BIM活用

Kajima kress Corporation
お問い合わせ先 : 06‐6946‐7549 施工図事業部
岡重、 田丸まで
事業内容
① 施工図受託対応
②施工図社員派遣
施工図事業部では、BIMデータを活用した施工図化を中心に
現場の施工段階で必要とされるBIM活用の展開を進めています。
BIMの出現によって、施工図の表現も今までとは変わってきます。
基本を大事にしながらも、施工図はこうあるべきという既成の枠に捉われることなく、
如何に相手に的確に伝えるかという視点に立ち、
新たな施工図表現を日々模索しています。
BIM 施工図
大切にしていること その① 施工図力
全ての基礎は2D施工図を描く力だと考えています。
2Dの施工図で伝わる図面を描く技術がなければ、BIMにおいても相手に伝わるモデルを作ることはできないと考えています。
施工図の本質を追求しつつ、施工図の可能性を求めて新しい技術にチャレンジしています。
鉄筋の場合は特に、
2Dでは表現しきれないような部位も、
3Dでは簡単に表現出来る為、
質の高い検討ができます。
免震化モデル
BIM+手描き資料
大切にしていること その② BIM力
BIMモデルを用い建築生産プロセスを一貫一元管理し生産性の向上に寄与できる事を目指して、数々の取り組みをしています。
現場で役立つBIMとしてその活用の可能性を追求し、最高のサービスを提供出来るよう日々努力しています。
お客様にも分かり易く、
もの決めをスムーズに行うために、
積極的にBIMを活用します。
簡単なパースから
現実に近いパース、
動画まで対応します。
Visual Communication
病室モックアップ
設計者がこだわりを持って設計した
ディテールは、施工サイドの意見も踏ま
えてモデリングし、お互いが納得し、
合意形成に至ります。
3Dの特徴を生かした
仮設計画モデルを作成します。
2Dでは見えてこない隠れた危険を洗い出し、
工事中、周辺にどの様な影響があるのか、
重機の選定は正しいか、いつどのような仮設
資材がどこにいるのか、動線に計画に
間違いはないかを検討します。
初めて現場に入った職人さんにも現場を
一瞬で把握してもらい、
配筋納り打合せ
そして
部分詳細モデル
最前線で現場を作る職人さんが安全に、
安心して仕事ができるよう思いを込めて
仮設計画モデルを作成します。
3D 総合図
設備干渉チェック
仮設計画モデル