清水みちこ - 米倉春奈

若者を海外の戦争にかりだす
暮らし・平和を壊す安倍暴走政治ストップ！
みなさんの声を私がとどけます──清水みちこ
日本共産党豊島区議団のねばりづよい追及
と区民の運動が、いま区政を動かしはじめて
います。私は「くらしを守れ」
「平和を守れ」
の声を区政にとどけます。
区民の声
とどけて
子育てカフェ
区政動かす
認可保育園増設へ
毎年増える保育園の待機児童。近隣区が認可保
育園を増やしたときにも、豊島区だけは増やそう
としませんでした。区議団は毎回の議会で、ママ・
パパの切実な声をとりあげ認可保育園を増やさな
子どもの健やかな
い区長の責任を追及、具体的な場所も示し、繰り
成長は区民の願い
返し認可保育園の増設を求めてきました。
昨年ついに区は認可保育園の増設を表明。今年4月に２園開設
し、今後2015年度と16年度の2年間にさらに８園程度開設予定です。
清水みちこ
党豊島地区子育て・教育対策責任者（４８歳）
日本共産党
豊島区議団
元派遣、シングルマザー区政に挑戦！
働く女性、
子育て世代の味方、
清水みちこは
お約束します
特別養護老人ホーム、
2か所オープン
豊島区はこの10年間、特別養護老人ホームを
1か所も開設しませんでした。待機者が増えるなか、
区議団は、特養老人ホーム増設を粘り強く求めて
きました。区民の運動と力をあわせついに２か所
の特養ホームの建設が決定。今年4月に千川小跡地
に開設し、
秋には旧中央図書館跡地に開設予定です。
● 働く女性の待遇改善へ、力をつくします。
千川の杜（完成予想図）
日本共産党区議団は、区民要望実現のため、区
長への申入れを行ってきました。また、2012年及
び2014年には、区政アンケートに取り組みました。
▲
(14年アンケートには1月26日現在で2221通の回答が寄せ
られています。)
2014年11月13日区政アンケート
にもとづく緊急申し入れ
17
米倉春奈都議
笠井亮衆院議員
宮本徹衆院議員
池内さおり衆院議員小池晃参院議員
田村智子参院議員吉良よし子参院議員
日本共産党の躍進で
「戦争する国づくり」すすめる
安倍政権に痛打を与えよう
消費税１０％は、
「先送り」実施ではなく、きっぱり中止を
「消費税にたよらない別の道」に転換しよう
格差拡大の「アベノミクス」の暴走ストップ
暮らし第一への転換で経済をたてなおす
「海外で戦争する国」づくりを許さない憲法９条の精神に立った外交戦略で平和と安定を築く
原発再稼働ストップ「原発ゼロ」の日本をつくろう
米軍の新基地建設を中止し、
基地のない平和で豊かな沖縄をつくります
■プロフィール
愛知女子短期大学卒
メディア、コールセンター、福祉関係職場ではたらく
地域で子育ての悩みを話し合える｢子育てカフェ｣を開く
奈良県出身：48歳。家族は息子と二人
趣味：料理、バレー（池三小PTAバレー部所属）
■担当地域
西池袋、池袋、目白3・4・5丁目、千早1・2丁目
清水みちこさんを
推薦します
都議会では議席に躍進した
力で皆さんの声をとどけ、政
治を大きく動かしています。都
内では保育園や特養ホームが
増え始めました。正規雇用を増
やす取り組みもはじまります。
﹁声を上げれば政治は変えら
れる﹂私も区議団とともに頑
張ります。
ともに頑張ります
女性を非正規・低賃金におとしめている
雇用における差別をなくし、男女賃金格
差の是正、均等待遇の実現をめざします。
● シングルマザーへの経済的支援の拡充をはかります。
児童扶養手当の支給引き上げ、保育料の引
き下げ、家賃補助など、暮らしを支援します。
● 認可保育園の待機児ゼロ、
特養ホームの待機者ゼロをめざします。
● 国保料の引き下げ、
保険証の取り上げをおさえます。
● 介護保険料、利用料の値上げをおさえ、
減免制度を拡充します。
● 高校３年生までの医療費の無料化をはかります。
● 西部地域にコミュニティバスを実現します。
清水みちこさんに、大きなご支援を
三上満（教育家、豊島社保協会長）
伊藤一二（医師・鬼子母神診療所）
浦野広明（税理士）
津田二郎（弁護士・城北法律事務所）
宮田耕八朗（尺八演奏、作曲家）
横井容子（新日本婦人の会・豊島支部長）
（豊島区労協議長、東京土建
池袋分会）
作田信義
宮本阿伎（文芸評論家）
豊島区議会議員河野たえ子
私は、今任期をもって、引退することにしまし
た。10期40年の長きにわたる大きなご支持・ご
支援本当にありがとうございました。
清水みちこさんは、暮らしの苦労、子育ての
困難さを身をもって知っていると同時に、芯が
強い人です。必ず、区民の願いを正面から受け
止め、取り組んでくれるはずです。
私に倍するご支援を心からお願いいたします。
新としま 2015年3月・4月号外発行＝新としま社電話 03-3984-8381 日本共産党豊島地区委員会の見解を紹介します。
ママ・パパの声区政に届けます
清水みちこ
自立めざして上京
万∼
万円でした。閑散期は５万円という
に迷うことはありませんでした。
く覚悟を決めてほしい﹂││地域の党支部長の言葉
苦しい生活のなか、３年前日本共産党に入党しま
した。﹁あなたと同じ立場の人と支え合って生きてい
社会の仕組み、
今の政治のゆがみを知り
││﹁こんな社会はおかしい﹂
崩す生活でした。
６畳一間の暮らしでも家賃を払うと手元にいくら
も残りません。息子の学費のためのわずかな蓄えも
ていくだけ﹂のつらい毎日でした。
ハラにあい、心身に異常を来し﹁職場に身体を持っ
月も。やっと見つけた派遣の仕事では、職場でパワ
給料は
アルバイトは、トイレに行けないほどの繁忙期でも
就けませんでした。６年間働いたコールセンターの
離婚後、正社員をめざし、介護ヘルパー１級や衛
生管理者の資格を取りましたが、正社員の仕事には
││アルバイト、派遣として働く
蓄えを崩して
河野さんの笑顔にどれだけ救われたかわかりませ
ん。河野さんは私の一生の恩人です。
て親身に相談にのってくれました。
婚、仕事、住まい、保育園・・・生活のすべてにわたっ
突然の相談に耳を傾け、
﹁どうにかなるわよ﹂と励
ましてくれたのが河野たえ子・共産党区議です。離
の議員に相談していた母の姿を覚えていました。
した。しかし、幼い頃困ったときはいつも、共産党
遠方にいた母親に今後の生活を相談したときに、
返ってきた言葉は、
﹁共産党に頼りなさい﹂。驚きま
母の助言と区議さんの笑顔に
││日本共産党との出会い
で不動産屋に断られるなど、差別を受けました。
の子育ては想像以上に大変で、母子家庭と言うだけ
グルマザーとして暮らし始めます。シングルマザー
２００３年、妹夫婦を頼って身重の身体で上京、
息子︵現在小学５年生︶を出産した後、離婚。シン
会社員、母は自宅で保育所をしていました。
私は、京都に生まれ、奈良で育ちました。父は
＊
党に入って社会の仕組み、政治のゆがみを学ぶな
かで、﹁普通の暮らしがしたいだけなのに、こんなに
＊
同じ思いの人と
一緒に声をあげ、
社会を変える力に
なりたい
豊島区政に挑戦します
長の励ましに、﹁いままでの人生は無駄じゃ
なかった﹂と思え、﹁私の行動が世の中を変
える力になるなら﹂と決意しました。
佐久間佐奈江さん︵
シングルマザーの
つらい経験は私も
歳︶
清水みちこさんに
期待します
て届き、人を動かすんだ﹂と入党を勧めてくれた支部
とちゅうちょしました。
﹁その経験が生きた言葉とし
すめを受けたとき、
﹁失敗ばかりの人生で恥ずかしい﹂
﹁河野さんのあとをついで区政に挑戦を﹂とのす
＊
する彼女を全力で応援します。
どんな困難にもおそれず挑戦
みっちゃん。
ら、区政をめざす
して子育てしなが
シングルマザーと
佐藤富美男さん
池三小ＰＴＡ元会長、
池三小ＰＴＡバレー部・元監督
私も応援します
きりがんばって。
る。その人たちのために思いっ
追い詰められないですむ人がい
ない。政治が手を差しのべれば
から抜け出したくても抜け出せ
同じです。貧困
46
＊
頑張ってもかなわない、こんな社会はおかしい﹂、そ
＊
＊
＊
＊
＊
＊
う強く思うようになりました。
＊
私たちは清水みちこさんを応援しています！
＊
12
＊
とりくみました。
６３６筆の署名
とともに提出した
区議会への陳情
は、自民党、公
明党、自治みら
いなどの多数で
不採択となりまし
たが、豊島区に解体工事中の郵政社宅を見学
とって貴重な土地入手のチャンスを生かし、
安心して生活できる豊島区をめざし、力を
合わせて運動していきます。
西池袋２丁目の日本郵政社宅の解体を機
に、私は共産党区議団とともに（株）日本郵
便と交渉し、
「解体・整地後、区と交渉も可能」
との回答を得ました。
跡地は空き地の少ない豊島区にとって貴
重な土地。
「区
がぜひ取得し、
区民の意見を
入れた施設を」
と私は住民の
みなさんととも
第13回池袋派遣村（5月）
に署名運動に
11
＊
＊
＊＊＊安心して生活できる豊島区に＊＊＊
＊

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