柘植 雅義(つげ まさよし) 筑波大学 教授(人間系 障害科学域 知的・発達・行動障害学分野) 筑波大学より博士(教育学) 。専門は、特別支援教育学。国立特殊教育総合研究所研究室 長(軽度知的障害)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員、文部科学省 初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官(発達障害) 、兵庫教育大学大学院特別 支援教育学専攻教授、国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員/教育情報部長/発達 障害教育情報センター長等を経て、現職。現在の研究テーマは、障害児心理学、障害児指 導法、特別支援教育政策。著書『Learning Disabilities in Japan. In Hallahan & Keogh (Eds.), Research and Global Perspectives in Learning Disabilities』(LEA)、 『学習障害(LD)』 (中公新書) 、『特別支援教育の新たな展開』(勁草書房)、『特別支援教育』(中公新書)、翻 訳『アメリカの IEP』 (中央法規)など。日本 LD 学会理事長、日本自閉症スペクトラム学 会常任理事、日本心理学諸学会連合理事、IARLD Editorial Board などを務める。内閣府 の障害者政策委員会委員。
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