近藤 文里

教授
コンドウ フミサト
近藤 文里
KONDO Fumisato
専門分野 障害児心理学
神経心理学
生涯発達心理学
研究課題 注意欠陥多動性障害児の神経心理学的研究
脳損傷児の神経心理学的評価と支援に関する研究
認知と情動の生涯発達心理学
学位 博士(教育学)
京都大学
所属学会 日本心理学会
日本教育心理学会
日本特殊教育学会
主な
著書・論文
[著書]
・『斜線構成の発達的研究』
多賀出版
1993 年(単著)
・『精神薄弱児の神経心理学的研究』
風間書房 1990 年(単著)
・『プランする子ども』
青木書店 1989 年(単著)
[論文]
・「子どもの前頭葉損傷後遺症研究に関する発達的視点からの展望」
『特殊教育学研究,』第 38 巻
2000 年 (単著)
・「注意欠陥多動性障害の前頭葉障害仮説に関する検討」
『特殊教育学研究,』第 33 巻 1996 年(単著)
・「脳損傷における言語と思考―前頭前野の機能を中心として―」
日本文化科学社『発達障害研究』, 第 12 巻 1991 年(単著)
・「脳血管障害患者の構成活動に関する研究」
『心理学研究,』第 56 巻 1986 年 (単著)
・A Developmental Study of the
Effects of
Temporal and Spatial Cues on Reaction Times .
Psychologia,Vol.22 1979 年 (単著)
・「精神薄弱児の反応時間に及ぼす心理学研究手掛かり刺激の効果
―時間的要因、空間的要因の検討―」
『心理学研究,』第 49 巻, 1978 年 (単著)
・「精神薄弱児の反応時間に及ぼす予告信号の効果」
『教育心理学研究,』第 26 巻, 1978 年 (単著)