城西グループ、タイの視察研修 スラ院長(中央)と友好を深める多田理事長 メーサイ病院の新病棟を視察する城西グループ職員たち すばる日本 語学校の入 るビル はしご車の寄贈式を行う関係者たち はしご車の贈呈式や病院、日本語学校見学 城西病院グループは4月11日から18日の日程で、 視察研修として職員27人と市民や臼井平八郎県議 ら計55人が、結城市と姉妹都市を締結しているタ イのメーサイ市などを訪問しました。タイでは13 日から15日まで旧正月に当たるソンクラーンで、 旧正月の行事「水掛けまつり」を体験しながら、 タイの人たちとの交流を深めました。 メーサイ市消防署には、公益財団法人「茨城国 際親善厚生財団」を通して日本から寄贈したはし ご車の贈呈式が行われました。メーファールワン 財団のクンチャイ殿下ことディスナダ・ディスク ル殿下やチェンライ県のラチャリット・サティ ラノン副知事、メーサイ市のサライヨン・ス リサムート市長、柴勝昭筑西広域消防本部消 防長、臼井平八郎県議ら県議団、多田正毅理 事長が出席、メーサイ高校の生徒たちの民族 舞踊で歓待を受けました。 すばる日本語学校では、小池とし校長や教 師の権頭省吾さんらと校舎を見学しました。 メーサイ病院ではスラ・ウンコンカーバン 院長から、1974年に開院、タイとミャンマー にまたがる人口約11万人の地域をカバーして 医療活動を展開している様子を紹介され、昨 年完成した新館を見学しました。 平成27年4月30日
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