由布市移住コンシェルジュ募集要項由布市、大分県のほぼ中央に位置し、由布岳や黒岳などの１０００m 級の山々、数ある温泉、由布川峡谷、男池や棚田など、豊かな自然に恵まれています。観光と温泉の「湯布院」、豊かな自然と農業の「庄内」、商工業の発展する「挾間」。３つの地域の個性が一つとなり「地域自治を大切にした住み良さ日本一のまち」を目指しています。由布市では、このような当市に移り住みたいとお考えの方の総合的な窓口として情報提供等をしていただく「移住コンシェルジュ」を募集します。田舎暮らしを希望する方、由布市に住みたいとお考えの方に、住みかとしての由布市の魅力を発信していただきます。また、移住したいという思いはあるものの、実際の移住にあたっては、住まい、地域の慣習や人づきあいなどのハードルがいくつもあり、移住になかなか踏み切れないという方も少なくありません。そんな方々が気軽に利用できる窓口として、移住に関するさまざまな相談、空き家の情報など移住するために必要な情報等を提供し、ご希望やご質問を伺いながら、移住希望者の不安の解消といった側面からサポートを行っていただきます。さらに、地域に溶け込み、地域の担い手として暮らしていく意思をお持ちの方に対し、地域住民等との橋渡しや交流の場の提供、また、移住後のフォローなどもしていただきます。人が好きな方、そして、由布市が好きな方、「移住コンシェルジュ」として由布市で働いてみませんか？ 1．募集職種・人員移住コンシェルジュ１名 2．活動内容（１）空き家調査及び空き家バンクへの登録推進に関すること（２）移住に関する情報の発信・ＰＲに関すること（３）移住促進のイベントに関すること（４）由布市移住サイトの創設に関すること（５）移住希望者からの相談に関すること（６）移住後のサポートに関すること（７）移住コンシェルジュ活動の報告に関すること（８）その他移住促進に関する業務 3．報酬月額１６万円（週５日勤務） 4．勤務・休暇等週５日勤務（１日７時間４５分）年次有給休暇、特別休暇あり 5．勤務地由布市庄内町 6．待遇・福利厚生（１）社会保険、雇用保険に加入（２）普通傷害保険に加入（３）活動に必要な車輌やパソコン等は市が用意します（私生活で使用することはできません）（４）市長が必要と認めるときは、市が借り上げた物件を住居として貸与します（生活必需品や光熱水費等及び引越しにかかる費用は自己負担） 7．雇用形態・期間（１）由布市嘱託職員として採用します。（２）活動期間は委嘱の日から平成２8 年 3 月３１日とします。（ただし、市長が認めた場合は、更新することができます。） 8．応募資格（１）年齢：２０歳以上４５歳未満（平成２7 年 4 月１日現在）（２）地方公務員法第１６条に規定する一般職の職員の欠格条項に該当しない方（３）心身ともに健康である方（４）普通自動車免許を有し、日常的な運転ができる方（５）パソコンの一般的な操作ができ、インターネット、ＳＮＳ等の活用ができる方（６）由布市が好きで、積極的に活動できる方 9．応募方法（１）受付期間平成２7 年３月２７日（金）まで【必着】（２）提出書類 ①由布市移住コンシェルジュ応募用紙 ②運転免許証の写し ※提出された書類はお返ししません（３）提出先（※持参または郵送での受付とします）〒879-5498 大分県由布市庄内町柿原３０２番地由布市役所総務部総合政策課地域振興係 10．選考方法書類及び面接による選考を行います。（１）第 1 次選考書類選考のうえ、応募者全員に文書にて結果を通知します。（２）第 2 次選考 ①第 1 次選考合格者を対象に、面接を行います。（詳細は、第 1 次選考結果通知の際にお知らせします。） ◇面接日◇ 平成２7 年４月１０日（金）午後（予定） ◇面接会場◇ 由布市役所庄内庁舎（大分県由布市庄内町柿原３０２番地） ※面接のために要する交通費等はすべて自己負担となります。 ②選考結果（最終）は、第 2 次選考受験者全員に文書にて結果を通知します。 ※応募人数の多少に係わらず、採用しない場合もあります。 11．問い合わせ先〒８７９－５４９８大分県由布市庄内町柿原３０２番地由布市役所総務部総合政策課地域振興係担当：二宮有美／古川泰慎ＴＥＬ０９７－５８２－１１１１（内線２２７）ＦＡＸ０９７－５８２－３９７１Ｅ-mail [email protected]