教育課程を履修して課程を修了するこ
とを可能にする制度です。
この制度を認められた学生(長期履修学生)は,その授業料については,学生の
負担軽減を図る観点から,標準修業年限の授業料総額を希望する在学年限で分割し
て納めることができます。 修 業 年 限 の 特 例 に つ い て 本研究科では,「優れた業績を上げた者」に対して,在学期間を短縮する特例制
度があります。
入 学 者 選 抜 に 用 い た 個 人 情 報 の 取 扱 い 出 願 に 当 た っ て お 知 ら せ い た だ い た 氏 名 , 住 所 そ の 他 の 個 人 情 報 に つ い て
は,①入学者選抜(出願処理,選抜実施),②合格発表,③入学手続,④入
学者選抜方法等における調査・研究,分析及び⑤これらに付随する業務を行
うために利用します。
入 学 者 選 抜 に 用 い た 試 験 成 績 の 個 人 情 報 は , 入 学 者 選 抜 方 法 等 に お け る 調
査・研究,分析を行うために利用します。 各 種 業 務 で の 利 用 に 当 た っ て は 一 部 の 業 務 を 本 学 よ り 当 該 業 務 の 委 託 を 受
けた業者(以下「受託業者」という)において行うことがあります。業務委
託に当たり,受託業者に対して,委託した業務を遂行するために必要となる
限度で,お知らせいただいた個人情報の全部又は一部を提供します。 出 願 に 当 た っ て お 知 ら せ い た だ い た 個 人 情 報 は , 合 格 者 の み , 入 学 前 指 導
等を行うために利用することがあります。 出 願 に 当 た っ て お 知 ら せ い た だ い た 個 人 情 報 及 び 入 試 成 績 は , 入 学 者 の み ,
入学後の①教務関係(学籍,修学指導等),②学生支援関係(健康管理,奨
学金申請等),③授業料等に関する業務を行うために利用します。 また,個人情報の うち,合格 者の氏名及び住所に ついては, 本学の同窓会
及び後援会からの連絡を行うために利用する場合があります。 別紙1
3 出願資格 ⑴一般入試⑥・⑦
(社会人特別入試及び外国人留学生特別入試 の同資格該当者) 「修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者」の具体的な取り扱
いは,次のイ及びロの要件を満たす者とします。 イ 大学卒業後,2年以上各種の教育機関・研究機関や地方自治体・企業等にお
いて研究に従事している者 ロ 著書,学術論文,学術講演,学術報告,研究報告及び特許等において修 士論
文と同等以上の価値が認められる研究業績を有する者 志願者は,次の書類を,出願時に併せて提出してください。 審 査 書 類 等
摘 要
卒 業 修 了 証 明 書 出 身 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作成 し た もの を 提 出 し て く だ さい。
学 業 成 績 証 明 書 出身大学長又は学部長が作成したものを提出してくださ
い。
研 究 業 績 書 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 によ り , 著書 , 学 術 論 文 , 学 術 講 演 , 学 術 報 告 , 研 究 報告 及 び 特許 等 を 記 載 し , そ の 業 績 を 表 す 文 書 等 の 写 し を添 付 し てく だ さ い 。
研 究 経 過 報 告 書 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 によ り , 大学 卒 業 後 の 教 育 機 関,研究機関,地方自治体及び企業等における調査研究
等 を 詳 細 に 記 載 し て く だ さい 。
〔注〕外国語で作成された書類等には,日本語訳を必ず添付してください。 別紙2
3 出願資格 ⑴一般入試⑧
(社会人特別入試及び外国人留学生特別入試 の同資格該当者)
本研究科において,入学希望者個人の能力等の個別審査により,本研究科の出願 資
格を認定します。
1 出願資格審査対象者
2月入試・4月入学 2 月 入 試 ・ 月 入 学 個別の出願資格審査の対象となる者
個別の出願資格審査の対象となる者
は,短期大学,高等専門学校,専修学
は,短期大学,高等専門学校,専修学
校,各種学校の卒業者やその他の国内外
校,各種学校の卒業者やその他の国内外
の 教 育 施 設 の 修 了 者 等 で , 平 成 年 3 月
の 教 育 施 設 の 修 了 者 等 で , 平 成 年 9 月
日 ま で に 歳 に 達 す る も の と し ま す 。 日 ま で に 歳 に 達 す る も の と し ま す 。 2 出願資格審査方法等
出願資格審査では,上記学校等での学習内容,卒業(修了)後の教育機関,研究
機関及び企業等においての実務 ・研究内容並びに著書,学術論文,学術講演,学術
報告,研究報告及び特許等を審査します。 出願資格審査で「修士の学位 又は専門職学位を有する者と同等以上の学力がある
と認めた者」に本研究科への出願資格を認め,出願書類を受理します。 志願者は,次の書類を,出願時に併せて提出してください。 審 査 書 類 等
摘 要
出 身 学 校 等 の 学 校 長 等 が 作成 し た もの を 提 出 し て く だ さ い 。 卒 業 修 了 証 明 書 短期大 学又は高等専門学校の 専攻科等の 修了者は,短期 大学又は 高等専門学校の卒業証 明書と専攻科 等の修了証明 書を提出 してください。 出 身 学 校 等 の 学 校 長 等 が 作成 し た もの を 提 出 し て く だ さ い 。 学 業 成 績 証 明 書 短期大 学又は高等専門学校の 専攻科等の 修了者は,短 期
大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 成 績 証 明 書 と 専 攻 科 等 の 成 績 証 明
書を提出 してください。 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 に記 入 し てく だ さ い 。 研 究 業 績 書 著書,学 術論文,学術講演,学 術報告,研究 報告及び特 許等を記 載し,その業績を表す 文書等の写し を添付してくだ さい。
本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 に記 入 し てく だ さ い 。 研 究 経 過 報 告 書
学校等卒 業(修了)後の教育機 関,研究機関 及び企業等 における 調査研究等(短期大学 又は高等専門 学校の専攻科 等の修了 者は,専攻科等におけ る研究状況等 を含む。)を 詳細に記 載してください。 〔注〕外国語で作成された書類等には,日本語訳を必ず添付してください。 「志願理由書」「研究計画書」の書き方について
「志願理由書」「研究計画書」は口述試験に際して重要な参考資料となりますので 下記の点に十分注意して記入してください。 「志願理由書」記入の留意点 「 志 願 理 由 書 」 に は 新 潟 大 学 大 学 院 現 代 社 会 文 化 研 究 科 博 士 後 期 課 程 を 志 願 す る
理由について詳しく記入してください。修士課程(あるいは博士前期課程)を修了し
て 受 験 す る 人 は た と え ば 修 士 課 程 で 関 心 が あ っ た テ ー マ は 何 で あ り ま た そ れ に 関
し て ど の よ う な 勉 強 し て き た の か と い う 点 を 具 体 的 に 示 し こ の 勉 強 を さ ら に 発 展 さ
せ る た め に 博 士 後 期 課 程 入 学 を 希 望 す る よ う に な っ た と い う よ う に 記 入 し て く だ さ
い 。 ま た 社 会 人 の 人 は た と え ば 仕 事 を す る 中 で あ る い は 社 会 生 活 を 送 る 中 で ど
のような問題を深く考えるようになったのかという経緯について具体的に記入した上
で そ れ を さ ら に 深 く 考 え る た め に 大 学 院 入 学 を 希 望 す る よ う に な っ た と い う よ う に
記入してください。また,大学院での研究が,自分の将来にとってどのように生かさ
れるか,将来の進路とのかかわりで記述してください。 「研究計画書」記入の留意点 「 研 究 計 画 書 」 に は 「 研 究 題 目 」 を 明 記 し 研 究 題 目 に つ い て の 説 明 と 研 究 計 画 ・
方 法 に つ い て そ れ ぞ れ 見 出 し を 付 け て 記 述 し て く だ さ い 。 作 成 の 際 に は 以 下 の 点 に
注意してください。 研 究 題 目 D 入 学 後 主 と し て ど の よ う な 主 題 の 研 究 を し た い と 考 え て い る の か 具 体 的 に 記
入してください。 「○○理論について」とか「○○に関して」というおおざっぱな表現ではなく たとえば「○○○○がなぜ生じるのかについての理論的な解明」とか「日本の○
○○○について」というように ,何を研究しようとしているのか がわかるように
記入してください。 E な ぜ そ の よ う な 研 究 題 目 に し た の か と い う 理 由 を で き れ ば 「 志 願 理 由 書 」 と
関 連 づ け て 具 体 的 に 記 入 し て く だ さ い 。 た と え ば 修 士 課 程 ( 博 士 前 期 課 程 ) で
○ ○ 理 論 を 勉 強 す る な か で ○ ○ 現 象 , ○ ○ 問 題 を 理 論 的 に 解 明 し た い と い う 意
欲がわいてきて,「○○現象(問題)がなぜ生じるのかについての理論的な解
明」という研究題目を設定したというように記入してください。 F ま た 何 ら か の 目 的 が あ っ て 研 究 題 目 を 設 定 し た 人 は , そ れ を 具 体 的 に 記 入 し
て く だ さ い 。 た と え ば い ま 会 社 員 ・ 社 会 人 と し て ○ ○ と い う 仕 事 を し て お り ○
○ ○ ○ に つ い て よ り 詳 し く 勉 強 す れ ば そ れ が ○ ○ に 役 立 つ と 思 い 「 日 本 の ○ ○
○○について」という研究題目を設定したというように記入してください。 研 究 計 画 ・ 方 法 入 学 後 の 学 習 や 研 究 を 進 め る に あ た っ て の ス ケ ジ ュ ー ル 学 習 の 順 序 研 究 の 進 め
方 な ど , で き る だ け 具 体 的 に 記 入 し て く だ さ い 。 も ち ろ ん 実 際 は 入 学 後 教 員 の 指
導 で 計 画 ・ 方 法 は か な り 異 な る も の に な る こ と は 十 分 予 想 さ れ ま す 。 し か し こ こ
で は 現 時 点 で 考 え て い る 計 画 ・ 方 法 を 書 い て く だ さ い 。 た と え ば 大 学 院 の 年 次
の 前 半 で は ○ ○ ○ ○ 問 題 ・ 現 象 に 関 す る 代 表 的 な 学 説 を 学 習 し 年 次 の 後 半 で は そ の 中 で 現 実 的 だ と 思 わ れ る 理 論 や モ デ ル に 絞 っ て 学 習 を 深 め る 。 年 次 に は 具 体
的 な デ ー タ や 資 料 を 用 い な が ら そ の モ デ ル を 検 証 す る 作 業 を 行 い 博 士 論 文 に 仕 上
げ て い く と い う よ う な 大 ま か な ス ケ ジ ュ ー ル を 示 し た 上 で そ れ ぞ れ の 段 階 で ど の
よ う な 文 献 や 資 料 を 利 用 し , 参 照 す る の か と い う こ と に つ い て 可 能 な 限 り 具 体 的
に記入してください。 研 究 に よ っ て ど の よ う な 成 果 が 得 ら れ る と 考 え て い る の か あ る い は こ う し た 成
果が上 げら れた らよ いと いう 抱負 等があ りま した ら 「研 究に より 期待さ れる 成
果 」 と し て 別 に 見 出 し を 付 け て 記 入 し て く だ さ い 。 こ れ に つ い て は 現 実 的 で あ る
か ど う か は 問 い ま せ ん か ら た と え ば ○ ○ ○ ○ 問 題 ( 現 象 ) の 背 景 や 仕 組 み が 明 ら
か に な る こ と に よ っ て 現 代 の 社 会 や 文 化 の 将 来 を 考 え る う え で 有 益 な 指 針 が 得 ら
れ る こ と に な る と い う よ う に で き る だ け 具 体 的 に 記 入 し て く だ さ い 。 ※ 志願理由書・研究計画書等は、以下の要領で作成してください。 記入しない
志 願 理 由 書 前
手書き
受験番号 ※
フ リ ガ ナ 氏
名
17
頁の「
志願理 由書 ・研究 計画 書の書 き方 に ついて 」にし たが って作 成し てくだ さ
い。パソコン 等で作成 したもの を 本用紙 に 貼付し ても構いませ ん。 手書き又は
「パソコン等で作成
し、枠に収まるよう
に印刷したもの」を
のりで貼り付け
続きがある場合
は、裏面に続きを貼
り 付 け 現代社会文化研究科 案内
(Ⅰ)研究科の教育目標と特色
(ⅰ) 教育目標
本研究科は,人間形成や地域社会,国際社会の諸課題が高度化,複雑化していく現状を考え,
それに対応しうる「課題探求型」の人材を育成します。
具体的には,「課題探求型」の人材を育成するために,伝統的な学問体系の枠組みを超え,
人文科学・法学・経済学・教育学という諸学を融合した総合型の教育を行っています。
博士前期課程は,「課題発見・探求型」の専門職業人を育成するため,広く学際的な視野に
立って精深な学識を与え,専攻分野における研究能力または,専門職業人に必要な高度の能力
を養うことを目的としています。
博士後期課程は,「課題設定・解決型」の高度専門職業人(研究者含む)を育成するため,
課題解決を志向した専攻分野において,研究者として自立した研究活動を行い,または高度専
門職業人たるにふさわしい高度の研究能力と豊かな学識を養うことを目的としています。
(ⅱ) 教育課程の特色
博士前期課程においては,「課題発見・探求型」の人材育成を効果的・効率的に進めるため
に,社会や経済や文化の多様な問題に対応できるような人材育成の教育プログラムを設定して
います。この教育プログラムに必要な科目については,専攻及び分野を越えて履修する教育課
程になっています。
博士後期課程においては,「課題設定・解決型」の高度専門職業人(研究者含む)を育成す
るために,学際性・現代的視点に立った授業科目を開設し,またその視点に立って学位論文の
作成等に関する指導を行っています。また,学生は,教員が主催する共同研究プロジェクトに
参加して,研究を行います。
(Ⅱ)教育研究組織
(ⅰ)教育研究組織の編成
博士前期課程は,4専攻・ 分野・ 教育プログラムで編成されています。
専 攻
分 野
教 育 プ ログ ラ ム
メディア文化教育プログラム
情 報 社 会文 化 分野 情報社会教育プログラム
現代思想教育プログラム
現 代 文 化専 攻
現 代 人 間科 学 分野
心理科学教育プログラム
生 活 健 康行 動 科学 分 野 生活健康行動科学教育プログラム
アジア言語文化教育プログラム
ア ジ ア 社会 文 化分 野 社 会 文 化専 攻
アジア歴史文化教育プログラム
社会文化資料教育プログラム
欧米言語文化教育プログラム
欧米社会文化分野
欧米歴史文化教育プログラム
国 際 日 本文 化 分野 国際日本文化教育プログラム
行政ネットワーク教育プログラム
法 政 社 会分 野
法 政 社 会専 攻
法政ネットワーク教育プログラム
国 際 社 会分 野
国際社会教育プログラム(英語)
理論・計量経済教育プログラム 経 済 社 会分 野 グローバル社会経済ネットワーク教育プログラム
経 済 経 営専 攻
マネジメント教育プログラム
経 営 会 計分 野 アカウティング教育プログラム
博士後期課程は,3専攻・6分野で編成されています。
専 攻
分 野
人 間 形 成文 化 分野
人 間 形 成研 究 専攻
現 代 教 育文 化 分野
地 域 共 生文 化 分野
共 生 文 化研 究 専攻
国 際 共 生文 化 分野
地 域 共 生社 会 分野 共 生 社 会研 究 専攻
国 際 共 生社 会 分野
(ⅱ)専攻の概要(博士前期課程)
①現代文化専攻
情報文化、哲学・心理学及び生活健康科学の高度な知識ならびに学際的な分析方法
を体系的に教授することによって、現代文化が抱える課題等について発見・探求する
能力を涵様し、情報文化、哲学・心理学及び生活健康科学についての専門知識を有す
る専門職業人及び研究 者を養成します。
②社会文化専攻
日本を含むアジア及び世界の言語・歴史・文化に関する高度な知識ならびに学際的
な分析方法を体系的に教授することによって、日本を含むアジア及び世界の言語・歴
史・文化に関する課題を発見・探求する能力を涵養し、日本を含むアジア及び世界の
言語・歴史・文化についての専門知識を有する専門職業人及び研究者を養成するとと
もに日本語と日本文化についての高度な理解を多面的かつ体系的に教授し、東アジア
を中心とした交流のさらなる進展等に資する人材の育成を図ります。 ③法政社会専攻
法制度及び行政に関す る高度な知識ならびに学際的に分析方法を体系的に教授する
ことによって、平和・人権・環境等の課題を発見・探求する能力を涵養し、法制度又
は行政についての専門知識を有する専門職業人及び研究者を養成します。 ④経済経営専攻
経済学・経営学の高度な知識及び学際的な分析方法を体系的に教授することによっ
て、グローバル化が進む現代社会における重層的かつ複雑な経済に関する課題を発
見・探求する能力を涵養し、経済学・経営学についての専門知識を有する専門職業人
及び研究者を育成します。 (ⅲ)専攻の概要(博士後期課程)
①人間形成研究専攻
家庭・学校・社会等における人間形成にかかわる課題を、生活環境・文化・教育の
観点から分析・解決する能力を涵養し、人間形成についての高度な専門知識及び課題
解決能力を有する高度専門職業人ならびに研究者を育成します。 ②共生文化研究専攻
日本を含むアジア及び世界の諸地域の言語・歴史・文化に関わる課題を、相互理解
と相互発展という共生の観点から、多角的・総合的に分析・解決する能力を涵養し、
アジア、欧米等の言語・歴史・文化についての高度な専門知識及び課題解決能力を有
する高度専門職業人及び研究者を育成します。 ③共生社会研究専攻
国際社会、そして日本国内や東アジア等の地域社会における法、政治、経済等のシ
ステム及び制度に関わる課題を、相互理解と相互発展という共生の観点から、多角
的・総合的に分析・解決する能力を涵養し、法学、経済学の高度な専門知識及び課題
解決能力を有する高度専門職業人ならびに研究者を養成します。 (Ⅲ)入学定員
博士前期課程の入学定員は以下のとおりです。 専 攻
入 学 定 員
現代文化専攻
人 社会文化専攻
人 法政社会専攻
人 経済経営専攻
人 計
人 博士後期課程の入学定員は以下のとおりです。 専 攻
入 学 定 員
人間形成研究専攻
6人
共生文化研究専攻
7人
共生社会研究専攻
7人
計
人 (Ⅳ)修了の要件
博 士 前 期 課 程 に お い て は , 2 年 以 上 の 在 籍 と 単 位 以 上 の 修 得 及 び 修 士 論 文 の 合
格 を 修 了 要 件 と し ま す 。 た だ し , 大 学 院 設 置 基 準 第 条 の 規 定 を 満 た す 学 生 は , 修
士論文に代えてリサーチペーパーを提出することができます。 博 士 後 期 課 程 に お い て は , 3 年 以 上 の 在 籍 と 単 位 以 上 の 修 得 及 び 博 士 論 文 の 審
査に合格することを修了要件とし ます。優れた業績をあげた者については,修業年
限の特例を適用できます。 (Ⅴ)授与する学位 博士前期課程が授与する学位は以下のとおりです。 専 攻
学 位 の 名 称
現 代 文 化専 攻
修 士 文学 , 修士 学術 社 会 文 化専 攻
修 士 文学 , 修士 学術 法 政 社 会専 攻
修 士 法学 , 修士 行政 学 ,修 士 (学 術 )
経済経営専攻
修 士 経済 学 ), 修 士 経 営 学, 修士( 公 共 経営 学 ), 修 士( 学 術) 博士後期課程が授与する学位は以下のとおりです。 専 攻
学 位 の 名 称
人 間 形 成文 化 専攻
博 士 学術 , 博士 文学 , 博士 教育学 )
共 生 文 化研 究 専攻
博 士 学術 , 博士 文学 共 生 社 会研 究 専攻
博 士 学術 , 博士 法学 , 博士 経済学 博士後期課程の専攻・分野別教員名
※授業科目名及び担当教員は変更することがあります。最新の情報につきましては新潟大学大学院
現代社会文化研究科ホームページ(http://www.gens.niigata-u.ac.jp)をご覧になるか,担当窓口へお
問い合わせください。
※教員氏名が「未定」の科目は,原則として開講されません。
専攻
人
間
形
成
研
究
専
攻
分野
人
間
形
成
文
化
分
野
氏名
担当科目名
職名
宮崎 謙一 知覚情報研究 教授
鈴木 光太郎 行動形成研究 教授
栗原 隆 応用倫理研究
教授
福島 治 性格形成研究 准教授
白井 述
認知行動研究 准教授
松井 克浩 現代社会研究
教授
城戸 淳 認識哲学研究
准教授
宮﨑 裕助 比較思想形成研究
准教授
青柳 かおる
宗教思想研究
准教授
井山 弘幸 科学思想研究
教授
中村 潔 文化人類学研究
教授
原田 健一 情報文化研究 教授
北村 順生 情報メディア研究
准教授
中村 隆志 社会情報システム研究
教授
杉原 名穂子 ジェンダー研究 准教授
渡邊 登 社会ネットワーク研究
教授
中島 伸子
認知形成研究
准教授
横山 知行
家族力動論研究
教授
神村 栄一
行動変容研究
教授
小堀 彩子
対人援助研究
准教授
山崎 健
健康行動研究
教授
牛山 幸彦 運動機能研究 教授
篠田 邦彦 身体教育研究 教授
八坂 剛史
身体発達研究
教授
杉村 桃子 衣環境評価研究 准教授
中村 和吉 衣環境材料研究 准教授
飯野 由香利
住環境研究 准教授
山口 智子
食環境研究
准教授
大庭 昌昭
水中運動研究
准教授
五十嵐 久人
身体運動研究
教授
小林 日出至郎
体育思想研究
教授
笠巻 純一
健康支援科学研究
准教授
村山 敏夫
健康運動研究
准教授
未定
視覚環境研究
未定
マスメディア研究
未定
認知発達研究
未定
生活経営研究 − 23 −
専攻
人
間
形
成
研
究
専
攻
共
生
文
化
研
究
専
攻
分野
現
代
教
育
文
化
分
野
地
域
共
生
文
化
分
野
氏名
担当科目名
職名
雲尾 周 教育行政研究 准教授
杉澤 武俊
教育測定研究
准教授
世取山 洋介
比較教育研究
准教授
松井 賢二
キャリア教育研究
教授
相庭 和彦
生涯学習研究
教授
長澤 正樹
特別支援教育研究
教授
有川 宏幸
障害児者支援研究
准教授
宮薗 衛
社会科教育方法研究
教授
垣水 修
数学教育内容研究
教授
松澤 伸二
英語教育評価研究
教授
加藤 茂夫
英語教育読解指導研究
教授
足立 幸子
読書教育研究
准教授
横坂 康彦
音楽文化研究
教授
伊野 義博
民俗音楽文化研究
教授
森下 修次
音楽実践研究
准教授
清水 研作
音楽創作研究
教授
田中 幸治
音楽表現研究
准教授
佐藤 哲夫
美術表現研究
教授
柳沼 宏寿
美術教育研究
教授
高木 幸子
家庭科教育方法研究
教授
福田 学
教育哲学研究
准教授
古田 和久
教育社会学研究
准教授
木村 政伸
教育文化史研究
教授
一柳 智紀
教授学習研究
准教授
釜本 健司
社会科教育史研究
准教授
田中 咲子
西洋古典文化芸術史研究
准教授
古田 徹也
分析哲学研究
准教授
前田 洋介
社会・政治地理研究
准教授
未定
社会科教育内容研究
未定
数学教育研究基礎研究
未定
数学教育教材研究
中村 元
環日本海地域関係研究
准教授
中林 隆之 日本国家形成研究
教授
関尾 史郎 東アジア文化圏研究
教授
矢田 俊文 地域社会形成研究
教授
蓮田 隆志
環東アジア地域関係研究
准教授
白石 典之 ユーラシア文化形成研究
教授
堀 健彦 歴史環境形成研究
准教授
山内 民博 朝鮮社会構造研究
准教授
広川 佐保 アジア近代社会研究
准教授
佐藤 康行 アジア地域社会研究
教授
橋谷 英子 中国民間文学研究
教授
− 24 −
専攻
分野
地
域
共
生
文
化
分
野
共
生
文
化
研
究
専
攻
国
際
共
生
文
化
分
野
氏名
担当科目名
職名
藤石 貴代 近代朝鮮文学研究
准教授
池田 哲夫 環日本海民俗研究
教授
高橋 早苗
日本文化形成研究
准教授
中本 真人
日本芸能文化研究
准教授
三ツ井 正孝
日本近代言語文化研究
准教授
飯島 康夫 日本民俗研究
准教授
廣部 俊也 日本伝統文芸文化研究 准教授
橋本 博文 日本原始社会研究
教授
原 直史 日本近世社会研究
教授
麓 慎一
日本北方文化研究
教授
堀 竜一
物語論研究
教授
岡村 浩
書道文化研究
教授
角谷 聰
中国古典文学研究
准教授
土屋 太祐
中国文化研究
准教授
朱 継征 中国語文化研究
教授
鈴木 恵
日本中世言語文化研究
教授
岡田 祥平
現代日本語動態研究
准教授
磯貝 淳一
日本古代言語文化研究
准教授
未定
中国思想研究
未定
中国思想形成研究
未定
日本古典文芸文化研究
未定
日本近代文芸文化研究
高木 裕 西洋文化思想研究
教授
土橋 善仁
欧米言語文化研究
准教授
高橋 康浩 アメリカ社会思想研究
准教授
桑原 聡 ドイツ社会思想研究
教授
逸見 龍生 フランス社会思想研究
准教授
江畑 冬生
機能言語学研究
准教授
細田 あや子 ヨーロッパ美術文化研究
教授
高橋 秀樹 地中海文化史研究
教授
三浦 淳 比較思想研究
教授
秋 孝道 比較文法研究
准教授
市橋 孝道
イギリス文芸文化研究
准教授
辻 照彦 英米メディア文化研究
教授
猪俣 賢司 比較文学研究
准教授
高田 晴夫 フランス言語文化研究
教授
吉田 治代
ドイツ社会文化研究
准教授
鈴木 正美 ロシア文化研究
教授
番場 俊 表象文化研究 准教授
石田 美紀 映像文化研究 准教授
成田 圭市
言語運用研究
教授
岡村 仁一
アメリカ近代小説研究
准教授
− 25 −
専攻
共
生
文
化
研
究
専
攻
共
生
社
会
研
究
専
攻
分野
国
際
共
生
文
化
分
野
地
域
共
生
社
会
分
野
氏名
担当科目名
職名
本間 伸輔
日英語比較統語論研究
准教授
大竹 芳夫 応用言語学研究
教授
甲斐 義明
比較文化研究
准教授
山田 陽子
語用論研究
准教授
ハドリー グレゴリー スチュアート
英語圏文化研究
教授
金 俊壌
映像思想研究
准教授
未定
西欧社会思想研究
未定
西欧社会文化研究
未定
フランス文芸文化研究
未定
身体表現研究 未定
ヨーロッパ歴史社会研究
武藤 秀太郎
日本経済文化研究
准教授
菅原 陽心 比較市場システム研究
教授
鷲見 英司 ニュー・パブリックマネジメント研究
准教授
中東 雅樹 公共経済学研究 准教授
溝口 由己 中国経済研究 准教授
澤村 明 NPO論研究 准教授
根岸 睦人
現代財政研究
准教授
岩清水 洋 経営管理研究
准教授
長尾 雅信 マーケティング研究
准教授
高山 誠 経営戦略研究
教授
齋藤 達弘 ファイナンス研究
教授
平松 庸一 人的資源管理研究
准教授
高宮 浩司 ゲーム理論研究 准教授
北條 雅一 教育経済研究
准教授
原 尚幸
計量経済研究
准教授
鈴木 正朝 情報化社会制御研究
教授
國谷 知史 中国法文化研究
教授
真水 康樹 中国政治社会研究
教授
田村 秀 自治体制度研究
教授
馬場 健 現代行政研究
教授
上村 都
憲法研究
准教授
田寺 さおり 刑法研究 准教授
今本 啓介
財政法研究
准教授
稲田 隆司
刑事訴訟法研究
教授
梅津 昭彦
商事法研究
教授
内田 健
地域社会研究
准教授
小野 映介
災害地理研究
准教授
山崎 剛志 上級ミクロ経済学研究
教授
長谷川 雪子
上級マクロ経済学研究 准教授
田中 伸至
地域医療研究
教授
− 26 −
専攻
分野
地
域
共
生
社
会
分
野
共
生
社
会
研
究
専
攻
国
際
共
生
社
会
分
野
氏名
担当科目名
職名
岸 保行
組織行動論研究
准教授
上山 秦
成年後見法研究
教授
増井 英紀
社会保障政策研究
准教授
未定
比較経済思想史研究
未定
競争戦略研究
未定
マーケティング戦略研究
未定
法化社会制御研究
未定
現代中国法研究
未定
現代中国政治研究
未定
自治体政策研究
未定
行政法研究
未定
地場産業研究
未定
司法制度研究
木南 直之 比較労使関係研究
准教授
兵藤 守男 比較政治制度研究
教授
田巻 帝子
家族法制研究
准教授
大島 梨沙
市民社会基本法研究
准教授
石畝 剛士 契約法研究
准教授
澤田 克己 国際経済法研究
教授
駒宮 史博 国際税制研究
教授
渡邉 修 知的財産法研究
准教授
佐藤 芳行
開発政治経済研究
教授
道上 真有
比較経済システム研究
准教授
芹澤 伸子 産業組織論研究 教授
藤堂 史明 環境経済研究
准教授
大串 葉子 経営情報研究
准教授
藤巻 一男 租税理論研究 教授
厳 成男
経済政策研究 准教授
大森 拓磨 アメリカ経済研究 准教授
内藤 雅一 国際経済研究 准教授
加井 久雄 分析的会計研究 准教授
藤田 憲
EU経済研究 准教授
濱田 弘潤 応用ミクロ経済学研究
准教授
神納 樹史 会計情報研究
准教授
李 健泳 業績管理研究
教授
咲川 孝 比較組織文化研究
教授
向山 恭一
政治思想研究
教授
神田 豊隆
国際政治史研究
准教授
渡辺 豊
国際人権研究
准教授
土屋 武
比較憲法研究
准教授
稲吉 晃
日本政治外交史研究
准教授
張 雲
国際関係研究
准教授
左近 幸村
西洋経済史研究
准教授
未定
西欧政治思想史研究
− 27 −
専攻
分野
共
生
社
会
研
究
専
攻
国
際
共
生
社
会
分
野
氏名
担当科目名
未定
比較法研究 未定
家族紛争処理研究
未定
教育文化法研究
未定 異文化交流研究
未定
ロシア経済研究
未定
管理会計研究 未定
金融論研究 − 28 −
職名
出願書類チェックリスト
本要項に添付の封筒0「出願書類在中」に,以下の書類等を入れ,出願期間内
に持参又は郵送してください。 全員が提出
27
□ 平成 年度新潟
大学大学院 現代社 会文化研究 科博士後 期課程 入学 願書(裏面 履 歴書) / 受験票 / 写真 票 □検 定料納付証 明書(新 潟大学提出用 ) ※入学願 書の所定 欄に貼付 「取扱金融 機関収納 印」欄に押印 されている ことを確 認してくださ い。 □ 修了 (見込)証 明書 又は学 位授与 (見込)証 明書 □ 成績 証明書 □ 修士 論文( 写し 及び その要 旨)又 は研究経過 報告書 □ 志願 理由書 □ 研究 計画書 □ 返信 用封筒3枚 1 「入学 試験関係 書類在中」( 円 分切手貼 付) 2 「 合格通知書 在中」( 切手不要) 3 「 入学手続書 類在中」 (切手不要) 該当 者のみ提出 □ 外 国人登録証 明書 ,又は 在留カ ード の写し 及び 旅券 の写し □ 教育 方法特例申 請書 □ そ の他 − 29 −