PowerPoint プレゼンテーション - 大阪証券取引所

2010年3月期 決算説明会
(2009年4月~2010年3月)
目次
Ⅰ. TOPICS
Ⅱ. 2010年3月期連結決算レビュー
Ⅲ. 今期の取組み
Ⅳ. 2011年3月期業績予想
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1
Ⅰ. TOPICS
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2
TOPICS(2010年3月期)
黒字基調の維持
『経営改革』によるコストコントロールの継続的実施と、『攻めの営業活動』 に
より、黒字基調を維持 ⇒ 成長軌道への本格回帰
グループ会社の持株比率増加
2009年 8月
2009年11月
株式会社アイエフネット(インターネットサービス事業部)が
66.6%から80%
株式会社IPネットサービス(ダイレクトマーケティング事業部)が
60%から100%
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3
TOPICS(2010年3月期)
光通信グループとの連携強化
2009年 7月
第三者割当による新株式(21,500株)発行、
発行価額の総額(約394百万円)
・株式会社ハローコミュニケーションズ
12,900株
・畔柳 誠(当社代表取締役社長)
7,000株
・平﨑 敏之(当社代表取締役副社長)
1,600株
2009年10月
ユニバーサルソリューションシステムズ株式会社
(本社:東京都港区、JASDAQ:3390)が実施する第三者割当
増資の一部引受(約40百万円)
2010年 2月
東北地区を中心に5拠点のコールセンターを取得
(花巻CC・盛岡CC・山形CC・仙台CC・大宮CC)
株式会社IPネットサービス
株式会社IPネットサービス
(当社連結子会社)
(当社連結子会社)
柏CC
柏CC
(千葉県)
(千葉県)
花巻CC
花巻CC
(岩手県)
(岩手県)
新規
新規
盛岡CC
盛岡CC
(岩手県)
(岩手県)
山形CC
山形CC
(山形県)
(山形県)
仙台CC
仙台CC
(宮城県)
(宮城県)
大宮CC
大宮CC
(埼玉県)
(埼玉県)
新規
新規
新規
新規
新規
新規
新規
新規
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TOPICS(2010年3月期)
サプライズ ニュース
2009年 7月
当社連結子会社(株式会社アイエフネット)の中小企業
向けポータルサイトが国際ビジネス大賞受賞
※米国「The Stevie Awards」主催
・「Bizloop(ビズループ)かわさき」
・「Bizloop(ビズループ)サーチ」
※2010年5月で利用企業4万5千社
2009年 9月
「Bizloop ふくおか」オープン
川崎市公認サイト「Bizloop かわさき」に続く、
アイエフネット第二の地域ポータル
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Ⅱ. 2010年3月期連結決算レビュー
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2010年3月期決算概要①
2010年5月10日に業績予想の上方修正発表
区分
① 当期実績
2010年3月期
② 前年同期
2009年3月期
①-②
前年差異
(単位:百万円)
③ 当期予算
2010年3月期
①-③
予算差異
37,748
38,114
△ 365
37,800
△ 51
△ 1.0%
48.9%
-
△ 0.8%
-
9,214
8,664
550
-
-
(前年同期比増減率)
6.4%
4.3%
-
-
-
(売上総利益率)
24.4%
22.7%
-
-
-
729
240
488
530
199
(前年同期比増減率)
203.3%
-
-
-
-
(営業利益率)
1.9%
0.6%
-
1.4%
-
761
141
620
500
261
(前年同期比増減率)
438.8%
-
-
-
-
(経常利益率)
2.0%
0.4%
-
1.3%
-
389
126
262
280
109
(前年同期比増減率)
208.3%
-
-
-
-
(当期純利益率)
1.0%
0.3%
-
0.7%
-
売上高
(前年同期比増減率)
売上総利益
営業利益
経常利益
当期純利益
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2010年3月期決算概要②
売 上 高
(百万円)
Point
45,000
40,000
38,114
37,748
景気後退の影響が続く中
売上高は想定内の減収
35,000
30,000
25,000
①新人販売員育成のための低単価
商材の販売注力が影響
20,000
15,000
②前期14店舗の譲渡を実施した
モバイル事業の減収が影響
10,000
5,000
0
2009年
3月期
2010年
3月期
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2010年3月期決算概要③
営 業 利 益
Point
(百万円)
800
729
700
600
500
400
300
240
200
100
0
2009年
3月期
2010年
3月期
前期からの経営改革による
効果で増益を達成
①ビジネスホン販売等のコア事業への
経営資源集中による効果
②法人向け商材の販売目標達成
インセンティブの増加による効果
③コスト削減プロジェクトの継続的
実施による効果
④全ての事業において営業利益が
前年同期比で増加
ソリューション事業 129百万円増
モバイル事業 119百万円増
サービス&サポート事業 15百万円増
マーキングサプライ事業 124百万円増
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2010年3月期 セグメント別概要
(単位:百万円)
ソリューション
サービス&サ マーキングサ 消却または
モバイル事業
事業
ポート事業
プライ事業
全社
区分
売上高
13,556
1,603
1,365
3.9%
△ 33.1%
△ 12.3%
934
71
214
(前年同期比増減率)
16.1%
-
7.8%
107.2%
-
203.3%
(営業利益率)
6.9%
4.4%
15.7%
1.1%
-
1.9%
(前年同期比増減率)
営業利益
21,474 △ 252
連結
0.7%
37,748
21.0%
△ 1.0%
241 △ 732
729
各事業の主な事業内容
主要商品またはサービス
事業区分
ソリューション事業
ビジネスホン、OA機器、IP電話、ファクシミリ、複合機、セキュリティー商品、据
付・保守料、ネットワーク取次手数料、電気通信設備工事
モバイル事業
携帯電話、移動体加入手数料
サービス&サポート事業
ASPサービス、ISPサービス
マーキングサプライ事業
OAサプライ品、環境商材(LED照明、除菌衛生商品等)
Point
ソリューション事業において、コールセンター5店舗を取得
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2010年3月期 決算概要(B/S・C/F前年同期比較)
(単位:百万円)
① 当期実績
2010年3月期
区分
② 前期
2009年3月期
①-②
差異
総資産
14,229
13,931
298
負債合計
9,859
10,169
△ 310
純資産
4,370
3,761
608
24.2%
19.3%
4.9%
自己資本比率
(単位:百万円)
① 当期実績
2010年3月期
区分
② 前年同期
2009年3月期
①-②
差異
営業キャッシュ・フロー
△ 1,093
1,421
△ 2,514
投資キャッシュ・フロー
△ 88
3,791
△ 3,880
財務キャッシュ・フロー
448
△ 4,574
5,023
現金及び現金同等物
の四半期末残高
2,828
3,564
△ 736
Point
自己資本比率が前期比4.9ポイント増加
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再成長に向けた基盤固め
ビジネスホン販売等のコア事業へ経営資源集中
営業人員の大幅な増員
2009年3月末の連結従業員数
2010年3月末の連結従業員数
897名
1,671名
ソリューション事業
09/3 427名
ソリューション事業
10/3 512名
ダイレクトマーケティング事業
09/3 100名
ダイレクトマーケティング事業
10/3 630名
人材育成の強化
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V字回復の要因(当社グループの強み)
当社グループの強み
強力な営業集団
日本全国をカバーする拠点
NTTグループ等との太いパイプ
保守・メンテナンスも含めた
ワンストップソリューションが可能
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Ⅲ. 今期の取組み
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今期の「あるべき姿」
「あるべき姿」早期到達のための方向性
既存事業の成長拡大
パートナー事業推進(M&A,事業提携含む)
による販路拡大
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各事業の重点施策(ソリューション事業)
事業
重点施策
ソリューション事業
(ビジネスホン・OA機器・
回線サービス・ISP・
法人向け携帯電話)
・新規開拓によるマーケットシェア
の拡大
・人員増員による法人向け商材拡販
・早期人材育成を目的とした提案
しやすい商材の強化
『“数”を追求する組織運営』
販売戦略
組織戦略
販売件数の増加
人員戦略
人員の大幅増員
コスト戦略
営業効率の改善
新規開拓強化による
商談件数の増加
人材育成戦略
同行営業強化による
人材の早期育成
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各事業の重点施策(パートナー事業)
2010年5月
2010年5月 アントレプレナー社の株式取得
アントレプレナー社の株式取得
■株式会社ファーストが保有する株式会社アントレプレナーの
株式1,600株(発行済株式総数の約3分の1)を取得
当社の持分法適用関連会社となる
(1)
商
(2)
本
(3)
代表者の役職・氏名
代表取締役社長
(4)
事
容
ベンチャー企業に対する支援、育成、投資事業等
(5)
資
本
金
の
額
2億4,705万円
(6)
設
立
年
月
日
平成12年11月
(7)
事 業 年 度 の 末 日
3月31日
大株主及び持分比率
(平成22年3月31日)
株式会社ファースト
52.1%
大明株式会社
10.2%
オリックス株式会社
8.3%
株式会社クレディセゾン 8.3%
店
所
業
在
内
号
株式会社アントレプレナー
地
東京都港区芝浦三丁目6番5号
(8)
那部 智史
アントレステージ
サービス
・パソコン・複合機・webソフト・IP電話機・電話機・Web周辺
機器、OA機器等々の「リース」、「商品の仕入」、「商品の設置・設
定工事」の3サービスを、会員様に対して総合的に提供するシステム
ウェブソリューション
サービス
・ホームページ制作ソフトを利用した、トータルウェブソリューション
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各事業の重点施策(パートナー事業)
事業
重点施策
パートナー推進
・M&A等による資本提携、
事業提携を含め代理店開拓を推進
FTCグループの代理店網の拡大(パートナー組織拡大)
FTCグループの代理店網の拡大(パートナー組織拡大)
アントレステージサービス概略図
アントレステージサービス概略図
メーカー・卸
メーカー・卸
清算
代金請求
代理店開拓の推進による
代理店開拓の推進による
販路拡大
販路拡大
納品
支払い
ディーラー
リース契約
発注
発注・施工・依頼
アントレステージ
サービス
発注
代金請求
エンドユーザー
エンドユーザー
入金
支払い
工事業者
工事業者
リース会社
月3回支払いサイト
リース相殺
支払い
パートナー契約
施工
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各事業の重点施策(ダイレクトマーケティング事業)
事業
重点施策
ダイレクト
マーケティング事業
(コールセンター、回線・
ネットワーク)
・アウトバウンドテレマーケティン
グの充実
・生産性のアップ
・人材育成強化
・営業販路拡大
■コールセンター直営部隊の更なる増員
株式会社IPネットサービス
株式会社IPネットサービス
(当社連結子会社)
(当社連結子会社)
柏CC
柏CC
(千葉県)
(千葉県)
花巻CC
花巻CC
(岩手県)
(岩手県)
新規
新規
盛岡CC
盛岡CC
(岩手県)
(岩手県)
山形CC
山形CC
(山形県)
(山形県)
仙台CC
仙台CC
(宮城県)
(宮城県)
大宮CC
大宮CC
(埼玉県)
(埼玉県)
新規
新規
新規
新規
新規
新規
新規
新規
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各事業の重点施策(インターネットサービス事業)
事業
重点施策
インターネット
サービス事業
・フロー商材の拡販で利益を確保
・新規ストック商材の販売体制構築
および初期ユーザの獲得
・人材育成強化
・販売網の拡大
(中小企業向けポータル
サイト「Bizloop」、
ホームページ制作、ISP)
■フロー商材の拡販体制、及びストック商材の 『将来収益』 確保等、
揺るぎない利益構造を構築
““フロー収益/ストック将来収益の拡大”
フロー収益/ストック将来収益の拡大”
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各事業の重点施策(技術サポート事業)
事業
重点施策
技術サポート事業
(FTCグループおよび、
外部、通信設備工事・
施工・保守)
・外部受注の獲得強化
・FTCビジネスホンの施工・保守
の効率化
■テレコムエンジニアリング事業部
テレコム系施工において全国組織の構築
■モバイルエンジニアリング事業部
携帯無線局における建設実績の増加
■コンサルタントエンジニアリング事業部
現場受注体制の構築、新規取引先の開拓
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各事業の重点施策(ドコモショップ事業)
事業
重点施策
ドコモショップ事業
・店舗力強化
・アカウント法人の拡大
・収益向上(パケットARPU向上
商材の取組み強化)
・NTT業務委託の拡大
(ドコモショップ運営)
※ARPUとは、ユーザー1人当たりの利用料金
■ドコモショップ部門
①コンサルティング能力や店舗個性を発揮できる運営体制を確立
②アカウント法人顧客の囲い込み・維持拡大
■Bフレッツ部門
①NTT業務委託の拡大
岩手県沿岸地区及び県北地区に更なる業務委託拠点の展開
②営業人員の増員
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各事業の重点施策(マーキングサプライ事業)
事業
重点施策
マーキングサプライ
事業
・粗利重視への転換
マーキングサプライ(トナー等
プリンター印字廻り消耗品)
・既存顧客のリレーション強化
環境事業(LED照明、クリア水)
・環境関連商材の拡販
■利益重視への転換と環境事業への参入により黒字体質の定着を図る
マーキングサプライ
クリアシャワー
LED蛍光灯
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Ⅳ. 業績予想
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売上・利益の実績と予想①
(単位:百万円)
2007年
3月期
【実績】
2008年
3月期
【実績】
2009年
3月期
【実績】
2010年
3月期
【実績】
2011年
3月期
【予想】
対前期増減
売 上 高
16,763
25,600
38,114
37,748
40,000
売上原価
9,665
17,291
29,449
28,533
-
-
売上総利益
7,098
8,308
8,664
9,214
-
-
販売・一般管理費
7,819
8,368
8,428
8,494
-
-
営業利益
△ 720
△ 59
240
729
1,000
281
経常利益
△ 644
△ 157
141
761
950
189
△ 1,580
△ 408
126
389
520
131
当期純利益
2,952
※グループ連結実績と業績予想
販路拡大による収益増加・黒字基調の維持
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25
売上・利益の実績と予想②
(百万円)
(百万円)
45,000
2,500
売 上 高
営業利益
40,000
40,000
38,114
37,748
2,000
1,945
35,000
1,500
30,000
25,000
25,600
24,776
1,000
1,000
22,340
729
20,000
638
500
16,763
15,000
240
営
業
利
益
0
△ 59
10,000
△ 500
5,000
△ 720
0
△ 1,000
2005年
3月期
【実績】
2006年
3月期
【実績】
2007年
3月期
【実績】
2008年
3月期
【実績】
2009年
3月期
【実績】
2010年
3月期
【実績】
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2011年
3月期
【予想】
26
配当金について
2011年3月期
第2四半期末配当予想
期末配当予想
500円/株
1,000円/株
【2010年3月期実績】
第2四半期末配当
500円/株
1,000円/株
期末配当(予定)
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27
成長・拡大戦略の継続
当社グループの各事業は、まだまだ、拡大可能であり、
ポテンシャルも十分である
2011年3月期業績予想
売上高 40,000百万円
営業利益 1,000百万円
経常利益
950百万円
当期純利益 520百万円
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前年比
6.0%
前年比
37.1%
前年比
24.7%
前年比
33.6%
28
参 考 資 料
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29
会社概要
会社名
株式会社エフティコミュニケーションズ
代表者
代表取締役社長CEO 畔柳 誠
本社所在地
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目13番6号 水天宮DYビル
設立
昭和60年(1985年)8月1日
資本金
1,158百万円
証券コード
2763(JASDAQ)
従業員数
連結1,671名、単体432名(平成22年3月末日現在)
事業所数
ビジネスサポートセンター(1)、営業部・営業所(24)、コールセンター(6)
グループ会社
株式会社アイエフネット(連結子会社、出資比率80%)
株式会社ジャパンTSS(連結子会社、出資比率100%)
株式会社IPネットサービス(連結子会社、出資比率100%)
株式会社シー・ワイ・サポート
株式会社サンデックス(連結子会社、出資比率100%)
株式会社SCS (連結子会社、出資比率100%)
ハイブリッド・サービス株式会社(連結子会社、出資比率51%、JASDAQ証券コード2743)
海伯力国際貿易(上海)有限公司、東京中央サトー製品販売株式会社、株式会社コスモ、
海伯力(香港)有限公司、海伯力物流(上海)有限公司
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30
沿革
昭和60年(1985)8月
平成5年(1993)8月
平成6年(1994)12月
平成8年(1996)4月
平成13年(2001)8月
平成15年(2003)3月
平成16年(2004)8月
平成16年(2004)12月
平成19年(2007)2月
平成19年(2007)10月
平成19年(2007)12月
平成20年(2008)8月
平成21年(2009)10月
平成22年(2010)5月
家庭用ホームテレホンの販売を目的に大阪市都島区にファミリーテレホン株式会社設立
岩崎通信株式会社製ホームテレホン・ビジネスホンの販売活動開始
本社を東京都千代田区へ移転
全国のNTT通信機器事業部と販売店契約締結完了
本社を東京都台東区へ移転
株式会社エフティコミュニケーションズへ商号変更
日本証券業協会に店頭登録
本社を東京都中央区へ移転
ジャスダック市場に上場(証券コード 2763)
非連結子会社のファミリーサービス株式会社を株式会社ジャパンTSSと社名変更し、
情報通信機器の施工、保守、サポート、電気通信設備工事の営業を開始
コールセンター事業を目的とした株式会社IPネットサービスの発行済株式数の 60%を
取得し連結子会社化(平成21年11月 100%取得)
ドコモショップの運営を目的とし、会社分割により株式会社サンデックス(連結子会社
100%出資)を設立
株式の公開買付によりハイブリッド・サービス株式会社を連結子会社化
株式会社光通信へ第三者割当増資により、新株を割当て、株式会社光通信が、 筆頭
株主となる
ユニバーサルソリューションシステムズ株式会社(本社:東京都港区、JASDAQ:3390)
が実施する第三者割当増資の一部引受
株式会社アントレプレナーの株式1,600株(発行済株式総数の約3分の1)を取得、
当社の持分法適用関連会社となる
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31
経営理念・行動指針
エフティコミュニケーションズグループ経営理念
私たちは、コミュニケーションを通して、3つのS(Satisfaction = 満足)の
向上とその相乗効果(3乗)により、エクセレント・カンパニーとなることを目
指します。
エフティコミュニケーションズグループ
行動指針
3つのSatisfaction
CS: Customer Satisfaction お客様満足の向上
当社は、お客様とのコミュニケーションを大切にします。商品やサービスに
おいて新しい価値を創造し、価値ある商品やサービスを、いち早くお客様
にご提案致します。丁寧に心を込めた充分なご説明と誠実な対応により、
お客様から信頼される企業グループを目指します。
ES: Employee Satisfaction 社員満足の向上 当社は、社員とのコミュ
ニケーションを大切にします。社員のビジネスパーソンとしての成長を支援
し、実力・成果主義にもとづくフェアな報酬等により、納得し、働き甲斐が
あり、当社の一員であることに誇りを感じ、社員とそのご家族が幸せを実
感できるような企業グループを目指します。
SS: Stockholder Satisfaction 株主様満足の向上
当社は、当社をご支援頂いています株主様とのコミュニケーションを大切
にします。ルールを遵守した中での正確な財務諸表の作成、タイムリーか
つ詳細丁寧な開示、効果的で適正なIR・PR活動を実施し、
accountability(説明責任)を果たします。企業価値の向上を図り、株主様
のご期待にお応えできる企業グループを目指します。
7つの誓い
一、「お客様ファースト」
お客様をすべてに優先します。
一、「全員がプレーヤー」
率先垂範で業務に取り組みます。
一、「時・所・位(じ・しょ・い)」を認識し、
自分の役割を果たします。
一、常に問題意識を持ち、
効率性を追求します。
一、チームワークを重んじます。
縁(えん)を大切にします。
一、明るく元気に、
心と体の健康に努めます。
一、ルールを厳しく守ります。
約束を厳しく守ります。
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グループ概要
エフティコミュニケーションズグループ
インターネットサービス
ソリューション事業
法人NW事業
技術サポート事業
ダイレクト
マーケティング事業
(株)エフティ
コミュニケーショ
ンズ
(株)SCS
出資比率 100%
(株)ジャパン
TSS
出資比率 100%
(株)IPネット
サービス
出資比率 100%
(株)アイエフネット
出資比率80%
FTCグループ及
び、外部、通信
設備工事・施
工・保守
コールセンター
回線・ネットワー
ク
中小企業向けポー
タルサイト「Bizloop」
ホームページ制作
ISP
ビジネスホン
OA機器
回線・ネットワー
ク
法人携帯
(ソフトバンク)
事業
ドコモショップ事業
マーキング
サプライ事業
(株)サンデックス
出資比率 100%
ハイブリッド・
サービス(株)
出資比率 51%
ドコモショップ
(5店舗)
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マーキングサプライ
(トナー等プリンター印
字廻り消耗品)
環境事業(LED照
明、クリア水)
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<見通しに関する注意事項>
本資料のいかなる内容も、当社株式の投資勧誘を目的としたものではありません。
また、本資料に記載されている将来に関する記述を含む歴史的事実以外の全ては、
現時点における当社の予想、期待、目標等を基礎として記載されているものです。
実際の業績は、さまざまな重要な要素により、本資料に記載した数値等と大きく異な
る結果となりうることをご承知おきください。
2010年5月17日
IRに関するお問合せ http://www.ftcom.co.jp/contact/
Tel : 03‐5847‐2777
Fax: 03‐5847‐2711
(IR担当まで)
http://www.ftcom.co.jp/
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