留寿都中学校教育目標 ・よく考え広い視野を作る人 ・力を合わせ豊かな心情を育てる人 ・すすんでたくましく心身を鍛える人 学校通信 発 行 発行日 留寿都村立留寿都中学校 平成27年 3月26日 北川ヒロトくん 中体連陸上男子1500M 1位 他 伊藤萌々香さん 中体連陸上女子 800M 3位 男子リレーチーム (粕谷くん、今井くん、鈴木くん、合田くん) 後志新人陸上男子4×100MR 2位 女子卓球部 3月6日(金) とてもいい天気でした! 後志卓球大会女子団体第 3位 他 №0426 答辞 3年 藤岡 愛吏さん 送辞 2年 小林 息吹くん 平成27年度 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 4月 学校行事予定表 曜 学 校 行 水 学年始休業① 木 学年始休業② 職員会議①(新年度計画①・4月) 金 学年始休業③ 職員会議②(新年度計画②) 土 学年始休業④ 日 学年始休業⑤ 月 着任式・始業式(午前) 入学式 13:45 火 水 対面式 木 学習オリエンテーション 前期常任委員会① 金 学力テスト①(全) 土 日 全校朝会・認証式 参観日① PTA総会・専門委員会 PTA歓迎会 月 振替休日(参観日) 火 心臓検診 公民館 水 木 職員会議③(5月) 金 家庭訪問① 三計測 視力検査 土 日 月 家庭訪問② 前期常任委員会② 火 全国学力・学習状況調査(3年) 水 家庭訪問③ 木 研修日① 金 生徒総会 土 日 月 家庭訪問④ 火 家庭訪問⑤ 水 昭和の日 木 事 等 留寿都中学校 給 バス運行表 食 第1便第2便 1 15:40 なし 2 15:40 18:00 3 15:40 18:00 4 15:40 18:00 5 15:40 18:00 なし 10:40 なし 6 15:40 18:00 7 15:40 18:00 8 14:40 なし 9 15:40 18:00 10 15:40 18:00 11 15:40 18:00 12 15:40 18:00 13 14:40 なし 14 15:40 18:00 15 15:40 18:00 16 15:40 18:00 17 15:40 18:00 3月2日(月) 平成27年度前期 生徒会役員選挙が 行われました。 選挙の結果、 会 長 森 花遥さん 副会長 合田 貴明くん 書 記 久本 瑠依さん 書 記 柳谷 亮汰くん の4名が当選しました。新役員の皆さんは、 頑張って下さい。 また、全校生徒の皆さんは生徒会書記局を 盛り立てて留寿都中学校をより良くしていき ましょう。 北海道留寿都高等学校 北海道小樽桜陽高等学校 北海道札幌啓成高等学校 北海道岩見沢西高等学校 札幌創成高等学校 札幌光星高等学校 立命館慶祥高等学校 函館工業高等専門学校 北海道伊達高等養護学校 全員第一志望高合格! 卒業生の皆さんおめでとうございます。 井上 公明 先生 留寿都中学校に赴任して5年。たくさんの方々に支えられて仕事をできたことに感謝しております。特に、昨年度14名を 卒業させるに際しましては、保護者の方々には様々な場面で助けて頂き本当にありがとうございました。 教職の喜びのひとつは「子ども達の成長に関わることができること」だと思います。たくさんの留寿都の子の卒業をること でき、幸せな5年間を送ることができました。留寿都中学校在任中に教えて頂いた沢山の事を、次の赴任地で活かし頑 張りたいと思います。本当にありがとうございました。 土井 美幸 先生 5年間でしたが、留寿都中学校では沢山の思い出を作ることができました。自分らしく、心地よく過ごすことができたの も、地域の方々や先生方の支えがあってこそと思っております。大変御世話になりました。 新天地でも生徒や先生方とコミュニケーションを図りながら、信頼される教師として頑張っていきたいと思っております。 本当にありがとうございました。 佐藤 ひろみ 先生 優しくまじめな生徒、温かい保護者や地域の方々、熱心な先生方に支えられて7年間過ごすことができたことを感謝し ていますしとても幸せに感じています。まだまだ長く勤務したいと思うほど留寿都中学校が大好きでしたが、そうもいかない 現実を受け止め、新天地でも頑張ります。本当にお世話になりました。ありがとうございました。 小玉 裕介 事務 4年間大変お世話になりました。初めて留寿都村に訪れた日、全く顔も名前も知らない子ども達が元気にあいさつして 迎えてくれたこと今でも覚えています。生徒、保護者、村民の皆さまに支えられ、育ててもらった4年間だったと思っていま す。初めての赴任地が留寿都村で本当に幸せでした。留寿都村の方々には本当に感謝に気持ちでいっぱいです。あ りがとうございました。 柴田 敬 先生 初めての赴任がここ留寿都中学校でした。右も左もわからない状態の自分を温かく受け入れていただき、保護者の皆様に は本当に感謝しています。そして、全ての活動において生徒のみんなに助けてもらってばかりだったなと感じています。「教える」 立場にある私が、常に「学ぶ」立場となっていました。卒業生を含めた留寿都中学校の生徒には、感謝してもしきれません。こ こで学んだことを新天地で活かしていきます。本当にありがとうございました。 成田 さおり 先生 はじめに初めて赴任した学校が留寿都中学校で本当によかったと思います。素直で笑顔いっぱい の生徒と温かい目で優しく迎え入れて下さった保護者の皆様に支えられてきました。2年間という短い 時間の中で、私自身が学んだことはとても多く、そしてとても濃い時間でした。ここでの経験と生徒の笑 顔を心に刻んで次の勤務地でも精一杯努めていきます。本当にありがとうございました。 ~3月14日、希望の光を浴びながら、3年生16名は立派に卒業~ 本日、平成26年度教育課程を終了いたします 留寿都中学校長 廣 澤 信 弘 澄み切った青空のもと、3年生16名は立派に卒業していきました。卒業証書を手 に、さわやかに会場を後にする姿には、毎年のことながら、感動と一抹の寂しさを感 じます。卒業式後の学校は、ぽっかりと穴があいたような感じがします。 卒業した3年生には、この3年生としての個性やよさがあり、それを素直に出し切 ることができたように感じます。 2年生にも、1年生にも、それぞれの持ち味があり、いいところ、伸ばしてほしい ところがたくさんあります。自分たちの持ち味を生かすことが大切です。私たちは、厳しくしかられたことはず っと覚えていても、ほめられたことは忘れてしまったり、ほめられたことに気づかないことがあります。 「誇りをもつ」という言葉。これは、傲慢(ごうまん)になったり、威張ることではありません。人としてこ れは恥ずかしい行為だとか、人として許されないとか、人のことを考え、自分の言葉や行動に気をつけることで す。「誇り」は、「ほめられること」で身に付いてきます。他からほめられることで、自分がしっかりやれてい ることを確信できます。親でも先生でも友だちでも、照れくさいかもしれませんが、「ほめる」ことを大切に。 3年生を立派に送り出してくれた2年生、1年生の皆さん、次は皆さんの番です。それぞれ目標を持ち、新た な決意で新年度を迎えてください。 保護者の皆様には、本校教育の推進にあたり、多くのご支援とご協力をいただき、大変ありがとうございまし た。今後ともよろしくお願い申し上げます。 さわやかに 旅立った16名 本校の教育推進にあたって、保護者の皆様からいろいろなご意見・ご要望をいただいて 優先順位 おります。その中で、「生徒会活動」と「部活動」との優先順位についてのご指摘がありま した。 「生徒会活動」と「部活動」については、生徒会活動を優先することが基本だと考えます。生徒会活動は、教 育課程に位置づけられており、生徒会総会などは特別活動の時間(特活)として、時間割に組み込まれています。 部活動については、中学校学習指導要領の第1章「総則」、第4「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事 項」の(13)に、次のように規定されています。 生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化及び科学に 親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養(かんよう)等に資するものであり、学校 教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること。その際、地域や学校の実 態に応じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの 運営上の工夫を行うようにすること。 これは「部活動」は教育課程の外にありますが、大切な意義があることから、教育課程との結びつきを考えて 行われるように配慮されなければなりません。 そのため、例えば明日、部活動で大事な試合や大会があるといった場合に、その前日に特に急を要さない長時 間の生徒会活動を組み入れようなことは、できるだけ避けるべきだと考えます。また、夏から秋にかけて、土・ 日には毎週のように各種の大会が組み込まれます。それにあわせて教育課程を計画することはできません。状況 をしっかりと考え、今は何を優先すべきか、常識ある判断をするよう本校職員一同で心がける所存です。 転出する教職員のお知らせ 3月31日をもって 本校を離任する教職員 をお知らせします。 井 土 佐 小 柴 成 上 井 藤 玉 田 田 公 明 美 幸 ひろみ 裕 介 敬 さおり 教 諭 教 諭 養護教諭 事務職員 教 諭 教 諭 余市町立東中学校へ 余市町立西中学校へ ニセコ町立ニセコ小学校へ 小樽市立桂岡小学校へ 寿都町立寿都中学校へ 倶知安町立倶知安中学校へ 保護者の皆様、関係の皆様、大変お世話になりました。 ありがとうございました。
© Copyright 2024 ExpyDoc