トランスレーショナルリサーチを支援する 遺伝子医学 MOOK 28 号 ますます臨床利用が進む遺伝子検査 -その現状と今後の展開そして課題-(仮題) 千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学 教授 千葉大学医学部附属病院検査部 部長/遺伝子診療部 部長 【編集】 野村文夫 広告ご案内 (内容目次は裏面をご覧ください) 広告料金表(消費税別) スペース カラー4色 1色 表 2 (表紙の裏) 210,000 円 170,000 円 表 3 (裏表紙の裏) 190,000 円 140,000 円 表 4 (裏表紙) 250,000 円 前 付 1P 150,000 円 後 付 1P 90,000 円 1P 80,000 円 1/2P 45,000 円 広告サイズ(mm) ブリード判 天地 左右 枠つき広告 天地 左右 257×182 220×150 202×160 192×150 220×150 105×150 ※表 4 のサイズにご注意ください。 ※ブリード判広告(裁ち落とし広告)は、 ①四方 3mm の塗り足しをつけてください、②ブリード判広告サイズの各 10mm 内に文字を収めてください 発行予定日 ・・・・・・・・・・・・・・・ 広告申込締切日 ・・・・・・・・・・・ 広告原稿締切日 ・・・・・・・・・・・ 広告原稿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2015 年 4 月 2015 年 3 月 27 日 2015 年 3 月 31 日 データでお願いいたします ↑ Mac や Windows で作成したイラストレータのデータ(※要アウトライン) ※出力見本を1部添付してください。 Powerpoint や Word で作成したデータも承ります。 雑誌サイズ ・・・・・・・・・・・・・・・ B5判 発行部数・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 約5,000部 価格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5,760円(税込)※予価 広告掲載会社様には1部進呈いたします。 お申し込み・お問い合わせ先 株式会社メディカル ドゥ 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-6-6 大阪華東ビル 5F TEL.06-6441-2231 FAX.06-6441-3227 E-mail home@medicaldo.co.jp URL http://www.medicaldo.co.jp 取扱い広告代理店 ム ッ ク 遺伝子医学MOOK 28号 ますます臨床利用が進む遺伝子検査 -その現状と今後の展開そして課題-(仮題) 千葉大学大学院医学研究院分子病態解析学 教授 千葉大学医学部附属病院検査部 部長 / 遺伝子診療部 部長 編集:野村文夫 〔敬称略〕 序文 2.各種疾患における診療目的の遺伝学的検査 野村文夫 (千葉大学大学院医学研究院) 第1章 実用化に向かう次世代シークエンサーとその周辺 1.遺伝子検査に向けた DNA シークエンス技術の現状と今後の展望 1)神経疾患 辻 省次 (東京大学医学部・ゲノム医学センター) 2)筋疾患の遺伝学的検査 三橋里美・西野一三 小原 收 (かずさ DNA 研究所) (国立精神・神経医療研究センター神経研究所) 2.がんを対象とした次世代シークエンサーによるゲノム解析と臨床応用 3)ミトコンドリア病 土原一哉 (国立がん研究センター早期・探索臨床研究センター) 3.遺伝性疾患の原因究明における次世代シークエンスの有用性 大竹 明 (埼玉医科大学) 4)先天代謝異常症におけるタンデムマスと遺伝学的検査の併用 鈴木敏史・鶴﨑美徳・松本直通 高柳正樹 (千葉県こども病院) 5)遺伝性乳がん・卵巣がん (横浜市立大学大学院医学研究科) 矢形 寛 (聖路加国際病院) 4.次世代シークエンサーを利用した遺伝性疾患のパネル診断 黒澤健司 (神奈川県立こども医療センター) 5.次世代シークエンサーにおける Incidental findings とその取り扱い 小杉眞司・土屋実央 (京都大学大学院医学研究科) 6)大腸がん 赤木 究 (埼玉県立がんセンター) 7)多発性内分泌腫瘍症 6.遺伝子関連検査におけるネットの活用とその人材育成 内野眞也 (野口病院) 8)遺伝性不整脈疾患 中山智祥 (日本大学医学部) 相庭武司 1)・清水 渉 2) 7.全自動遺伝子解析装置の最新情報 1) 2) 糸賀 栄 ・渡邉 淳 ・野村文夫 1)3) (1)千葉大学医学部附属病院・2)日本医科大学 3) 千葉大学大学院医学研究院) 8.遺伝子関連検査が保険収載されるまでの流れと質保証をめぐる (1)国立循環器病研究センター・2)日本医科大学) 9)糖尿病 岩崎直子 (東京女子医科大学糖尿病センター) 3.出生前診断の現状と課題 1)わが国における出生前診断の概要 諸問題 堤 正好 ((株)エスアールエル) 第2章 分子標的治療のための体細胞遺伝子検査の現況 1.肺がん 平原史樹 (横浜市立大学大学院医学研究科) 2)わが国における母体血胎児染色体検査の現状と課題 左合治彦 (国立成育医療研究センター) 4.生活習慣病の遺伝学的検査・DTC 谷田部 恭 (愛知県がんセンター病院) 1)生活習慣改善のための遺伝子検査サービスの可能性 佐藤史顕・佐治重衡・戸井雅和 2)多因子疾患の遺伝子多型告知による生活習慣改善動機づけの成果 2.乳がん 山崎義光 ((株)サインポスト) (京都大学大学院医学研究科) 3.大腸がんにおける分子標的治療と体細胞遺伝子検査 久保木恭利・吉野孝之 (国立がん研究センター東病院) 4.造血器腫瘍の分子標的薬治療のための体細胞遺伝子検査 宮地勇人 (東海大学医学部) 5.コンパニオン診断薬:現状と今後の課題 登 勉 (三重大学大学院医学系研究科) 第3章 生殖細胞系列遺伝学的検査の臨床応用 1.ファーマコゲノミクス検査の最前線 1)薬物代謝酵素・薬物トランスポーター多型診断の臨床的意義 有吉範高 (千葉大学医学部附属病院) 2)生殖細胞系列遺伝子検査(遺伝学的検査)による薬剤の有害事象 香川靖雄 (女子栄養大学) 3)パーソナルゲノムサービスの科学的吟味 鎌谷直之 1)2)・城戸 隆 3) 1) ( (株)スタージェン・2)東京女子医科大学・3)(株)理研ジェネシス) 第4章 遺伝カウンセリングとその周辺 1.遺伝学的検査を扱う際に知っておくべきガイドラインの概要 渡邉 淳 1)・岡崎恵利 2)・佐々木元子 1) (1)日本医科大学・2)お茶の水女子大学大学院) 2.遺伝学的検査と遺伝カウンセリング 1)遺伝学的検査における遺伝カウンセリング概論 山内泰子 1)・福嶋義光 2) (1)川崎医療福祉大学・2)信州大学医学部) 2)神経内科領域の発症前診断と遺伝カウンセリング の予測 莚田泰誠 (理化学研究所統合生命医科学研究センター) 3)ホストと感染因子の遺伝子関連検査を組み合わせた感染症の治療 ① HCV 感染症と IL28B 遺伝子多型 松波加代子・田中靖人 (名古屋市立大学大学院医学研究科) ② ヘリコバクターピロリにおける遺伝学的検査の臨床応用 澤井 摂・野村文夫 (千葉大学大学院医学研究院) 3)家族性腫瘍症候群における遺伝カウンセリング 櫻井晃洋 (札幌医科大学医学部) 4)新型出生前検査における遺伝カウンセリング 長田久夫 (千葉大学医学部附属病院) 古田隆久・杉本光繁・山出美穂子・魚谷貴洋 佐原 秀・市川仁美・鏡 卓馬 (浜松医科大学) ※テーマ、および執筆者につきましては都合により一部変更になる場合がございます。
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