大会実施要項 - 神奈川県体操協会

平成27年度 第38回神奈川県中学生体操競技選手権大会実施要項
1 主
催
神奈川県体操協会
12 申し込み方法
① 実行委員会に「4月13日(日)必着」までに申し込みを行う。
2 後
援
神奈川県体育協会
② 申込先(どちらでも選べます)
※郵送の場合(主に中学校所属)
「横浜英和女学院中学高等学校内 金川純子 宛」
3 期
日
平成27年 5月 6日(水)
〒232-8580 横浜市南区蒔田町124(大会申し込み在中と明記のこと)
※メールの場合(主にジュニア所属)
「湘南とびうお体操クラブ 武田晴信 宛」
4 会
場
[email protected]
神奈川県立体育センター
(大会申し込みと明記のこと)
③ 参加料は1人「3000円」とする。保険料は1人「300円」とする。
5 参加資格
平成27年度日本体操協会並びに神奈川県体操協会に登録(Web登録)した者
※参加料・保険料の納入は大会当日に本部席で行ってください。
(注意)中学校やクラブとしての団体加盟登録、役員・指導者登録、個人登録が必要になりま
す。
13 平成27年度国民体育大会 神奈川県予選会への出場権
◎本大会で男子6種目、女子4種目を実施した3年生の内、個人総合上位10位以内の3名に出場権を与える。
6 参加制限
① 各所属(登録団体)より男子 3 名・女子2名まで参加することができる。
さらに、男女とも2名以内の3年生を協会推薦として出場権を与える場合がある。
② 昨年度同大会で男女各上位15位までの選手は上記以外に参加することが
(協会推薦は協会強化委員会で推薦する)
できる。
14 その他
7 競技種目
○ 男子
「ゆか・あん馬・跳馬・鉄棒」の4種目
① 4月18日土曜日午後3時より:日大藤沢高校にて代表者会議を実施する。参加選手の所属団体代表者(代理
※国体予選会に参加希望する3年生は、4種目終了後、さらに2種目(つり輪・平行棒)を
実施する。
○ 女子
「跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか」の4種目
可)は必ず出席すること。
(他の所属団体への代理依頼可)
② 競技順序の抽選は実行委員会が行い、代表者会議でのみ配布する。
③ 事故や傷害の場合には、大会開催にあたって加入する傷害保険の範囲とする。
④ 各団体にて傷害保険や指導者等の賠償責任保険等に加入してください。
8 採点規則及び競技規則と方法
○ 採点規則及び競技規則
⑤ 補助役員は大会申込終了後に各所属に依頼する。
⑥ 写真・ビデオ等での撮影は許可制ですので、当日に本部で許可申請をしてください。
① 男子「日本体操協会採点規則 2013 年度版 中学校男子適用規則」で採点する。
② 女子「日本体操協会採点規則 2013 年度版 変更規則Ⅱ」情報最新号まで採用
○ 競技方法
15 この大会に関する問い合わせ先
体操協会理事長 本間幸一
「携帯」090-4056-0990
① 個人総合
男女ともに4種目の自由演技の合計点により順位を決定する。
(注意)
② 種目別
各種目(つり輪・平行棒を除く)の自由演技の得点により順位を決定する。
この大会は主催が県体操協会ですので、登録方法・内容、参加制限、競技種目(男子)
、引率・監督・コーチ、申込
先、参加料等よくご確認ください。
9 審判構成
体操協会審判委員会で構成する。
10 表
彰
① 個人総合は、第3位までにメダル、第6位までに賞状を授与する。
② 種目別(男子のつり輪、平行棒は除く)は、第3位までに賞状を授与する。
11 引率並びに監督、コーチ
① 引率は参加選手の所属長が認めた成人であることし、引率者は選手すべての行動に対し、責任を負うものする。
② 監督、コーチは所属長が認める指導者とし、傷害・賠償責任保険に必ず加入すること。
③ 引率者・監督は大会の始めから終わりまで会場にとどまること。
④ 各班のチームリーダーは、プログラムの一番上に記載された選手の監督があたる。
ただし、関係監督相互の協議により、そのうちの 1 名があたっても良いこととする。
⑤ 監督・引率者は所属ごとに重複することなく申込みを行うこと。
⑥ コーチは所属をまたがっても可とし、競技中も競技フローに降りて選手の補助等を行っても良いこととする。
平成27年度 第38回神奈川県体操競技中学生選手権大会
確 認 事 項
神奈川県体操協会
(1)登録について
参加者は、必ず日本体操協会及び、神奈川県体操協会に登録をする。
(2)引率者並びに監督、コーチについて
① 引率は参加選手の所属長が認めた成人であることし、
引率者は選手すべての行動に対し、
責任を負うものする。
② 監督、コーチは所属長が認める指導者とし、傷害・賠償責任保険に必ず加入すること。
(9)女子レオタードについて
ノースリーブを認めるが、極端に細い(5cm以下)肩ひもは不可。
(10)女子のゆか伴奏音楽について
デッキは各所属が用意すること。伴奏音楽はMD、CD、iPodなどを使用する。
(11)得点記録票兼オーダー用紙について
③ 引率者・監督は大会の始めから終わりまで会場にとどまること。
得点記録票兼オーダー用紙を、競技順序の各班各組の最初に記載されている選手・監督に配布しますので、試
④ 各班のチームリーダーは、プログラムの一番上に記載された選手の監督があたる。
技順を記入して、種目開始の挨拶の前に審判員に提出すること。
ただし、関係監督相互の協議により、そのうちの 1 名があたっても良いこととする。
⑤ 監督・引率者は所属ごとに重複することなく申込みを行うこと。
⑥ コーチは所属をまたがっても可とし、競技中も競技フローに降りて選手の補助等を行っても良いこととする。
(3)競技中の種目ごとの始まりと終わりの挨拶について
各種目のはじめの挨拶は、進行係りの放送での指示で審判員の前で整列して行う。終了の挨拶は種目ごとに競
技終了時に自席の前に整列し、器具に向かって行う。
(4)エバーマット・着地追加マット(ピタリマット)について
①エバーマットについて
原則使用禁止。但し、練習時の使用は認める。
(演技前のアップ時は不可)
②着地追加マット
・女子はゆか以外の種目で必ず使用する。
・男子はつり輪、跳馬、鉄棒で必ず使用する。演技中の移動は不可。着地の目的に使用する。
鉄棒は2枚使用(2枚重ねは不可)
(5)跳馬の跳躍版(ロイター板)について
(12)写真・ビデオ撮影について(別紙参照)
(13)競技終了後の器具の片づけ、清掃について
競技に参加した選手、監督、コーチ・引率者は必ず参加してください。
応援に来られました保護者の方々も、できるだけ参加してください。
(14)補助役員について
①男女各種目に2名の補助役員が必要です。
②補助役員は、審判員の横の席に座り、得点計算、得点記録記載、得点掲示、得点配布(選手・本部記録)な
どを行います。
③男子及び、女子 1 班の補助役員 16 名(中学生以上)をあらかじめ決めておきます。
引率者の中から任意に決めます。会場記録に入れない引率者はお申し出ください。別の係りとします。
④女子2、3班の補助役員は競技が終わった選手に依頼します。
(15)前日会場練習について
中学選手権大会前日は高校の関東大会県予選会となっているため、大会終了後の練習となります。前日練習を
希望する選手は大会申込書の前日練習希望の欄に○印を明記してください。
ばねの数が3・3・2と3・1・2の2枚を用意する。
但し、前日練習での怪我や事故等は保険の対象外になりますので、対応は各所属で対応してください。
※2・1・2を認める。使用後は3・1.2に戻すこと。
また、練習には選手の監督、コーチが必ず付き添ってください。
(6)補助者について
男子は、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒に補助者をつけることができる。
女子は、段違い平行棒に補助者をつけることができる。
(7)競技開始前のアップ時間について
平行棒と段違い平行棒のアップ時間は1人50秒とする。アップ開始の計測は、前アップ者の終了と同時に行
う。
そのほかの種目のアップ時間は1人30秒とする。
女子跳馬は1人2本とする
(8)成績順位及び表彰について
①同点の場合には、同順位とする。
②次の場合には成績順位及び表彰の対象としない。
ア)選手が演技すべき種目の全部を演技しなかった場合。但し、不慮の事故等で種目の棄権があった場合、
種目別選手権の表彰対象とする。