基 基礎講座 座:船舶 舶操縦性 性の基礎 礎と実践 践

KFR
K
第 329 回例
例会
実施日:2015 年 5 月 15 日
公
公益社団法人 日本船舶海洋工学
日
学会
Th
he Japan Socieety of Naval Arcchitects and Occean Engineerss
第3
329 回 KFR セミナー
基
基礎講座
座:船舶
舶操縦性
性の基礎
礎と実践
践
第 329 回 KFR 例会で
では,
船舶操縦性能の基礎
礎講座を開催
催いたします
す.エネルギ
ギー効率設計指
指標(EEDI))
規制による船舶の推進
進効率向上に伴
伴い,船舶の
の主機関出力
力は小さくな
なる傾向です
すが,その結
結果懸念され
れ
における船舶
舶の操縦性を維
維持するため
め,下限の推
推進出力を規
規制する暫定
定ガイドライ
インが採択さ
る荒天下に
れています
す.KFR では
は今年度の例
例会でこの最
最低主機出力
力に関するセ
セミナーを予
予定しておりますが,こ
れに先立ち
ち船舶操縦性
性の基礎をしっかりと学ぶ
ぶ機会を設け
けることで,その理解の
の一助になれ
ればと考えて
て
おります.普段から操縦性に携わっ
っておられる
る方々に加え
えて,これま
まで操縦性を
を本格的に学
学んだことが
が
/技術者の皆
皆様にも積極的にご参加い
いただき,自
自由活発に意
意見交換の出
出来る場にし
したいと考え
え
ない学生/
ております
す.多数のご
ご参加をお待ちしておりま
ます.
− 記 −
第 329 回
KFR
R セミナー

日時:20
015年5月15
5日(金) 1 3:30∼17:30
0

会場:新
新大阪丸ビル
ル・新館
80
09号室
大阪
阪市東淀川区
区東中島1-188-5
http:///www.japa
an-life.co.j p/jp/buil/ssinkan/map.html

参加費:無料,要事
事前登録
・ 船舶の操
操縦性能推定
定と評価に関
関する基礎知
知識
古川 芳孝
孝 (九州大学))
シミュレ
レーション計
計算により船舶
舶の操縦運動
動を推定する
る際に用いら
られる操縦運
運動方程式の
の導出,また
た
船舶の各部
部に作用する
る干渉力を含
含んだ流体力
力の表現を目的として開
開発された各
各種流体力の
の数学モデル
ル
の概要,さらにIMO操縦
縦性基準にお
おいて定めら
られた船舶の
の操縦性能の
の評価指標に
に関する基礎
礎的な事項等
等
について,簡単に説明します.
・ 造船会社
社における船
船舶操縦性設
設計について
て
山崎
山 啓市 (ジャパン マ
マリンユナイ
イテッド(株)))
造船所に
における操縦
縦性能設計技術
術は,1993
3年に採択されたIMO操縦性暫定基準
準A.751(18))によって厳
厳
しい条件が
が課せられ,それに対処す
するため飛躍
躍的な進歩を
を遂げた.本
本講演では, この時開発
発され今もな
な
お使用され
れる技術を中心にしながら,造船会社
社における操
操縦性設計に
について実例
例を交えて概
概説する.ま
た,本分野
野における直
直近の課題である波浪中操
操縦運動の実
実例を示し,今後の課題
題検討の一助
助とする.
公
公益社団法人 日本船舶海洋工学
日
学会
Th
he Japan Socieety of Naval Arcchitects and Occean Engineerss
KFR
K
第 329 回例
例会
実施日:2015 年 5 月 15 日
ご参加のお
お申し込みは, 5月8日(金)までに
に下記連絡先
先までお願い
い致します.
セミナー終
終了後,懇親
親会(17:30∼
∼19:30、場所
所:会場周辺
辺、会費:¥
¥3,000∼3,5500程度を想
想定)も予定
しています
す.こちらにもぜひご参加
加ください.
.お手数です
すが,懇親会
会への参加希
希望について
ても合わせて
て
御連絡頂け
ければと思います.
連絡先:関西船舶海洋
洋流体力学研
研究会(KFR)事務局
福井
福
洋(ジ
ジャパン マ リンユナイテ
テッド㈱)
TEL:059-2
T
38-6407
FAX :059
9-238-6442
E-mail:fu
ukui-yo@jm
muc.co.jp
会場までの
のアクセス
ス
JR新大阪
阪駅東口より
り
徒歩2分
地下鉄御
御堂筋線新大
大阪駅⑤,⑥番
番出口より
徒歩8分
以上